2013/05/13 - 2013/05/24
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yamada423さん
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ポン・ヌフとフランス学士院、エッフェル塔 2013.5.22(水)11:46
Pont Neuf,Institut de France,Tour Eiffel
初めての試みとして海外旅行の準備段階からブログに公開した2013フランスの旅(5.13−5.24)を無事に終え、6月19日に旅行の概要をまとめてハイライト編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10784450/を公開しました。
今回は各都市毎の詳細な旅行記の第10回 パリその1です。
5月21日(火)
列車による最後の移動日も出発するリヨンは雨だった。
日程表に書いた出発時刻10:04発はホテルがあるPERRACHEではなくPARD DIEUであることをジルさんに指摘され一瞬慌てたが、早めに出かけていたので事なきを得た。
パリまでのTGVの車窓からは雨空・曇り空に霞んだ田園・牧野風景が続き、時折菜の花畑の黄色がアクセントになった。
2時間あまりの乗車でパリ・リヨン駅のホームに降り立ったときは、シニアの列車の旅が無事に終えてほっとするとともに、このままパリで解放されたい気分だった。
リヨン駅からタクシーに分乗してモンパルナスのメトロGaite駅に近いホテル・ダゲールへ向い、部屋割りを決めて、荷物は預けて外出した。
メトロGaite駅で10枚セットの切符カルネを13.3ユーロで買い、路線図(メトロ・バス・RER・深夜バス)をもらった。
Yさん、Sさんと3人でサントノレ通りのサッポロラーメンでラーメン+ギョーザのセットを食べた。久しぶりのラーメンが美味しかった。
その後はルーブルの地下にある年中無休の商店街カルーゼル・ド・ルーブルのお洒落な雑貨店PYLONESで買い物をしたり、ルーブルの中庭・方形庭、ポン・デ・ザール(芸術橋)、ポン・ヌフ、ノートルダム寺院、サント・シャペル、などを巡り、サンミッシェルのカフェで一休みしてからメトロでホテルへ戻った。
19時にロビーヘ集合して、歩いて15分ほどのモンパルナス大通りに面したクーポールでフランス人4人を交えての食事に出かけた。メトロVavinのすぐ近くの、大部屋のビヤホールのような雰囲気のレストラで、すごく混んでいた。
席はびっしり詰めて座ることになり、奥の席は事実上出入り不可能だった。
34.5ユーロのセットメニューから選ぶことになったが、舌平目のムニエルが食べたかったのでアラカルトで注文した。結果的に大正解で、この旅行で最高に美味しいフランス料理の味だった。前菜もデザートも無しだが、リヨンで食べ過ぎた胃には優しくてちょうどよかった。
イギリスで舌平目の料理を運んできた時に、「中骨を取りますかOff the bone?」と訊いて綺麗に皿に盛ってくれるのと同様に、パリでも同じサービスをしてくれることを経験できてよかった。
5月22日(水)
実質的な最終日は夕食時までは自由行動だったので、一人で気の向くままに街歩きを楽しんだ。
まずは早起きして開門前に並んでサントシャペルのステンドグラスをじっくり見学した。壁面全体を形成する見事なステンドグラスはパリ最古で最高傑作と言われている。近くの店で朝食を摂ってから、隣の旧牢獄コシェルジュリーではフランス革命の残酷な歴史を垣間見たりした。
撮影
CANON EOS 40D EF-S 17/85,EF-S 10/22
参考試料
ブルーガイド「わがまま歩き 25 フランス」
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http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
2013.5.21(火) 7:32
フランスの旅の最後の地パリへの出発の朝です。
リヨンのホテルでの朝食は各自個別精算で1回12ユーロ。 -
高速列車TGVの車窓の景色は単調で、時々明るい色が目に入るのは菜の花畑の黄色だけだった。
今回のフランス旅行の最終地のパリへ向かう日も小雨が降る肌寒い朝だったが、メンバー9人のガイド役が今日で終わると思うと正直かるい気持ちになれた。
1995年5月1日のロアール古城めぐりでも満開の菜の花畑を見ました。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465837/ -
TGVの二階建て車両の狭い階段
階段があるために一階の荷物置き場は極めて狭い。 -
2階にはこのような広い荷物置き場があるが、大きな重いスーツケースをここまで上げるのは容易ではない。
-
2階の窓のシェード
-
パリのリヨン駅に着いた列車の乗務員の安堵の表情。
私の気分もこれに似ていました。 -
パリのリヨン駅ホームに降りて、長かった列車の旅が無事に完結したことに安堵しました。
50年も前の学生フランス工業視察旅行以来、フランス国内およびヨーロッパ旅行の最後にパリに滞在したことが何度もあるため、パリに戻るとホームに帰ったような心休まる気分になります。 -
