2013/11/22 - 2013/11/22
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ウェンディさん
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関東地方の平野部でも黄色い銀杏の葉が見られるようになった11月の下旬、秋の色を探しに出かけてみた。
出かけた先は、ゴビゴビ砂漠…。
えっっっ?? ご・び・ご・び???
ゴビゴビ砂漠……って、いったいドコさ??
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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イチオシ
秋晴れの朝、満員電車に揺られて最初に向かったのは、武蔵一宮 氷川神社の参道。
今週に入り朝の気温が低くなり参道の木々が色づき始めたという話を聞き、ゴビゴビ砂漠に行く前に急遽、大宮へ寄り道。
神社へと続く氷川参道の長さは約2km、一の鳥居の最寄駅である“さいたま新都心駅”から秋色探しを開始。
参道の両脇には大きな欅(けやき)並木が広がり、落ち葉がクルクルと風に舞い地面へ。
大きな木の葉が落ちてくる様子は、まるで映画の1シーン。
(写真:一の鳥居をくぐり、しばらく歩いた参道より) -
暫く歩くと、参道は歩行者のみの道へと変わる。
参道の両脇には瓦斯灯風の街灯もあり、日が暮れたころに見るほんのり照らし出される木々の姿も美しいのだろうと想像できる。 -
二の鳥居をくぐると、そこはもう神の道。
毎日この景色を見ている人にとっては当たり前の木々の色かもしれないが、朱の門を背景に朝の光を浴びて輝く秋の木々は、日本の美しさだと思う。 -
参道の脇道に竹林を発見。
まっすぐに天に向かい伸びた竹が、すがすがしく気持ちいい。
参道へと戻り、三の鳥居をくぐる。 -
三の鳥居をくぐると、すぐ左手にあるのがお稲荷さま。
お稲荷さまの鳥居は多重門構造。
鳥居は神域と俗世を隔てる結界であり、かつ神域への入口を表わす門。
お稲荷さまに参拝するには、幾重にも重なる門をくぐり俗世のしがらみを切り離す必要があるのかもしれない。 -
本殿へと渡る神池には木々のリフレインが映っている。
銀杏の木の葉の黄色が秋の気分を盛り上げる。 -
桜門をくぐり、拝殿へ向けて歩を進める。
門と回廊(っていうのかな)の朱色が鮮やか。
派手な色遣いの神社はあまり好みではないが、白と朱が織りなす世界が独特の雰囲気を醸し出している。武蔵一宮氷川神社 寺・神社・教会
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本殿で参拝する。
武蔵一宮 氷川神社は2400年以上の歴史がある神社で、ヤマタノオロチを退治した須佐之男命(すさのおのみこと)を祀っていることで知られている。
この神社がある地:大宮という地名は、武蔵一宮 氷川神社が武蔵の国の“おおいなる宮居”であることからつけられたとう説もあるそうだ。 -
七五三シーズンと云うこともあり、拝殿の中には御祈祷者用の椅子が並んでいる。
まだ朝早かったが、七五三の着物を着た家族連れの姿もちらほら。 -
神社の境内には社が全部で14もあり、祀られている神様も学問の神:菅原道真公から太陽神:天照大御神 (あまてらすおおみかみ)と多様。
写真は御嶽神社で、国土経営の神々の大己貴命(おおなむちのみこと)、 少彦名命 (すくなひこなのみこと)を祀っているという。
でも、国土経営の神々って、どんな神様たちなのだろう。御嶽神社 寺・神社・教会
-
時刻は朝9:00を過ぎたところ。
上野へと向かう。
次なる目的地が、本日の真のターゲット:ゴビゴビ砂漠。
ゴビゴビ砂漠(ゴビ砂漠)で発掘された恐竜化石の企画展を開催している国立科学博物館へと向かう。
上野公園の銀杏並木もいい感じに色づいている。
それにしても、まだ午前中も早い時間なのに上野の人出ときたら…。
みなさん、どちらへ行くのだろう。上野恩賜公園 公園・植物園
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イチオシ
