2014/04/27 - 2014/04/27
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トロントロンさん
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お宿がお安く泊まれるクーポンが出たので、それをゲットしての南紀白浜の旅。
見どころはあるのかと思って周りを見ると、名所がそれなりにありました。
具体的プランも立てず行ってみることに。
今回はそれが良かった・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
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4月27日(日)
今回は久しぶりのJAL。マイルがたまったので利用します。 -
が、なんと!!!
機体の電子系統の不良により欠航!?
やむなく関西空港行きの便に振り替えられ、関空から白浜までの電車賃をいただきました。 -
同乗する方たちもこれめずらしいと「欠航」を撮ります。
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関空行き、当初の時間より多少遅れて(白浜行欠航の人の手続きのため。)離陸です。
天気がいいので富士山もばっちり! -
予定していなかった関空。搭乗前にざっと、白浜行きの電車の時刻聞きましたが
改めて機内で確認を。ちゃんと、乗り換え案内のプリント、用意されていました。
機内には時刻表もありましたが、他のお客さんが使用していて、手元には来ませんでした。 -
初めての関空、と言いたいところですが、昔イタリアに行った時の飛行機は関空発でした。
関空から電車に乗り泉佐野で乗り換え日根野へ。 -
日根野から特急のくろしおに乗って白浜へ向かいます。
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車内販売のお弁当をお買い上げ。
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景勝地ではスピードを落として、景色を楽しませてくれます。
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白浜着きました〜。
本当ならアドベンチャーワールドに行く予定でしたが、この時間から行っても楽しめないだろうということで、観光地めぐりに変更です。
事前に、アドベンチャーワールドのチケット、申し込んでなくてよかった。 -
駅前の明光バス駅前売店からはホテルに荷物を送ってくれるようですので、
身軽になるため荷物を送ります。 -
とくとくフリー乗車券(2日券)で、この2日間楽しみます。
*要所バス停からの時刻表・路線図もいただけます。 -
まずは円月島。
波によって真ん中が浸食され穴が開いたそうです。
和歌山の朝日・夕日百選にも選ばれているそうですので、夕方また来てみましょう。円月島 自然・景勝地
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円月島を望む浜は泥岩岩脈だそうです。
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白浜は温泉地。ところどころに外湯や足湯があります。
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次は白良浜。「しらはま」かと思っていたら「しららはま」だそうです。
と〜っても綺麗なビーチです。
まるで沖縄のよう。白良浜 自然・景勝地
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夏になったらたくさんの人が訪れるのでしょうねぇ。
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白良浜の端には人工的に造られた防波堤(なのかな)があります。
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こちら白良浜に隣接している足湯。
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次は千畳敷です。
いろいろな千畳敷を見た事がありますが、ここは規模が大きいです。千畳敷 自然・景勝地
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広さも広いし、
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高さもあります。
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地層の重なりがすごいです。
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一見やわらかく見えますが、そうでもありません。
が、そんな岩肌に削っていたずら書きも見られます、残念。 -
和歌山と言えばみかん!
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次は三段壁・三段壁洞窟。
三段壁 自然・景勝地
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三段壁洞窟へ降りてみます。
三段壁洞窟 自然・景勝地
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地下36mまでこちらのエレベーターで降りてゆきます。
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降りた所から上を望むことが出来ます。
迫力。 -
洞窟内は一方通行で進みます。
こちらの洞窟は熊野水軍が船を隠していたという伝説があります。
三段壁の上から船の航行を監視して、この洞窟から出撃していったそうです。 -
太陽の日が差し込んできれいです。
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牟婁大辯財天(むろだいべんざいてん)。
水の神様とも言われているそうです。
十六童子を従え鎮座されています。 -
熊野水軍番所小屋。
洞内に船を留め置いた後、数人の水夫たちはこの番所小屋で常に出撃に備え待機していたようです。 -
こんな狭い入口から熊野水軍が出て行ったとは。
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波が静かな時はいいけれど、結構この日も波の勢いはありました。
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岩盤の下に、大きな空洞がありその空洞に海水が入ることによって
上に開いた穴から海水が吹き上がることから潮吹き岩と言われるそうです。
確かに何度か潮が吹いていました。 -
エレベータを下りた所には、熊野水軍の様子が。
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地上に登ってきて、三段壁の断崖の先へ行ってみます。
が、結構岩がごつごつしていて歩きにくいです。 -
高さ50mの断崖です。
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三段壁の観桜も終え、バス乗り場へ。
バス乗り場へ向かう道中は、お土産屋さんが並んでいます。 -
今回泊まるホテル川久が見えてきました。
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バブル期のホテルって感じがありありです。
空間がぜいたくすぎます。白浜温泉 ホテル川久 宿・ホテル
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ロビーや吹き抜け2階のレストランへ行く通路なども見ごたえあり。
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ライブラリーラウンジにはヴェネチアンガラスのシャンデリアが。
エントランスホールにはピアノもあり、どんな感じで響くのでしょう。 -
今回宿泊したお部屋はタワースイート。
ダイニングルームもありますが使うことはなく・・・
ただただ広かった。 -
お部屋からの眺望。
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一段落して、夕日に照らされる円月島を見に行きましたが、
下に雲が垂れ込め、今回は見られませんでした。 -
なんとなく絵になる雲。
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夕食は地元の新鮮なお魚料理が食べたかったのでホテルの外で。
「喜楽」と言うお店に行きましたが
予約のお客さんでいっぱいで、カウンターしか空いていないとのこと。
どうにか座ることが出来ました。
後から来た予約の無いお客さんは断られていました。 -
お酒も飲まないので定食と(お魚だけではなくいろいろな定食があります。)、
本日採れたお魚のカルパッッチョを頼みました。
お刺身の切り身が大きくて、お腹いっぱい。
食後またバスでホテルの近くまで行こうかと思ったら、もうバスはおしまい。
(駅から白浜温泉方面へ向かうバスは最終21時台まであります。)
なので、のんびり歩いて帰ります。(それ程の距離ではありません。) -
ライトアップされた外観と、落ち着いた雰囲気のエントランスホール。
飛行機の欠航と言う事件もありましたが、見たいところは見れたので、結果オーラいです。
明日のアドベンシャーワールドはどうかな。
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