シチリア島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>><br /><br />【ローマ】8:00 ⇒ 【カターニャ】 ⇒  【モディカ】<br />     飛行機       プルマン<br /><br />>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />電車やバスにちゃんと乗れるの?<br />トラブルがあった時、語学力無くて大丈夫なの?・・<br /><br />空の巣症候群の渦中の辛さと虚しさ・・<br />脱出策として荒治療を選択<br />緊張感のある環境に<br />自分を放り込むことにした・・イタリア1人旅<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />イタリアに着いて3日目<br /><br /><br />アリタリアの格安航空券でローマからカターニャへ向う日<br /><br />テルミニ駅から2分のB&amp;Bを、早朝5時半に出発<br /><br /><br />早いチェックインなら、窓側席もらえるかな?と期待して・・<br /><br /><br /><br />確か航空運賃は6000円くらい<br /><br />日本の交通費からするとイタリアの交通費はリーズナブル<br /><br />旅行者には嬉しい設定ね^ ^<br /><br /><br />さてさて・・<br /><br />どうか窓側の席でありますように!<br /><br />と<br /><br />渡されたチケットを見たら・・<br /><br />座席は通路側(ノ_<)・・残念!<br /><br /><br />景色見えるか見えないかは<br /><br />結構大切よね・・・・<br /><br /><br /><br />ちょっと待って。<br /><br />窓側席が取れないか、<br /><br />諦めないで、もう一度ダメもとでリクエストしてみようよ、私<br /><br /><br />                            スタスタスタ・・・<br /><br />「窓側席、空いてませんか?」<br />ボッレイ フィネストリーノ 、ペルファボーレ(通じたみたい!笑)<br /><br /><br /><br /><br />『・・・ちょっとまってね・・・・』<br /><br /><br />私、祈るようにPCを操作する職員を見つめている。。<br /><br /><br />すると、しばらくして<br /><br />笑顔を向けたカウンターの男性職員<br /><br />『最後尾の席なら一つだけ空いているけど、<br /><br />           それでもいいなら席は取れるよ』<br /><br />「お願いします!!!」<br />シー!ペルファボーレ<br /><br /><br /><br /><br />きゃー、後ろでもどこでも窓側なら嬉しいな?。<br /><br />\(^o^)/~ フォ?<br /><br /><br /><br /><br />搭乗ゲートに向かいます。<br /><br />直前で変更されることも普通にあるらしいので<br /><br />搭乗ゲートで座っていても頻繁に案内板をチェック<br /><br /><br /><br />ときおり放送されるアナウンスにも耳を傾け<br /><br />『カターニャ』という言葉がはいっているかどうかにも注意。<br /><br />搭乗開始時間の10分前には、もう変更ないだろうと安心。<br /><br />それでも念には念をいれ<br /><br />アリタリアの受けつけの人達の変化がすぐ察知できるように<br /><br />搭乗口のすぐ横に座って目を見開いています。<br />(どんだけ気を張っていたことか)<br /><br />ところが、搭乗予定時間を過ぎても、なんの案内もない・・<br /><br />時間が過ぎて行く・・・・ハラハラ<br /><br /><br />さらに10分、15分と過ぎていく・・不安が膨らむ<br /><br />何か変更あったのかしら・・聞き逃したかしら・・<br /><br /><br />と、突然、お隣に座っていたスペイン系のご家族が立ち上がり、<br /><br />カウンターのアテンダントの女性の所に行って<br /><br />何か聞いています。<br /><br />私も、彼等の声に耳を澄ませ集中します。<br /><br />「カターニャ云々・・」という言葉が聞きとれました。<br /><br />彼らも、やっぱり不安だったんですね!<br /><br /><br />するとそのアテンダントの女性は、<br /><br />なんと、その1家族だけ引き連れて<br /><br />急ぐようにどこかにむかって歩き出しました・・<br /><br /><br />あれれ??どうしよう!?<br /><br />カターニャって確かに言ってた<br /><br />付いて行くべきか、ここに居るべきか・・<br /><br />彼らが視界から消えそうになった瞬間<br /><br />とっさに立ち上がりました。<br /><br />そのあとを急いで追います。<br /><br /><br />混み合う通路で人とぶつかりそうになりながら<br /><br /><br />時々見失いそうになりながらも必死で小走り<br /><br /><br />・・・・・・<br /><br />ふ?(&gt;_&gt;)(&lt;_&lt;)ゼイゼイ<br /><br /><br />着いたみたいだ・・<br /><br /><br /><br />あーここで搭乗なんだ!<br /><br /><br />追い掛けて来て正解でした。<br /><br /><br />もう、みなさん、搭乗中です。(; ̄ェ ̄)<br /><br /><br />いつのまに?いつの間に変更?あれだけ気をつけてたのになー。<br /><br />アドベンチャーなんだから、も?アリタリアさん。<br /><br /><br /><br />同じように待っていたほかの方たちはどうしたろう?っと<br /><br />今でも思い出すと気が気ではありません。<br /><br /><br /><br />無事搭乗出来ました。<br /><br />難関クリアー。(←普通の人には難関ではありません)<br /><br /><br /><br />ところで、最後尾って始めての経験。<br /><br />最後まで残ってた席だから<br /><br />エンジン音がうるさかったり見晴らし悪いのかも<br /><br /><br /><br />通路を奥へ奥へ・・・壁がせまり、正に最後尾の席へ、着席。<br /><br />期待しない様に恐る恐る窓から外をみると<br /><br />翼が邪魔にならない位置で、景色はしっかり見れそう。<br /><br />そして・・離陸しても音もうるさくないみたい。ホッ。<br /><br /><br /><br />パーサーの人に<br /><br />景色はどっち側がいいの?って聞いてみると<br />ヴェッラ ビスタ  ドベ フィネストリーノ?←最悪の語学力<br /><br />にっこり笑って<br /><br />『君の座っているほうだよ』って・・・<br /><br />(。+・`ω・´)やったー!<br /><br /><br /><br /><br />(浅草寺と日枝神社の神様、ありがとう)<br /><br /><br />・・・・<br /><br />そして眼下に海岸線や島々を見つつ<br /><br />無事カターニャ空港に着陸。<br /><br /><br /><br /><br />「最後尾だから降りるのも一番最後ね。のんびり待ちましょう?    」<br /><br /><br /><br />「あれ?私の後ろにドアがあったの?」<br /><br /><br /><br /><br />「え?降りるのは最後尾からなんですか?」<br /><br /><br /><br />あらら。<br /><br />急いで立ち上がります。<br /><br /><br />「後ろから降りるって、あるのね。これも初体験だわ」<br /><br />・・ということで、待機していた移動バスに一番乗り。<br /><br />大混雑のなか椅子にちゃっかり座れちゃいました。<br />(←The オバタリアン)<br /><br /><br /><br />さて、次の行程<br /><br /><br /><br />カターニャ空港から、プルマンでモディカへ。<br /><br /><br /><br />プルマン初体験。<br /><br />出来るなら鉄道で旅をしたいのですが、<br /><br />シチリアの移動は鉄道よりバスが主とのこと。<br /><br /><br /><br /><br />シチリアでは、チケットの購入場所とバス停が都度不明で<br />(降車と乗車の場所が全然違って離れた場所、というのもザラらしい)<br /><br />迷った、間違った・・など嬉しい多くのクチコミが。嘘です。<br /><br />世にも恐ろしいクチコミがざっくざくと。。<br /><br />きっと『シチリアを制するためにはバスを制せよ』ということなのでしょう。<br /><br />日本国内でもバスが苦手なのに(鉄道のほうが場所も時間も明快)<br /><br />イタリアでバスに乗るなんて、私にはとんでもない事。<br /><br />でも、そこは<br /><br />ゲットした座右の銘『迷惑掛けてナンボ』の精神で<br /><br />乗り切れる気がして来た<br /><br /><br /><br />そんな自分に、もう一人の自分がびっくりしてる・・<br /><br /><br />逞しい自分が育っていた?<br /><br />知らぬが花?<br /><br />鈍感力?<br /><br /><br />ま、なんとかなるでしょ。。。(⌒-⌒; )<br /><br /><br />