上野・国立科学博物館で開催されている大恐竜展〜ゴビ砂漠の驚異〜、今回の展示は子供向けだけではなく、化石に興味津々のオトナ向けにも十分耐えうる内容だ。
今回の展示の目玉は、モンゴル・ゴビ砂漠で発掘されたティラノサウルス類のタルボサウルスとサウロロフスの全身骨格。
普通、恐竜博・恐竜展というと、レプリカがほとんどで更に恐竜に肉つけが行われ、恐竜の首が動く等の子ども向け嗜好が用意されているが、今回はそんなものは全くない。
そして、展示してある標本骨格化石の90%が本物の化石と云う、日本では今まで前例がなかった規模。
化石が大好きでゴビゴビ砂漠に子供の頃から憧れていた私としては行かない筈がない。国立科学博物館 美術館・博物館
-
今から約2億年前のゴビ砂漠地帯は今とは全く異なる世界。
原始の巨大な裸子・被子植物がその葉を大地に広げた太古のゴビ砂漠地帯。
大型の肉食恐竜がシダの林の中から顔を覗かせ、弾丸状に尖った歯を武器に小型恐竜に襲いかかる光景が広がる。
恐竜が暮らしていた世界を直接見ることは叶わないが、化石となった彼らがそのライフスタイルの片鱗を教えてくれる。
入場して最初にお出迎えしてくれたのはプロトケラトプスの化石(写真)。
後頭部のフリルの様なヒラヒラとクチバシのような口が特徴的な角竜類で、白亜紀後期の恐竜ということだ。
なんとなくサイに似ている気がする。 -
写真の小さな化石は上の写真プロトケラトプスの子どもたち。
両足を踏ん張って巣にしがみついている様子から、巣にとどまっている時に砂嵐等に巻き込まれそのままの姿が化石として残ったと云われている。
赤ちゃんの骨は小さくもろいため化石としては残りにくいのだが、ゴビ砂漠で巣の状態で見つかった今回の発見は恐竜学的にも重要なコト。
恐竜の子育ての様子まで化石から紐解くことができる。 -
この恐竜さんは、オルニソニムス類という種類に属することまでは分かっているが、現在はまだ研究途中で名前のついていない状態。
今まで、オルニソニムスと云う名の恐竜は1種類しかいないと考えられていたが、この骨格化石の発掘により、“類”という区分に分けられ、他にもオルニソニモサウルス(舌を噛みそう!)がいたのではないかと考えられている。 -
こちらは3個前の写真で紹介したプロトケラトプスの立ち姿。
東アジアに生息していたプロトケラトプスは、白亜紀後期に北アメリカに渡り全長6mを超えるトリケラトプスへと進化した。
展示物の中には発掘当時の映像もある。
砂漠へ化石を発掘に行くためには、念入りな下準備が必要。
砂漠には、水・食料・燃料は一切なく、大型の給水車とトラックに機材と必要物資を載せる準備だけでも一苦労。
最寄りの大きな町からゴビゴビ砂漠までは車で丸3日。
夜間は道端にテントを張り眠り、砂漠までの道中、給水車からの水漏れが発覚。
危うく調査隊が水不足に陥りそうになったことも…。
調査隊のメンバーは男だけではなく女だっている。
毎日毎日少しずつ少しずつ地層を削り恐竜の痕跡を探す。
その様子は過酷そのもの。
でも、とっても楽しそう。 -
サイカニアと呼ばれる恐竜の化石で、この化石はホロタイプとして指定されている。
ホロタイプ化石…私も今回初めて目にした言葉で、初めは何のことか分からなかったが、新種としての根拠を見つける時に根拠となる特徴を持つ化石を示す言葉で、今後研究対象として永久に保管される化石のことを指すらしい。
今回の恐竜展にはこのホロタイプ化石が何体も標本展示されている。
ゴビ砂漠は、化石の宝庫。
発掘により、これからもホロタイプの化石が出てくるのだろう。 -
今回の発掘では、巣の中の卵の化石も見つかっている。
卵の場合、細長いとか楕円形とかの形状の特徴が種類を見分ける根拠となるらしいが、親や幼い赤ちゃん恐竜が巣の近くで化石となって発見されている発掘例は多くはなく、なかなか同定が難しいらしい。 -
手前に見える大きな手(前足)の化石は、デイノケイルスと云う名の恐竜の手。
その名が意味するものは“恐ろしい手”。
上腕骨だけでも1m近い長さがあり、指先の鉤爪は太く鋭い。
まだ頭部等の化石は見つかっていないため前足だけの紹介だが、全身骨格が見つかったら、それは獰猛な姿になるのではないかと考えられる。 -
