ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ④ 世界最大級のゴシック建築『ドゥオモ』、『王宮』、オペラの殿堂『スカラ座』等を散策、巨大なガラスドームのショッピングアーケード『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』内の「プラダ本店」等でお買い物編
2014/10/02 - 2014/10/09
157位(同エリア2970件中)
リンリンベルベルさん
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イタリア&フランス旅行記2日目のミラノ編の続きです。
旅行記③では、ミラノのファッション発信地である以下の3つの通りへ行き、
・ モンテナポレオーネ通り(Via Montenapoleone)
・ スピーガ通り(Via della Spiga)
・ サンタンドレア通り(Via Sant'Andrea)
ブランドカフェの先駆けとして世界的デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏が
プロデュースした【エンポリオ アルマーニ カフェ】でカフェを楽しみました。
その後、『スフォルツェスコ城博物館』のレオナルド・ダ・ヴィンチ作の
「アッセ(板張)の間」の天井装飾、ミケランジェロの未完の大理石彫刻
「ロンダニーニのピエタ」等を鑑賞しました。
旅行記④では、世界最大級のゴシック建築『ドゥオモ』(ミラノ大聖堂)、『王宮』、
巨大なガラスドームに掲げられた繊細なフレスコ画が美しい
アーケード『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』内の
「グッチ」、「プラダ本店」等でショッピングをした後、ミラノにある
オペラの殿堂『スカラ座』等に向かいます。
- 同行者
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ミラノ2日目、『スフォルツェスコ城博物館』でミケランジェロの遺作となった
未完の大理石彫刻「ロンダニーニのピエタ」等を鑑賞後、『ドゥオモ』へ行くために
地下鉄1号線「CADORNA FN」(カドルナ)駅に向かいます。
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ③ ミラノのファッション発信地
「モンテナポレオーネ通り」等の3つのファッションストリートを散策、
ブランドカフェの先駆けである【エンポリオ アルマーニ カフェ】、
『スフォルツェスコ城博物館』にあるミケランジェロの未完の彫刻作品
「ロンダニーニのピエタ」等の鑑賞編>
http://4travel.jp/travelogue/10962946 -
地下鉄1号線「CADORNA FN」(カドルナ)駅のホームの写真。
「カドルナ」駅から3駅目の地下鉄1号線「DUOMO」(ドゥオモ)駅に向かいます。 -
地下鉄1号線「DUOMO」(ドゥオモ)駅に到着しました。
-
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』(ミラノ大聖堂)
地上に上がると、目の前にミラノのシンボルになっている壮麗なドゥオモの姿が
出現します。
ドゥオモは、2009年4月にミラノを訪れて以来ですので、約5年6ヵ月ぶりですが、
やはり何回見ても壮麗なドゥオモの姿に見惚れてその場で立ち尽くしてしまいますね。
ミラノのドゥオモは、ゴシック様式で建築され、大きさではローマのサン・ピエトロ大聖堂、
スペインのセビーリャ大聖堂に次ぐ規模を誇っています。
なお、ドゥオモは1386年に当時ミラノを支配していたヴィスコンティ家の領主だった
ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの命令により着工され、
途中、宗教改革による中断を経て、約500年以上の年月をかけて1887年に完成しました。
その後、19世紀を通じて尖塔と全ての装飾が仕上げられたそうです。
なお、ドゥオモの前身は、サンタ・マリア・マッジョーレ教会だったそうです。
<営業時間>
ドゥオモ 7:00〜18:40
屋上テラス 9:00〜18:30
http://www.duomomilano.it/en/ -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
マドンニーナ(黄金の聖母マリア)の像の写真。
世界最大級のゴシック建築であるドゥオモは、尖塔の数が135本あり、
108.5メートルもある中央の一番高い尖塔の上には、「マドンニーナ」の愛称で
親しまれている黄金の聖母マリア像が飾られています。
昔は、このマドンニーナの像より高い位置に建物を建ててはいけないと
されていたそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモの正面入口の5枚の青銅扉には、右から「聖堂の歴史」、「ミラノの歴史」、
「聖母マリアの生涯」、「聖アンブロージョの生涯」、「コンスタンティアヌス帝の勅命」の
異なるテーマのレリーフ(浮き彫り)が施されています。
写真は、5枚の青銅扉のうち、真ん中の「聖母マリアの生涯」のテーマのレリーフが
施された青銅扉(中央の大扉)です。
なお、中央の大扉は、1908年に木製から青銅製の扉に取り替えられました。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ピエモンテ州カンドリア産の白大理石を使ったドゥオモ正面のファサードの写真。
