2013/05/13 - 2013/05/24
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yamada423さん
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教皇宮殿とアヴィニヨンの橋(サン・ベネゼ橋)2013.5.16 15:56
Palais de Papes and Pont St.Benezet
2013フランスの旅 第4回 アヴィニヨン その1
初めての試みとして海外旅行の準備段階からブログに公開した2013フランスの旅(5.13−5.24)を無事に終え、6月19日に旅行の概要をまとめてハイライト編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10784450/を公開しました。
今回は各都市毎の詳細な旅行記の第4回です。
2013年5月16日(木)
5月16日は今回の旅行で最初の移動日で、アヴィニヨンに向けてニース出発の朝は雨だった。
駅まで傘をさしてキャスタケースを転がしながら300m歩くのは楽ではなかった。
TGVの切符が5人用と4人用なので夫婦2組+Nさんと単身4人組の2グループに分かれた。
ニースからマルセイユ経由アヴィニヨンまでの高速列車TGV(Train a Grande Vitesse)は今回の列車の旅で唯一1等車だった。
料金は58.7ユーロ(¥7600)
マルセイユまでの列車が20分遅れ、乗換え時間が半減したが間に合ってよかった。乗り継ぎ時間は30分はあったほうが安心だ。
アヴィニヨンのホテルは当初TGV駅の近くに予約したが、南仏に詳しいNさんの観光に便利な城壁に近くが良いとのアドバイスで、セントレ駅前のグランドホテルに変更したが、便利さと広くて快適なのが好評で大正解だった。
午後はフランス人友人夫妻の案内で、城壁内の教皇宮殿やドン岸壁公園からアヴィニヨンの橋などを見学した。
およそ50年ぶりに同じ場所から見たアヴィニヨンの橋は全く変わっていなかったが、後で昔の写真と比較してみると河畔の樹木が大きく成長していた。
1965年旅行記http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/
この日はあいにく曇り空で、私が好んで撮る光の風景は残念ながら得られなかったが、翌未明に星空を確認して日の出前に撮影に出かけて予想外の収穫を得た。まさに早起きは三文の得。
撮影CANON EOS40D EF-S17/85 EF-S55/250
PowerShotA2300
欧州の列車の旅に興味のある方の参考に、
「欧州で長距離鉄道を利用して旅行する
Using Long Distance Train in Europe」
http://oasis.halfmoon.jp/traveldia2/tips/train.html
http://oasis.halfmoon.jp/traveldia2/tips/index.html
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http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
2013.5.16 5:49
ニースのホテルの窓から見えるNice Ville駅
今日から始まる列車の旅の初日の未明は雨模様です。 -
ニースからアヴィニヨンまでの列車TGVの4人用チケット
右上に YAMADA/YOJI 04 ADULTE(大人4人)
一人の料金58.7ユーロ
右下に4人分の料金EURO 234.80 1等車
NICE VILLE 7:27→MARSEILLE 9:59 TGV 6852
MARSEILLE 10:42→AVIGNON TGV 11:11 TGV 6874
出発時刻が早く、1等車の割引率が大きかったのでこの日だけ1等車にしました。
このような切符の買い方は旅行会社任せでは臨機応変に対応出来ません。
これが旅行手配の面白さでやめられません。
実際にはマルセイユまでのTGVが20分遅れ、乗り継ぎ時間が半減しましたが、マルセイユの駅は終着駅構造で階段の上り下りがなく十分間に合いました。
写真の下半分はチケット袋で、フランス国鉄SNCFの手荷物の宅配サ-ビスSERVICE BAGAGES A DOMICILE広告です。 -
ニースヴィル駅の待合室の朝の混雑ぶり
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TGV 1等車の折りたたみ式テーブル
座席は2+2です。 -
洗面所Toiletの送風ボタン
-
乗り換えのマルセイユ駅は線路が行き止まりの終着駅構造のため他のホームへの移動に階段がなく楽です。
-
マルセイユ駅の出発列車案内 10:29
アヴィニヨンへ向かうTGVは上から5行目の6874列車STRASBOURG行で定刻(a l'heure)、Eホームです。
一番下に白い文字で「ホームの記号・番号は発車20分前までに表示されます」 -
ニースから乗ってきた列車
-
この列車に乗ります。TGV 6874 10:42発
3号車(1等車) 座席番号73、74、75、76 -
切符の刻印機 10:32
Validation machine of ticket
下の口に奥まで差し込んで(叩き込んで)ジジッ音がすればOKです。
