超広角からマクロまで3本のレンズで望んだ初夏の緑濃き森林公園(後編)ボーダー花壇からボタニカルカフェのランチ休憩を経て野草コースのシライトソウ~今年のシライトソウはまたまた見ごたえあり!
2014/05/18 - 2014/05/18
425位(同エリア734件中)
まみさん
正直、時間配分に失敗しました!
本日、森林公園に行こうと思ったのは、西口から徒歩で、ハーブガーデンやボーダー花壇まで足を伸ばすこともそうでしたが、野草コースのシライトソウと運動広場のシャーレーポピーが目当てだったのです。
でも、ハーブガーデンとボーダー花壇では、新しい10-22mmの超広角ズームレンズの手ならしをしていたせいもあり、ずいぶんゆっくりしてしまい、さらには都市緑化植物園前の休憩所があまりにも心地良かったので、ランチ休憩もゆっくり取りすぎてしまいました(苦笑)。
そこから中央口を経て野草コースに向かったのは15時近くだなんて、のんびりしすぎでしょう!
おかげで、シャーレーポピーは見に行けませんでした。
しかし、野草コースのシライトソウのところに到着したときにはシャーレーポピーはあきらめたので、本日の一番目当てだったシライトソウは、満足いくまでゆっくりできました。
シライトソウは、はじめはぽつぽつとしかなくて、こんなものかしら、と思っていたら、よく見ると、ぼんやりと幻想的の伸びた花があちこちに!!
去年2013年は見に行くのが遅すぎて残念だっただけに、今年はまた見ごたえあって、バンザ~イ!!
野草コースから南口に向かったのは、閉園30分前を切っていましたが、十分間に合いました。
しかも徒歩コースは平坦でほぼ直線なので、サイクリングでアップダウンの激しいコースをくねくね迂回するより、早く到着したような気がしたくらいです。
そして南口から森林公園駅に向かう最終の川越観光バス17時10分発にも間に合いました。
ふと考えたら、私のいつものサイクリングだと、17時には駅前のレンタルサイクルに自転車を返却しなければならないのですが、バス利用だと夏は17時まで森林公園にいられますね!
というわけで、本日は9時半から17時までめいいっぱい森林公園を楽しんでしまいました@
<西口から徒歩で回った2度目の森林公園(2014年度4回目)の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)西口からカエデ園を経て都市緑化植物園のハーブガーデン~初夏のハーブガーデンは見ごたえあり!
■(後編)ボーダー花壇からボタニカルカフェのランチ休憩を経て野草コースのシライトソウ~今年のシライトソウはまたまた見ごたえあり!
国営武蔵丘陵森林公園の公式サイト
http://www.shinrin-koen.go.jp/
<タイムメモ>
08:40頃 家を出る
09:12 森林公園駅に到着
09:23発 国際十王交通バスで森林公園西口へ
09:40頃 森林公園に西口から入園
10:20~10:40 カエデ園
10:40~11:00 都市緑化植物園と「春薫るガーデン展」
11:00~12:10 ハーブガーデン
12:10~13:10 ボーダー花壇&植物園花木園
13:15~14:40 ランチ休憩
15:55~16:45 疎林広場&野草コースのシライトソウ
17:00 南口から森林公園を出る
17:10発 最終の川越観光バスに乗って駅へ
<これまでのシライトソウの頃の初夏の森林公園の旅行記>
2013年6月1日
「緑あふるるチャレンジングな時期の森林公園~シライトソウとシャーレーポピーが残念でも」
http://4travel.jp/travelogue/10781480
2012年5月13日
「木陰で涼しく過ごす初夏の森林公園(後編)キンラン・ギンラン・シライトソウと野草コースの仲間たち」
http://4travel.jp/travelogue/10671191
「木陰で涼しく過ごす初夏の森林公園(前編)すがすがしい森林浴と春と夏の狭間の時期の花たち~ポピーやアヤメ」
http://4travel.jp/travelogue/10670945
2011年5月14日
