2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第2日目:ベルリン観光1日目】(1)100番・200番バスやSバーン・Uバーンに乗ってアレクサンダー広場から動物園まで市内めぐり~予定をころころ変えて思惑が狂った1日
2014/07/04 - 2014/07/04
568位(同エリア2407件中)
まみさん
2014/07/04金 ベルリン観光1日目
・アレクサンダー広場散策
・フンボルト大学やシラー劇場や歴史博物館のロビーを散策
(歴史博物館を見学する予定だったが月曜日に変更)
・カイザー・ヴィルヘルム記念教会を見学
・西ベルリン動物園Tiergarten(3時間)
・中央駅(ウォーキングツアーの待ち合わせ場所)に行ったがツアー催行中止
・フリードリヒシュタット・パラストのショーを見ようとしたが休演
・Holsteiner Ufer 32からシュプレー川クルージングに参加しようとしたが人数不足で催行中止
・ブランデンブルク門
(イベントで封鎖中だったので、近くで夕食&買い物)
・夜のテレビ塔から夜景を眺める
【ベルリン泊:H2ホテル・ベルリン・アレクサンダープラッツ】
12年ぶりのドイツ観光であるベルリン観光1日目。
この日は何をしようかと、たくさんの選択肢の中からあれこれ考えて決めていたことを、いざ現場でころっと変えただけでなく、夕方からはいろいろ思惑が狂いまくった1日でした。
ほんとは真っ先にドイツ歴史博物館に行くつもりでした。
でも、ドイツ歴史博物館は数少ない月曜日に開館しているミュージーアムですし、月曜日のベルリンは雨予報なので、チケットを買う直前で思い直し、月曜日に延期することにしました。
代わりにベルリン滞在後半に行こうと思っていた動物園に、先に行くことにしました。
そこまでは良かったのですが、そのあと夕方16時からのウォーキング・ツアーに参加しようと中央駅に行ったら、ガイドさんが見つからず、リーフレットにある携帯に電話してみたら、参加者の集まりが悪いのが足らないので夕方のツアーはやらないことにした、とのこと! なんですとーっ!
なら、動物園でもっとゆっくりできたのに~!!(怒)
リーフレットに電話予約不要だってあったから、事前に確認をとらなかったのが失敗でした。
くやんでいても仕方がないので、気をとり直し、なら今晩はナイトライフを豪華に、フリードリヒシュタット・パラストのショーを見よう、と思って劇場のチケットボックスに行ったら、なんと本日はなにかのお祝いとかで休演!
なら、19時からのシュプレー川クルージング最終便に乗ろうと思ったら、集まったのはたった3人だったので人数不足で催行中止。
それなら、と「地球の歩き方」にのっているドイツ料理レストランを目当てにブランデンブルグ門に行ってみたら、なにやらイベントをやっていたせいで、ブランデンブルク門周辺は閉鎖されて、目当てのレストランも見つからず。
このままでは気がすまない、と思ったので、違うレストランで夕食をとったあと、すでに夜22時になっていましたが、テレビ塔に上って夜景を見てからホテルに帰りました。
テレビ塔が24時まで営業していて、しかもホテルのすぐ近くだったおかげです。
昼間は混雑するというテレビ塔が、すでに深夜だったのでさほど混んでいなかったのは救いでした。
でも、目的が果たせなくても、目的地に向かっただけでも、移動そのものが観光になったので、フタを開けてみると、案外、充実した1日でした。
その場その場では、がっくりしたり、こんちくしょう、と思ったりしましたけどネ。
というわけで、まずはそんな1日を概観する12年ぶりのベルリンの街歩き編。
今回は、この旅行で使おうと思って1ヶ月半前に買ったばかりのおNEWの超広角ズームレンズ(EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM))を持参してきましたが、思ったとおり、超広角レンズが使い甲斐のある街並みや建物があちこちにあり、随所で超広角の世界も楽しむことができました。
ちなみに、私にとってベルリンは今回4回目で、過去10日間ほど滞在していますが(ポツダムを含めると12日)、自分にとってもなつかしかったので、過去のドイツ旅行の旅程の中からベルリン部分を取り出し、最後の写真コメントにメモしておきました。
<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目★
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光
07/09水 ナウムブルク日帰り観光
07/10木 アイゼナハへ移動&観光
07/11金 ゴタ日帰り観光
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光
07/13日 フランクフルトへ移動&観光
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着
※この旅行記の対象の日に★をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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アレクサンダー通りの標識とテレビ塔
ホテルから、徒歩ですぐのアレクサンダー広場へ向かう途中の交差点にて、早速、道ばたで一眼レフカメラを取り出して撮影です。
去年2013年のロシア旅行のときは、観光1日目のモスクワで、なんでもない道ばたで一眼レフを取り出すのは妙に気恥ずかしかったのですが、今回はそんなことはありませんでした。
東欧の街中の方が、東洋人の旅行者は注目を浴びやすく、西欧の方がいいかんじに無視してくれる気がしたためです。
と思ってしまうのは自意識過剰?
