一人で行く！ベストシーズン東欧周遊7ヶ国2014（3日目ブダペスト）

2014/09/13 - 2014/09/13

2日目もブダペスト！

13日間の旅行概要・ルートは初日の日記を↓↓
http://4travel.jp/travelogue/10936734

9月11日（木）〜9月23日（火）
1日目・2日目：成田→北京→ウィーン→ブダペスト
★3日目：ブダペスト
4日目：ブダペスト→ザグレブ→（夜行）
5日目：（夜行）→シベニク→トロギール→スプリット→ドブロブニク
6日目：ドブロブニク
7日目：コトル・ブドゥバ（日帰り）
8日目：ドブロブニク→モスタル→スプリット
9日目：スプリット→プリトビツェ→ザグレブ
10日目：ザグレブ→ブレッド→リュブリャナ
11日目：リュブリャナ→グラーツ→ブラチスラバ
12・13日目：ブラチスラバ→ウィーン→北京→成田

★ハンガリー→クロアチア→モンテネグロ→ボスニア・ヘルチェゴビナ→クロアチア
→スロベニア→オーストリア→スロバキア

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日は移動24時間＋時差にもかかわらず、貴重な晴れ間を逃すまい…と、ホテル→くさび橋→王宮→要塞と歩き回ったため、この日は意図的にのんびりと。10時くらいに起きて、まずはブダペスト西駅に翌日のザグレブ行の切符を買いに。いかにも旧社会主義圏のターミナル、といった雰囲気。

西駅内にあるマクドナルドは「世界一豪華なマクドナルド」と言われているとか。（トイレだけ借りました）

この日の主役は国会議事堂。ブランチの前に念のため午後の入場券を…

なんて油断してたら、まさかの当日分の英語ツアー売り切れ。。初日にチケットだけ買っておくべきでした。「イタリア語かヘブライ語」という究極の選択に5秒で答えを出し、地球の歩き方掲載のレストランへ。

こちらがハンガリーの国民食（？）、グヤーシュ。牛肉が美味。

鯉のフライはオイリーでした笑　左奥の唐辛子は少量でもありえないくらい辛いので注意。

さて、国会議事堂へ戻る。

とにかく豪華な装飾

賑やかなイタリア人と回る

さすがの内装。"Parliament"のイタリア語版と思しき一単語しか聞き取れなかったけど、目で楽しむ。Buono!（適当）

この後ろに撮影禁止のハンガリー王国の王冠が。高校地理で、アジア系民族（マジャール人）として習っているため、なんとなく親近感は湧く。

ちょっぴり差してきた薄日をバックに。結局この日はこの程度しか晴れなかったので、昨日歩き回ったのは正解だった。

メインストリートのヴァーツィ通りに出てみる。地元民・観光客の割合は半々くらい？

賑やか！

ハンガリーの秋田こと、ブダペスト名物のきりたんぽ。（食べてないけど、実際はドーナツのようなもののよう）

サッカーショップ。戦前〜80年代前半までは強豪。最近はあまり聞かないけど、東京五輪の優勝チーム。英雄はプスカシュ

恐怖の館へ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E6%80%96%E3%81%AE%E9%A4%A8

前日の要塞同様、ナチス・ソ連との複雑な関係を体感できる施設。英語の簡単な解説がないのが残念だったけど、同じ旧社会主義圏といっても、2年前のチェコやこの後回るクロアチアやスロベニアとはまた少し異なる20世紀の歴史を学ぶ。

走る飲酒運転！乗りたかったけど、どこ連れてかられるかわからないのでやめました。

この日は温泉へ。最寄りの電停から一本で行ける、「キラーイ温泉」を選択。温泉好きなのに長湯ができない自分にはぴったりの湯加減。一方、日本並みに熱い浴槽や打たせ湯もあって、移動の疲れはおさらば。

霧雨のドナウに浮かぶ国会議事堂。幻想的。

風呂上がりのビールは土曜日で盛り上がるパブで。マドリードダービーを見ながらハンガリービールを2本飲んだ後は、スピリッツ「パーリンカ」に挑戦。まぁ薬ですな笑

この日の晩餐がこの旅のTop of グルメに輝くことに。そう、名物フォアグラ。絶品！しかも、価格的にはいわゆる「この店で一番いいやつ（2000円程度）」なんだけど、ドデカイのが4枚。一生分食べました笑

さて、ブダペストを2日間堪能して、翌日からはいよいよクロアチアへ。