一方で、もう列車に乗れないのだと思うと少々残念な気持ちもありました。
12:11
標識のSはホームに約20m間隔で付けられた位置記号で、この先のホームへの登り口には、R,Sは手前、U〜Zはこの先と書かれています。(拡大すると見えます) -
リヨン駅構内
2階中央に有名なレストランLe Train Blue(ブルー・トレイン)のネオンサインが見えます。
映画「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」にこのレストランの場面があります。 -
リヨン駅構内
行き交う様々な人々の表情を見ていると飽きません。
私は終着駅の雑踏を見に行くのが大好きです。
石川啄木もそうだったのかもしれません。
「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」
下記にも掲載しています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502246/ -
余談ながらこの駅構内の両替屋のレートの悪さにはびっくりします。
ブルー・トレインでなくブルーな気持ちになってしまいます。
やっとパリに着いて両替しなければならない旅行客の足元を見た独占営業のようなものです。繁華街の競争が激しい地域の両替屋のほうがずっと得ですから急がずにできるだけ我慢しましょう。 -
リヨン駅の時計塔 12:22
パリの国鉄SNCF駅の中では最も豪華な時計塔です。
2011年のヨーロッパ鉄道の旅の最終日には「パリ6大終着駅巡り」をしました。
その時は天気がよく時計塔は美白マダムのような色気を感じました。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10650803/ -
GARE DE LYONリヨン駅左翼
-
リヨン駅からタクシーに分乗してモンパルナスのメトロGaite駅に近いホテル・ダゲールへ向った。
タクシーにはカーナビが付いており、15分ほどで着いた。
チェックイン時刻前なので、部屋割りだけを決めて、荷物は預けて外出した。 -
リヴォリ通りに面したピラミッド広場に建つ金ピカのジャンヌダルク像と1年半ぶりの再会です。
ここを左に入り100m先のサントノレ通りを右折すると野田岩やサッポロラーメンがあります。 -
Yさん、Sさんと3人でサントノレ通りのサッポロラーメンでラーメン+ギョーザのセットを食べた。久しぶりのラーメンが美味しかった。
ここのチャーハンもとても美味しくお奨めです。
食事時にはパリっ子でとっても混雑します。 -
腹ごしらえを済ませてからルーブル地下にある年中無休の高級商店街カルーゼル・ド・ルーブルLe Carrousel du LouvreへYさん、Sさんを案内しました。
Boutiques 販売店(商店)
Restaurants レストラン
OUVERTS 7/7j 7日のうち7日オープン(年中無休)
入口はカルーゼル凱旋門の脇にも地下への通路があります。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10645066/ -
地下中2階にある「世界のレストラン」
Restaurant du monde
私のクチコミでも紹介しています。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10007815/tips/10177993/
私がパリへの一人旅で街歩きの途中や夕食時に何度か利用したレストラン街です。
ルーブル美術館の来館者向けのレストランらしく、世界各国の料理が並んだカフェテリア形式のレストランなので、私は以前からワールド・キッチンと呼んでいます。
正式名はレストラン・デュ・モンドRestaurants du monde(世界のレストラン)でルーブル美術館に隣接のカルーゼルのショッピング街の地下中2階にあります。
美術館は火曜が休館ですがここは休みは無いようです。
http://www.restaurantsdumonde.fr/horaires/infos-pratiques/horaires
朝7時から夜は曜日によって8〜10時まで開いています。 -
魚介パエリアPaella poisson fruits de mer/Fish paella
12.3ユーロ(¥1660)
カフェテリア形式なので指差し注文できます。
料理と飲物のセット・メニューや飲み物専門の店(カフェ)もありますので、料理を見て好きなものを選んで注文したり、複数の店に立ち寄ったりもできます。
指差し注文できるので言葉の心配はなく、「指差し会話」も要りません。
食事するテーブルは店とは関係ありませんので好きな場所を選べます。
全体のイメージは最近はやりのフード・コートです。 -
パリ生まれのヨーロッパ最大の雑貨店ピローヌPYLONES
http://www.petitcoquin-online.net/hpgen/HPB/entries/1.html
http://sc.rise.sc/shop/details/10084
子供や孫、甥・姪子さんに買う場合は多めに買わないと取りっこになる恐れれがあります。
水筒など人気だそうです。 -