今回の標本の中でも最大級なのが、これから紹介するお二方。
まずは、サウロロフス。鳥脚類と云われる恐竜の一種だが、前足の先が蹄化していて、四足歩行へと進化の過程にあった恐竜と考えられている。 -
こちらはティラノサウルスと親戚のタルボザウルス。
頭だけでも1.2mの長さがあり、ゴビ砂漠で見つかったタルボザウルスの中でも最大級だという。
下から見上げると、巨大な歯と大きな鼻腔。
匂いで獲物の在り処を探っていたというティラノサウルスと同じ特徴を持っている。
大恐竜展には紹介したい素敵な化石たちが沢山いた。
でも、全部紹介していたら日が暮れてしまうので、恐竜化石の紹介は此処まで。 -
イチオシ
そして、国立科学博物館にある日本館、ここは旧国立科学博物館の本館でもあった場所。この建物は重要文化財として登録されていて、日本のステンドグラスの最高傑作と云われている窓がある。
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日本館にある階段と、天井のステンドグラス。
今まで何回も来ている国立科学博物館だが、ステンドグラスや階段の美しさには今回初めて気が付いた。
ボランティアの方に確認したら、前回の大改修の時に内部をクリーニングし、今まで隠れていた部分も装飾として見学可能にしたとのこと。
ここは、子どもだけでなく、大人だって十分楽しめる。国立科学博物館 美術館・博物館
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1階の広間から上を見上げるとステンドグラスとドーム型の天井。
日本ではないみたい…。 -
そして、国立科学博物館は屋上にも上がることができる。
屋上は知る人ぞ知るハーブ(ラベンダー)園。
様々な種類のラベンダーが植えられ、葉の近くに屈みこむと、それは爽やかな香り。
人工的なラベンダーの香りは好きではないが、植物そのものの香りは心が落ち着く。国立科学博物館 美術館・博物館
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そして、ここからはスカイツリーも良く見える。
夕方にここから眺めるスカイツリーも、きっと綺麗なのだろうな。
そして旅行記の最後に、タイトルのゴビゴビ砂漠についてちょっとだけ解説。
ゴビゴビ砂漠とは、幼い頃に読んだ児童書“エルマーの冒険”に出てくる地名。
ゴビゴビ砂漠と云う心くすぐられる音に惹かれた幼少の私は、その単語を記憶の引き出しにポンと放り込み、そのまま成長した。
そして、高校生の時に化石に興味を持ち、オトナになってからはモンゴルを旅し(ゴビ砂漠には行けなかったが)現地のガイドさんからゴビ砂漠の話を聞き、私の中では、ゴビ砂漠=ゴビゴビ砂漠となった。
だから、タイトルもゴビ砂漠ではなく、ゴビゴビ砂漠…。東京スカイツリー 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (12)
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- わんぱく大将さん 2014/06/05 09:24:33
- 一匹飼いたいな、と
- ウェンディさん
イスラム圏に行っても、そうそうこういった衣装は見れまいパレードを見ていただいたようで。
恐竜は子供の頃に一匹、飼ってみたいと思ってました。 何年か前にカイシャ(Cosmo Caixa)の恐竜展でもみて、この子は、ええ、この子はイラン、とか一人ぶつぶつと物色してました。
大将
- ウェンディさん からの返信 2014/06/05 20:18:34
- RE: 一匹飼いたいな、と
- 大将さん、こんにちは。
馬のたてがみの編み込みが印象的なアルコイのお祭り、西語の授業の教材にあったアラブとのレコンキスタ運動を思い出しながら眺めていました。
国境があってなかった時代に、アラブ人に攻め入られ、取り返し、を繰り返してきた国だからのお祭りなのかなあ…と。
スペインへの興味が更に湧きたてられる旅行記でした。
“恐竜を飼う”…やってみたいですね。
欲を言うならば、翼竜がいいですね。もっと高望みをするならばドラゴン!
