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朝日に輝くアヴィニヨンの橋  2013.5.17  7:02<br />Le Pont d&#39;Avignon( Pont St.Benezet)in morning sunshine<br />カルカッソンヌ城Carcassonne 2013.5.18  17:28<br /><br />2013フランス旅行ハイライト112<br /> <br />初めての試みとして海外旅行の準備段階からブログに公開した2013フランスの旅(5.13−5.24)を無事に終えて帰国しました。<br /><br />シニア9人での南フランス・リヨン・パリ鉄道の旅で不安もありましたが、現地のフランスの友人達が盛りだくさんのメニューを用意してくれたおかで、通常のツアーにはない貴重な体験ができました。<br />旅行の企画・手配と添乗員的な役割を担ったため、正直たいへん疲れました。<br />グループ行動の部分はプライベートな内容を多く含むため、その部分を除いて「2013フランスの旅」として、いつも通りのスタイルで旅行記を編集することにします。<br /><br />はじめに旅行全体の概要をまとめたハイライト編、そのあとに都市毎の詳細編(13〜15編)を随時(隔週か?)公開予定です。<br />季節的に夏時間でも日の出が6時頃と早く、私が好きな早朝の景色を撮るには好都合でした。<br />グループでの行動が始まる前の時間や自由行動時間に撮ったものがほとんどです。<br />したがって一人旅のように思い描いた人物が登場するまで待って撮ったり、現地の人や旅行者との交流の場面を写したものはごく限られています。<br /><br /><2013フランスの旅日程><br />2013年5月13日(月)<br />成田→パリ→ニース AF 0275/AF7708<br />成田発11:55 パリCDG着17:15(ターミナル2E)   <br />パリCDG発18:30(ターミナル2F) ニース着20:00<br /> <br />5月14日(火)〜15日(水)<br />ニース周辺観光(エズ、モナコ、グラース、サン・ポールなど)<br /><br />5月16日(木)<br />ニース→アヴィニヨンTGV<br />TGV6852 7:27-9:59(Nice-Marseille)乗換43分<br />TGV6874 10:42-11:11(Marseille-AvignonTGV)<br />午後:アヴィニヨン市内観光<br /><br />5月17日(金)<br />アヴィニヨン<br />世界遺産ポン・デュ・ガールとゴッホのゆかりの地を巡る<br /><br />5月18日(土)<br />アヴィニヨンCENTRE→カルカソンヌ<br />TER86983 9:40-10:10(Avignon-Nimes)乗換18分<br />TGV6813 10:28-12:26 (Nimes-Carcassonne)<br />午後:カルカソンヌ市内散策(古城など)<br /><br />5月19日(日)<br />午前:カルカソンヌ観光<br />カルカソンヌ→リヨンPARD DIEU<br />TER76203 12:55-13:26(Carcassonne-Narbonne)乗換29分<br />TGV9868 13:55-16:50(Narbonne-Lyon) <br /><br />5月20日(月)<br />リヨン市内、周辺観光<br />夜はポールボキューズが主宰するシェフ養成学校INSTITUT PAUL BOCUSE併設のシャトー・レストランでフランスの友人たちと会食<br /><br />5月21日(火)<br />リヨンPERRACHE→パリGARE DE LYON<br />TGV6612  9:51-12:07(Lyon-Paris)<br />午後は自由行動<br /><br />5月22日(水)<br />パリ市内自由行動<br /><br />5月23日(木)ー5月24日(金)<br />パリ→東京・成田  AF 0276便 <br />パリ発13:30 (成田着翌日8:00)<br /><br />今年のフランスの5月は記録的な異常低温で朝や夜の気温は10℃なんてこともありました。<br />南仏プロヴァンスは初夏のような気候を予想したむきには衣類のアテが外れたようです。<br />私が風雨の対応として用意したmontbellのフード付きパーカーは初日のニースを除き、いつも着ていました。<br />ディナーに行くときにはジャケットの上に羽織ってちょうどよかった。<br />乗り換えが多い鉄道の旅にはちょうど良い気温でした。<br />6/2夕方のNHKテレビでフランスの近況を伝えていましたが、5月にパリで20℃を越えたのはたった1日だけだったそうです。<br /><br />撮影CANON EOS40D  EF-S17/85標準,EF-S10/22超広角<br />撮影モードはすべてPmodeで、光に敏感sensitiveな画像には撮影データを記載しました。<br />PowerShot A2300でも撮りましたが、ハイライト編には収録しませんでした。<br /><br /><2013フランス旅行準備編><br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10763784/<br /><br /><各都市編><br />2013フランスの旅 第1回 ニース その1<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10786276/<br />2013フランスの旅 第2回 ニース その2<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10789762/<br />2013フランスの旅 第3回 ニース その3<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10793535/<br />2013フランスの旅 第4回 アヴィニヨン その1<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10796041/<br />2013フランスの旅 第5回 アヴィニヨン その2<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10798405/<br />2013フランスの旅 第6回 アヴィニヨン その3<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10799022/<br />2013フランスの旅 第7回 カルカッソンヌ<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10800883/<br />2013フランスの旅 第8回 リヨン その1<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10806892/<br />2013フランスの旅 第9回 リヨン その2<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10813715/<br />2013フランスの旅 第10回 パリ その1<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10826170/<br />2013フランスの旅 第11回 パリ その2<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10825511/<br />2013フランスの旅 第12回 パリその3 <br />http://4travel.jp/travelogue/10830824<br /><br /><編集あとがき><br />約50年前に交流があったフランスの学生たちが、彼らが1964年8月、東京オリンピックの直前に来日して50年目の2014年桜の季節に再来日する計画が以来交流を続けているNさんに伝えられた。<br />日本からもフランスに来ないかとの誘いがあり、有志が話し合って結果、「行くなら50周年を待たずに元気なうちに行きたい」ということになり、48年目の2013年春に行こうということになった。<br />50年前同様に旅行会社のツアーではなく、自前手配の鉄道を主体にした10泊旅行でしたが、苦労もありながら充実した思い出の旅となった。<br /><br />お気に入りブログ投票(クリック)お願い<br />http://blog.with2.net/link.php?1581210<br />