小説ダヴィンチ・コードで有名になった逆さピラミッド
1993年に完成した逆ピラミッド (La Pyramide Inversée)
本物(正面入口)のガラスのピラミッドの3分に1の大きさだそうです。 -
最近付けられたこのマークはなんでしょう? 14:59
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平日で天気が悪く寒いためか、観光客は少ないです。
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シュリー翼PAVILLON SULLYの門を出て方形庭へ向かいます。
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振り返ると中央にガラスのピラミッドが見えます。
天気がよいと感じが全く違います。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10522902/ 2010.10 -
ルーブルの方形庭をセーヌ川方向へ出たところに架かる芸術橋(ポン・デ・ザールPont des Arts)の金網のフェンスには10年ほど前からこのように「愛の鍵」「誓いの鍵」「願掛けの鍵」・・・おびただしい数の鍵がかけられるようになりました。
この日には橋の上に鍵売りまで居ました。
最近では他の橋、パリ以外でも時々見かけます。 -
芸術橋からはポンヌフの右岸側(左半分)と左岸側(右半分)が同時に見られます。
中央の茂みはシテ島先端のヴェール・ギャラン広場で下記に写真があります。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502548/ -
水上バスBATOBUS
翌日乗りましたが、セーヌ川の水位が高く、コースを二つに分けて運行していました。 -
ノートルダム寺院 15:38
今回は工事用の足場やネットはなく、綺麗に見られました。 -
ノートルダム寺院のファサード
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寺院の左てのフェンス際に鐘楼への登り口があります。
10分で20名の入場制限があるので、列の人数を数えれば待ち時間がわかります。 -
ノートルダムの鐘楼tour de notre-dame de Parisの説明図
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ノートルダム寺院の鐘楼の見学案内
料金 Tarif 8.5euro
見学時間(毎日)10月〜3月 10:0−17:30 -
歓迎 ノートルダムの鐘楼(タワー)
階段の数は422段
エレベータもトイレもありません。
公衆トイレは寺院に向かって右の階段下にあります。
0.5ユーロ推奨 -
ノートルダム寺院の左にあるカフェの名前は「ノートルダムの鐘楼」
AUX TOURS DE NOTRE DAME
今までに何度も写してきました。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502548/ -
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メトロのシテ駅入口の薄紫の桐の花が満開でした。
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サントシャペル入口の標識 15:51
同行のSさんはここで別れてサントシャペルの見学に行きました。
素晴らしかったステンドグラスの話を聞いて、
翌朝一番で見学に行きました。 -
サンミッシェル橋のたもとのカフェLe Depart Saint Michelで午後の紅茶しました。
私の街歩きでは午後の4時前後がお茶の時間です。
アフタヌーン・ティーとかの軽食がわりではなく、ミルクティーです。
注文は「The au lait s’il vous plait.テオレ シル・ブ・プレ」
The au laitの発音は「手折れ」です。
「手折れ プリーズ」でも大丈夫、通じます。
骨折はしませんから心配は要りません。(笑)
ここで食べたカモのコンフィをクチコミに書きました。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/restaurant/10382985/tips/10176772/ -
サンミッシェルでメトロ4号線に乗るとモンパルナスで長ーい動く歩道に乗らないと国鉄SNCF駅や6、13号線に乗り継げません。
およそ8分かかるので、路線を選んで利用することをお奨めします。 -
19時にロビーヘ集合して、歩いて15分ほどのモンパルナス大通りに面したクーポールでフランス人4人を交えての食事に出かけた。メトロVavinのすぐ近くの、大部屋のビヤホールのような雰囲気のレストラで、すごく混んでいた。
席はびっしり詰めて座ることになり、奥の席は事実上出入り不可能だった。 -
歴史のある店のようで、有名人の写真がたくさん飾ってあります。
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メニューの表紙