19世紀初頭、ミラノがナポレオンに支配された際に、ファサードの建造を
ナポレオン自らが指揮した記録が残っているとのことです。
なお、ドゥオモを飾る像は、外観だけで2,245体、大聖堂の内部も含めると
3,159体という膨大な数になるそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモへは、左から2つ目のミラノの守護神である「聖アンブロージョの生涯」の
テーマのレリーフが施された青銅扉から入場します。
なお、第二次世界大戦中の1943年にミラノは爆撃を受けましたが、
ドゥオモは連合国側の判断で爆撃を逃れ、第二次世界大戦が終了してすぐ、
ドゥオモの大部分が修復されると共に、中央の大扉を除く残りの4枚の木製の扉も
青銅製の扉に取り替えられました。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモの入口の写真。
ドゥオモに入場する際は、入口で手荷物検査(セキュリティチェック)があります。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモの内部を撮影するには、入口で2ユーロを支払い、係員より紙でできたリストバンド
(撮影許可リング)を手首に巻き付けられます。
なお、撮影時間が許可されているのは8:30〜18:30(祝祭日は13:30〜17:00)です。
※1ユーロ=約140円(2014年10月現在)。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモ内部の案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
ドゥオモの内部は、5つの身廊と翼廊、後陣で構成されています。
番号「7」の箇所(ドゥオモの正面からみて後方2ヵ所と左側面1ヵ所の計3ヵ所)は、
屋上テラスへの入口です。
なお、屋上テラスへの入口は、ドゥオモ内部ではなく、外側にあります。
屋上テラスへ上がるには、エレベーターと階段の2つの方法があり、
後方2ヵ所(写真右上と写真左上)がエレベーターを利用する入口で、
左側面1ヵ所(写真左)が階段を利用する入口で、
チケット売り場は写真左上と写真左(左側面)の計2ヵ所です。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
聖堂内陣に向かって撮った写真。
巨大な大理石の52本の柱の奥に主祭壇があり、荘厳な空間が広がっています。
奥行158メートル、幅93メートル、面積1万1700平方メートルという巨大な空間は、
約4万人がミサを受けることができるそうです。 -
ドゥオモ内の側面を彩るステンドグラスの写真。
聖書の物語を題材に描かれたステンドグラスが全部で55枚、聖堂内を彩っています。
ステンドグラスは、14〜16世紀のものから19世紀に仕上げられたものもあります。 -
ドゥオモ内の側面を彩るステンドグラスの写真。
-
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
堅牢なアーチに支えれた5つの身廊の中でも、最奥の主祭壇は見逃せません。
写真上部は、祭壇の背後を飾る13世紀作の中央大窓で、正義の象徴の太陽を
表現しています。
なお、中央にある主祭壇はサンタ・マリア・マッジョーレ教会時代のものだそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
「聖母被昇天」のステンドグラスの写真。
聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰を
表しています。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモ内の側面を彩るステンドグラスの写真。
現代に近いステンドグラス(19世紀制作?)は色彩が豊かです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
パイプオルガンの写真。
ドゥオモ(ミラノ大聖堂)には、全部で4台の大きなオルガンがあります。
前方2台は、16世紀に作られた扉付きのもので、後方2台は20世紀に作られた
新しいものです。
このパイプオルガンで、エルトン・ジョンが演奏したこともあるそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
トリブルツィオ家の燭台の写真。
左翼廊にある繊細な細工のブロンズ製の大燭台(写真下)の写真。
13世紀のフランスの作風で、16世紀にドゥオモ司祭長だったトリブルツィオ家から
寄贈されたものだそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
後陣のステンドグラスの写真。
後陣は見学が制限されており、オーディオガイドの利用者や団体以外の観光客は、
時間によって入場禁止となります。
なお、主祭壇の後ろの後陣には3つの巨大なステンドグラスがあり、左が「旧約聖書」を、
右が「新約聖書」を、そして中央が「黙示録」をモチーフに描かれています。
昔の人々、特に一般庶民には読み書きのできない人が多かったことから、
下々にまで聖書の教えを行き渡らせるため、ステンドグラスは大きな役割を
果たしていたようです。
写真は、「新約聖書」をモチーフに描かれたステンドグラスです。
<後陣見学の可能時間>