単に、一眼レフで写真を撮ることに慣れて鈍感になっただけかもしれませんが。 -
ホテルが面するリープ・クネヒト通りとアレクサンダー通りの交差点
ドイツのチェーンデパートであるGALERIAと共にパチリ。
滞在ホテルは、アレクサンダー広場まで徒歩5分ほどのところにあるH2ホテル・ベルリン・アレクサンダープラッツで、アレクサンダー広場の脇を走るリープ・クネヒト通りに面しています。
ホテル・レポートはハイライト旅行記まとめました。
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜ハイライトその1【ベルリンのホテルと朝食編】H2ホテル・ベルリン・アレクサンダープラッツ」
http://4travel.jp/travelogue/10914297 -
アンペルマンの赤信号───旧東ドイツ圏の子供の形をした信号機
アンペルマンのファンになったのはまだ壁が崩壊する前に友人と2人でベルリンを訪れた1989年2月だったかな(ベルリンの壁崩壊は、その年の11月)。
それともその後、1人で再訪した2001年だったかな。
壁がなくなって東西ベルリンが統一された後でも、信号機がアンペルマンのところは旧東ベルリンの壁の向こうのエリアだったと分かる、と評判(?)でした。なつかしいなぁ。 -
アンペルマンの青信号
敢えて言うなら、赤信号よりも青信号バージョンの方が、寸胴なのと、止まれよりも進めという前向きなイメージから好みです。 -
可愛いイチゴの宣伝幕に惹かれて
-
イチゴ専門店の屋台
すごーい。
あんなにたくさんのイチゴ、新鮮なうちに全部売れるんでしょうか。 -
アレクサンダー広場のなにやら噴水チックなオブジェの前で
アレクサンダー広場には、切符売り場でベルリン・ウェルカムカードを買って、それからバスに乗るためにやって来たのですが、ついでに広場を少し散策することにしました。 -
10mmの超広角レンズで撮ったアレクサンダー広場
アレクサンダー広場を散策したかったわけはコレです。
ヨーロッパの広場なら超広角レンズでの撮影が楽しめるのではないかと思って。
もっとも、いざ撮ってみると、これぞというフレーミングで撮れる位置は思ったより限定的で、なかなかむずかしかったです。 -
天球のオブジェとテレビ塔
実はこれはホテルの廊下に飾られていた写真をヒントにまねてみたものです。
天球はゆっくりと回転していて、アングルだけでなく、どのタイミングで撮るのか、なかなかむずかしかったです。 -
アレクサンダー広場駅とテレビ塔
近郊列車であるSバーンの駅です。
トラム駅は、アレクサンダー広場とSバーン駅の間にありました。
地下鉄Uバーンの駅は、広場の奥、私がやって来たカール・リープクネヒト通りとは反対の通りの近くにありました。
バス停は、カール・リープクネヒト通り沿いにありました。
Sバーン・Uバーン・トラム・バスの乗り換えができて便利なアレクサンダー広場ですが、それぞれの駅/停留所の場所は少し離れているので、慣れるまで迷いそうでした。私のような方向音痴は特に。 -
100番バスに乗ってフンボルト大学前へ
アレクサンダー広場のすぐ近くにホテルをとって良かったと思った点の1つに、ベルリン観光に便利な100番と200番のバス停がすぐそばだったことがあります。
アレクサンダー広場駅の切符売り場でベルリン・ウェルカムカード5日分を買ったので、ベルリン市内の公共交通機関は乗り放題。
ベルリン観光は4日しかできませんが(到着日に爆睡しなければ夕方から観光できたのに……)、運賃や切符を買うわずらわしさを気にせずにすむだけでなく、動物園ほか、いくつか行く予定のところの割引もきくので、市内交通1日券や3日券を組み合わせるよりも得だと判断しました。
似たようなベルリン・シティカードとどちらにするか迷いましたが、動物園で公式サイトにウェルカムカードの方のリンクが貼られていて、割引案内が出ていたので、それを決め手としました。 -
大学の敷地内なのに古本市!?
フンボルト大学前にやって来たのは、ドイツ歴史博物館に行くためですが、少し周りを散策しながら向かうことにしました。 -
イチオシ
乗り降り自由のベルリン観光バスとシラー劇場
はじめバスの背後にあるのはドイツ国立歌劇場(Statsoper)かと思ったのですが、ドイツ国立歌劇場は2014年7月現在、修復工事中。
オペラの上演は、代わりにシラー劇場で行われている、という情報をガイドブックでチェック済み。 -
超広角ズームレンズでななめから撮ったシラー劇場
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どうせなら正面にまわってきちんと撮りましょう@
これは18-270mmのふだん使いの広角ズームレンズで撮りました。 -
イチオシ
10mmの超広角レンズで撮り甲斐のあるシラー劇場と自転車タクシー
このアングルで撮れるなんて、さすが10mmの超広角です!