【3】【モディカ】シエスタと階段の洗礼。1人旅、イタリア縦断2ヵ月半。語学力初級の還暦女子、空の巣症候群の無気力な日々から脱出を試みた。

135いいね!

2014/04/03 - 2014/06/18

9位(同エリア1019件中)

10

32

キャッツアイ

キャッツアイさん

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【ローマ】8:00 ⇒ 【カターニャ】 ⇒  【モディカ】
     飛行機       プルマン

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
電車やバスにちゃんと乗れるの?
トラブルがあった時、語学力無くて大丈夫なの?・・

空の巣症候群の渦中の辛さと虚しさ・・
脱出策として荒治療を選択
緊張感のある環境に
自分を放り込むことにした・・イタリア1人旅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イタリアに着いて3日目


アリタリアの格安航空券でローマからカターニャへ向う日

テルミニ駅から2分のB&Bを、早朝5時半に出発


早いチェックインなら、窓側席もらえるかな?と期待して・・



確か航空運賃は6000円くらい

日本の交通費からするとイタリアの交通費はリーズナブル

旅行者には嬉しい設定ね^ ^


さてさて・・

どうか窓側の席でありますように!



渡されたチケットを見たら・・

座席は通路側(ノ_<)・・残念!


景色見えるか見えないかは

結構大切よね・・・・



ちょっと待って。

窓側席が取れないか、

諦めないで、もう一度ダメもとでリクエストしてみようよ、私


スタスタスタ・・・

「窓側席、空いてませんか?」
ボッレイ フィネストリーノ 、ペルファボーレ(通じたみたい!笑)




『・・・ちょっとまってね・・・・』


私、祈るようにPCを操作する職員を見つめている。。


すると、しばらくして

笑顔を向けたカウンターの男性職員

『最後尾の席なら一つだけ空いているけど、

それでもいいなら席は取れるよ』

「お願いします!!!」
シー!ペルファボーレ




きゃー、後ろでもどこでも窓側なら嬉しいな?。

\(^o^)/~ フォ?




搭乗ゲートに向かいます。

直前で変更されることも普通にあるらしいので

搭乗ゲートで座っていても頻繁に案内板をチェック



ときおり放送されるアナウンスにも耳を傾け

『カターニャ』という言葉がはいっているかどうかにも注意。

搭乗開始時間の10分前には、もう変更ないだろうと安心。

それでも念には念をいれ

アリタリアの受けつけの人達の変化がすぐ察知できるように

搭乗口のすぐ横に座って目を見開いています。
(どんだけ気を張っていたことか)

ところが、搭乗予定時間を過ぎても、なんの案内もない・・

時間が過ぎて行く・・・・ハラハラ


さらに10分、15分と過ぎていく・・不安が膨らむ

何か変更あったのかしら・・聞き逃したかしら・・


と、突然、お隣に座っていたスペイン系のご家族が立ち上がり、

カウンターのアテンダントの女性の所に行って

何か聞いています。

私も、彼等の声に耳を澄ませ集中します。

「カターニャ云々・・」という言葉が聞きとれました。

彼らも、やっぱり不安だったんですね!


するとそのアテンダントの女性は、

なんと、その1家族だけ引き連れて

急ぐようにどこかにむかって歩き出しました・・


あれれ??どうしよう!?

カターニャって確かに言ってた

付いて行くべきか、ここに居るべきか・・

彼らが視界から消えそうになった瞬間

とっさに立ち上がりました。

そのあとを急いで追います。


混み合う通路で人とぶつかりそうになりながら


時々見失いそうになりながらも必死で小走り


・・・・・・

ふ?(>_>)(<_<)ゼイゼイ


着いたみたいだ・・



あーここで搭乗なんだ!


