2013/04/25 - 2013/05/06
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giantpandaloverさん
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北イタリア横断の旅も最終盤9~10日目のミラノ。今回のミラノは主に買物とグルメ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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9日目午前中、ブレーシァからFreccia Biancaでミラノ中央駅に到着。アーケードが綺麗になっている。
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ミラノではWestin Palace Milanoに宿泊。Grand Deluxeの部屋。
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バスルームはピンクの大理石。
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午後、バスでスイス領のMendrisioにあるフォックス・タウン・アウトレットへ。乗車前にバス停近くのDa Claudioでランチ。
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店内はセルフサービス。カウンターで注文・支払・料理の受取りを済ませる。イタリア料理では珍しい生魚のセットと魚介のマリネ。パンとスパークリングワインが付いてくる。キッコーマンがテーブルに置いてある!
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フォックス・タウンではロロ・ピアーナで買い物。ミラノに戻り、少し街外れにある老舗のトラットリアMasuelli San Marcoへ。
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店が思った以上に郊外で時間がかかり、予約を30分オーバーし9:30に店に入ったが、初老の主人が満面の笑顔で迎えてくれた。写真は(なぜか)サービスで出てきたアスパラのリゾット。
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Primoは兎のラグーのタヤリン(Tajarin)。ピエモンテ料理の店なので、ピエモンテの卵麺タヤリンがメニューにある。兎のラグーはジューシーで旨味たっぷり。タヤリンもこのツヤ。
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Secondoは仔牛の腎臓(ロニョーネ)のソテー。新鮮で臭みがなく、火の通し加減が絶妙!
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こちらは仔牛のカツレツとミラノ風のサフランのリゾット。仔牛のカツレツはボリュームたっぷりで、ミラノ風に平べったくするより中がジューシー。リゾットはサフランの香りとブロード(だし)の風味がマッチしている。
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10日目、愈々最終日。朝からブレラ美術館へ。早朝8:30から開館で殊勝と思いきや、入口では朝一はお釣りがないから現金はダメとか、ガイドブック売り場の担当者が行方不明だったりと、イタリアらしい。
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ブレラ美術館のそばにあるサン・マルコ教会。嘗てはドォーモに次いで大きかったらしい。ここで1874年にミラノ出身の詩人アレッサンドロ・マンゾーニの没後1周年を記念してベルディのレクイエムが初演された。
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日曜日の朝ということで信者さん達がミサに集まっていた。
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教会の内部のフレスコ画。
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ブレラ地区は緑の多い閑静な住宅街。
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モンテ・ナポレオーネ通りへ。日曜日のため、ブティックは殆ど休み。Loro Pianaのウィンドーも眺めるだけ。
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ドゥオーモ近くにあるExcelsior。
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地下はグルメ食品売り場になっている。
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ケーキのコーナー。
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ハムのコーナー。
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ドゥオーモ。最近、警備が厳しくなったせいか、観光客にしくこく寄ってくる胡散臭い物売りが減った。
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Milano Eataly。ここでラルドやサラミや乾燥ベビートマトなどをお土産に。空港で買うより品質が良い。
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ついでに、イートイン・コーナーで昼食。ステーキ・フリット。
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山羊のチーズのサラダ。
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3時にホテルをレート・チェックアウトし、マルペンサ・エクスプレスで空港へ。今回の旅のキーワードは"Longobardo"。「長い髭」が語源。ロンバルディア州の由来であるロンゴバルド族の文化に触れ、また少しイタリアを深く理解することができた。
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