超広角のゆがみもかえって面白いです。
このゆがみを面白く取り込めるか、あるいは目立たなくさせられるかが、10nnの超広角の勝負どころと思いました。
超広角だとフレーミングが間延びしやすいので、扱いがむずかしいです。
この景色も、この自転車タクシーがなかったら、シラー劇場を左右ばっちり取り込めたとしても間延びしたでしょう。 -
バロックな装飾のシラー劇場の正面
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公演スケジュールは壁にずらり!
明日の土曜の夜なら観劇日程をあけられるし、ちょうどオペラがあるようでしたが……明日の土曜日は博物館島のミュージーアムめぐりをする日。ここで観劇するとなると(観劇前に夕食をとりたかったら)、昼間の観光を少し早く切り上げなくてはならないので、やめておきました。
(それに、チケット代と会場の雰囲気は段違いですが、オペラそのものなら日本でもよく観劇するようになったし、昼間の観光の常にない運動量のために、疲れで居眠りしてしまうおそれがあると思ったので……。)
ちなみにこの壁の向こう側は、オペラ座の修復工事現場のようでした。 -
10mmの超広角レンズでびよーんと撮った、ドイツ歴史博物館
道路はさんで向かい側はオペラ座なのですが、工事中で立ち入れないので、歩道側から撮影。
ベルリン観光をまず首都にある歴史博物館から始めようと思ったのは、これまでの東欧旅行のときは、その国の概史があまり頭に入っていなかったり、空白時代があったりするのが常だったので、歴史博物館で私なりにおさらいしたり、知識を補充するのが楽しかったからです。
私の大好きなフォークロアの展示なども、たいてい歴史博物館にありました。 -
10mmの超広角レンズでドイツ歴史博物館の入口を見上げる
しかし、金曜日の本日、ドイツ歴史博物館をまず先に見学するかどうか、ここに至るまで迷っていました。
というのも、ベルリン最終日の月曜日から天気予報が雨がちだったからです。
しかも、この博物館は、ドイツのミュージーアムにしてはめずらしく、月曜日も開館しています。
ベルリンともなれば、月曜日に開館しているミュージーアムや見どころはたくさんあります。
なので、月曜日に雨がちで動物園に行けないか、思ったより時間をさけなかったとしても、観光するところはたくさんあるはずだ、と思いながらここまでやって来ましたが……。 -
おっ、テレビ塔やらベルリン名物の建物があるマンホールのふた@
テレビ塔の他、ブランデンブルク門、ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)、ドイツ連邦議会議事堂はすぐに分かったのですが、残りは、むむむ。 -
ドイツ歴史博物館のロビーと別館への出口
ロビーはチケットを買わなくても歩き回ることしができました。
本館は常設展で、別館では特別展を開催しているようでした。 -
ドイツ歴史博物館のロビーの女神の彫刻とそれを眺める女の子たち
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ラインホルト・ベガス(Reinhold Begas)作の兵士の像
古代の彫刻チックで意味深だと思ったので。
かつてLichthof des Zeughausesという建物の前庭に飾られていた彫刻のようです。 -
考える人の彫刻
彫像が眺めている本にも、なにやら図面が描かれていました。
芸が細かいです@ -
力強いけれど東独っぽい雰囲気を感じた彫刻
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歴史博物館なんだからレーニン像があってもおかしくない@
ソ連支配が強かった東独諸国は、街中にあったレーニンやらソ連の有名人の彫刻をせっせと撤去しているのを見てきましたが、いまは逆に歴史記念物になりつつあるようです。
解説によると、これは、サンクトペテルブルグ近郊の町プーシキン(現ツァールスコエ・セロー)にあったもので、群像の一部だったようです。
1度、アイスレーベンにある溶鉱炉に送られて溶かされて再利用されるところでしたが、その溶鉱炉で溶かすには大きすぎたのと、青銅は余っていたくらいだったので、この彫像は溶かされずにすみました。
ロビーを回って彫刻の撮影をしながら、どうしようか、どうしようか、と頭の中でもぐるぐる考えていたのですが、ここまで来ておいて、ドイツ歴史博物館は月曜日に行くことにしました。
代わりに、日曜と月曜に半日ずつ、もと東西ベルリンの2つの動物園に行くことにしていたのを、先に動物園に行くことにしました。
結果的に、日曜日に行った東ベルリン動物園で、時間切れで見損ねてどうしてもあきらめきれないものがあったので、月曜日、天気を危ぶみつつも、ドイツ歴史博物館のあとに東ベルリンの動物園を再訪することができました。 -
200番バスに乗って動物園へ〜2階の車窓からの撮った街並み
というわけで、フンボルト大学前の停留所からバスに乗り直し、もと西ベルリンのTiergarten動物園のある動物園(Zoo)駅方面に向かいました。
2階建てバスだったので、2階の座席に行き、ポツダム広場が見えてきたときに車窓からの写真をぱちり。
車窓からの写真はコンデジPowerShot SX210 ISで撮りました。 -
バスの2階の車窓から撮ったポツダム広場
私の最初の記憶の中のポツダム広場は、がらんどうの空き地に、ぽつんぽつんと大きな建物がある景色でしたから、それがヒナの刷り込みのように私の中に定着してしまっていて、2001年と2002年にいまのような現代都市エリアになったポツダム広場を何度も見ても、ギャップを感じます。 -
ポツダム広場のソニーセンター
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ソニーセンター前に、角にひまわりを飾ったキリンの模型@
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ポツダム広場のなつかしのフィルハーモニー
別にフィルハーモニーに入ったわけでも、とりわけベルリンのフィルハーモニーとなにか縁があったわけではないです。
ただ、1989年当時のがらんどうの空き地のポツダム広場に、この変わった形のベルリンフィルがぽつんとあった姿は、薄れつつもいまだに私の脳裏に刻まれているのです。 -
ベルリンフィルハーモニーの正面側は逆光
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なにやら覆いができていたカイザー・ヴィルヘルム記念教会
まるで閉じ込められたバルタン星人のよう!?