2013フランスの旅 ハイライト編 Travel in France on the railroad/ highlight

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2013/05/13 - 2013/05/24

47位(同エリア1160件中)

6

113

yamada423

yamada423さん

朝日に輝くアヴィニヨンの橋  2013.5.17  7:02
Le Pont d'Avignon( Pont St.Benezet)in morning sunshine
カルカッソンヌ城Carcassonne 2013.5.18 17:28

2013フランス旅行ハイライト112

初めての試みとして海外旅行の準備段階からブログに公開した2013フランスの旅(5.13−5.24)を無事に終えて帰国しました。

シニア9人での南フランス・リヨン・パリ鉄道の旅で不安もありましたが、現地のフランスの友人達が盛りだくさんのメニューを用意してくれたおかで、通常のツアーにはない貴重な体験ができました。
旅行の企画・手配と添乗員的な役割を担ったため、正直たいへん疲れました。
グループ行動の部分はプライベートな内容を多く含むため、その部分を除いて「2013フランスの旅」として、いつも通りのスタイルで旅行記を編集することにします。

はじめに旅行全体の概要をまとめたハイライト編、そのあとに都市毎の詳細編(13〜15編)を随時(隔週か?)公開予定です。
季節的に夏時間でも日の出が6時頃と早く、私が好きな早朝の景色を撮るには好都合でした。
グループでの行動が始まる前の時間や自由行動時間に撮ったものがほとんどです。
したがって一人旅のように思い描いた人物が登場するまで待って撮ったり、現地の人や旅行者との交流の場面を写したものはごく限られています。

<2013フランスの旅日程>
2013年5月13日(月)
成田→パリ→ニース AF 0275/AF7708
成田発11:55 パリCDG着17:15(ターミナル2E)   
パリCDG発18:30(ターミナル2F) ニース着20:00
 