「すがすがしい初夏の森林公園(前編)新緑と紅葉に囲まれて」
http://4travel.jp/travelogue/10569512
「すがすがしい初夏の森林公園(後編)キンラン、ギンランと野花あふれて&幻想的なシライトソウの森」
http://4travel.jp/travelogue/10569521
2010年5月15日
「シライトソウを求めて森林公園へ───木漏れ日に光る野花と新緑に癒される」
http://4travel.jp/travelogue/10460647/
その他のこれまでの森林公園の旅行記は、目次の旅行記にて。
「花と自然紀行~武蔵丘陵 森林公園~目次」
http://4travel.jp/travelogue/10866790
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
PR
-
後編の旅行記は、国内最大級のボーダー花壇から
ボーダーなので、道の両脇に展開しています。 -
延々と続くように思えたボーダー花壇
-
どんな植物を植えているか、随所にあった説明看板
エリアによって特徴を分けているようです。 -
すっくと立つネギの花
正式には、アリウム・シュベルティ。ユリ科です。 -
ピンクのシャクヤクが麗しい@
-
森林を背景にしたボーダー花壇
-
まぶしい太陽の下のアヤメ
-
鮮やかに存在感を示すアヤメの群生
-
淡い空色のジャーマンアイリスの和名は「ニオイアヤメ」
においは、うーん、そんなになかったです。
香りが強かったハーブガーデンの後だから、余計に分からなかったのかも。 -
ボーダー花壇のニオイアヤメがあったあたり
細長く展開するので、ボーダー花壇の写真は撮りづらかったです。 -
植物園花木園のアーチ
10mmの超広角を活かして撮影。
50回近く森林公園を訪れていますが、ここまでやって来たのは1〜2回こっきりです。 -
植物園花木園の入口を飾るジャイアントオニオンが可愛い@
60mmのマクロレンズで。 -
仲良く並んだ様子がなんとも言えず@
広角レンズで。
ここで団体さんとすれ違いました。
先頭の人は旗をもって誘導し、みんなおそろいの帽子をかぶり、行儀良く行列をつくっていたおじさんおばさんの団体でした。
ここまでやってきたのは何が目当てだったのかな。 -
オニオンかアリウムの可愛いつぼみ@
-
ジャイアントオニオンと仲良く咲いていたマツムシソウに似た花
てっきりマツムシソウかと思っていたのですが、こんな風に花が集まっていないですね、マツムシソウは。 -
蝶にたとえられるガウラも咲き始め@
-
公式サイトでも紹介されていたジャケツイバラ
看板もありました。
私は初めて会う花です。
5月3日に咲き始めとあったので、ぎりぎり残っていたところかな。 -
ひらひらと可愛らしく花が並ぶジャケツイバラ
奥の方にはまだまだ何本も花が咲いていました。 -
広々とした植物園花木園
10mmの超広角で撮りました。
ハーブガーデンはそれなりに人がいましたが、ここまでくる人は少なく、閑散としていました。
ピクニックにはいいけれど、日ざらしだから夏はきついですね。
そして今はこんなにぎっしり花が咲いていたので、この上を歩くのがちょっとはかわいそうな気がしました。 -
あ、あれは……!
なんと巨大なカルミア!! -
金平糖のようなつぼみまじりのカルミア
-
カルミアの可愛い花も咲き始め
-
咲き始めもお気に入りのカルミア
もっとも、満開のカルミアは、テマリ型アジサイのようで、ものすごーく可愛いです。
最近、ご近所さんちの庭先で見かけました。
が、そのお庭にカメラを向けるのははばかれて。 -
中くらいの高さのカルミアの木もあり
中くらいといっても2m近くありましたが、これより低いくらいなら、ご近所さんちでも見かけます。
なので、そんなに大きくならない木なのかと、勘違いしていました。 -
ぽわぽわと咲き始めのカルミア
-
カサを広げたような……でもカサの骨はみんな外れたような(!?)……不思議な形のカルミアの花
でもとっても可愛らしくて、私のお気に入りの花です。 -
大好きなエゴノキを見つけた〜!