この教会は動物園のすぐそばにあるので、まずはこちらを見学してから動物園に行きました。
これを見る限り、今でも私が知る廃墟同然の教会のままかと思ったのですが、思ったより修復が進んでいてびっくりしました。
この写真には写っていないですが隣の新教会の青いモザイク一面の世界ももれなく見学しました。
4度目の再訪のカイザー・ヴィルヘルム記念教会の写真は、次の旅行記にまとめます。 -
記憶の中にあったのと同じ、ベルリンらしからぬエキゾチックなゲートの動物園
過去に3回、ベルリンを訪れたときも、この動物園は「地球の歩き方」に紹介されていたせいもあって興味を覚えましたが、それより見たいところはたくさんあったので、観光の対象外としました。
というか、一昔前の私は、海外旅行先で動物園に訪れたいとは思いもしませんでした。動物はどこの動物園にいても同じなのだから、海外旅行中に時間をさくのはもったいないと思ったのです。
それが我ながらがらっと気持ちが変わりました@
この西ベルリンの動物縁で撮った写真は、次の次の旅行記にまとめます。 -
近郊列車Sバーンに乗ってベルリン中央駅へ
中央駅構内で、Sバーンがホームを走っているところをしたから超広角レンズで撮ったところです。
動物園の閉園時間は19時ですが、夕方から開始するウォーキング・ツアーに参加すべく、後ろ髪引かれましたが、15時半に見学を終了させて、ツアーの待ち合わせ場所である中央駅にやってきました。
ウォーキング・ツアーは2001年にベルリンを訪れたときに参加しましたが、それはもう13年前の話なので、また参加してみたくなりました。
夕方から開始するなら暑さもやわらぎますし、ミュージーアムなどのみどころが終わったあとの暗くなるまでの夕方の時間を有効利用できます。
また、13年前の私は、4時間半も歩き通しのツアーにへたばってしまいましたが、ふだんの週末の撮影散策に5時間も6時間にかけるようになった今の私はもっと耐えられるかもしれないし、あるいはついていけずに13年前よりもへたばってしまうのかな───と、自分がどうなるかも、結構楽しみでした。 -
ヨーロッパ広場から見たベルリン中央駅〜18-270mmの広角ズームレンズで撮ったところ
駅前には、ところどころ妙にテンションが高いグループがいました。
それがサッカー・ワールドカップのファンだったのだろうと気付いたのは、本日のもっと後でのことでした。 -
同じ場所から10mmの超広角レンズで撮ったベルリン中央駅
ヨーロッパ広場はそう混雑していたわけではなかったですし、ウォーキング・ツアーの待ち合わせは目立つはずなので、迷うことないと思ったのですが、時間が近づいてもそれらしき集団は見当たりません。
おかしいなぁと思って、リーフレットにあるガイドの携帯番号に電話したら、夕方からのツアーは人の集まりがよくないので、やらないことにした、ですって、プンプン!!
それだったら、もっと動物園でゆっくりしていたのに。時間がないため、泣く泣くはしょったところも多々あったのです。
携帯の向こうでガイドさんが、午前中のツアーだったら確実に毎日開催するから明日の朝おいで、と言っていましたが、もういいです、翌朝からの私のベルリン観光の日程(=やりたいこと)はすでにぎっしりつまっているので、ウォーキング・ツアーに参加する時間はもうありません。 -
せっかくなので超広角ズームレンズでまだ真新しい中央駅構内を撮影散策する
巨大な現代建物は、広角ズームレンズで撮り甲斐があります。
と、構内を撮影しながら、動物園を泣く泣く途中で去って、中途半端に余った時間をどうすごそうかと考えているうちに、夕食を落ち着いてとり、ヴァリエテショーを観劇してナイトライフを充実させようと思いました。
そして思い出したのが、以前、いろいろ見たヴァリエテショーの中で1番面白かったフードリヒシュタット・パラストです。
というわけで、中央駅から地下鉄Uバーンに乗って、最寄りのオラーニエンブルガー・トール(Oranienburger Tor)駅へ向かいました。 -
うっすら記憶あるフリードリヒシュタット・パラスト劇場
現在、私は宝塚劇場によく足を運びますが、宝塚の最後にほぼ必ずあるラインダンスを舞台で生で初めて見たのが、このフリードリヒシュタット・パラストのショーでのことでした。
2001年と2002年のベルリン再訪のときにベルリン名物のショー「ヴァリエテ」や「レビュー」をいろんな劇場で見て回りましたが、その中で1番華やかで、言葉が分からなくても楽しめたのが、フリードリヒシュタット・パラストのショーでした。 -
劇場の脇にあるチケット売り場に向かう
-
窓口で「今日は公演はお休みだよ」と言われて、ガガーン!!