月曜〜金曜日 9:00〜17:15
土曜日 9:00〜15:15
日曜日 13:00〜15:00 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
当日は、ドゥオモを訪れた時間が17時30過ぎだったこともあり、
残念ながら後陣を自由に見学することができませんでした。
以降3枚の写真は、前回のイタリア旅行でドゥオモを訪れた際に撮ったものです。
「旧約聖書」をモチーフに描かれたステンドグラスの写真。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
「黙示録」をモチーフに描かれたステンドグラスの写真。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
「新約聖書」をモチーフに描かれたステンドグラスの写真。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
右翼廊に設置された「聖バルトロマイ像」の写真。
聖バルトロマイは、新約聖書に登場するイエスの使徒の一人で、殉教の際に生きたまま
皮を剥がされ、その剥いだ皮膚を肩から体に巻きつけた姿が描かれています。
なお、ローマのバチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂の祭壇に描かれたフレスコ画の
「最後の審判」(ミケランジェロ作)では、アトリビュートとして自分の皮と
ナイフを持った姿で描かれています。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモを後ろ(裏側)から撮った写真。
やはりドゥオモは、正面の外観に脚光が当てられますが、後ろから眺めるドゥオモも
中々新鮮ですね。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ゴシック様式の大聖堂のガーゴイル(雨樋)の写真。
大聖堂には、150体のガーゴイルがあるとのことです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
前述した通り、屋上テラスへ上がるには、エレベーターと階段の2つの方法があり、
ドゥオモを正面から見て後方2ヵ所(右上角と左上角)がエレベーターを利用する入口で、
左側面1ヵ所が階段を利用する入口で、
チケット売り場は後方1ヵ所(左上角)と左側面の計2ヵ所です。
写真は、ドゥオモを正面から見て後方(左上角)のエレベーターを利用する
入口&チケット売り場です。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
上の写真をズームします。
ドゥオモを正面から見て後方(左上角)のエレベーターを利用する
入口&チケット売り場の写真。
<開館時間>
ドゥオモ 7:00〜18:40
屋上テラス 9:00〜18:30
<入場料>
エレベーター 12ユーロ
階段 7ユーロ -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
写真は、ドゥオモを正面から見て左側面の階段を利用する入口&チケット売り場です。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
上の写真をズームします。
壁面に階段のイラストが描かれたパネルが掲げられているのが分かりますよね。
エレベータ利用及び階段利用の双方の入口ともに空いていたので、
屋上テラスに上がるか迷いましたが、この後もいろいろと予定が入っていたこともあり、
今回は断念することにしました。
<営業時間>
ドゥオモ 7:00〜18:40
屋上テラス 9:00〜18:30
<入場料>
エレベーター 12ユーロ
階段 7ユーロ -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
ドゥオモに向かって右側面と窓の装飾を撮った写真。
ドゥオモは、奥行きが158メートルもあることから側面を撮ってもカメラに収まりきれませんね。 -
ドゥオモに向かって右側には、ネオクラシック様式の建物の『王宮』があります。
-
イタリア・ミラノ『王宮』(Palazzo Reale)
中世には既にこの場所にミラノの行政組織が置かれていて、11世紀〜20世紀前半に
ミラノを統治した領主たち(トッリアーニ家、ヴィスコンティ家、スフォルツァ家ほか)の
住居として使われていた建物です。
現在の建築は、18世紀にG. ピエルマリーニが改築したものであり、
フランス支配の時代にはナポレオン家のマリア・テレーザ、
続いてイタリア王サヴォイア家のフェルディナンドI世が住居としました。
内部は、当時の芸術家の粋を集めた絵画や彫刻、調度で飾られていましたが、
1943年に第二次世界大戦の爆撃により多大な損傷を被ったものの、近年、
約20年に及ぶ修復により、当時の素晴らしい装飾が一部甦りました、 -
イタリア・ミラノ『王宮』
ミラノの歴史が刻まれた宮殿の『王宮』は、現在、博物館(『ドゥオモ博物館』、
『王宮博物館』)として一部が一般公開されています。 -
王宮前の広場でウェディングの記念撮影をしているカップルがいました。
よい思い出になりますね。 -
イタリア・ミラノ『20世紀美術館』(Museo del Novecento)
王宮に隣接するアレンガリア宮に2010年12月にオープンした『20世紀美術館』の写真。
内部は近代的に改装され、ミラノ市に寄贈された主にイタリアの20世紀絵画・彫刻が