追い掛けて来て正解でした。


もう、みなさん、搭乗中です。(; ̄ェ ̄)


いつのまに?いつの間に変更?あれだけ気をつけてたのになー。

アドベンチャーなんだから、も?アリタリアさん。



同じように待っていたほかの方たちはどうしたろう?っと

今でも思い出すと気が気ではありません。



無事搭乗出来ました。

難関クリアー。(←普通の人には難関ではありません)



ところで、最後尾って始めての経験。

最後まで残ってた席だから

エンジン音がうるさかったり見晴らし悪いのかも



通路を奥へ奥へ・・・壁がせまり、正に最後尾の席へ、着席。

期待しない様に恐る恐る窓から外をみると

翼が邪魔にならない位置で、景色はしっかり見れそう。

そして・・離陸しても音もうるさくないみたい。ホッ。



パーサーの人に

景色はどっち側がいいの?って聞いてみると
ヴェッラ ビスタ ドベ フィネストリーノ?←最悪の語学力

にっこり笑って

『君の座っているほうだよ』って・・・

(。+・`ω・´)やったー!




(浅草寺と日枝神社の神様、ありがとう)


・・・・

そして眼下に海岸線や島々を見つつ

無事カターニャ空港に着陸。




「最後尾だから降りるのも一番最後ね。のんびり待ちましょう? 」



「あれ?私の後ろにドアがあったの?」




「え?降りるのは最後尾からなんですか?」



あらら。

急いで立ち上がります。


「後ろから降りるって、あるのね。これも初体験だわ」

・・ということで、待機していた移動バスに一番乗り。

大混雑のなか椅子にちゃっかり座れちゃいました。
(←The オバタリアン)



さて、次の行程



カターニャ空港から、プルマンでモディカへ。



プルマン初体験。

出来るなら鉄道で旅をしたいのですが、

シチリアの移動は鉄道よりバスが主とのこと。




シチリアでは、チケットの購入場所とバス停が都度不明で
(降車と乗車の場所が全然違って離れた場所、というのもザラらしい)

迷った、間違った・・など嬉しい多くのクチコミが。嘘です。

世にも恐ろしいクチコミがざっくざくと。。

きっと『シチリアを制するためにはバスを制せよ』ということなのでしょう。

日本国内でもバスが苦手なのに(鉄道のほうが場所も時間も明快)

イタリアでバスに乗るなんて、私にはとんでもない事。

でも、そこは

ゲットした座右の銘『迷惑掛けてナンボ』の精神で

乗り切れる気がして来た



そんな自分に、もう一人の自分がびっくりしてる・・


逞しい自分が育っていた?

知らぬが花?

鈍感力?


ま、なんとかなるでしょ。。。(⌒-⌒; )


旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝8時発のカターニャ行き搭乗。<br /><br />進行方向左手。最後尾窓側。<br /><br />天気は快晴<br /><br />窓から見えてきたのは、ナポリやアマルフィの海岸線

    朝8時発のカターニャ行き搭乗。

    進行方向左手。最後尾窓側。

    天気は快晴

    窓から見えてきたのは、ナポリやアマルフィの海岸線

  • <br />間も無く<br /><br />陸が消え海の景色が続きます。<br /><br />しばらくしたら<br /><br />小さな島々が眼下に。<br /><br /><br />エオリエ諸島です<br /><br />上から島々を眺められるって、幸せ<br /><br /><br />美しい 〜〜☆ :.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆<br />


    間も無く

    陸が消え海の景色が続きます。

    しばらくしたら

    小さな島々が眼下に。


    エオリエ諸島です

    上から島々を眺められるって、幸せ


    美しい 〜〜☆ :.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

  • あ、噴煙が上がっています。

    あ、噴煙が上がっています。

  • エオリエ諸島の<br /><br />あの有名な島の1つ<br /><br />ストロンボリ島です。<br /><br />アップにしてみましたが、写りがイマイチ。<br /><br />

    エオリエ諸島の

    あの有名な島の1つ

    ストロンボリ島です。

    アップにしてみましたが、写りがイマイチ。

  • <br />と、まもなく眼下にシチリア本土の海岸線がくっきりと。<br /><br /><br />シチリア、大きそうー。上空から見ると実感が迫ります。<br /><br />


    と、まもなく眼下にシチリア本土の海岸線がくっきりと。


    シチリア、大きそうー。上空から見ると実感が迫ります。

  • <br />これが、シチリアの誇り、エトナ山<br /><br />日本人にとっての富士山のような感じなのでしょうか。<br /><br />エトナ山の周りを旋回しながら降下していく飛行機<br /><br />雪をまとったエトナ山がせまり<br /><br />上からも横からも眺められ、圧巻。<br /><br />進行方向左手の窓側、ここは是非押さえるべき です。<br /><br />


    これが、シチリアの誇り、エトナ山

    日本人にとっての富士山のような感じなのでしょうか。

    エトナ山の周りを旋回しながら降下していく飛行機

    雪をまとったエトナ山がせまり

    上からも横からも眺められ、圧巻。

    進行方向左手の窓側、ここは是非押さえるべき です。

  • カターニャ空港上空から、エトナ山が遠くに見えています。<br /><br /><br />さて、いよいよシチリア初上陸です。<br /><br />これからが本番。<br /><br />プルマンにちゃんと乗れるかな<br /><br /><br />空港構内の移動と、バス停に向かう動線は<br /><br />ここだけに限り、バッチリシュミレーションしてあります。<br /><br />しっかり下調べしてきた自分自身に<br /><br />「おかげで自信持って歩けるよ!ありがとう!」と感謝してる自分。<br /><br /><br /><br /><br />情報集めと出来る限りのシュミレーション<br /><br />これは旅を快適にするためには絶対必要だと実感しました。<br /><br />(他はあまり下調べないままでしたから、余計に・・)

    カターニャ空港上空から、エトナ山が遠くに見えています。


    さて、いよいよシチリア初上陸です。

    これからが本番。

    プルマンにちゃんと乗れるかな


    空港構内の移動と、バス停に向かう動線は

    ここだけに限り、バッチリシュミレーションしてあります。

    しっかり下調べしてきた自分自身に

    「おかげで自信持って歩けるよ!ありがとう!」と感謝してる自分。




    情報集めと出来る限りのシュミレーション

    これは旅を快適にするためには絶対必要だと実感しました。

    (他はあまり下調べないままでしたから、余計に・・)