博物館は空想(妄想)の世界に浸れるので私も好きです。
太古の世界への旅、なかなか良いですよね。
-
- たらよろさん 2014/01/10 21:15:02
- 恐竜〜〜
- こんばんは、ウェンディさん。
このたびはフォローさせていただき、
その上、フォロワーにもなっていただき、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いつも楽しいウェンディさんの旅行記はちょくちょくお邪魔させていただいていたのですが、いつも素通りで本当にすみませんでした。
大恐竜展、すごく行きたかったんです。
なかなか見ごたえありそうな展覧会でやっぱり東京はイイナって思います。
これからも、素敵な美しくて楽しい旅行記を楽しみにしていますね。
たらよろ
- ウェンディさん からの返信 2014/01/12 00:39:09
- RE: 恐竜〜〜
- たらよろさん こんばんは♪
フォローをありがとうございます。
たらよろさんの関西地方の旅行記、私もいつも素敵だな〜と思いつつ拝見していました。
京都の銀閣寺や知恩院の旅行記の紅葉のお庭。綺麗だわ〜〜と旅行記を前にして呟いたほど。日本古来の和の美しい景観と触れ合う機会の多い土地に住んでいらっしゃる方が羨ましいです。
11月に訪れた大恐竜展、ほとんどがリアル化石という事もあり、大人でも十分に楽しめる企画展でした。子供の頃憧れていたものは、大人になってもなかなかその憧れから離れることができないのですよね。
私からも、これからもよろしくお願いします。
ウェンディ
-
- 鼻毛マンさん 2013/11/24 02:50:09
- 氷川神社には
- こんばんは! ウェンディさん。
氷川神社、きれいな紅葉ですね〜。
以前、近くに住んでいましたが、紅葉の時に訪れたことがなかったなって思って。
氷川神社の紅葉を見て、お天気がいいから明日は嫁さん叩き起こして京都大原に行ってこようかと思ってます。
そして僕は国内旅行は旅行記作っていませんでしたが、少し作ってみようかなって思い始めています。
まずは先週の出雲大社と明日の大原で練習してみよっと。
あ、自慢したいことが一つ。
先週訪れた出雲大社。
僕は60年に一度だから行ったのだけど、先週11/16は一年に一週間しかない神在祭期間だったことに、行ってみて気が付きました。
もしかすると僕はなにか持ってるのかもしれない。
えへへ。
それでは、お互いの年末旅行のために体調維持がんばっていきましょー。
- ウェンディさん からの返信 2013/11/25 01:24:47
- RE: 氷川神社には
- 鼻毛マンさん こんばんは。
氷川神社、実は私も大宮にある氷川は初めての訪問でした。
さいたま新都心から大宮までのケヤキの参道は良く歩いていましたが、その先は初めての場所。
雰囲気がある神社ですね。
でも、祀られている神様が多種多様なことには驚きました。
神様は喧嘩なさらないのかしらと、余計な心配をしています。
鼻毛マンさんは、きっと今日(昨日)は京都へ散策に出かけていらしたのですね。
京都の紅葉は、燃えるように美しい赤と聞きます。
旅行記のアップ(出雲大社も)楽しみにしています。
-
- 備前屋ねこさん 2013/11/23 22:21:49
- ごびごび
- ウエンディさん、こんばんは♪
ウェンディさんゴビ砂漠に行ったんだぁ♪
あれ?でもゴビゴビ砂漠って書いてある。
行ってみたら砂漠の砂がゴビゴビに固まってたのかしら〜?
そんな事を思いつつ旅行記を開いてみると和風の風景が広がっていて予想外の展開でした(笑)
竹林や紅葉した木々。きれいな日本の風景ですね。
それと博物館の天井の装飾やステンドグラスも素敵。
和風+洋風+ゴビゴビ砂漠なのですね〜
ゴビゴビって確かに耳に残ってしまいそう。
なんか響きがかわいい・・・(*´ω`*)
ごびごび・・・
備前屋ねこ
- ウェンディさん からの返信 2013/11/23 23:33:31
- ごびごび砂漠より無事帰還
- 備前屋ねこさん こんにちは。
幼少の頃みた単語;ゴビゴビ砂漠、その砂漠へと恐竜化石を発掘しに行き無事に帰還いたしました。
砂漠へ化石を発掘しに行くためは念入りな準備が必要です。砂漠には、水・食料・燃料は一切なく、大型の給水車とトラックに機材と必要物資を載せて出発します。
最寄りの大きな町からゴビゴビ砂漠までは車で丸3日。夜間は道端にテントを張り眠ります。途中、給水車からの水漏れが発覚。危うく調査隊が水不足に陥りそうになったこともありました。調査隊のメンバーは男だけではなく、女性だっています。男女関係なく、毎日毎日少しずつ少しずつ地層を削り、恐竜の痕跡を探します…。
恐竜展では発掘の映像だけではなく準備段階の様子等の画像も見ることができ、発掘現場の臨場感あふれる様子を味わうことができました。
今回の企画展は、どちらかと云うとオトナ向けな内容で、私的に満足できた展示内容でした。
それと、国立科学博物館にはあんなに美しい天井装飾があったのですね。改修前は正面入口だったホール中央に立ち上を見上げると、あのステンドグラスを見ることができます。博物館の改修前は、博物館の正面入口には大きな恐竜化石がいて、ついついその大きな姿に目を奪われて、建物の美しさには目が向いていませんでした。
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- はにぃp8さん 2013/11/23 21:25:01
- 迷ったのです。
- ウェンディ様
こんばんは
いつもありがとうございます。
この恐竜展と京都展迷ったんですよねぇ
どっちに行こうか
旅行記拝見して
ちょっと調べたら
来年までやってるんですね
やっぱり 行ってこよっと!