音がしない場合は向きや表裏を変えて音がするまで根気よく行います。
乗り換えがある切符は最初の乗車時だけです。
このジジッという音は列車に乗るぞ、という気分になれるサプリメントのようなものです。 -
到着したアヴィニヨンTGV駅のホーム 11:22
ホームは板張りですが進行方向と直角に板が張ってあり、キャスターを転がすのは楽ではありません。
Tの文字は目印の記号で、およそ20m間隔でアルファベット順についています。
フランス国鉄の中・長距離用主力客車(Corail形やUSI形)の長さ25mに合わせてあるかもしれません。 -
ホームに平行なガラス張りのコンコース 11:24
-
駅から外に出て、長い下り坂をバス停へ向かいます。
ここから城壁に囲われた旧市街の南にあるアヴィニヨン・セントレ駅に向かう連絡バスBus transferに乗ります。
手前は出迎えてくれたフランス人友人夫妻です。 -
アヴィニヨンの二つの駅を連絡するシャトルバス 11:39
ニースからマルセイユ乗り換えでアヴィニヨンまで、今回初めての列車TGVの旅でした。
アヴィニヨンTGV駅からバスでアヴィニヨン・セントレ駅ヘ向い、10分ほどで着き、駅前のアヴィニヨン・グランドホテルへ。
セントレ駅のバス停は駅の前ではなく、城壁内側の郵便局前です。 -
イチオシ
アヴィニヨン・グランドホテルのリビングルームとベッドルームと合わせた広さは40m2(24畳)で広々した部屋でした。(スーペリア・ダブル)
3ヶ月前にBooking.comで2泊250ユーロで予約しました。(キャンセル無料)
宿泊の2週間前にリコンファームのメールで、「訪仏48周年の記念旅行のグループなのでよろしく」と伝えたのが効いたのか、独り者もSTDダブル(210)からこの部屋にアップグレードしてくれました。
Dear Sir,
I will send you a message of reconfirmation and checkin data.
This is the memorial tour after 48 years of "Mission Japonaise des Etudiant de Technologie"in 1965.
We are looking forward to staying comfortably remembering the visit to France in young ages.
Best Regards,
Yoji Yamada(Representative of stay and payment)
・・・・・・・・・・・・・・・・
Dear Yoji Yamada,
Don’t worry about your booking, we already of your reservation in our system for 7 rooms, 2 nights.
We are waiting to welcome you soon and we stay to your disposal for any other request or information.
Best regards,
Sébastien Gutierrez
Assistant Chef de Réception
通常の個人旅行のホテルのオンライン購入でリコンファームはしませんが、今回は9名7部屋の予約なので手配担当として念を入れました。
会社員時代に、現代のようにE-mailではなくFaxで日常的に欧米の企業とビジネス文書のやり取りをしていた経験は今でも役立ちます。
私の場合はビジネスレターでも時候の挨拶文は入れました。
4トラの質問者に時々直接相手(教会・商店・美術館など)の窓口(英・仏Contact,独Kontakt)のメールフォームにビジネスレター形式で問い合わせることを奨めています。そのほうが確実に信頼性の高い回答が得られます。
私が英語の教師なら生徒にビジネスレターを教えますね。ネット世代の日常生活で便利に使えるからです。
最近はDear Madame/Sir,で始まるのが普通みたいです。対外窓口は女性が担当しているケースが多いためでしょう。 -
アヴィニヨン駅前のアヴィニヨン・グランドホテル(4★)
今回の旅行で一番ゆったりした部屋でした。
アヴィニヨン・センター駅前で、しかも旧市街を囲む城壁と道路を隔てて向かいなので観光にはとても便利でした。
当初はアヴィニヨンTGV駅の近くのホテルをBooking.comで予約しましたが観光に不便のためキャンセルしてグランドホテルを予約し直しました。
キャンセル無料の予約はじっくり検討するのに便利です。
複数の候補があるときはダブル予約しておく方法もあります。 -
ホテルの中庭ではバラが満開でした。
部屋から直接庭に出られるため、便利な反面、注意も必要です。
各ホテルには事前に氏名・年齢・国籍・住所・電話番号を一覧にしたチェックイン・データをメールで送っておいたので、到着時の手続きは簡単に済みました。代表者が予約確認書・予約時のクレジットカードを提示してキーを受け取るだけです。
個人情報の漏洩を心配する人にはできないことですが、信頼関係と利便性・優待などのバランスで総合的に判断します。
70年近く生きてきたので、自己責任で行動する習性は身についていると自覚しています。 -
1階(ロビー階)のトイレの洗面台
-
イチオシ
天井高さが5メートル以上もあるロビー 12:33
-
アヴィニヨン駅のホームと駅構内にある給水所(水飲み場)13:20
EAU POTABLE(飲料水)と書かれています。
