2015/04/24 - 2015/05/06
447位(同エリア1113件中)
緑子さん
私の最初のヨーロッパ旅行がイタリア(ローマ、フィレンツェ)。その後、ベネチアも行きました、そろそろ南を見てみたい。というわけで南イタリア(ナポリとシチリア)に決定。
でもせっかくだからワインの銘醸地も飲んで、いや、見ておきたいし、ということで北(ピエモンテ)も追加。
ピエモンテではレンタカーでぶどう畑を駆り、2大銘醸地バローロとバルバレスコで飲んだくれるという心躍るプランを立てました。
今回こそは食を充実させよう! という意気込みで、準備を始めましたが、結局、何やかやで、またも食の情報がないまま、旅立つことになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シチリアへ寝台フェリーで着港
当初の予定では
夜明け前に起きて
朝日に輝くシチリア島を
撮影するつもりでした -
ところが
薬に弱い私は
酔い止めその他の薬が効きすぎて熟睡
気がついたら
船はすでにパレルモ港についていました -
一生に一度しか
ない(かもしれない)機会を逃し
しばらく呆然自失
そこへ無情なアナウンスが
「早く下船せよ」と -
でも空は
夕べの嵐がウソのように晴れ渡っています
それだけで気分も軽くなり
ゴロゴロひきながらバス停へ向かいました -
港からの方角も距離感も地図そのまま
108番のバス停から9個目の駅
すべてグーグルでの事前調査どおり
なんだかわかりやすい街
というのが第一印象 -
当然のごとく
アナウンスのないバスは
止まらない駅もあったみたいで
9番目とはいかず
オバちゃんに教えてもらって下車
オバちゃんはとても親切でした -
宿の場所は
やっと使えるようになった携帯のナビで検索
しかし最後の部分が不正確で近辺をグルグル -
なにしろ
まったく宿の気配などない
裏通りで -
やっとたどりついたのは
飾り気のないB&Bの入口 -
扉の向こうは別世界でした
-
予約サイトで写真を見た時は
何だかキワモノっぽい印象でしたが
実際は
とても洗練されたオシャレな宿でした -
booking.comの評価がよく
安かったので決めたのですが
いい意味で裏切られました
ガラスの階段の下にいるのは
オーナーのお爺ちゃん
今回の旅では
いたるところで家族経営に遭遇しました -
そこへ若いオーナーが颯爽と出てきて
この旅はじめて聞く流ちょうな英語で
「朝食はいかが?」と
ダイニングへ案内してくれました -
このとき
まだ朝の9時頃でした
予約は今夜からなので
荷物だけ預けるつもりで来たのですが
思いがけないサービス!
なんかいいぞ
パレルモ -
それからオーナーは
地図を出して
街の説明を簡潔に行い
チェックインの用意ができるまでと
街へ送り出してくれました -
イチオシ
まずは海岸近くにある
植物園を目指すことにしました
教会の方向です -
途中
たまご屋のおじさんにボンジョルノ!
おじさんもにっこり笑ってボンジョルノ!
なんかいいなパレルモ -
路地には市場が交差しています
-
自宅の近くにも
こんな市場が欲しいです -
アーティチョークは絵になるねえ
-
次に
プロの調理器具が並ぶ通りがありました -
パレルモの浅草橋です
-
私が気に入ったのはこれ
なんだこれ?
店のおじさんが
こうやって使うんだよと
店の奥のPCで
ネットの写真を見せてくれました
ケーキの飾り型でした
自分用のお土産にしました
5ユーロ -
タイルの店で
友達用に一枚 -
パレルモで最初に出会った
ジェズ教会 -
撮影禁止なのでここまでですが
これまで見た教会のTOP3に入る美しさでした -
外観は地味なのに中は素晴らしい
わたし脱いだらすごいんです
みたいな、、、
おっと不謹慎 -
教会はいたるところにあります
-
シチリア島は
位置的にも歴史的にも
イスラム文化の影響が大きく
教会の建築様式も様々 -
それにしても
空が蒼い -
イチオシ
花の香り
そして
かすかに潮の香り -
真っ青な空の下に
-
うち捨てられたバイク
-
昼寝する犬
-
車は埃だらけ
-
ゴミゴミとした通りに
-
描かれたアート
-
細い細い路地の先の
-
モダンな落書き
-
ここが植物園の正門
-
中にレプリカありました
-
チケットは
横の小さな建物で
購入します -
まだ午前中なのに
太陽がサンサンとふり注いでいます -
カンツォーネを
口ずさみながら
植物に水をやる職員 -
最初の温室は
-
サボテン類で一杯
-
陽の光を受けて
みんな元気です -
イチオシ
青い空に手をのばす木々たち
-
うっとりするような
木漏れ日の道 -
並木道
と書いてある -
まるでアニメのよう
トックリキワタの並木道 -
大きな棘で覆われています
こんな幹
初めて見ました -
枝の先には
-
アケビのような実が鈴なり
-
多分
これが実からこぼれたワタ
知らなんだ〜
前から春に飛ぶワタに興味があった
初めてワタのもとを見た -
上下逆さまに見えるのは
-
実はこの樹
-
植木鉢には
次の季節の準備 -
飽きない場所です
-
グレープフルーツの香り
-
鳥のさえずり
-
イチオシ
夢のような場所でした
-
出口付近で
真剣な顔でリキんでる
猫に遭遇 -
用を足したあと
すました顔で去っていきました -
そろそろ
植物園にBYE BYE -
のどかな街の景色を
楽しみながら歩きます -
中には
こんな美しい中庭を持つ家もあり
上の階へバケツで物を吊り上げていました -
さて
お腹すいたぞ
お昼は何にしよ -
パレルモ大聖堂のそばにある軽食屋で
レモンフロートとラザニアを注文
先にもらったレモンフロートが
魚臭くて悪い予感、、、
(ジュースが魚臭いってどうよ)
やはり
ラザニアもハズレでした、、、
ほとんど食べずに退店 -
通りをもどって
口直しにカシスのジェラート
アイスは裏切らないね〜 -
それから
明日の遠足のために
バス亭を確認しに
中央駅に行ってみましたが
インフォメーションセンターも閉まっていて
有益な情報は得られず -
通りで地図を見ていたら
身なりの良いご婦人が声をかけきて
道を教えてくれたあと
「カバンはしっかり持たないとダメよ」
と注意してくれました -
何しろ
着いた時から親近感を持ち
まったく警戒心がなかったので、、、
でも地元の人が言うんだから
気をつけよっと -
ちなみに
そんな私が
唯一、緊張したのが
大通りから宿までの数10メートルの道
陽が暮れると
誰も通らない
生活音も聞こえない
ひっそりとした道でした -
その日の夕食は
宿のオーナーお勧めの
レストランのひとつに行きました -
その店で、、、
「シチリアサラダとチキンソテー」
という一皿とワイン(9.5ユーロ)を注文
このチキンがペラペラしてて
サラダはトマトと玉ねぎをぶった切ったものと
酸っぱいオリーブと焼き魚のほぐし身
トマトは全くおいしくなくて
あまりにもお粗末な料理に
早々に店を出ました -
しかたがないので
帰り道にパンを購入 -
あれだけ説得力のある
オーナーのおススメがはずれて
複雑な気分で帰りました
「予想外の連続・南イタリア6(アグリジェント)」に続く
http://4travel.jp/travelogue/11066645
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
緑子さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78