中心に展示されています。
<営業時間>
月曜日 14:30〜19:30、火曜〜水曜日、金曜&日曜日 9:30〜19:30、
木曜&土曜日 9:30〜22:30
<入館料>
5ユーロ(但し、大学生&美術専門学生、65歳以上の高齢者、市政の職員は3ユーロ) -
イタリア・ミラノ『20世紀美術館』
近代的なエントランスの写真。
王宮前の広場と地下鉄通路から続いています。 -
イタリア・ミラノ『20世紀美術館』
20世紀美術館の外観の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
ドゥオモの前に広がるドゥオモ広場から、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアの入口を
撮った写真。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアは、東西に105メートル、南北に197メートルの
2つのアーケード(八角形の建物に2つのアーケードが交差する)に覆われ、
ドゥオモ広場の北に位置し、スカラ広場へ通じています。
イタリア王国の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世にちなんで
名づけられたこの場所は、最初に1861年にデザインされ、
イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニ氏によって建設され、1867年に完成しました。
(なお、ジュゼッペ・メンゴーニ氏は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアの
落成式の前日に、不運にも建設現場の足場から落ちて亡くなったそうです。)
ミラノでは、2015年5月1日〜10月31日まで「EXPO MILANO 2015」が
開催されることから、ミラノの街中では「2015年ミラノ国際博覧会」を
PRしたデザインが至るところで目に付いたのですが、それと同時にいろいろな場所で
補修工事をしている姿を目にしました。
『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』(Galleria Vittorio Emanuele II)も
外壁の補修工事中で、ドゥオモ側の入口は足場が組まれていて、
残念ながら写真のような有様でした。
(スカラ広場側の入口は、既に補修工事が完了していたためか、
足場が組まれているようなことはありませんでした。) -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
【CAMPARINO】
1867年にガスパーレ・カンパリがオープンしたレストラン【カフェ・カンパリ】の弟分として、
1915年に息子のダヴィデ・カンパリがオープンしたCAMPARI発祥の老舗バー
【カンパリーノ】の写真。
オペラ「椿姫」で有名な作曲家ジュゼッペ・ヴェルディも通っていたなど、
伝説となっていた老舗バーが2012年1月3日に再オープンしました。
<営業時間>
7:15〜20:40(月曜日:休)
http://www.camparino.it/index.php?l=eng -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
【CAMPARINO】
カンパリーノのバーカウンターの写真。
アルコールを頂こうと思いましたが、混んでいました。
凝った象嵌細工を施した木製のカウンターはオープン当時のままだそうです。
また、壁や天井にはアンジェロ・ダンドレアの精緻なモザイク画があしらわれ、
色とりどりの花々や陽気な鳥たちを描いた由緒ある作品が、退廃的な時代の雰囲気を
表現しています。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
【CAMPARINO】
オープンカフェの写真。
ミラノの中心で歴史を感じながら食事やアルコールを楽しむことができます。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
中央の十字路部分は、八角形のガラス製ドームで覆われていて、
このガラスドーム広場の床面には、中央にイタリア王国(サヴォイア家)の紋章、
その周囲にミラノ(赤の十字)、トリノ(牡牛)、フィレンツェ(アイリス)、
ローマ(SPQR)のイタリアの主要4都市の紋章が描かれています。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
白十字のイタリア王国(サヴォイア家)の紋章の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
プラダ本店の斜め前にあるピエモンテ州の州都トリノの紋章「牡牛の青盾」の写真。
トリノの紋章「牡牛の青盾」は、ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガレリアの十字路が交わる
足元付近にあります。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
トリノの紋章「牡牛の青盾」には、この紋章の中心部(青いタイルで囲まれた
牡牛のモザイクの股間部分)にやや窪んでいる箇所があります。
これはトリノが一時的にイタリア王国の首都になるなど、イタリア統一への
中心地となったことから、この窪みに踵を合わせて反時計回りで一回転すると