今回のドイツ再訪では、前回のようになにがなんでもナイトライフを充実させたいと思っていたわけではありませんでした。いまや日本での日常生活で頻繁に観劇するようになっていたので。
でも、こうなったからには、ショーを見ずには引き下がれない、という気分になり、翌日土曜日の夜のチケットを購入しました。
フリードリヒシュタット・パラストのショーは曜日と時間帯によって値段が違っていて、土曜日の夜なんて1番高いカテゴリーなのですが、観劇時間がとれるのは、あとは土曜の夜だけなので仕方がありません。
ちなみに、ベルリン・ウェルカムカードで25%引きとなりますが、窓口のお兄さんは親切にも、当日券ならさらに15%引きになるので、明日出直した方がもっとお得だよ、と教えてくれました。
でも、明日はペルガモン博物館の時間指定チケットを日本からネットで劇場で購入済みで、そのまま夕方まで博物館島で過ごすつもりだったので、公演直前でなければチケットを買いに来られません。
公演直前でも席は確保できるかもしれませんが、どうせ見るなら直前に余った席よりも、前売りでできるだけ良い席を確保したいです。
悩みました。
明日の当日券の15%の割引をとるか、あるいはチケットを取りに出直す分の時間を観光に当てるか。
近くのベンチに座って、自分がどうしたいかを落ち着いて考え、お金で時間を買えるなら、と、ウェルカムカードの25%引きだけを利用することにして、明日のチケットを購入しておきました。 -
地下鉄Uバーンと近郊列車Sバーンを乗り継いで、ベルヴュー駅(Bellevue)に到着
れんがの駅舎が可愛くて注目。
この写真は、10mmmの超広角レンズで撮りました。
駅前は狭くて、建物の上から下までファインダーの中に収められるだけ十分後ろに下がれなかったので、そういうときも超広角レンズは便利です。
ホテルでもらったベルリン観光のリーフレットをチェックしたときに、シュプレー川クルージングもいいな、と思っていました。
その中で、City-Schiffsfahrten社のクルージングは木曜日と金曜日に限り最終便が19時発なので、まだ間に合います。
というわけで、フリードリヒシュタット・パラストに今晩はふられた代わりに明日のチケットを購入した後、ベルヴュー駅近くのクルージング乗り場に向かいました。
ちなみに、クルージングを催行しているのは何社かあったのですが、その中からこれを選んだのは、19時発のクルージングがあり、ベルリン・ウェルカムカードの割引がきいて、乗り場も分かりやすく、英語のオーディオガイド付きだからでした。 -
ベルヴュー駅から乗り場に向かう途中の住宅街で見つけて妙に気に入った黄色いマンション
実は駅から川とは反対側に進んでいました。
自分が方向音痴だと自覚していたので、ひょっとしたら道を間違えてやしないかと疑い、通行人に道を聞いたら、やっぱり間違っていたことが判明しました(苦笑)。 -
川のそばにすてきなバームクーヘン専門店を発見
買ったものをそこでいただけるようにカフェにもなっていました。
あとでこの店は「地球の歩き方」に載っていた老舗だと気付きました。
その気になれば、買って帰ってホテルで食べることもできたのに、そうしなかったことがいまさら残念になりました。 -
巨大なクマの像がある橋とシュプレー川沿岸の街並み
最寄りの駅名がベルヴュー(美しい眺め)というだけあって、このあたりの住宅地はなにげに美しいと思いました。 -
シュプレー川に架かる橋の欄干の巨大なクマさんに気持ちが癒される
二度あることは三度ある、ではないけれど、クルージングがまたスカだったらどうしよう、と不安でいっぱいでしたが、このクマちゃんを見て、心が和みました。 -
クマちゃんのお尻
このクマちゃんは4ヶ所にありました。 -
クルージングの案内看板
次の運行は19時からと明記されています。うん、きっと大丈夫! -
まだ時間はたっぷりあるけれど乗り場を確かめに行く
ここから50m先のようです。
この橋から見る眺めもなかなかステキでした。 -
シュプレー川を悠然と船が行く
対岸はいかにもドイツ的な現代建築が並んでいますが、惹かれる美しさがありました。 -
欄干にクマさんがいる石橋のある景色
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ガラスの双塔のビルと長い長い遊覧船
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遊覧船が石橋の下をくぐるときを狙って
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ここがクルージングの乗り場のホルシュタイナー岸(Holsteiner Ufer)
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よし、19時からのクルージングはまちがいない!
