2014/11/10 - 2014/11/19
113位(同エリア727件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
昨日、韓国・釜山より帰国し、本日より九州一周の乗り鉄旅が始まります。
特急列車を乗り継いで3泊4日で九州7県を全て通過します。
今日は、鹿児島県指宿へ向かいます。
■11月15日(土)の日程
小 倉駅06:39発⇒[特急にちりん3号]⇒⇒宮崎駅11:34着
宮 崎駅12:29発⇒[特急きりしま11号]⇒鹿児島中央駅14:28着
鹿児島中央駅15:01発⇒[各駅停車]⇒⇒⇒⇒⇒指宿駅16:16着
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日分の指定席特急券と乗車券です。
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宮崎駅で途中下車し散策が終り駅弁を持ってホームへ戻りました。
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次に宮崎から乗車するのは「特急きりしま11号」です。
先ほど、小倉〜宮崎間で乗った「にちりん3号」と同じ787系です。
■きりしま787系(JR九州HP)
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/otherexpress/ -
短い4両編成です。
自分は1号車(先頭車)のグリーン車に乗車しました。
1号車は半室グリーン席、もう半室は指定席です。
車内販売はありません。
■きりしま(787系) -
車内です。
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グリーン車の車内です。
席は2席+1席の4列で計12席です。 -
グリーン席には自分を含め3名が乗車していました。
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12:29宮崎駅を発車しました。
鹿児島中央駅まで約2時間の旅です。 -
早速、宮崎駅で買った駅弁「日向鶏べんとう」を食べることにしました〜
※宮崎駅の改札口を出ないと買えません。(3・4番線・鹿児島中央方面の改札口右隣りに駅弁屋さんがあります) -
鶏は衣を付けて揚げてあります。(チキン南蛮)
タルタルソースと醤油ダレが入っており、2通りの味が楽しめます。
もちろん、駅弁ですから冷たくても美味しく頂けます。
また、鶏の自火焼きも入ってます。
値段は760円です。
■日向鶏べんとう(個人のHPより)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2100/ekibentori.htm
ちなみに宮崎駅で有名な駅弁は「元祖・椎茸弁当」です。
■元祖・椎茸弁当(JR九州・列車の旅より)
http://www.jrkyushu.co.jp/ekiben/miyazaki.jsp -
車窓からは「高千穂峰(たかちほのみね:標高1,574m)」が見えます。
■高千穂峰(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E5%B3%B0 -
13:56国分駅に到着です。
続いて隼人駅に停車します。 -
14:00隼人駅に到着しました。
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隼人駅に停車中の「特急・はやとの風4号(吉松行)」です。
明日、この列車に乗ります。(楽しみです) -
隼人駅を発車すると錦江湾(鹿児島湾)とご対面です。
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見えてきました〜桜島です!
■桜島(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E5%B3%B6 -
進行方向左手に桜島を見ながら「きりしま11号」は快走します。
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今回の旅行は天気に恵まれています。(超ラッキー!)