幸せが訪れ、旅行者はミラノに再訪することができる等の言い伝えがあります。
(一度に三回転以上出来るといった説もあるようです。)
私もまたミラノに戻って来れました。効果があったということですね。
それにしても、ここはいつ訪れても賑わっています。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
十字路になっているガレリアの中央部分のガラスドームを支える4つのアーチには、
美しい4枚のフレスコ画が描かれています。
4人の女神が主題とされ、それぞれアジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパと
当時の世界を構成する4大陸をイメージしたものとなっています。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
中央の十字路部分のガラス製ドームの写真。
現在、4階建てのヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアには、
オートクチュール店から書店に至るまでの上品な各種店舗、グッチ、プラダ、
ルイ・ヴィトン等の高級ファッションブランド店の他、レストラン、カフェ、バーが
入居しています。
なお、東京ディズニーランドのワールドバザールは、
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアをモデルに作られているそうです。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
ガラス製ドームの天井の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
アジアをあらわすフレスコ画の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
ヨーロッパをあらわすフレスコ画の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
アメリカをあらわすフレスコ画の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
アフリカをあらわすフレスコ画の写真。
この時はガレリアの修復工事の影響でフレスコ画の下部の方が
隠れてしまっていました。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
1913年にプラダの創業者のマリオ・プラダ氏とフラテッリ・プラダ氏の兄弟が、
ミラノの中心にあるヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアにオープンした
プラダ1号店(=皮革製品店「FRATELLI PRADA(プラダ兄弟)」)の写真。
店頭には、オープン当時の店名が掲げられています。
「プラダの本店に来たー!」という気持ちになりますね。
http://www.prada.com/ja.html?cc=JP -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「PRADA」(プラダ)の本店を違うアングルから撮った写真。
1913年創業ですので、100年以上の歴史があり、風格と上品さが漂う店構えは、
さすがにミラノの街の雰囲気と調和しています。
新作バッグやお財布などの値段をチェックします。
詳しくはこの後のフランス編でお伝えします。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「PRADA」本店
プラダの本店で購入すると、本店オリジナルのショッピングバッグに包んでもらえます。
お客さんは私たちだけだったので、とても丁寧な接客でした。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「LOUIS VUITTON」(ルイ・ヴィトン)の写真。
こちらは混んでいて、ゆっくり商品を見られませんでした。
この時、ロングブーツが欲しくて行ったのですが・・・。重かった。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「VERSACE」(ヴェルサーチ)の写真。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「PRADA」(プラダ)のメンズショップの写真。
2009年4月に訪れた際には、この場所にマクドナルドがありました。
約20年もの間、この場所で営業をしていたマクドナルドは、惜しまれつつも、
2012年10月に閉店してしまったようです。 -
マクドナルドは、何処に行ったのだろうと思っていましたら、ちょっと離れた場所(写真奥)に
移転していました。 -
モザイク模様の床とアーチ型の優美なガラス天井を備えたお洒落なアーケードです☆
-
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
「GUCCI」(グッチ)の写真。
こちらでも、バッグとシューズをチェックします。
グッチのイケメンスタッフからビジネスカード(名刺)を渡され、
記念に持ち帰ってきました。
【GUCCI CAFE】
グッチに隣接してオープンテラス席になっている【グッチ カフェ】があります。
グッチ カフェは、イタリア(ミラノ)と東京(銀座)の世界で2店舗のみの
エクスクルーシブなカフェであり、訪れた時には満席でした。