5月14日(火)〜15日(水)
ニース周辺観光(エズ、モナコ、グラース、サン・ポールなど)

5月16日(木)
ニース→アヴィニヨンTGV
TGV6852 7:27-9:59(Nice-Marseille)乗換43分
TGV6874 10:42-11:11(Marseille-AvignonTGV)
午後:アヴィニヨン市内観光

5月17日(金)
アヴィニヨン
世界遺産ポン・デュ・ガールとゴッホのゆかりの地を巡る

5月18日(土)
アヴィニヨンCENTRE→カルカソンヌ
TER86983 9:40-10:10(Avignon-Nimes)乗換18分
TGV6813 10:28-12:26 (Nimes-Carcassonne)
午後:カルカソンヌ市内散策(古城など)

5月19日(日)
午前:カルカソンヌ観光
カルカソンヌ→リヨンPARD DIEU
TER76203 12:55-13:26(Carcassonne-Narbonne)乗換29分
TGV9868 13:55-16:50(Narbonne-Lyon)

5月20日(月)
リヨン市内、周辺観光
夜はポールボキューズが主宰するシェフ養成学校INSTITUT PAUL BOCUSE併設のシャトー・レストランでフランスの友人たちと会食

5月21日(火)
リヨンPERRACHE→パリGARE DE LYON
TGV6612  9:51-12:07(Lyon-Paris)
午後は自由行動

5月22日(水)
パリ市内自由行動

5月23日(木)ー5月24日(金)
パリ→東京・成田  AF 0276便
パリ発13:30 (成田着翌日8:00)

今年のフランスの5月は記録的な異常低温で朝や夜の気温は10℃なんてこともありました。
南仏プロヴァンスは初夏のような気候を予想したむきには衣類のアテが外れたようです。
私が風雨の対応として用意したmontbellのフード付きパーカーは初日のニースを除き、いつも着ていました。
ディナーに行くときにはジャケットの上に羽織ってちょうどよかった。
乗り換えが多い鉄道の旅にはちょうど良い気温でした。
6/2夕方のNHKテレビでフランスの近況を伝えていましたが、5月にパリで20℃を越えたのはたった1日だけだったそうです。

撮影CANON EOS40D EF-S17/85標準,EF-S10/22超広角
撮影モードはすべてPmodeで、光に敏感sensitiveな画像には撮影データを記載しました。
PowerShot A2300でも撮りましたが、ハイライト編には収録しませんでした。

<2013フランス旅行準備編>
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10763784/

<各都市編>
2013フランスの旅 第1回 ニース その1
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10786276/
2013フランスの旅 第2回 ニース その2
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10789762/
2013フランスの旅 第3回 ニース その3
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10793535/
2013フランスの旅 第4回 アヴィニヨン その1
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10796041/
2013フランスの旅 第5回 アヴィニヨン その2
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10798405/
2013フランスの旅 第6回 アヴィニヨン その3
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10799022/
2013フランスの旅 第7回 カルカッソンヌ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10800883/
2013フランスの旅 第8回 リヨン その1
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10806892/
2013フランスの旅 第9回 リヨン その2
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10813715/
2013フランスの旅 第10回 パリ その1
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10826170/
2013フランスの旅 第11回 パリ その2
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10825511/
2013フランスの旅 第12回 パリその3
http://4travel.jp/travelogue/10830824

<編集あとがき>
約50年前に交流があったフランスの学生たちが、彼らが1964年8月、東京オリンピックの直前に来日して50年目の2014年桜の季節に再来日する計画が以来交流を続けているNさんに伝えられた。
日本からもフランスに来ないかとの誘いがあり、有志が話し合って結果、「行くなら50周年を待たずに元気なうちに行きたい」ということになり、48年目の2013年春に行こうということになった。
50年前同様に旅行会社のツアーではなく、自前手配の鉄道を主体にした10泊旅行でしたが、苦労もありながら充実した思い出の旅となった。