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14:28鹿児島中央駅に到着しました。
30分ほど時間がありましたので途中下車しました。 -
鹿児島中央駅正面です。(旧・西鹿児島駅)
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市電乗り場です。(鹿児島中央駅前)
■鹿児島市交通局HP
http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/ -
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市電の撮影が終り、再びホームへ戻りました。
これから指宿枕崎線に乗り指宿へ向かいます。
ローカル線1時間15分ほどの乗り鉄です。
列車は2両編成のワンマンです。 -
列車は鹿児島中央駅15:01発です。
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鹿児島中央駅発車前の車内です。
列車は定刻に鹿児島中央駅を発車しました。 -
鹿児島中央駅を発車し30分ほどで「瀬々串(せせくし)駅」に着きました。
列車がお古なのか軌道が悪いのかそれとも両方なのか分かりませんが結構揺れます(笑) -
新型車両を撮りたかったのですが何故か女子高生を撮ってしましました(笑)
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16:16指宿駅に到着しました。
温泉地なので大勢の観光客が降りました。
当初の計画では、終点の枕崎まで行きたかったのですが指宿の次の駅、山川〜枕崎間の運転本数が少ない事と翌日の日程にも影響が出るため断念しました。
約10時間の乗り鉄旅お疲れさまでした〜
■指宿温泉(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%AE%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89 -
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駅前を撮影して、徒歩で本日の宿へ向かいました。
ところどころで温泉の湯けむりが出ていました。 -
のんびり歩いて宿には25分ほどで着きました。
今日お世話になる『旅館・川久』さんです。
■旅館・川久
http://www5.synapse.ne.jp/kawakyu/ -
こちらの旅館は素泊まりが可能な宿です。
ご夫婦で宿を切り盛りしており、とても感じの良い方でした。 -
部屋の様子です。(翌日の朝に撮影)
この旅館の各部屋にはお風呂は付いてません。また、この部屋(自分が泊まった部屋)以外は共同トイレです。
温泉は完全貸切制(早い者勝ち)で大・小2つの内湯があり、温泉は「かけ流し」です。
早速、湯船に浸かりました〜贅沢に温泉を独り占めです。
1時間ほど入ってました。身も心も癒されました〜 -
宿のご主人に地元の方が集まるお店に車で送って頂きました。(宿のご主人から女将に口添えもして頂きました)
お邪魔したのは、おでん一品料理の『ほろ酔い』さんです。
カウンター席と座敷席があります。
カウンターは女将が仕切っています。(厨房には板前さんがいます)
■ほろ酔い(いぶすき総合観光サイトより)
http://youkoso-ibusuki.com/top/modules/gnavi/index.php?lid=67 -
このお店の名物「味噌おでん」です。
味噌おでんには女将の心が入ってます〜
おでん鍋より自分で取ります。(値段は同一です)
五木ひろし似の常連の方と仲良くなりました。(ご馳走にもなりました) -
お店には芋焼酎が5種類(画面右上)置いてありました。
女将が芋焼酎の美味しい飲み方を教えてくれました。
芋焼酎とお湯の比率が5:5が美味しいとのこと。
5種類の芋焼酎を飲み比べしました。
女将が芋焼酎に絶妙な割合でお湯を注いで作ってくれるので、濃すぎず薄すぎずでとても美味しかったです。(芋の香りも良かったです) -
まずは、うずらと厚揚げです。
甘さや濃さはなくサッパリしており何本でも食べれる味噌おでんです。 -
砂ずり(砂肝)の刺身です。(もちろん生です)
これは絶品です。
砂ずりは焼くと硬くなりますが、生は柔らかいです。
また、ポン酢醤油(若干甘め)が砂ずりとの相性が抜群です。 -
おでんは、筍と椎茸を頂きました。
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板さんのお勧め「豚鼻焼き」です。
肉の回りはカリカリで食べた時のジューシーさ、脂身の甘さと塩加減の絶妙なバランスが何とも言えません〜 -
鳥刺しです。
見てください〜この肉の色を!
鳥の皮の部分は炙ってあります。
その鳥刺しをニンニクをたっぷりと付けて溜まり醤油で頂きます。
鳥独特の臭みはまったく無く、皮部分の炙りと肉の甘みが溜まり醤油と超合います。
どの料理も美味しかったです。
これだけ食べて飲んで4,200円でした。
ご馳走さまでした。 -
9時頃です。タクシーへ乗る前に指宿の駅に寄ってみました。
-
日本最南端の駅「西大山駅」の記念入場券を買いました。
■西大山駅(ウィキペデイアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E9%A7%85 -
ついでに指宿駅の入場券も買いました。
その後、タクシーで宿へ戻りました。
おやすみなさい~
●続きは『【ザ・乗り鉄】【ザ・グルメ】韓国・九州一周&香川県⑩(指宿~鹿児島中央~吉松)』をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10956956
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