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ブルゴーニュワインの主産地ボーヌBEAUNEのSAINT-VERAN
http://www.bourgogne-wines.jp/appellation/saint-veran,884,5021.html?&args=Y29tcF9pZD04MzcmYWN0aW9uPXZpZXdGaWNoZSZpZD02NzAmfA%3D%3D -
夕食は34.5ユーロのセットメニューから選ぶことになったが、舌平目のムニエルが食べたかったのでアラカルトで注文した。結果的に大正解で、この旅行で最高に美味しいフランス料理の味だった。前菜もデザートも無しだが、リヨンで食べ過ぎた胃には優しくてちょうどよかった。
イギリスで舌平目の料理を運んできた時に、「中骨を取りますかOff the bone?」と訊いて綺麗に皿に盛ってくれるのと同様に、パリでも同じサービスをしてくれることを経験できてよかった。 -
Brasserie La Coupol
Vente a Emporter de Fruits de Mer
「海鮮盛り合わせの持ち帰り販売」もやっています。 -
NOUVELLE COLLECTION
カラフルなバッグが並んだショーウィンドウ -
ノートルダム・デシャン寺院
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縁取りのライティングがされたモンパルナスタワー(高さ209mのオフィスビル)
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座り心地が良さそうなソファーですね。
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5月22日(水)8:55
パレ通りにの西側のサントシャペルの入り口
メトロのシテ駅で降りてシテ島内を200m西に進むとパレ通りに出ます。
実質的なパリの最終日は夕食時までは自由行動だったので、一人で気の向くままに街歩きを楽しんだ。
まずは早起きして開門前に並んでサントシャペルのステンドグラスをじっくり見学した。壁面全体を形成する見事なステンドグラスはパリ最古で最高傑作と言われている。 -
緑陰のパレ通り
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パレ通りに面したサントシャペルの入口ですが車椅子用の入口は別にあるようです。
-
サント・シャペルの外観 9:30
ステンドグラスで埋め尽くされた壁面には中から見ると柱がないように見えますが、外側にしっかりした柱が並んでいます。 -
入口にはヴィヴァルディのコンサートの看板がありました。
私も2008年に聴いたことがあります。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10485828/ -
サントシャペル入口 9:31
-
豪華なステンドグラスのあるホールは教会の2階部分にあります。
サント・シャペルのステンドグラス(東面)(24mm) 9:38
f/6.7
1/90sec
ISO-1600
+0.5
サント・シャペルはシテ島にある裁判所の中庭に建つゴシック様式の教会で、外観は75mの尖塔が特徴。
大半が13世紀の作で、パリ最古と言われる高さ15mもあるステンドグラスはまさに圧巻です。 -
上記写真の中央下部の望遠画像(85mm)
f/8
1/180sec
ISO-800 -
南面の望遠画像(72mm)
f/6.7
1/90sec
ISO-800 -
南面の望遠画像(85mm)
f/8
1/180sec
ISO-800
-0.5 -
バラ窓(22mm)
f/4.5
1/45sec
ISO-800
-0.5 -
バラ窓の望遠画像(75mm)
f/5.6
1/90sec
ISO-800
-0.5 -
西側のバラ窓と南面(左)、北面(右)が一緒に写せるのは超広角レンズによる技です。9:50
CANONEF-S10/22の最短側10mmで撮りました。
撮影データ
カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22
絞り値:f/4.5
露出時間:1/60秒
ISO速度:ISO-1600
露出補正:0ステップ
焦点距離:10mm
測光モード:部分 -
東面(左)と南面(中央)が同時に移せるのは超広角レンズのおかげです。
11mm
f/5.6
1/90sec
ISO-1600 -
バラ窓の下の壁画
-
サントシャペルの1階部分
-
近くのこの店で朝食を摂ってから、隣の旧牢獄コシェルジュリーではフランス革命の残酷な歴史を垣間見たりした。
-
店内には猫のオブジェが壁に掛かっており、猫好きの私は見逃すはずはニャーね。
パリには何度も来ていますが、サントシャペルのステンドグラスを日中の光で見たのは初めてで、期待にたがわず素晴らしかったです。
コンシェルジュリーは歴史の残酷さを見せつけられたようで、あまり他人に奨める気はしません。
今回のフランス旅行記はあと1回ありますので最後までよろしく。
yamada423
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