上高地には３０年ぶりくらいです。<br />以前来たときは自家用車で奥まで入れました。<br />今から考えると不思議ですね。<br /><br />しかし、上高地は３０年前と同じで何も変わっていません。<br />綺麗なままでした。<br /><br />今回は沢渡大橋（始発）からバスに乗りました。<br />私たちを含めて５組くらいです。<br />他はみんな子供を連れていました。<br /><br />バスが大正池まで来たときに池に霞がかかっているのが見えたとたんに、全ての組が下車しました。<br />神秘的でした。

2014年　長野・岐阜・愛知旅行　第二日目　上高地

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2014/07/30 - 2014/08/01

184位(同エリア2109件中)

#山・高原

ぴんぴんころりさん

上高地には３０年ぶりくらいです。
以前来たときは自家用車で奥まで入れました。
今から考えると不思議ですね。

しかし、上高地は３０年前と同じで何も変わっていません。
綺麗なままでした。

今回は沢渡大橋（始発）からバスに乗りました。
私たちを含めて５組くらいです。
他はみんな子供を連れていました。

バスが大正池まで来たときに池に霞がかかっているのが見えたとたんに、全ての組が下車しました。
神秘的でした。

エリア

上高地(長野)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

朝の５時にホテルを出ました。
松本からですと、さわんど大橋からバスに乗ります。
始発バス停です。
この次あたりに沢渡バスターミナルに立ち寄ります。
朝のバスには計５組いましたが、朝霧を見てか全ての組が大正池で下車しました。
降りるときに運転手さんが、またここから乗るのならと切符を返してくれました。
大正池に朝靄が出ています。
神秘的な景色も太陽が昇るにつれて消えていきます。
幻想的な景色です。
周りに人がいなければ怖いくらいです。
田代橋に向かう道です。
河童橋３．２ｋｍ。
だいぶありますね。
焼岳の説明。
なんで２３００年前とわかるのでしょうか。
焼岳。
木漏れ日が綺麗でした。

緑色の川。
無色透明。
田代橋。
ヒカゲチョウが吸水中。
ウエストン碑について。
無色透明。
白樺。
のんびりとした道。
クサボタン。
日本固有種北海道の南西部から本州に分布。

ソバナ。
漢字では「杣菜」あるいは「蕎麦菜」の文字も使われる。
本州から九州にかけて分布。
海外では、朝鮮半島、中国、ウスリー地方などにも分布。
河童橋が見えてきました。
河童橋。
河童橋からの景色。
河童橋と焼岳。
標識。
明神３．４ｋｍあります。
ヤチトリカブト。
分類上は細葉鳥兜（ホソバトリカブト）の変種とされる。
全草に猛毒を含む。
日本固有種中部地方の日本海側などに分布。
美しい清流。
ビジターセンター。

かわいいぬいぐるみ。
何の花か？
明神まで着きました。
昨日の千畳敷で山靴を破損したため、今日はタウンシューズです。
そのおかげか、足が痛い。
ドバト。
ゲンノショウコ（現の証拠）
紅紫色または白紫色の花（紅紫花は西日本に、白紫花は東日本に多く見られる）は夏に開花し、花弁は5枚。
日本では北海道の草地や本州〜九州の山野、また、朝鮮半島、中国大陸などに自生する。
明神橋。
明神橋。

ここまでの人は多くはない。
大型バスの団体さんは、ほとんど全てが河童橋まで。
河童橋３．６ｋｍ。
あるね。
嘉門次小屋。
彼のひ孫に当たる４代目がここ嘉門次小屋の当主です。
明治１３（１８８０）年に建てられた当時の雰囲気を伝える小屋で、囲炉裏（いろり）で焼いた香ばしい岩魚、温かい蕎麦をお召し上がりください。宿泊もできます。
嘉門次さん。
日本近代登山の父、Ｗ・ウェストンの山案内人として知られる上條嘉門次。
アザミ。
ノリウツギ（糊空木）
樹高は2mから5mくらいになる。
木ではあるが、先端がやや倒れて他の木により掛かり、つる植物のように見えることもある。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林縁などに自生する。
よく目立つ花で、またハナカミキリやハナムグリなどの訪花性の昆虫が多く集まる。
猿の親子。
小猿が可愛い！！
トモエソウ（巴草）
名の由来は、花弁が巴状（卍のような形）にねじれて咲いているところからきている。茎の断面は四角形である。
北海道から九州にかけて分布。
海外では、朝鮮半島、中国の東北部、シベリアにも分布。