  • 飛行機から降りたら、次のミッション。<br /><br />プルマンでモディカへ。<br /><br /><br />シュミレーションしたとおり<br /><br />ほぼ迷わずバスの切符売り場にいけて、ホッと一安心。<br /><br />でも次に、どこがモディカへ行くバス停になるのか、さっぱりわからない・・<br /><br />バス停はいくつかあるのですが、<br /><br />日本のようにバス停ごとにある、どこどこ行きという看板も案内も見当たらない・・<br /><br /><br />こんな時は、迷惑掛けてナンボ<br /><br />遠慮を捨て、何人かに声を掛けて聞いてみることに。<br /><br /><br />聞かれたら何か答えなくては、という親切心からか<br /><br />分からなくても皆さん教えてくださるのですが・・<br /><br />イタリアでは間違いを避けるために、少なくても3人に聞かなくてはいけないとか・・<br /><br />実際、この時も皆さんの答は一致していなかった〜〜。。<br /><br />ということで、<br /><br />かなり慎重になり、念には念を<br /><br />乗車直前にも運転手さんに『モディカ?』っと聞いてみたりして・・<br /><br />運転手さんの、そうだよ〜という明るい笑顔に<br /><br />完璧に安心。<br /><br />これで、プルマン乗車のミッション無事クリアー!ホッ。<br /><br /><br /><br />バスに乗り込み席を見ると<br /><br />一番前の席が空いていた!<br /><br />景色がよく見えて、嬉しいなー。<br /><br />と、お隣に座ったのは若い女性。<br /><br />チャオっ、っとこちらからご挨拶<br /><br />すると、返ってきた笑顔が、とってもチャーミング。<br /><br />なんて感じがいいんでしょう!<br /><br />その後<br /><br />親切な彼女は2時間、ずっと私の下手なイタリア語に付き合ってくれて<br /><br />というか・・私にイタリア語を教えてくれてた、みたいな。。<br /><br />片言のイタリア語を一生懸命理解しようと耳をかたむけたり<br /><br />沢山お話をしてくれたシチリアーナ<br /><br />カターニャにはこれまで9回来ているが、今回が一番楽しかったよ、と<br /><br />1人旅の私の心を温めて励ましてくれることを忘れない素敵な女性でした。<br /><br /><br /><br />『しばらくモディカに居るなら、パスクワに招待するよ』<br /><br />「実に残念。モディカには3泊だけなんだもの。」<br /><br />『また、シチリアに来る?』<br /><br />「うん、イタリア後を喋れるようになったら、また来るよ」<br /><br />『その時は私の町に来てね。』<br /><br />「うん、ぜひ!行きたい!ありがとう!」<br /><br />(←電子辞書を駆使)<br /><br />メールアドレスを交換。<br /><br /><br />シチリアの温かさ人懐こさに、最初から触れることが出来ちゃってラッキー。<br /><br /><br />こわい、危険、と噂を聞くシチリアだけれど<br /><br />果たして本当なのかしら?<br /><br />なんだかとても居心地が良くて<br /><br />意外。<br /><br />噂は噂。<br /><br />実際に自分の目で見ないと本当の事はわからないものかも。。<br /><br />なんだかワクワク。シチリアに来て良かったかもー。

    飛行機から降りたら、次のミッション。

    プルマンでモディカへ。


    シュミレーションしたとおり

    ほぼ迷わずバスの切符売り場にいけて、ホッと一安心。

    でも次に、どこがモディカへ行くバス停になるのか、さっぱりわからない・・

    バス停はいくつかあるのですが、

    日本のようにバス停ごとにある、どこどこ行きという看板も案内も見当たらない・・


    こんな時は、迷惑掛けてナンボ

    遠慮を捨て、何人かに声を掛けて聞いてみることに。


    聞かれたら何か答えなくては、という親切心からか

    分からなくても皆さん教えてくださるのですが・・

    イタリアでは間違いを避けるために、少なくても3人に聞かなくてはいけないとか・・

    実際、この時も皆さんの答は一致していなかった〜〜。。

    ということで、

    かなり慎重になり、念には念を

    乗車直前にも運転手さんに『モディカ?』っと聞いてみたりして・・

    運転手さんの、そうだよ〜という明るい笑顔に

    完璧に安心。

    これで、プルマン乗車のミッション無事クリアー!ホッ。



    バスに乗り込み席を見ると

    一番前の席が空いていた!

    景色がよく見えて、嬉しいなー。

    と、お隣に座ったのは若い女性。

    チャオっ、っとこちらからご挨拶

    すると、返ってきた笑顔が、とってもチャーミング。

    なんて感じがいいんでしょう!

    その後

    親切な彼女は2時間、ずっと私の下手なイタリア語に付き合ってくれて

    というか・・私にイタリア語を教えてくれてた、みたいな。。

    片言のイタリア語を一生懸命理解しようと耳をかたむけたり

    沢山お話をしてくれたシチリアーナ

    カターニャにはこれまで9回来ているが、今回が一番楽しかったよ、と

    1人旅の私の心を温めて励ましてくれることを忘れない素敵な女性でした。



    『しばらくモディカに居るなら、パスクワに招待するよ』

    「実に残念。モディカには3泊だけなんだもの。」

    『また、シチリアに来る?』

    「うん、イタリア後を喋れるようになったら、また来るよ」

    『その時は私の町に来てね。』

    「うん、ぜひ!行きたい!ありがとう!」

    (←電子辞書を駆使)

    メールアドレスを交換。


    シチリアの温かさ人懐こさに、最初から触れることが出来ちゃってラッキー。


    こわい、危険、と噂を聞くシチリアだけれど

    果たして本当なのかしら?