と、このときは思いました。こうやって看板が出ているのだから、クルージングはちゃんと運航されるはずだと。
まさかこれも人が集まらないので催行中止になるとは思わず。 -
あの遊覧船を改造したカフェで時間をつぶそうと思ったけど
クルージングの時間まで30分ほどあったので、カフェに入ろうと思いましたが、ぶらぶらと撮影しながら歩いていたら、カフェに入ってゆっくりしている余裕はなくなってしまいました。 -
待っていた船が戻って来た!
タイミング的にあの船がそうに違いありません。 -
船はいったん先まで進んで、バックしながら岸に近づく
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早く来い来い、わくわく
でも、このとき船を待っていたのは、私の他にカップルが1組のたったの3人。
これはひょっとしたら………。 -
下りて来た前のクルージングの乗客たち
このあとスタッフが19時からのクルージング参加希望者が3人しかいないのを見て、運航時間までにもう少し人数が集まらなかった、あまりに少ないので催行中止にせざるをえない、と告げました。 -
時間までデッキに乗せてもらう
運航時間15分前の時点で客は私を含めて3人しか待っていなかったので、いまからグループでも来ない限り、催行人数に達する見込みはありませんでした。
もうこの段階で、クルージングは中止だろうとあきらめました。船に乗ってデッキに座って待ったのは最後の抵抗。
スタッフは、せっかく集まった私たちに、お詫びとして次回のクルージングは無料で乗せてあげるので、ぜひ出直してほしい、と無料券をくれました。
無料券というか、クルージングのリーレットに、次回の運航は無料で、と書き込んだものをくれました。
というわけで、後日、3日後の日曜日の午前中に出直しました。
そして往復約2時間半のクルージング料金14.50ユーロ(ベルリン・ウェルカムカードによる割引前の定価)を、無料で乗せてもらえました。
(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)
この日の夕方に乗れなかったのはがっかりしましたが、かえって得しました。
それにベルヴュー駅付近は静かで落ち着いたきれいなエリアだったので、いい散策になったと言えなくもないです。 -
「地球の歩き方」にあるテオドール・トゥーハーというレストラン目当てにブランデンブルク門にやって来たら
ウォーキング・ツアーもアウト、フリードリッヒシュタット・パラストのショーもアウト、クルージングもアウト、となったら、もうあとは、おいしいドイツ料理で夕食をとるしかない、と思ったので、「地球の歩き方」に載っていたテオドルール・トゥーハーという文学レストランに行くことにしました。
ブランデンブルク門のすぐ脇なので、ついでにブランデンブルク門を見学できると思ったのです。
ところが……。 -
なぜかブランデンブルク門は閉鎖中!
「ここは通れないんですか」
「悪いね。向こう側に行くには回り道してもらうしかないんだよ」
「わかりました。どうやって行けばいいんですか」
といったような会話を交わしていた警備員さんと観光客。
どうやら門の向こうが仮設舞台となっていて、なにかショーが行われるため、ブランデンブルク門は閉鎖さて通れないようになっていました。
目当てのレストランはブランデンブルグ門のすぐそばのはずなのに、このせいで見つけることができませんでした。
もっと腰を据えて探そうと思ったら見つけられたのかもしれませんが、まかた……と、どっと疲れてしまったし、ランチ抜きでお腹が空いていて、気力が一気にダウンしてしまいましたから、余分に歩き回る元気は残っていませんでした。 -
ブランデンブルグ門前に停車していた警察のワゴン車
人が集まるところには警備のために警官がやって来るのかしら。
ただ、この日は、サッカー・ワールドカップでドイツチームが好成績を上げて、興奮したファンがあちこちにいたため、そのせいもあったかもしれません。
仕方がないので、地下鉄駅の方面に戻ったのですが、少し先で見つけたレストランで、外の黒板に典型的なベルリン料理であるベルリーナー・アイスバイン(豚の骨付きの塩漬け肉)が書かれてあったので、代わりにそのレストランに入りました。
レストランと食事のレポートは、それをテーマにしたハイライト旅行記をまとめる予定です。 -
レストランのすぐ隣にあったみやげ屋に寄ってみる
過去4回のドイツ旅行でめぼしいおみやげは買ったし、自宅は海外旅行のみやげであふれてしまっているので(小物や置物系)、今回はなるべくおみやげを買わないつもりでした。
でも、今日は思惑が狂いっぱなしで、がっかり続きだったので、夕食後、気分直しに寄ってみました。
おみやげ屋めぐりは楽しいですから。
この店頭の等身大のクマちゃんに惹かれたせいもあります。私のような者を釣れるのだから、宣伝効果ばっちりです! -
有名なシュタイフ社のクマ・コレクションの中で運命的な出会いを果たす!?