やはり人気の高さが伺えます。
ミラノ滞在中にグッチ カフェで優雅にカフェタイムを楽しみたいな・・・。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
【Galleria Restaurant & Pizza】
ガレリア・レストラン&ピッツッアの写真。
テラス席があり、とても雰囲気のよいレストランです。
このレストランでお食事をするのもいいな・・・。
そろそろお腹が空いてきました。
<営業時間>
8:30〜24:30
http://www.ristorantegalleria.it/en/ -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』
スカラ広場側(北側)からヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアの入口を撮った写真。 -
イタリア・ミラノ『スカラ座』
イタリアを代表するオペラの殿堂『スカラ座』(Teatro alla Scala)の写真。
元々、この場所にはその頃ミラノを統治していたヴィスコンティ家の妃スカラの名がついた
サンタ・マリア・アラ・スカラ教会が建っていて、その跡地に建設されたことから、
「スカラ座」と呼ばれました。
現在の建物は2代目のもので、初代歌劇場の「テアトロ・ドゥカーレ」(Teatro Ducale)は、
1776年2月25日に謝肉祭のガラ・コンサート後に焼失してしまいました。
その後、当時ミラノを支配していたオーストリアの女帝マリア・テレジアに起用された
建築家ジュゼッペ・ピエルマリーニの設計をもとに、1776年より2年を費やして
サンタ・マリア・アラ・スカラ教会のあった場所に新歌劇場が建設され、
1778年8月3日に「公国立スカラ新劇場」(Nuovo Regio Ducal Teatro alla Scala)の名で
完成しました。
その後、1943年の第二次世界大戦の爆撃でスカラ座は破壊されましたが、
1946年に再建され、イタリアの名指揮者トスカニーニの指揮により再開されました。
http://www.teatroallascala.org/en/index.html -
イタリア・ミラノ『市庁舎』
ミラノ市庁舎(マリーノ宮)の写真。
この建物を建てたのは、ジェノバの銀行家トンマーゾ・マリーノで、建物の裏側にある
サン・フェデーレ広場でヴェネツィア貴族のアーラ・コルナーロ嬢に一目惚れをし、
アーラ嬢のためにこの建物を建てたそうです。 -
イタリア・ミラノ『Gallerie d’Italia』
正面にスカラ座を見て、右手の歴史的建造物に「Banca Commerciale Italiana」と
表記されています。
この建物は、かつてはイタリア商業銀行、そして、インテーザ サン パウロ銀行の
スカラ広場支店だったところで、2011年にカリプロ財団とインテーザ サン パウロ銀行の
プロジェクトにより、銀行から美術館『Gallerie d'Italia』(ガレリア・デイタリア美術館)へと
生まれ変わりました。
壁や天井のフレスコ画など、豪華な昔の銀行の内装がそのまま使われています。
なお、ガレリア・デイタリア美術館は、主に1800年代後半から1900年代前半の
絵画を中心にした近代美術館です。
<営業時間>
火曜〜日曜日 9:30〜19:30(入場は閉館1時間前迄)
木曜日 9:30〜22:30(入場は閉館1時間前迄)
<入館料>
(2015年4月以降)10ユーロ
毎月第一日曜日は無料
http://www.gallerieditalia.com/en -
イタリア・ミラノ『スカラ広場』(Piazza della Scala)
スカラ座の向かい側には、スカラ広場があり、レオナルド・ダ・ヴィンチの像が
立っています。下の段にはこの像を囲むように4人の弟子が立っています。
この像は、1872年にピエトロ・マーニによって製作されたもので、
レオナルド・ダ・ヴィンチがミラノにやってきた30歳の頃の姿がモデルになっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、1482年に当時ミラノを支配していたスフォルツァ家に
招かれてミラノにやってきて、1499年までミラノに滞在し、その間に
『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』付属の『旧ドメニコ会修道院』の
食堂の壁面に名画「最後の晩餐」を描いたとされています。 -
イタリアオペラ界の最高峰とされる歌劇場『スカラ座』の写真。
-
スカラ座の前の通り(アレッサンドロ・マンゾーニ通り)を走るトラムの写真。
-
ミラノ市内を走行するトラムの写真。
今回は残念ながら一度も乗車する機会がありませんでした。 -
ドゥオモの前に広がるドゥオモ広場の写真。
ドゥオモ広場は、大勢の観光客や市民で賑わっています。 -
イタリア・ミラノ『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像』
ドゥオモ広場の中央には、イタリアの初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像が
立っています。
この騎馬像は、1896年にエルコレ・ローザによって製作されたもので、
1859年のサン・マルティーノの戦いにおいて、国王のヴィットリオ・エマヌエーレ2世が
馬上から兵士を鼓舞する姿を描いているそうです。 -
イタリア・ミラノ『ドゥオモ』
夕暮れ前のドゥオモの写真。