    なんだかとても居心地が良くて

    意外。

    噂は噂。

    実際に自分の目で見ないと本当の事はわからないものかも。。

    なんだかワクワク。シチリアに来て良かったかもー。

  • モディカ下車<br /><br />バス停近くのお店で道を尋ねると<br /><br />ホテルはこの道を真っ直ぐ3分ほど行ったところだって。<br /><br />じゃあすぐね。<br /><br />テクテク歩いていく。<br /><br />すぐに不安になり、途中のバールでまた道を聞いてしまう。<br /><br />店員さん、お店から出て、一緒にちょっと歩いてくれた。<br /><br />階段の上のほうを指で指して、あそこだよと。<br /><br />ホテルは・・・長い階段を上がった先。<br /><br />そしてエントランスまでさらに階段。<br /><br />わ〜、ホテル選びを失敗したかな〜。。<br /><br />大変だったので階段の途中にスーツケースを置いたまま<br /><br />ホテルに向かって階段を<br /><br />よいしょよいしょ・・ふ〜ふ〜よいしょ・・<br /><br />後で、ホテルの人に頼んで途中に放置したスーツケースを運んでもらって一安心。<br /><br />これから3泊、この階段を昇り降りしなくちゃいけないのは<br /><br />かなりシンドイだろうなー。

    モディカ下車

    バス停近くのお店で道を尋ねると

    ホテルはこの道を真っ直ぐ3分ほど行ったところだって。

    じゃあすぐね。

    テクテク歩いていく。

    すぐに不安になり、途中のバールでまた道を聞いてしまう。

    店員さん、お店から出て、一緒にちょっと歩いてくれた。

    階段の上のほうを指で指して、あそこだよと。

    ホテルは・・・長い階段を上がった先。

    そしてエントランスまでさらに階段。

    わ〜、ホテル選びを失敗したかな〜。。

    大変だったので階段の途中にスーツケースを置いたまま

    ホテルに向かって階段を

    よいしょよいしょ・・ふ〜ふ〜よいしょ・・

    後で、ホテルの人に頼んで途中に放置したスーツケースを運んでもらって一安心。

    これから3泊、この階段を昇り降りしなくちゃいけないのは

    かなりシンドイだろうなー。

  • モディカの見所のほぼ全ては<br /><br />階段や坂道を上がったり降りたりして辿り着かなくてはいけないみたい・・<br /><br />けっこう体力と脚力が要るのだと悟る(←ここに来てやっと?)

    モディカの見所のほぼ全ては

    階段や坂道を上がったり降りたりして辿り着かなくてはいけないみたい・・

    けっこう体力と脚力が要るのだと悟る(←ここに来てやっと?)

  • ホテルを出て最初にまず、インフォメーションセンターに向かいました。<br /><br /><br /><br />笑顔で応えてくれるとてもフレンドリーで親切な女性<br /><br />それだけでこの街に来て良かったかも、っと安直に思ったりして<br /><br />意外と、初めての街に不安でいっぱいだったのかも。。<br /><br /><br />まずは、インフォメーションセンターから程近い<br /><br />サンピエトロ教会に行ってみます。<br /><br />          テクテク。<br /><br />あらま・・閉まっています。(-。-;<br /><br />残念 &gt; &lt;<br /><br /><br /><br />☆サン・ピエトロ教会☆(Sicilia Clubの情報サイトより参考)<br />14世紀の創建。1693年に大震災があり倒壊。その後バロック様式で再建されました。モディカ・バッサの守護聖人ピエトロに捧げられていて、教会の前階段は12使徒の<br />彫像で飾られています。<br />オープン:09:00-13:00   15:30-19:00

    ホテルを出て最初にまず、インフォメーションセンターに向かいました。



    笑顔で応えてくれるとてもフレンドリーで親切な女性

    それだけでこの街に来て良かったかも、っと安直に思ったりして

    意外と、初めての街に不安でいっぱいだったのかも。。


    まずは、インフォメーションセンターから程近い

    サンピエトロ教会に行ってみます。

    テクテク。

    あらま・・閉まっています。(-。-;

    残念 > <



    ☆サン・ピエトロ教会☆(Sicilia Clubの情報サイトより参考)
    14世紀の創建。1693年に大震災があり倒壊。その後バロック様式で再建されました。モディカ・バッサの守護聖人ピエトロに捧げられていて、教会の前階段は12使徒の
    彫像で飾られています。
    オープン:09:00-13:00 15:30-19:00

  • 次はサンジョルジョ教会を目指します。<br /><br />階段は途中で別れ、またそれが上がったり下がったりして色々な道に続く。。<br /><br />複雑に路地は入り組んでいて<br /><br />果たしてこの道を行けばいいのかと、何度も迷う。<br /><br />平地でないだけに、迷うとまた上り下りが加算されるので、ツライ。<br /><br />誰かに聞こうにも、誰も遭わないままトボトボ進んでいく感じ。<br /><br /><br />このまま階段と坂が永遠と続く様に思えてきてしまう。。

    次はサンジョルジョ教会を目指します。

    階段は途中で別れ、またそれが上がったり下がったりして色々な道に続く。。

    複雑に路地は入り組んでいて

    果たしてこの道を行けばいいのかと、何度も迷う。

    平地でないだけに、迷うとまた上り下りが加算されるので、ツライ。

    誰かに聞こうにも、誰も遭わないままトボトボ進んでいく感じ。


    このまま階段と坂が永遠と続く様に思えてきてしまう。。

  • <br /><br />坂の途中から振り返ったら・・<br /><br /><br />絶景!(((o(*゚▽゚*)o)))<br /><br /><br /><br />☆モディカは、急流で削り取られた二つの峡谷にまたがって広がる街☆<br />(Sicilia Clubの情報サイトより参考)<br />モディカ・バッサ(低い町)とモディカ・アルタ(高台の町)に分かれます。<br />峡谷の斜面が褐色の石造りの建物ので覆われ、独特の風景を見せています。<br />(町の中心を流れていた二本の川は1902年に埋立され現在は道路に)<br />モディカが、階段と坂で出来ていることがよくわかります。



    坂の途中から振り返ったら・・


    絶景!(((o(*゚▽゚*)o)))



    ☆モディカは、急流で削り取られた二つの峡谷にまたがって広がる街☆
    (Sicilia Clubの情報サイトより参考)
    モディカ・バッサ(低い町)とモディカ・アルタ(高台の町)に分かれます。
    峡谷の斜面が褐色の石造りの建物ので覆われ、独特の風景を見せています。
    (町の中心を流れていた二本の川は1902年に埋立され現在は道路に)
    モディカが、階段と坂で出来ていることがよくわかります。