実は今回は、買う買わないは別として、ベルリンにあるシュタイフ社本店を覗いてみたいと思っていました。
私は別にシュタイフ社のぬいぐるみのファンというわけでもないのですが、昔はリアルすぎてさほど可愛いと思えなかったシュタイフ社のぬいぐるみに対する感想が、年を経てだいぶ変わったからです。 -
とりわけこの子が可愛くて目が離せない!
ここで私に話しかけてきたのが日本人の店員さんでなかったら、Just looking, thank you!とかわして、店を去ったでしょう。
しかし、店員さんと話をしているうちに、ぜひこの子を我が家に連れて帰りたくなってしまいました。
おみやげの単価にかけられる予算が12年前より上がったせいもあります。
ドイツで買ったおみやげは、それをテーマにしたハイライト旅行記をまとめる予定です。 -
21時45分頃のブランデンブルグ門
夕食後、バスに乗って去る前に、もう一度見に行きました。
ベルリンの7月の日没は9時半なので、あたりがうす暗くなり始めて、ライトアップが映え始めるころでした。
門はあいかわらず封鎖されたままでしたが、イベントの音響だけがびんびんと響き渡り、ライトアップだけではなくイベントの照明が門を照らしていました。 -
門の上の勝利の女神と4頭立ての馬車のカドリガ
ブランデンブルク門を初めて見たのは1989年2月、ベルリンの壁崩壊より9ヶ月前、西ベルリンに滞在中に現地の東ベルリン半日バスツアーに参加したときでした。
車がほとんど通らない、がらんどうのウンターリンデン大通りの向こうに、壁を終点として立つブランデンブルグ門。
その光景と、いま東ベルリンにいるんなだなぁとまざまざと感じたことを覚えています。
このあとは、100番バスでホテルへ戻ることにしたのですが……。 -
22時20分頃のテレビ塔
テレビ塔はホテルから10分くらいの徒歩圏内にあって、24時まで営業しています。
本日は夕方からいろいろがっかりさせられたので、最後の「口直し」として、ここからベルリンの夜景を見てからホテルに戻ることにしました。
入場料は、ベルリン・ウェルカムカードの25%引きで13.00ユーロとなりました。
割引なしの値段は19〜20ユーロくらいなんだろうと思います。
(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)
昼間は1〜2時間待ちになることもあるというテレビ塔。
深夜はさすがに空いていて、スムーズに入れました。
1〜2時間待ちになる原因は、空港並みのセキュリティの厳しさもあると思います。
X線のゲートをくぐるため、荷物を全部下ろさなくてはならなかったのですが、私の場合、それにはひと手間かかります。
カメラバッグとエディターズガイドバックはすぐに肩から下ろせるけれど、タウンバッグはウェストベルト付き、首から貴重品袋と一眼レフを吊し、メッシュ・ジャケットのポケットやズボンのポケットには硬貨やスマフォなどセキュリティチェックに引っかかる金属がいっぱい入っているからです。
それを見た係員さんは、いいよ、いいよ、とセキュリティをスルーさせてくれました。 -
東京の夜景よりもライトが少なくていまいちだったベルリンの夜景
2011年の震災前のもっと明るかったときの東京の夜景を、東京タワーやサンシャインシティなどの夜景スポットで撮影散策をしたことがあるため、どうしても見劣りしてしまいました(苦笑)。
昼間なら見覚えのある名所が判別できて、もっと面白かったろうと思います。 -
かろうじて判別ではて1番明るかったドイツ連邦議事堂付近
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青く光るあの建物が気に入った@
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彼方でなにやら花火が始まった!!
これはラッキーでした。
あのあたりはひょっとしたらブランデンブルグ門があったあたりかな。
門を封鎖したイベントで花火が上げられたのかもしれません。 -
手ぶれ覚悟でしばし花火撮影に興じる
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た〜ま〜や〜
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ウンターリンデン大通りかなぁ?