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旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 2013フランスの旅5.13−5.24<br /><br />5月14日(火)  5:26 到着の翌朝<br /><br />ニースの海岸で日の出を迎えるために暗いうちにニース・ヴィル駅近くのホテルを出ました。<br />左右の通りがニースで一番の目抜き通りジャン・メドゥサン大通りでデパートや銀行、レストランなどが軒を連ね、左(南)ヘ1.2Kmで海岸に着きます。<br />正面の通りの100m先右が国鉄SNCFニース・ヴィル駅です。

    2013フランスの旅5.13−5.24

    5月14日(火)  5:26 到着の翌朝

    ニースの海岸で日の出を迎えるために暗いうちにニース・ヴィル駅近くのホテルを出ました。
    左右の通りがニースで一番の目抜き通りジャン・メドゥサン大通りでデパートや銀行、レストランなどが軒を連ね、左(南)ヘ1.2Kmで海岸に着きます。
    正面の通りの100m先右が国鉄SNCFニース・ヴィル駅です。

  • ジャン・メドゥサン大通りのデパートのショーウィンドーには大型モニターがあり、動画を映していました。 <br />5:29<br /><br />ほぼ等身大のモデルは迫力があります。一晩中稼働中?なのかは分かりません。<br />

    ジャン・メドゥサン大通りのデパートのショーウィンドーには大型モニターがあり、動画を映していました。 
    5:29

    ほぼ等身大のモデルは迫力があります。一晩中稼働中?なのかは分かりません。

  • 夜明け前のニースの海岸  5:50<br /><br />太陽が輝くコート・ダジュールCOTE D&#39;AZURのイメージは全くありません。

    夜明け前のニースの海岸  5:50

    太陽が輝くコート・ダジュールCOTE D'AZURのイメージは全くありません。

  • 岩の上でじっとアタリを待つ釣り人  5:57<br /><br />邪魔になるので近づきませんでした。

    岩の上でじっとアタリを待つ釣り人  5:57

    邪魔になるので近づきませんでした。

  • 東の空が明るくなってきましたが、釣り人(左に3人)以外の人影はありません。6:13<br /><br />聞こえるのは寄せては返す波の音だけ。<br />ざーーー、・・・、ざーーー。<br />非日常の時間と空間は私にとっての旅の真髄です。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22<br />絞り値:f/9.5<br />露出時間:1/180秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:-0.5ステップ<br />焦点距離:22mm<br />測光モード:中央重点測光

    イチオシ

    東の空が明るくなってきましたが、釣り人(左に3人)以外の人影はありません。6:13

    聞こえるのは寄せては返す波の音だけ。
    ざーーー、・・・、ざーーー。
    非日常の時間と空間は私にとっての旅の真髄です。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22
    絞り値:f/9.5
    露出時間:1/180秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:-0.5ステップ
    焦点距離:22mm
    測光モード:中央重点測光

  • 先端にニース空港がある西の海岸沿いに陽差しが見えてきました。6:34<br /><br />この日のニースの日の出の時刻は5:50ですが、東の空には雲が少しありました。

    先端にニース空港がある西の海岸沿いに陽差しが見えてきました。6:34

    この日のニースの日の出の時刻は5:50ですが、東の空には雲が少しありました。

  • 海岸を離れてニースの旧市街ヘやってきました。7:06<br /><br />狭い路地で見かけるのは清掃関係者など限られる。

    海岸を離れてニースの旧市街ヘやってきました。7:06

    狭い路地で見かけるのは清掃関係者など限られる。

  • ガリバルディ広場 7:40

    ガリバルディ広場 7:40

  • 一旦ニース・ヴィル駅へ戻って今回の鉄道の旅のeチケット(9人分)をチケットに交換しました。早朝であったため窓口も空いておりスムーズにできました。購入時のクレジットカードの提示を求められます。<br />これはeチケッは何度でも簡単に印刷できてしまうので、不正交換防止のための措置です。<br /><br />ホテルへ戻って一休みしてから再度出かけました。<br />シャガール美術館へ行ったところ、火曜の休館日で入れず、港や海岸を目指して街歩きです。<br /><br />ニース港  11:02