ハクウンボク(白雲木)という名より、エゴノキと呼ぶ方がなじみがあります。
最近また近所のエゴノキがある雑木林が宅地化されてしまったので、私の周辺からだんだんとエゴノキが姿を消しつつあります。 -
さわわやかに咲く初夏の花のエゴノキ
これが、花が落ちて地面をびっしり覆う様子もとってもすばらしいんです、雑木林のエゴノキは。
植物園花木園の写真はここまで。
コクリコさんからは、巨大なスモークツリーに感動したことを教えてもらいましたが、残念ながら気付かなかったです。
広々としているここでは、スモークツリーといいカルミアといい、身近ではたいてい中規模くらいで見かける植物が、のびのびと巨大にたくましく育っているのかもしれません。 -
ボーダー花壇を眺めながら来た道を戻る
10mmの超広角で撮影。 -
日陰がないのでちょっと暑い
超広角ズームレンズを22mm側に少しズームして撮影。 -
見事なボーダー花壇はフレーミングがむずかしい
-
はつらつ元気な赤紫のシオンたち〜ボーダー花壇にて
-
都市緑化植物園の木陰の休憩所でランチ休憩をとる
これは18mmの広角レンズで撮ったんだったかな。
慣れた18mmも十分広角なので、超広角で撮る必要性は感じなかった覚えがあります。
木陰で涼しい風も吹いていて、ここは天国みたいに気持ち良かったので、ランチ休憩をゆっくりとりすぎてしまいました。 -
食後のコーヒーが欲しくて、管理棟のボタニカルカフェへ
-
ボタニカルカフェのテーブル席
ここはカフェの客でなくても利用できる無料の休憩所でもあります。
また、都市緑化植物園の取り組みや特別展示が行われていることもあります。
前編で写真を載せたハーブガーデンの解説や、紫草のパネルや染色したシルクの実物などは、ここに展示されてありました。 -
ハーブティーなどの品揃えが豊富なボタニカルショップ
-
久しぶりのボタニカルショップで、今日はどのハーブティーを買おうかな
-
見ているだけでもわくわくするようなバラグッズも豊富@
見ているだけだと、ショップには貢献しませんね(苦笑)。 -
エッセンシャルオイルもあり@
エッセンシャルオイルにはまったのは、ここで買ってみてからでした。 -
すてきな森林を眺めながらお茶ができる、ボタニカルカフェの窓際の席
-
森林公園オリジナルコーヒー(250円)といっしょに、さつまいも&アップルパイ(300円)を注文
-
本日ゲットしたものをこの場で撮影しちゃう
・かぼちゃの種とくるみのクッキー(430円)
・からだ美人ティー(270円)
ダイエット効果が期待できる4種のシード(果実)(アニスシード、フェンネルシード、コリアンダーシード、クミンシード)をブレンド
・レモングラスカット(490円)
・楊貴妃ブレンド(390円)
(ローズマリー、レモングラス、レモンピール、セージ)
そして110円のバラのコースターと木イチゴのコースター。 -
長いランチ休憩のあと、カエデ園沿いの道を通って中央口方面へ
10mmの超広角レンズで風景撮影をしながら向かいました。
この時点で15時近くになっていたので、ゆっくりしすぎでした。
本日のハイライトのつもりだったシライトソウもシャーレーポピーもまだなのに。 -
大迫力のグリーン天井のカエデ園@
10mmの超広角で撮影。
紅葉のときはどんな写真になるか、ぜひチャレンジしてみたいです。 -
10mmの超広角でびよーんと伸びた水生植物池
今の時期は残念ながらまだこれといった花がありませんでした。 -
水生植物池のほとりの彫刻「海辺の母子・夏」を10mmの超広角でどーんと撮ってみた@
若い母親の健康的な大きなお尻が、さらに大きくなりました@ -
超広角で前回と葉違う撮り方をしてみた彫刻「導標」
森で儀式を行うシャーマンってかんじで撮ってみました。 -
針葉樹園で見つけた、妖精さんの特等席
-
針葉樹園から山田大沼沿いの道に出る階段を10mmの超広角で撮影
-
超広角で撮ると、石段の階段が、伸びる、伸びる!!
-
二手に分かれた道の前で・その1
10mmの超広角で撮影。
左の坂道を下りていくと、運動広場への近道。
前回はアイスランドポピーを見るために、そちらの道をとりました。
そして今回、今からまずシャーレーポピーを見に行くならやはり左の道へ行くべきですが、前回見損ねた疎林広場のマツバウンランも見に行きたいし、先に野草コースに行きたいので、右の道を行きます。 -
キンランを見つけた!!