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テレビ塔のロビーになつかしの陶製のクマ像
2011年にベルリンを訪れたとき、このカラフルな絵のクマの像は町のあちこちにありました。
東京にもやって来たことがありました。
アーティストとなにかの企業か団体のコラボ・イベントだった気がします。
その名残の1体でしょう。
クマちゃんの体のイラストはテレビ塔なので。
ちなみ2、他にこのロビーには、世界各都市のテレビ塔やタワーのポスターが展示されていました。
でも東京のスカイツリーはなかったです。 -
アレクサンダー広場側から見上げたテレビ塔
10mmの超広角レンズで撮りました。
というわけで、ころころ予定を変えたり、コマ枠が狂ったベルリン第1日目でしたけど、結果オーライでした。
それに、10mmの超広角レンズで撮りまくったカイザー・ヴィルヘルム記念教会とベルリン動物園散策には大満足でしたから。
それぞれ独立した旅行記を作成中です。
カイザー・ヴィルヘルム記念教会編へとつづく。
──過去のベルリン観光旅程メモ──
<1989年春 ヨーロッパ旅行30日間>
(フランス・イタリア・ドイツ・アムステルダム・イギリス)
ケルンから西ベルリン行き夜行列車でベルリン入り
2月21日(火)【東西ベルリン・バス市内観光ツアーに参加】
・午前、西ベルリン・バスツアー(車窓から建物を見学)
(カイザー・ヴィルヘルム記念教会、技術大学、シャルロッテンブルク宮殿、オリンピック・スタジアム、ラジオタワー、国際会議センター、市庁舎、検閲所、アクセル・スプリンガー出版社、チェックポイント・チャーリー、ベルリンフィルハーモニー、国立図書館、ナショナルギャラリー、ポツダム広場、ブランデンブルク門、国会議事堂、ベルヴュー城(官邸)、会議ホール、ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔))
・午後、東ベルリン・バスツアー(原則、車窓から建物を見学)
(シャリテー(大学病院)、ドイツ劇場、フリードリッヒシュタッツパラスト(ヨーロッパ最大のレビュー劇場)、ベルリン会議場(Berliner Ensemble)、ウンターデンリンデン通り、ブランデンブルク門(車から下りて見学)、フンボルト大学、国立オペラ座、聖ヘドヴック教会、ドイツ歴史博物館(旧兵器庫)、共和国宮殿、アカデミー広場(ニコライ地区)、アレクサンダー広場、カールマルクス通り、トレップタワー公園、テレビ塔、ベルリン市庁舎、大聖堂、博物館島(※ペルガモン博物館は中に入って見学))
2月22日(水)【西ベルリン観光2日目】
・オイローパ・センターと観光案内所
・ナショナルギャラリー(グーゲンハイム美術館展開催中)
・ポツダム広場(というより、ほとんどただの空地)
・楽器博物館
2月23日(木)【西ベルリン観光3日目】
・シャルロッテンブルク宮殿
・エジプト博物館(ネフェルティティの頭像あり)
・古代博物館
2月24日(金)【西ベルリン観光4日目】
・ダーレム博物館
<1991年秋 ヨーロッパ美術旅行25日間>
(イギリス・ベルギー・ドイツ・ウィーン・イタリア・フランス)
※ドイツはケルン再訪、リューベック、ハンブルグ、ミュンヘン再訪、レーゲンスブルク再訪しましたが、ベルリンには行きませんでした。
<2001年秋 ドイツ旅行:ベルリン〜ミュンヘン縦断18日間>
9月20日(木)【ベルリン観光第1日目】
・市内めぐりバスツアー (1時間半)
・カイザー・ヴィルヘルム記念教会&新教会
・オイローパ・センターでウィンドウ・ショッピング
・文化フォーラム・工芸美術館(約2時間半)
・聖マタイ教会
・ポツダム広場散策
・夜:ミュージカル「ノートルダムの鐘つき男」鑑賞
9月21日(金)【ベルリン観光第2日目】
・文化フォーラム・絵画館(約2時間)
・ウォーキング・ツアー(4時間半)
・夜:ウィンター・ガーデン劇場でヴァリエテ (バラエティ・ショー) 鑑賞
9月22日(土)【ポツダム観光第1日目】
ポツダムへ移動
・市内めぐりバスツアー(約2時間)
・サンスーシー宮殿&絵画館ほか
9月23日(日)【ポツダム観光第2日目】
・サンスーシー公園散策――新宮殿、オランジェリー、中国茶館ほか
・遊覧船・運河&ヴァンゼー湖めぐり(2時間)
・ブランデンブルク・プロイセン歴史展 (約1時間半)
<2002年秋 ドイツ旅行:ベルリン〜フランクフルト横断20日間>
9月16日(月)【ベルリン観光1日目】
・ツォー駅周辺とカイザー・ヴィルヘルム記念教会の新教会
・オイローパ・センター
・ウンターデンリンデン大通り散策
・ベルリン大聖堂
・マリエン教会
・ニコライ地区
・壁博物館チェックポイント・チャーリー・ハウス
9月17日(火)【ベルリン観光2日目】
・新シナゴーグのユダヤ博物館
・ベルクグルューン・コレクション
・ブレーハン美術館
・エジプト博物館(ネフェルティティの頭像を再訪)
夜:ベルリン・ドイツ・オペラ座でバレエ「ロミオとジュリエット」鑑賞
9月18日(水)【ベルリン観光3日目】
・マーティン・グロピウス・バウ
・絵画館
・ポツダム広場散策
夜:コーミッシュ・オペラでバレエ「ミノタウロスの夢」鑑賞
9月19日(木)【ベルリン観光4日目】
・IMAXの3Dフィルム
・アルカーデン散策
夜:フリードリッヒスタット・パラスト(レビュー劇場)で「Wunderbar 2002」鑑賞
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