午後のツアーは15時開始なので、それまでの間にアヴィニヨン・セントレ駅の見学・点検に来ました。
鉄道の旅好きには列車や駅の諸施設も興味の対象で、改札口というものがない駅は好都合です。 -
ホームに描かれたトイレの案内
WC(water closet英語)は世界標準なのかもしれませんね。
WCは昔water cabinetの略語と覚えたような気がしますが違うようです。
教えてくれた英語の先生が間違っていたのかもしれません。
cabinet(内閣)の方が格上ですね(笑い) -
ローカル線のホーム 13:24
-
他のホーム(2、A、B)及び出口Sortieへ通じる階段
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TER Languedoc Roussillon
ラングドック・ルーシロン地方急行列車TER(Train Express Regional) -
TERの電気機関車
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アヴィニヨンセントレ駅 13:28
AVIGNON CENTRE STATION -
-
イチオシ
5月16日(木)
アヴィニヨン・センター駅ホーム 13:31
駅の構内を一通り探検し、エスカレータは無いがエレベータがあることを確認した。高齢者にとっては重要事項で、旅行引率係りの大切な役割です。
パックツアーでも添乗員がそこまでやってくれるかどうかわかりません。
旅行会社の「添乗員マニュアル」見たことありません。 -
13:35発 PERPIGNAN 行き76419列車
途中の駅名も詳しく表示されています。 -
駅員に何かを尋ねるマダム 13:32
-
後部の連結車両を見ると貨物列車のようです。
-
ESPACE DE VENTE販売場所
チケット売り場です。 -
切符販売カウンター
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待合室 13:41
出発時刻案内板などがあるホームへの入り口で、黄色の刻印機に切符を入れて「ジジッ」と音がすればOKです。 -
ASCENSEURアサンスールはエレベータで、これが無いと重いスーツケースを持っての階段が辛いです。特にシニアや女性には。
エスカレータはエスカリエesacalierです。
エスカルゴと間違えないようにね(笑い) -
イチオシ
14時から城壁内の旧市街の見学に出発です。14:00
ホテルの前の城壁に沿って集団移動しているのは学校帰りの小学生でしょうか。
髪型、服装、持ち物など個性が感じられます。ここはフランス! -
旧市街中央通りの入り口の門(レピュブリック門)14:06
ここから教皇宮殿に向かう通りがレピュブリック大通り。 -
CITE ADMINISTRATIVE
市の行政機関のようです。 -
レピュブリック大通りを教皇宮殿方面(北方向)へ向かいます。
-
サン・マルティアル修道院
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観光案内所 14:13
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アヴィニヨン市街地図でざっと概要を掴んでから回ります。
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Musee-Lapidaire 考古学博物館
http://www.musee-lapidaire.org/
画像集
http://www.google.co.jp/search?q=mus%C3%A9e+lapidaire+avignon&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=ZRH2UaGoNYO2kgXY44HIAg&ved=0CDoQsAQ&biw=1480&bih=640
これほど立派な展示品があるのを知っていたら見学したかったですがツアーなのでわかりませんでした。残念! -
Musee Angladon
http://www.angladon.com/
18〜20世紀のDegas, Daumier, Manet, Sisley, Forain, Van Gogh, Cézanne Picasso ou Modiglianiなどのコレクション
画像集
http://www.google.co.jp/search?q=musee+angladon+avignone&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=jRb2UdGXN4KkkAXK3oCwDQ&ved=0CF0QsAQ&biw=1480&bih=683 -
アヴィニヨンのメディアセンター 14:30
Médiathèque Ceccano
http://www.avignon.fr/fr/pratique/biblio/
http://www.navigaia.com/fr/video/679/france/avignon/mediatheque-ceccano.html(解説動画・・フランス語の聞き取り練習にも最適です) -
センター内の図書館
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5種類のマンホール展示場+石畳の見本?