もうキンランもギンランもほぼ終わっていて、これが最後の花だったかもしれません。 -
オレンジの筋が可愛いキンランの花
前回はキンランの花がこのように開いている状態では見られませんでした。 -
ガマズミの花も見つけた@
-
ちびっ子の集まりのようなガマズミの花
秋にはきれいなガーネット色の実になります。 -
そして再びエゴノキの花との出会い
-
二手に分かれた道の前で・その2
疎林地帯はもうすぐです。
ここでも左手に行ってしまうと、運動広場に出てしまうので、右の道を行きます。 -
疎林地帯に到着!
疎林地帯は、ディスクゴルフのコースの一部だそうです。 -
10mmの超広角で魚眼レンズのように撮ってみた疎林地帯
-
マツバウンランは、う〜ん
-
ぎりぎり、というか、だいぶピークを過ぎていたマツバウンラン
-
ちょっと寂しいけれど、一応、マツバウンラン
-
16時にやっと野草コースに到着
この時点で、運動広場のシャーレーポピーはあきらめました。
どうせならマムシグサも見に行きたかったのですが、シライトソウだけで30分以上時間をかけてしまいました。 -
60mmのマクロレンズで捉えた野草コースの径
-
バンザ〜イ、見頃のシライトソウ!
-
木漏れ日の中でところどころ光を放つように咲き
-
クネッと曲がったシライトソウ
-
抽象画チックな背景で
-
妖精たちが遊びに来ているよ
-
光の玉の中で
-
ぐいんと曲がったシライトソウ
-
幻想的な様子を少しでも写真に取り込みたくて
-
光が当たった子は絶好のシャッターチャンス@
日陰の子はどうしても緑っぽく撮れてしまうから。 -
ぼおっと浮かび上がるように
-
不思議な住人たち
-
よく見るとずいぶん奥まで咲いていたシライトソウ
今年は、いや今年も豊作でした、シライトソウ!! -
こっちのシライトソウはどうかな
-
あっちの木陰の子たちはどうかな
-
風がないのに、揺れて見える@
-
名残惜しいけれど野草コースを出る
ここからは10mmの超広角でときおり写真を撮りながら南口へ向かいました。 -
南口までは中央の通路をほぼ真っ直ぐ
このあたりで最後の園内バスに追い越されました。 -
17時前だとまだすがすがしい
同じ景色をタテで、緑の天井を強調して。 -
道路沿いに見えてきた西田沼を10mmの超広角で
-
同じく西田沼を、少しズームして捉える
-
西田沼を背景に、すらっとのびた木々のシルエット
-
折れた枝が浮かぶ西田沼のおわり
-
南口の園内バス停留所前に出たところ
やって来た道を振り返って、ぐい〜んと歪みを出して撮りました。
ここまでくれば、南口はもうすぐです! -
いつもほれぼれする巨木のある南口前広場に閉園の17時ぎりぎりに到着!!
野草コースの南口に近い側の出口から15分でたどり着きました。
サイクリングの場合とほぼ同じ時間@
おわり。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- コクリコさん 2014/05/24 17:00:54
- 木陰のランチ!
- まみさん、後編も!
植物園花木園のスモークツリーですけど、私が去年行った時は巨大なカルミアが見頃やや過ぎていた時だったんです。
遠目は綺麗だったのに近づいたら花びらが茶色くなってて。
だからまだスモークツリー咲いてないのかもしれません。
何本かあってパッと目を引くから咲いてたら絶対気がつくはず(^^)
カルミア本当に砂糖菓子みたいに撮れてますね〜美味しそう♪
カルミアが見られて良かったですね!
植物園花木園の小高い緑の丘の巨木の下のベンチで先日一人ランチしたんですけど、まみさんがおっしゃる通り暑いとランチには向きませんよね〜
4月頃が一番良いかも!
一面にびっしり黄色いお花が咲いてるけど何かしら?
4月に行った時も小さな花が咲いていて、人もここまであまり来ないしちょっと別天地みたいですよね。
都市緑化植物園の休憩所、私も好きです。
ほとんどあそこで一人ランチしてます(^^)v
木陰の元、目の前にも緑がうわーっと溢れてて、気持ち良い風が吹いてきて、まみさんがおっしゃるように天国みたいよね。
気持ち良過ぎてお昼寝したくなる。
売店でやっぱりお買い物したのね〜と思わずクスッと笑ってしまいましたね。
疎林地帯も好きだな〜なんで疎林なんだろう。
木が密集してないから?
まみさんの写真をあらためて見ると、新緑から青葉茂れるこの時期やっぱり良いな〜と思いました。
シライトソウも野草園に妖精のように咲いててばっちりですね。
でも、今歯医者に通ってるのでシライトソウが歯間ブラシに見えちゃうのよ。
もうムード壊してごめんね。
来月はドイツですか?
森林公園の紫陽花って見たことないから見てこようかな。
園内でたくさん紫陽花の木を見るけど、あんなに広いくて特に「紫陽花園」なんてないからやはり歩き回らなければならないでしょうね。
森林公園の紫陽花をUPしているブログ見たことないから普通の紫陽花だけなんだろうか?
- まみさん からの返信 2014/05/27 08:54:09
- RE: 木陰のランチ!
- コクリコさん、こんにちは。後編もコメントありがとうございます!
歯の治療は順調に進んでますか。
シライトソウが歯間ブラシに見えてしまうなんて残念! でも、そっくりですよね〜。
でも、シライトソウが林の間にゆらゆらと浮かぶシーンは、決して歯間ブラシの林ではないので、いつか見に来てくださいね。あるいは森林公園以外にもそういうところがあれば。
満開のカルミアが見たかったけれど、カルミアは咲きかけも可愛いです。
ご近所さんちにカルミアがある家が2軒あるのですが、片方は不調だったんですよね〜。
ちなみに、昨日の京成バラ園でも鉢植えだったかな、カルミアが見られました。
植物園花木園でピクニックしている人はいました。
巨木の下で一人、のんびりねそべっていました。
他に人がいないだけに、そこにおじゃましにくかったんですよね〜。
あそこを確保できれば、5月でもまだまだ悠然とピクニックできたと思います。
ほんとに別天地みたいです。
都市緑化植物園では、やっぱり来れたら買い物しちゃいます〜。
エッセンシャルオイルはデパートの店で大容量にまとめ買いしてしまったのですが、ハーブティーはいいかんじ〜。
母もお気に入りなので。
疎林地帯はネーミングがいまいちですよね。
たしかに木が密集していないからかもしれません。
さすがに午後はまわりの巨木が日陰を作っていました。
マツバウンランだけでなくジジバリもステキな花の野を作っていたのを見に行ったことがあるのですが、ちょっと遅かったようです。
ドイツは7月です。
少しずつ準備を進めていますが、6月も後半になったら、週末、遊んでばかりいられず、追い込みの情報収集もしたいし、去年のロシア旅行記がこのペースでは終わらないのが必然となってしまいましたが、少しでも進めたいと思っています。
紫陽花散策あちこちしたいんですが、旅行日の設定のせいで、7月にかかる紫陽花の名所は行けないでいます。
まあでも夏に旅行できない年がいずれやって来るから。。。
紫陽花はたしか花木園とかの方面だったと思います。
一面紫陽花ではなく、きっと長い散策の中で、中休み的、ごほうび的に咲いているのにめぐり会えるのではないかと推測。
コクリコさん、見に行けたらぜひレポートしてくださいね!
旅行後には、できればヤマユリを見に行くつもりなので、開花が過ぎてないといいなぁ、と7月末に思いを馳せたりして。
ヤマユリは徒歩コースだとどうなっているかが楽しみです。
これまでの慣れたサインリングコースだと、どこにどんな花が咲いているか、もう体が覚えちゃってるので、今年も咲いた〜と再会を喜ぶのはいいのですが、若干、マンネリ化しかけていたところでした。
でも今年はまた新鮮な気持ちで見に行けますよ〜。
ちなみに、コクリコさんには関心のない余談かもしれないですが、ドイツでは動物園でレッサーパンダに会うのも楽しみだったりします。えへへ。
まあ、それだけじゃないんですけどね。
ドイツのどこの動物園にもいるわけでないですし。
(動物園のレッサーパンダ保有比率でいうと、中国はもともと生息地なので別として、日本が圧倒的に多いらしいです。)
- コクリコさん からの返信 2014/05/27 17:52:15
- RE: RE: 木陰のランチ!
> 紫陽花はたしか花木園とかの方面だったと思います。
> 一面紫陽花ではなく、きっと長い散策の中で、中休み的、ごほうび的に咲いているのにめぐり会えるのではないかと推測。
> コクリコさん、見に行けたらぜひレポートしてくださいね!
カエデ園の売店のところでも紫陽花の木数本みつけました!
できたら行ってみたいです。
> ちなみに、コクリコさんには関心のない余談かもしれないですが、ドイツでは動物園でレッサーパンダに会うのも楽しみだったりします。えへへ。
> まあ、それだけじゃないんですけどね。
> ドイツのどこの動物園にもいるわけでないですし。
> (動物園のレッサーパンダ保有比率でいうと、中国はもともと生息地なので別として、日本が圧倒的に多いらしいです。)
8月にまたフランスに行くのですが、パリの植物園・動物園にレッサーパンダがいたはず。
まみさんと知り合うずーっと前に動物園の塀越しにレッサーパンダ見たことがあるんですよ。
その時は「レッサーパンダがいるんだ」と思っただけでしたけど、
赤ちゃんが生まれたというニュースを聞いたことがあるし、今年久しぶりに動物園行ってみようかな〜
それとは別にパリ郊外のヴァンセンヌの森にずっと改築中だった動物園がやっと今年リニューアルオープンして、キリンなんかが広ーい敷地を走り回ってるそうで興味あるんですけど入園料が23ユーロというのが高いです。
円安は痛いですよ〜
- まみさん からの返信 2014/05/29 09:14:00
- RE: RE: RE: 木陰のランチ!
- コクリコさん、こんにちは。レスレスありがとうございます。
今年はアジサイが十分開花する前に、海外旅行の準備のために撮影散策をお休みしなければならないかなぁと思っていて、ちょっと残念です。
コクリコさんの森林公園のアジサイ散策が楽しみだなぁ〜。なんてプレッシャーをかけているわけでは、いや、しっかりかけてますね(笑)。
パリの動物園はそれだけで公式サイトがないんですね。探し方が下手だったかな。
英語版も見つかりませんでした。
ただ、ぐぐってみたら、公式でないサイトかブログで、パリ動物園のレッサーパンダの写真を見つけました!
以前、赤ちゃんが生まれたというニュースもあったようですね。
日本にはほとんどいないニシ(ネパール)レッサーパンダかな〜と思ったけれど、顔が白っぽいとみんなニシレッサーパンダに見えてしまうから確実ではありません。
なんて詳しすぎる情報は要らないですよね(苦笑)。
でもぜひ久しぶりに動物園に行ってみてください。
私も、昔の私は動物園に興味がなかったので、関心がなければ一切ターゲットから外してしまう気持ちもよく分かるのですが、コクリコさんがそうおっしゃるということは、それなりに関心があるのだろうと思い@
私自身は関心のあるなしの線引きがすごくクリアで、ないときには自分でもほんとあきられるほど見向きしないんですよね(芸能界に全くうといのもそのせい。かなり徹底してそういうテレビ番組やニュースを見ないです。というか頭に入ってこない(苦笑))。もちろん、グレーゾーンに入るものもいっぱいあるんですけど。
あ〜しかし、円安にユーロ圏。
なんか意識してなかったです。
去年のロシアは決して物価が安くなかったので、違和感はなかったのですが、円換算するといろいろと高いですね。
なんというか、日本並みの物価になったというかんじがします。
10年以上前によく西欧諸国に行っていたときは、そんな風に思ったことはないのですが。円高だったからかな。
ただ、私の手元にあるまとまったユーロの現金は、1ユーロ=240円のときに余ったものなんです。ほんとあのときは換金しすぎました。
現地でのキャッシングがあてにできない国に行ったので、なにかあったときのために、と多めに現金を持参してしまったときの名残です。
もったいなくて再換金する気にはなれずに何年ももっていて、少しずつ使っています。
どこかでユーロ紙幣のデザインが変わるというニュースをちらっと目にして、あんまり長いことタンスにしまっておくのもまずいなと思ってますし、再びそこまで円安になることもなかろうと思っているので。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
88