  • 路地を登り坂を下がりまた上り・・<br /><br />やっと辿り着いたサンジョルジョ教会。<br /><br />ふう〜。着いた〜。<br /><br />あ・・でもここも開いていません。<br /><br />せっかく頑張って登って来たのにな〜・・<br /><br /><br /><br />☆サン・ジョルジョ教会☆(Sicilia Clubの情報サイトより参考)<br />12世紀初め、ノルマンのルッジェーロ1世により創建。1613年と1693年の大地震で被害を受け1738年にバロック様式で再建。250段の階段を登った先の高台にあるモディカバロック建築の最高傑作とされる。ファッサードはロザリオ・ガリアルディの設計。モディカ・アルタの守護聖人ジョルジョに捧げられています。<br />オープン:09:00-13:00    15:30-19:00<br /><br />

    路地を登り坂を下がりまた上り・・

    やっと辿り着いたサンジョルジョ教会。

    ふう〜。着いた〜。

    あ・・でもここも開いていません。

    せっかく頑張って登って来たのにな〜・・



    ☆サン・ジョルジョ教会☆(Sicilia Clubの情報サイトより参考)
    12世紀初め、ノルマンのルッジェーロ1世により創建。1613年と1693年の大地震で被害を受け1738年にバロック様式で再建。250段の階段を登った先の高台にあるモディカバロック建築の最高傑作とされる。ファッサードはロザリオ・ガリアルディの設計。モディカ・アルタの守護聖人ジョルジョに捧げられています。
    オープン:09:00-13:00 15:30-19:00

  • それにしても誰にも遭わない。<br /><br />見渡しても人の気配がない。<br /><br />建物だけの不思議な空間に、ひとり迷い込んだ感覚になる。

    それにしても誰にも遭わない。

    見渡しても人の気配がない。

    建物だけの不思議な空間に、ひとり迷い込んだ感覚になる。

  • <br /><br />この街は人が少ないのかしら?<br /><br />なんだか寂しい気がして来ちゃった。<br /><br /><br />人が恋しいな〜。<br /><br />(←後でわかったのですがシエスタの時間でした)<br />(イタリアは南に行くほどシエスタが息づいてるんですってね)<br />



    この街は人が少ないのかしら?

    なんだか寂しい気がして来ちゃった。


    人が恋しいな〜。

    (←後でわかったのですがシエスタの時間でした)
    (イタリアは南に行くほどシエスタが息づいてるんですってね)

  • ただ、歩いてる。。

    ただ、歩いてる。。

  • シーン

    シーン

  • チャオ!<br /><br />ニャン子ちゃん。<br /><br /><br /><br />猫ちゃんに出逢えて、やっと心が和んだよ。<br /><br />

    チャオ!

    ニャン子ちゃん。



    猫ちゃんに出逢えて、やっと心が和んだよ。

  • カルミネ教会

    カルミネ教会

  • サン・ドメニコ教会

    サン・ドメニコ教会

  • トンネルを覗いてみる。<br /><br />そこにはまた<br /><br />家々に続く路地が続いている。<br /><br /><br />お爺ちゃんも、お婆ちゃんも<br /><br />この坂道を日常に歩いてるのね。<br /><br />尊敬しちゃうな〜。<br /><br /><br />

    トンネルを覗いてみる。

    そこにはまた

    家々に続く路地が続いている。


    お爺ちゃんも、お婆ちゃんも

    この坂道を日常に歩いてるのね。

    尊敬しちゃうな〜。


  • お洗濯物が、なぜか絵になるイタリア。

    お洗濯物が、なぜか絵になるイタリア。

  • 若かったら、何処までもこの道を歩いて散策出来たろうな〜。<br /><br />

    若かったら、何処までもこの道を歩いて散策出来たろうな〜。

  • バス停から街の中心部に続く大通りだけは、なだらかな道。<br /><br />街の中心エリア<br /><br />モディカにはちょっと珍しい?お洒落感のある建物があったのでパチリ。

    バス停から街の中心部に続く大通りだけは、なだらかな道。

    街の中心エリア

    モディカにはちょっと珍しい?お洒落感のある建物があったのでパチリ。

  • その建物の内側から外に向かってパチリ。

    その建物の内側から外に向かってパチリ。

  • メイン通り。<br /><br />警察官に出会った!嬉しくてパチリ。<br /><br /><br />

    メイン通り。

    警察官に出会った!嬉しくてパチリ。


  • モディカは<br /><br />ブログのクチコミでは、『ゆっくりしたい街』とのことだった。<br /><br /><br />ここはのんびり滞在するところでしょう・・っということで3泊予約。<br /><br />が、なんだろう・・<br /><br />手入れがされず朽ちた雰囲気の場所が目についちゃう。<br /><br />シエスタ中に散策をしたせいか、賑やかさが無性に恋しくなってる。<br /><br />それ以上に階段の昇り降りがシンドイ・・・・・<br /><br />モディカはもうこれで満足しちゃったかも。<br /><br />明日は別の町に行こう!<br /><br />急遽移動を決めちゃいました。<br /><br />下調べがちゃんとしてあれば、もっと楽しめたかも。<br /><br />実際、モディカが大好きな旅行者もいるし・・・<br /><br />チョコレートのお店は一軒しか行かなかったし・・・<br /><br />1泊が限度に感じちゃッたのは、モディカについて勉強不足の私の問題ですね・・<br />トホホ。<br /><br />お詫び・・・<br />モディカの情報を欲しい方に<br />たいして参考になるものがありませぬ。<br />申し訳ない☆m(_ _)m<br /><br />次は<br />【4】シラクーサhttp://4travel.jp/travelogue/10907206<br />

    モディカは

    ブログのクチコミでは、『ゆっくりしたい街』とのことだった。


    ここはのんびり滞在するところでしょう・・っということで3泊予約。

    が、なんだろう・・

    手入れがされず朽ちた雰囲気の場所が目についちゃう。

    シエスタ中に散策をしたせいか、賑やかさが無性に恋しくなってる。

    それ以上に階段の昇り降りがシンドイ・・・・・

    モディカはもうこれで満足しちゃったかも。

    明日は別の町に行こう!