    一旦ニース・ヴィル駅へ戻って今回の鉄道の旅のeチケット(9人分)をチケットに交換しました。早朝であったため窓口も空いておりスムーズにできました。購入時のクレジットカードの提示を求められます。
    これはeチケッは何度でも簡単に印刷できてしまうので、不正交換防止のための措置です。

    ホテルへ戻って一休みしてから再度出かけました。
    シャガール美術館へ行ったところ、火曜の休館日で入れず、港や海岸を目指して街歩きです。

    ニース港  11:02

  • この日5月14日の午後はプライベート・ツアーでエズとモナコ公国の観光です。<br /><br />ニースとモナコの中間にあるサン・ジャン岬<br />St.Jean Cap  14:36

    この日5月14日の午後はプライベート・ツアーでエズとモナコ公国の観光です。

    ニースとモナコの中間にあるサン・ジャン岬
    St.Jean Cap 14:36

  • ここから紺碧の地中海を撮るために買った超広角レンズEF-S10/22が役に立ちました。<br />この画像を撮影時の焦点距離は17ミリです。(画像のプロパティの詳細)

    ここから紺碧の地中海を撮るために買った超広角レンズEF-S10/22が役に立ちました。
    この画像を撮影時の焦点距離は17ミリです。(画像のプロパティの詳細)

  • 鷲巣村の一つに数えられる海岸沿いの断崖の上に作られた町エズEzeは中世に造られた城壁に囲まれ、町の頂上429mまでの途中にはレストランや工芸品・土産物などの店が並んでいます。 15:04<br /><br />この青が目を引きました。<br />もちろんbodyのカタチもですo(^▽^)o

    鷲巣村の一つに数えられる海岸沿いの断崖の上に作られた町エズEzeは中世に造られた城壁に囲まれ、町の頂上429mまでの途中にはレストランや工芸品・土産物などの店が並んでいます。 15:04

    この青が目を引きました。
    もちろんbodyのカタチもですo(^▽^)o

  • サシェ(匂い袋)を買った土産物店  15:13<br /><br />3袋入り4ユーロを3つ買いました。

    サシェ(匂い袋)を買った土産物店  15:13

    3袋入り4ユーロを3つ買いました。

  • ギャラリーLEGALERYにはモナコのグレース王妃の写真のような絵?が飾られています。<br />15:14

    ギャラリーLEGALERYにはモナコのグレース王妃の写真のような絵?が飾られています。
    15:14

  • はるか下には青い地中海が横たわっています。15:25

    はるか下には青い地中海が横たわっています。15:25

  • モナコのお巡りさん

    モナコのお巡りさん

  • モナコ公国の王宮広場  16:28

    モナコ公国の王宮広場  16:28

  • 今回の旅行が初めて見る青い地中海です。16:46<br />1965年に来た時には曇りで空と水平線の境は見分けがつきませんでした。

    今回の旅行が初めて見る青い地中海です。16:46
    1965年に来た時には曇りで空と水平線の境は見分けがつきませんでした。

  • モナコ公国の7つの地区の一つであるモンテカルロのカジノCASINO MONTE-CARLOの正面に停められた真紅のフェラーリ  <br />17:05<br /><br />このイタリアを代表するスポーツカーにとって、最もふさわしい場所と思います。

    イチオシ

    モナコ公国の7つの地区の一つであるモンテカルロのカジノCASINO MONTE-CARLOの正面に停められた真紅のフェラーリ  
    17:05

    このイタリアを代表するスポーツカーにとって、最もふさわしい場所と思います。

  • モンテカルロのカジノの前のロールスロイスとマセラッティ17:06<br /><br />自動車好きで一生を自動車エンジニアとして過ごした私にとって、この2台の高級車が並んだ姿を目の当たりにするのは夢のような経験です。<br />生涯二度と目にすることはないでしょう。<br />貴重な記念写真・土産です。