手前はVILLE D'AVIGNON CHAUSSEE
アヴィニヨン市道路局(事務所) -
建物のコーナーに掲げられた聖母子像 14:37
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歴史を感じさせる建物がそのまま残って使われています。
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ユニークな顔が見下ろしています。
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中庭cour
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アヴィニヨン旧市街の裏通りです。14:49
ここからしばらく解説はできませんがゆっくりご覧ください。 -
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若者たちの生態観測の一枚です。14:56
学校帰りの中学生でしょうか。 -
男の子のカバンは斜めがけが多いみたいです。
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市庁舎前のオルロージュ広場
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レンタサイクルvelopop
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教皇宮殿裏の遺跡
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YAMAHAの大型バイク Royal Star
V4エンジン音をお聞きください。
http://www.youtube.com/watch?v=NEeLPmoZgDA
http://www.youtube.com/watch?v=qAhZdZUzK6Y
こちらを開いたらなぜか知り合いのギタリストDavid MICHELETが出てきました。Googleの検索履歴が誘導するのかもしれないが不気味です。
http://www.youtube.com/watch?v=y-p4JZGFILU -
ピカソが窓から覗く騙し絵 15:06
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この辺りには騙し絵がたくさん見られます。
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リヨンの騙し絵も有名らしいですが、今回のリヨン訪問時には見る機会はありませんでした。
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イチオシ
アヴィニヨンの法王庁(教皇宮殿) 15:12
Palais des Papes
参考サイト
http://15.pro.tok2.com/~homelesstf/sekai/france-i/france-i1.html -
アヴィニヨン教皇宮殿前でフランス人の友人夫妻と一緒に記念写真を撮りました。
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イチオシ
絵窓コンクール
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教皇宮殿の南から裏側(東側)を周り、ドン岸壁に向かいます。
教皇宮殿は天然岩盤をくり貫いた固い基礎の上に建っているようです。 -
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石畳の色が違って見えるのは陽当りのためです。15:32
隙間だらけに並べた石畳だが、キャスターケースを転がすのはたいへんそうですね。
出来た当時はキャスターなんて存在しなかったでしょう。 -
ノートルダム・デ・ドン大聖堂の鐘楼の上に金色の聖母像が目立ちます。
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イチオシ
黒猫Chat Noir シャ・ノワーゥ
ニースのシャガール美術館の庭でも黒猫を見かけました。
その解説をコピーします。
退職前の最後の勤務先は虎ノ門三井ビルにあった財団法人ですが、周辺の虎ノ門・新橋地区にはシャノアールChat Noir http://www.chatnoir-jp.com/が経営しているカフェ・ヴェローチェがいくつもありました。
看板の黒猫は小さく、よく見ないと気づきません。 -
旧市街最北端のドン岸壁Rocher des Domsは30mほどの高さの大地になっており、遠くまで見渡せます。
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法王庁宮殿東側のノートルダム・デ・ドンNotre-Dame des Doms宮殿鐘楼上の聖母像
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ドン岸壁の展望台には周囲の風景を描いたモザイク画が展示されています。
大きいので10枚に分けて撮りました。
周辺の町の名前や距離が書かれており分かりやすいです。
距離が書かれているのは始めて見ました。
私のパリガイドhttp://4travel.jp/traveler/810766/album/10592998/にも凱旋門やエッフェル塔の上から見た写真には主要な建造物までの距離が書いてあります。 -
Avignonから Aix-en-Provenceまでは70Km
なるほど! 近くはないんだ。 -