    急遽移動を決めちゃいました。

    下調べがちゃんとしてあれば、もっと楽しめたかも。

    実際、モディカが大好きな旅行者もいるし・・・

    チョコレートのお店は一軒しか行かなかったし・・・

    1泊が限度に感じちゃッたのは、モディカについて勉強不足の私の問題ですね・・
    トホホ。

    お詫び・・・
    モディカの情報を欲しい方に
    たいして参考になるものがありませぬ。
    申し訳ない☆m(_ _)m

    次は
    【4】シラクーサhttp://4travel.jp/travelogue/10907206

この旅行記のタグ

関連タグ

135いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (10)

開く

閉じる

  • 働きマンさん 2018/11/28 12:30:20
    「迷惑かけてナンボ!」いい言葉ですね!
    キャッツアイさん

    こんにちわー!
    やっと3段目読み終わりました。(もう4年も経っているようですが・・・)
    それにしても、第一弾から旅行記・・・力作ですね。
    1作書くのにもすっごい時間が掛かりそうなのですが・・・(笑)

    何より、これ初1人海外なんですよね?
    「迷惑かけてナンボ!」
    と言う言葉をかけてもらったとは言え、すごい進歩なのでは?!
    がんがん進むキャッツアイさん・・・これ・・・誰にも止められないでしょう!?(笑)
    それにしてもイタリアの方って陽気ですねー。
    キャッツアイさんが出会った方が良い方なのかしら?

    すごーーく素敵!

    ところで・・・コメントで書かれている方もいらっしゃいますが、女性一人でシチリア・・・大丈夫だったのでしょうか?
    ゴットファーザーのイメージです!まあ、あの作品大好きなんですけどね!(笑)

    続きが楽しみデース!

    働きマン
  • 夏子の探検さん 2016/08/08 16:42:31
    素晴らしい文章力ですね!
    ちゃおちゃおキャットさん、はじめまして。

    たまたま、他の方のお気に入りからお邪魔したら、まるで小説を読むかのごとく、3冊目まで進んでしまいました!

    カラの巣症候群、私も似たように成りました。今もカラかもしれませんが・・・

    10年前娘が20歳で早々と出来ちゃった結婚をしてしまい、10年間ほど母子家庭で過ごして来たので、最愛の一人娘・・・(娘の父親は突然死)

    かなり空虚でしたが、仕事が有ったので、空虚感に襲われても動かないといけなかった為、何とか過ごせた時期でした。

    その後今の夫を父に紹介され、結婚し娘は千葉県に住んでいますが、今の夫は伊勢の人だったため、名古屋よりの地方都市に住んでいます。

    ただ、こっちに来る時、仕事を止めたので、今は主婦・・・色々今まで出来なかった趣味などやりましたが、一段落し、旅行も語学の問題で最近はあまり行かなくなりまして、ちゃおちゃおキャットさんの旅行記に胸打たれて、書き込みをしてしまいました。

    やはり、論文講座に通われて書かれた(書き直された)のですね?
    文章が綺麗で、心に染みてまいります。

    旅のあちこちで、色々な人達に会って、ラッキーに旅している姿が、旅の基本ってこれだよねぇ〜と思わざるおえません。
    イタリア語も勉強なさったのですね!立派ですね!

    これからも、思い出がなくならないうちに、旅行記期待しています。
    ありがとうございました。

               夏子

  • masshyさん 2016/04/16 09:19:41
    何をおっしゃいますやら!
    ちゃおちゃおキャットさんの体当たりイタリア語の方がどれだけ役に立つか!
    私なんぞ足元にも。

    でも、日本でイタリア人を発見したら絶対に逃がしてはいけませんぞ!
    しっかり捕まえて生のイタリア語を聞かせて頂いちゃいましょ〜

    でもローマ弁、ヴェネト弁、シチリア弁、若者言葉に至ってはさっぱり判りませんから大変ですね。

    "SCIALLA!!!"

    私は今年こそシチリアを制覇したいのですがね〜
    いろいろと!

    いつも覗いて参考にさせて頂いてます。

    masshy
  • masshyさん 2016/04/12 16:53:07
    Ciao!
    Che bravissima sempre!

    masshy
  • again20さん 2016/02/25 09:48:26
    お元気ですか?
    キャッツアイさん=ちゃおちゃおキャットさん


    お久しぶりです

    キャッツアイさんのイタリア旅行話し、消えてしまったのですね。
    しかも、キャッツアイさんの名前も変わってしまって、
    なぜ?どうして?という思いです・・・。


    ユーモア、ほのぼのとしたあたたかみ、そしてたまには怒り、
    いつもいつも楽しみに読まさせていただきました。


    キャッツアイさん、昨年、あらためてナポリの魅力にひきこまれて、
    来年(つまり今年)またナポリに行くつもり、
    と言ってましたが・・・・・。


    ブログ・・・待っています。



    私も今年もイタリア。

    今回は、トスカーナを自転車で走ってこようと思っています。

    できれば、キャッツアイさんも推薦してくれた
    オルチャ渓谷まで行ってみようかな、と。



    完全にイタリア中毒、この病気治りそうもありません。


    多分、キャッツアイさんの影響・・・・・かなりのものですよ。


    again20

  • dankeさん 2015/07/22 02:42:06
    やっぱり楽しい!
    キャッツアイさん こちらにもお邪魔します!

    バスの中でのこの女性の方覚えています!なんとも笑顔がチャーミングな。。太陽みたい。

    ところで飛行機搭乗口のエピソード、やっぱりイタリア、みたいな。でもキャッツアイさんがきちんと行動?したから本当によかったものの、そのままそこで座っていたら、どうなったのでしょう。

    あと飛行機の後方から出た、という体験。本当に吹き出してしまいました。面白すぎます。

    モディカの町があまりキャッツアイさんにビビッと反応しなかったとのこと、やっぱり行ってみないとわかりませんよね。十人十色。その変更のしやすさはさすが一人旅の醍醐味です!
  • 前日光さん 2015/01/07 00:28:29
    やっぱりちょっと勇気が入りそう。。。
    キャッツアイさん、こんばんは。

    日本人って(私個人の問題?)、シチリア=マフィアという連想がついて回るので、どうしても身構えちゃいますねぇ〜

    モディカって、普通の地図帳見ても載ってないわぁ(´д`)
    ただ「ストロンボリ」って、むか〜〜し、ソフィア・ローレンの同名の映画があったような?
    ストーリー、全然覚えてないけど、若いソフィア・ローレンの伸びやかな肢体を見て、イタリア人ってたくましそう〜って思った記憶だけが蘇ります。

    ここでもバスの中の2時間、素敵な出逢いがありましたね!