わたしも恐竜好きです。
以前恐竜博に行った時
ものすごい混雑で もう 押すな押すなの激混み。
なのでちょっと 恐竜物は敬遠してたのですが。
観たいわぁ
彼らがこの地球を闊歩していたのかと思うと
ほんとワクワクしますよねぇ
そして彼らの進化、絶滅 地球の歴史を振り返ると
人類 ちいさいぞーって
実感しますよねぇ
はにぃp8
- ウェンディさん からの返信 2013/11/23 22:56:36
- RE: 迷ったのです。
- はにぃp8さん こんにちは。
大恐竜展、化石の90%がリアル化石と云うだけあり迫力満点でした。
はにぃp8さんが行かれた東博の京都-洛中洛外図と恐竜展、私もどちらに足を運ぼうかかなり迷いました。京都展は今月末で終わってしまうし…。
結局ゴビ砂漠+恐竜化石の方に軍配が上がり、貴重な半休を楽しんできました。
博物館の企画展は休日に行くと、人を見に行ったのか展示物を見に行ったのか分からない状態になりがちなので、どうしても見ておきたい展示会はできれば平日に行きたいですね。
私が行った日の常設展示室は郊外学習の子どもたちが沢山でしたが、企画展は、そこそこ空いていてゆっくりと太古の化石との対話を楽しむことができました。
でも、東博行けなかったのはちょっと残念です。
セクメト女神さまには、また時をあらためて会いに行きます。
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- 一歩人さん 2013/11/23 07:41:57
- ふ、ふ、恐竜というより、ゴビ砂漠に興味があったりしてね
- ウェンディさんへ
ふ、ふ、どうも気になりまして?
これまでの旅行記一覧を見ても、ありました?ゴビ?
かといって、恐竜がどこから発掘された?ゴビですよね。
やっぱり、ゴビ砂漠に関心があるようで?しかも、連呼してますよね。
これまでの、迫真の出来事から想像しても、やっぱり、ゴビだな?と。
行って♪発掘した〜い♪って感じでしたが?
ふ、ふ、BSでマンモス像発掘を見ました。子供の冷凍マンモス像を見に行きました。国際フォーラムだったかな。毛深〜い?ちゃうちゃう。かわいい♪ちゃうちゃう!不思議発見!て感じでした。
ふ、ふ、妄想のコメントでごめんなさい。失礼しま〜す♪
- ウェンディさん からの返信 2013/11/23 10:17:46
- RE: ふ、ふ、恐竜というより、ゴビ砂漠に興味があったりしてね
- 一歩人さん おはようございます。
“ゴビゴビ砂漠”、気にしていただいてありがとうございます。
2005年にモンゴルの草原地帯への旅をしましたが、砂の世界〜ゴビ砂漠はまだ未踏の地です。
数年前に、ゴビ砂漠から保存状態の良い恐竜化石が続々と発掘されているというニュースを耳にしました。TVに映される発見の様子を説明する説明員の方の頬が紅潮した様子を見て、幼い頃みたゴビ砂漠へ足を踏み入れ、発掘の場所を自分の目で見てみたくなっています。
冷凍マンモスの赤ちゃん、私も何年か前に見に行きました。
その時に企画展が開催されていたのは、ゆりかもめで行く日本科学未来館。
マンモスの赤ちゃんは何回か彼方此方で展示されていて、きっと見に行かれた方も多いのでしょうね。
体毛がしっかり残っている保存状態のいい赤ちゃんでしたね。
ウェンディ
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