アヴィニヨンの橋の通称で有名なサン・ベネゼ橋 15:56
Pont St.Benezet
1965年4月6日(火)夕方に同じ場所から写した写真が下記旅行記の後半に載せてありますが、河畔の木々の成長以外は変わっていません。
アーカイブ 学生フランス工業視察旅行
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/ -
1965年4月6日 夕方
学生フランス工業視察で訪れた時のアヴィニヨンの橋です。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/ -
イチオシ
ドン岸壁の展望台から見たアヴィニヨンの橋(サン・ベネゼ橋Pont St.Benezet)
15:56 -
遠くに見えるのは新アヴィニヨンの橋
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渡し舟のようですが、川の流れが速く苦労している様子が見えます。
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ドン岸壁は公園として整備されています。16:18
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ローヌ川に面したぶどう畑ですがこの地域で生産されるワインはコート・デュ・ローヌCOTES DU RHONEと呼ばれ、味覚的には(私の感じた範囲で)ボルドーよりもブルゴーニュにかなり近い。
コート・デュ・ローヌを初めて知ったのは駒込に住んでいたとき(2000年前後)アザレア通りの酒屋で1300円程度で美味しいワインを見つけたときだ。
当初は白ばかりだったがしばらくして赤も選ぶようになった。
その後しばらくして日経新聞の人気投票(日経ワインランキング)でコート・デュ・ローヌが上位を占めたとの記事を見て、なるほどと納得した。 -
ノートルダム・デ・ドンNotre-Dame des Doms宮殿鐘楼上の聖母像
標準ズームEF-S 17/85の最長側85mmでの画像です。 -
中央はアヴィニヨン市庁舎の鐘楼(時計塔)
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教皇宮殿前のパレ広場のミニトレイン 16:26
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パレ広場の土産物店
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ミニパンジーのハンギングポット
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女の子にとって、アクセサリー類は年齢に関係なく関心の的のようです。
-
上のアクセサリーショップです。16:42
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説明がなくても分かりますね。
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イチオシ
子連れの観光客?
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いつものように夕方には一休みです。16:57
私は午後の紅茶(ミルクティー)をオーダーすることが多いですが、フランス語ではテ・オ・レです。
日本のカフェのような小さなプラスチック容器に封入された加工乳ではなく、ミルクポットに入ったたっぷりの牛乳lait(レ)が付いてきます。
注文は「The au lait s’il vous plait.テオレ シル・ブ・プレ」
The au laitの発音は「手折れ」です。
「手折れ プリーズ」でも大丈夫、通じます。骨折はしませんよ。
(このジョークの著作権はブログの作者に帰属します)(笑) -
自転車で来た旅行者(サイクル・ツーリスト)も見かけました。
荷物が重いためか、自転車のスタンドは2個着いています。
WINORA
http://www.winora-group.de/en/our-brands/winora-en/ -
HOTEL DE VILLE アヴィニヨン市庁舎 17:09
-
市庁舎前広場のパエリヤ・レストラン 17:09
13ユーロ、サングリア(ワインとジュースのカクテル)1杯付いて15ユーロ。 -
レピュブリック大通りを南(セントレ駅方面)へ帰ります。
広場から駅前の城門までは600メートル。 -
手作りアイスクリームGLACES ARTISANALESの店
-
HONDA NC700 Combined ABS
http://www.honda.co.jp/NC700X/(タイプは異なる)
自社製品は見過ごすことはありません。 -
CAISSE D'EPARGNE 貯蓄銀行
どこの国でも銀行の建物は立派です。
お金があるから?、それとも預金者の安心・信頼確保のため?
建物の外側にはATMが並んでいます。 -
塔はサン・マルティアル修道院
-
アヴィニヨンセントレ駅 GARE D'AVIGNON CENTRE 17:47
-
イチオシ
ホテル前の城壁に沿って咲くバラはちょうど見頃でした。
-
午後のガイド・ツアーと帰路の散策を終えてホテルへ戻りました。17:49
この日はあいにく曇り空で、私が好んで撮る光の風景は残念ながら得られませんでした。
リベンジというわけではありませんが、翌未明に星空を確認して日の出前に撮影に出かける決心をして大きな収穫を得ました。
次回は朝の感動的な風景を特集します。
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