    やっぱりキャッツアイさんって、人を引き寄せるオーラの持ち主なんですね。
    これからどれくらいの人と出会うのでしょうか?

    イタリアって、断崖絶壁の上に街があるってことが多いですよね?

    実は私も1999年の1月にローマとフィレンツェだけですが、行ったことあるんですよ。
    バスの窓から岩山の上に街があるのを発見して、こういう街に住む人って、水はどうしてるんだろう?
    とても具体的なことになりますが、トイレって水洗だとしたら、岩を掘って下水を通しているのかな?とか。
    気になることがたくさんありました。
    夢のない話でゴメンナサイ!
    でもとても重要なことでもありますよね。

    もう15年も前のイタリア旅行での疑問を、またも思い出してしまいました。

    でも狭い路地の街並みには、興味津々でした。
    石段を登った先に何があるのか?

    町中が博物館みたいなイタリアの街、次はどんな出会いがあるのかな?


    前日光
  • pedaruさん 2014/09/13 07:24:15
    フォロー
    キャッツアイさん お早うございます。

    この度はフォローして頂いて有難うございました。

    イタリアの旅、1から順に拝見して行こうと思います。キャッツアイさんのキラキラ輝くバイタリティはどこから来るのでしょうか? それは・・輝く光の国からでしょうか?いえいえ、それは・・浅草寺と日枝神社のお陰です。

    pedaruもご利益に与りたいと、いつか参拝するつもりです。(いつか、なんてサボっていては神様からは見放されるでしょうね。キット)

    pedaruのローマは昔々の旅、画質の悪いビデオカメラだったため、モザイクくらいしか再生できません、多少ボケていても、・・・モザイクだけに・・・

    ローマで一番印象的だったのは、ホテルでドアの鍵が開かないので、電話をすると、日本語で、「モンダイデスカー? ミギ、ヒダリ、ミギ、ヒダリ、マワシマース、モンダイデスカー?」・・右、左では元に戻るだけだと思うのですが、・・・・やっと開きました。左、左と回すんですね。

    それと、駅のエスカレーターが手摺のほうが先に行ってしまうのが、感動的でした。

    ローマの印象はこれだけではありませんがね。このへんで・・・・

    pedaru

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/09/15 06:23:05
    RE: こんばんは!

    キャッツアイさん お早うございます。

    続きを是非お願いします。と言われても、小説ではないので・・・創作する訳にはいかないし・・・・

    では、失敗談ですが、・・・ローマでおじいさんがやっている店で、アンティーク模造拳銃を3〜4丁買いましたが、まだ我々がいるのに、あ〜売れた、売れた、という感じで閉め始めました。たいした額でもないのに、これでいいんですかね。それとも、最初から閉める予定だったのか?

    それはいいのですが、空港の手荷物検査で、拳銃の影がX線にバッチリ映ってしまったのです。空港職員は無言で、私をそこから遠くの事務所まで連行しました。車の中では二人共無言で気まずい空気が流れていました。

    意を決するように、職員は「キャン ユー スピーク イングリッシュ?」と、「イエス ア リトル」、職員の顔はパッと、明るくなりました。ホッと安堵の顔になったのです。「多分、おもちゃだと思いますが、警察官がこちらに向かっておりますので、立ち会いのもと、荷物を開けて頂きます。」

    外からよく見える車に乗せられて、白いタスキがけの警察官同行のpedaruを乗り込み始めた飛行機からツアーの人たちが、皆んなして見ています。

    「麻薬かしら?それとも窃盗?・・・そんなコトする顔じゃないわねー、きっと遺跡に落書きでもしたんじゃないのー・・・」なんて言われていたかもね・・・

    pedaru
  • Musasimaruさん 2014/07/29 16:35:23
    コメント2回目です。
     こんにちは。キャッツアイさん!

     先日のコメントで、失礼ながら空の巣症候群のことちょっと
    気になったので調べてみました。

     おっしゃるとおり私には縁がなさそうです。(笑、失礼)

     我が家には男の子3人でした。一人、二人、と出て行くたびに
    私はホッとしました。何なら全員いなくても良いかもなんて…。

     

    そんな薄情な人間ですが、私なりに考えてみたところ、きっと、
    キャッツアイさんは何事にも全力で取り組まれるのじゃないかなと
    思ったしだいで、娘さんにも愛情を注がれ、人がこれでよい、こん
    なもの、と済ませてしまうことでも、いやまだまだもっとできると高みを
    目指されるような、私のような及第点を取れてればいいわ、これ以上
    やるのはしんどいから諦めるというようなテキトーなお人ではないん
    じゃないかと分析しました(勝手にゴメン)

     というのも、どれくらいの語学力かは存じ上げませんが、私は
    旅行記に書いているように中学レベルの英語で会話です。話しかけたら
    その答えを理解することができても、その次の語句が絶対に出てこない
    ことが想像できるので、おいそれと話しかけられないんです。普通の人は
    こんなもんです。その点、キャッツアイさんは先のことを考えてるか否か
    はわかりませんが(笑)、その積極的に話して行こう!かかわっていこう
    !とされるお姿がきっと勇気あるもっと高みを目指すかたなんだなと
    理解しています。

     勝手なことばかり想像で言ってすみません。でも同年代でとても
    カルチャーショックを受けましたので、私も少しでもキャッツアイさんに
    見習って次も頑張ろう??とか思っちゃったので、お伝えに来ました。

     私も今回が始めての旅行記でして、慣れないんですが投票などを
    ありがたくも戴いてるので、少しでも他の方の旅行記を拝見して、
    色々試していきたいと思います。

     これからもよろしくお願いいたします。

キャッツアイさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

キャッツアイさんの関連旅行記

キャッツアイさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 257円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP