上海の徐家匯・電影博物館・その１

2013/11/21 - 2013/11/21

上海の電影博物館（上海映画博物館）が2013年6月に徐匯区漕渓北路595号に再建された上海電影広場の本館の中にオープンいたしました。この地は1949年11月16日に中国三大映画基地の一つ、上海映画制作会社が誕生した場所です。展示面積1.5万平方米と広く、四つのテーマエリア（参観体験、文物収蔵、学術研究、社会教育）、に分かれ、４Ｄアートシアターのほか3000点もの貴重な映画資料が展示され、上海の映画史100年の魅力を伝えることになっています。日本の李香蘭（山口淑子）を含む日本映画の資料はありません。上海の映画は租界の歴史と共に発展いたしました。欧米各国から映画製作技術、器材が導入され、大型の映画館が多く造られました。現在でも市内には当初からの映画館が現存、上映しています。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下の映画館街が出来るそうです。現在未完成。

徐匯区漕渓北路595号、１９３０年代以来映画館の多い場所。１９４９年１１月１６日上海映画制作会社が誕生。中国三大映画基地の一、２０１３年６月上海映画博物館が落成開館。展示面積1.5万平方米、参観体験、文物収蔵、学術研究、社会教育、陳列展示、の各コーナーがあります

上海電影広場の本館の中に電影博物館がオープン。月曜休館、９：００〜１７：００．１６：３０発売中止,入場料６０元、老人票７０歳以上、
徐匯区漕渓北路595号。地下鉄１，４号線、上海体育館駅より徒歩。
電話　０２１−６４２６８６６６　www.shfilmmuseum.com

映画製作者の像。

上海電影博物館。

正面の影像。

案内図。

入口はレッドカーペットを表現してます。大きな拍手で迎えられます。

大勢の関係者の写真。

名前は書いていません。

夏衍は中国の劇作家、映画シナリオライター、ジャーナリスト。

映画の撮影風景のジオラマ。

何の門。

映画の撮影風景。

映画のセット。

映画のセット。

影像、画面をタッチすると違う影像が出て来ます。

映画の撮影風景。

映画の撮影風景。

ミニチュアセット。

ミニチュアセット。

映画館の建物でしょうか？

映画のポスター。

映画のポスター。

映画のポスター。

映画のポスター。東京審判、戒Ｉ色（見ました）。

撮影ジオラマ。

撮影ジオラマ。

４Ｄ映画が見られます。

映画の歴史が解る資料。