日中のドゥオモとは、また違った一面があります。
イタリアでは以前、スリに遭っていますが、今回は怖い思いをすることなく、
無事でした(^_-) -
地下鉄1, 3号線「DUOMO」(ドゥオモ)駅
地下鉄3号線で4駅目の地下鉄3号線「CENTRALE FS」(チェントラーレ)駅に向かいます。 -
地下鉄3号線「ドゥオモ」駅のホームの写真。
-
地下鉄2, 3号線「CENTRALE FS」(チェントラーレ)駅
ミラノ中央駅がある地下鉄「チェントラーレ」駅は、地下鉄2号線も乗り入れています。 -
ミラノ中央駅の写真。
ミラノ中央駅から宿泊先の『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』に行く途中にある
トスカーナ料理のレストランに夕食を食べに行きます。 -
イタリア・ミラノ トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
宿泊先の『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』から徒歩ですぐの
グスターヴォ・ファーラ通り(Via Gustavo Fara)沿いにあるトスカーナ料理を中心とした
レストラン【リストランテ ダーラ ジア】の写真。
<営業時間>
月曜〜金曜日 12:30〜14:30、19:30〜24:00
土曜日 19:30〜24:00
http://www.ristorantedallazia.it/ -
イタリア・ミラノ トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
リストランテ ダーラ ジアの店内は煉瓦造りで、中々いい感じのレストランでした。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
19時30分の開店後すぐに訪れたこともあり、ガラガラでしたが、食事をしている間に
あっという間に満席になっていました。
こちらは地元客に愛されているレストランです。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
落ち着いた雰囲気の店内の写真。 -
イタリア・ミラノ トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
リストランテ ダーラ ジアのメニュー表(フランス語と英語の併記)の写真。
メニューがちょっと続くのでスルーして下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
アンティパスト(前菜)のメニューの写真。
トスカーナ料理の前菜が頂けます。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
プリモ・ピアット(1つ目のメイン料理)のメニューの写真。
炭水化物の料理(パスタ類、リゾット等)のメニューです。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
セコンド・ピアット(2つ目のメイン料理)のメニューの写真。
肉料理のメニューみたいですね。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
魚料理のメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
赤ワインのメニューの写真。
イタリア北西部のピエモンテ州(州都:トリノ)とロンバルディア州(州都:ミラノ)の赤ワイン。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
白ワインのメニューの写真。
トレンティーノ=アルト・アディジェ自治州(州都:トレント)、ピエモンテ州(州都:トリノ)、
フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア自治州(州都:トリエステ)の白ワイン。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
シャンパンのメニューの写真。
トスカーナ州(州都:フィレンツェ)、サルデーニャ自治州(州都:カリャリ)の白ワインと
シャンパン。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
イタリア・ミラノ トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
リストランテ ダーラ ジアで頂いたものの写真。
サルデーニャ自治州の「ichnusa」(イクヌーザ)というビールを注文しました。
ミネラルウォーターも。
1912年創業の地中海に浮かぶサルデーニャ島のビールです。
なお、イクヌーザとは、その昔、フェニキア人がサルデーニャ島を呼んだ名前だそうで、
フェニキア人はその島をブーツにたとえられるイタリアの足型に見立てたようで、
イクヌーザも「足跡」という意味です。
ラベルには、サルデーニャ自治州の州旗がデザインされています。
とうもろこし由来と思われる独特の穀物の香りがするものの、ライトな味わいで、
とても飲みやすく癖がないからどんな料理にも合います。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
・ エビとズッキーニの炒め料理(Saute di gamberi e zucchine) 11ユーロ -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
・ リゾット(Risotto di stagione) 10ユーロ
見た目はとてもシンプルな料理なのですが、味がしっかりとしていて美味しかったです。 -
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
・ ポルチーニ&マッシュルームのラビオリ(Ravioli con funghi porcini) 10ユーロ
ラビオリというか、フィットチーネよりも幅広の麺で出来たパスタで、
ポルチーニとマッシュルームの素材が活かされた料理でした。 -
一つ上のパスタをアップした写真。
-
トスカーナ料理【Ristorante dalla zia】
・ ミラノ風カツレツ(Cotoletta alla milanese) 17ユーロ
やはりミラノに来たら外せない一品ですね。
久しぶりに食べましたが、とても美味しかったです。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
トスカーナ料理を満喫して、『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』に
戻ってきました。
フロント前には、数種類のカナッペが用意されていました(無料)
お腹が一杯のため、珍しく受け付けませんでした・・・。
次は、ミラノ3日目に続きます↓
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ⑤
『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』に隣接した旧ドメニコ会修道院にある
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」を事前予約なしで鑑賞できるかを検証、
テラス席のある素敵なレストラン【ガレリア・レストラン&ピッツッア】でランチ&
世界で2店舗のみのエクスクルーシブな【グッチ カフェ】でカフェタイム編>
http://4travel.jp/travelogue/10988630
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この旅行記へのコメント (4)
-
- TSUNEさん 2015/03/14 22:38:04
- ミラノ2日目
- リンリンベルベルさん、こんばんは。
ミラノ2日目をトータルで拝見させていただきました。
あちこちに行かれて、観光して、ショッピングして、食べて。
とても充実していますね。
ミラノのドーモの内部では撮影するときに有料なんですね。
内部に入場するだけでも有料ですか?
万博前でリニューアル工事があるのは残念ですね。
そして最後の食事、リゾットもカツレツも美味しそうですね。
次の日の旅行記も楽しみにしています。
TSUNE
- リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/15 11:22:42
- こんにちは〜♪
- ドゥオモ(ミラノ大聖堂)ですが、内部に入場するだけであれば
無料ですよ。
なお、2ユーロ支払えば内部を写真撮影することができますが、
係員が居ない場合もあるみたいなので、運が良ければ無料で
写真撮影をすることができるかもしれませんよ〜♪
私は屋上テラスには行きませんでしたが、
余裕がありましたら是非、屋上テラスに上がってみてくださいね(^_-)
次の旅行記が最後のミラノ編になります。
作成にはもうしばらく時間がかかります。
また遊びにいらして下さいね!
リンリンベルベル
-
- derideriさん 2015/03/13 13:09:41
- ミラノ行ってみたい場所です!
- こんにちは、リンリンベルベルさま。
いつもありがとうございます。
旅行記おじゃましております。
イタリア ミラノは、行ってみたい場所の一つです。
その中でもミラノスカラ座は、訪れたら立ち寄りたい場所です。
スカラ座のHPをみましたところ3月は、『アイーダ』『カルメン』など上演されているみたいです。
とても魅力的な演目です。
リストランテ ダーラ ジアとても素敵なレストランですね!
赤ワインのメニューには、大好きなバローロ&バルバレスコがありました。
それぞれ、55ユーロ(今日のレートで、約7.000円)。
それぞれ飲んでみたいです。
フェッラーリのスプマンテに、ヴーヴ・クリコ&モエシャンドンのシャンパもあるようですね。
メニューの記載は、飲み物&食べ物の相場がわかりますので、とても役に立つ情報です。
ありがとうございます
次回の旅行記も楽しみにしています。
derideri
- リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/13 23:45:31
- derideriさんへ
- こんばんは〜♪
いつもご訪問ありがとうございます(#^.^#)
derideriさんのブログもしっかりチェックしてますよ!
ミラノはファッションの街というイメージが強いですが、
芸術の街でもあるのですよね。
私もスカラ座の内部に入ってみたいです。
ワインスクールで初めてバローロとバルバレスコを
飲んで以来、大好きになりました。
高いので自分では中々買えませんが・・・。
derideriさんもお好きなんですね/ 嬉しい☆☆☆
リンリンベルベル
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