    モンテカルロのカジノの前のロールスロイスとマセラッティ17:06

    自動車好きで一生を自動車エンジニアとして過ごした私にとって、この2台の高級車が並んだ姿を目の当たりにするのは夢のような経験です。
    生涯二度と目にすることはないでしょう。
    貴重な記念写真・土産です。

  • この週末の5/23-26にF1モナコ・グランプリが開催されるための準備が進んでいました。<br />猛スピードで走行するドライバーに走行地点を知らせる場所の名前が大きく掲げられています。<br />CASINO DE MONTE-CARLOモンテカルロ・カジノ<br /><br />ツアーの車でF1レースのコースを一周しましたが、本当にここを走るのか、と思うほど狭く曲がりくねったコースです。<br /><br /><Wikipedia><br />コース前半は豪華なカジノやホテルが立ち並ぶ丘陵部(モンテカルロ区)を上り下りする。海沿いのトンネルを通過し、後半はクルーザーやヨットが停泊する港湾部(ラ・コンダミーヌ区)の海岸沿いを走行する。1周は3.340kmと、現在のF1開催コースの中では最も短く、平均速度も160km/h程度と最も低い。<br />2車線道路を使用しているため、市街地コースの中でも特にコースの幅が非常に狭く、直線はほとんどない。19のコーナーがあり、そのほとんどがガードレールに視界を遮られたブラインドコーナーである。<br /><br />2013F1日程<br />http://www.topnews.jp/f1calendar2013<br /><br /><br />かつてF1に参戦していた会社に勤務し、F1エンジンの製作現場を間近に見ていた私にとって、初めて見るモナコグランプリのコースを走った感慨・感激はひとしおです。

    この週末の5/23-26にF1モナコ・グランプリが開催されるための準備が進んでいました。
    猛スピードで走行するドライバーに走行地点を知らせる場所の名前が大きく掲げられています。
    CASINO DE MONTE-CARLOモンテカルロ・カジノ

    ツアーの車でF1レースのコースを一周しましたが、本当にここを走るのか、と思うほど狭く曲がりくねったコースです。

    <Wikipedia>
    コース前半は豪華なカジノやホテルが立ち並ぶ丘陵部(モンテカルロ区)を上り下りする。海沿いのトンネルを通過し、後半はクルーザーやヨットが停泊する港湾部(ラ・コンダミーヌ区)の海岸沿いを走行する。1周は3.340kmと、現在のF1開催コースの中では最も短く、平均速度も160km/h程度と最も低い。
    2車線道路を使用しているため、市街地コースの中でも特にコースの幅が非常に狭く、直線はほとんどない。19のコーナーがあり、そのほとんどがガードレールに視界を遮られたブラインドコーナーである。

    2013F1日程
    http://www.topnews.jp/f1calendar2013


    かつてF1に参戦していた会社に勤務し、F1エンジンの製作現場を間近に見ていた私にとって、初めて見るモナコグランプリのコースを走った感慨・感激はひとしおです。

  • 5月15日(水)<br />この日はガラス工場見学からスタートです。9:42<br /><br />ビオットのガラス工場Le verrerie de Biot<br /><br />ガラスの溶解炉(釜)から吹き竿(鉄パイプ)の先に絡め取ったガラスに息を吹き込んで成形する「吹きガラス」の技法です。

    5月15日(水)
    この日はガラス工場見学からスタートです。9:42

    ビオットのガラス工場Le verrerie de Biot

    ガラスの溶解炉(釜)から吹き竿(鉄パイプ)の先に絡め取ったガラスに息を吹き込んで成形する「吹きガラス」の技法です。

  • 回転させながらヘラなどを当てて成形します。<br /><br />むかし関越自動車道が出来る前、スキーの行き帰りに水上月夜野の上越クリスタルへ立ち寄ってガラス工場を見たことがあります。<br /><br />今でも工場見学ができるようなので、興味のある方はサイトの案内に沿って見に行かれることをお奨めします。<br />http://www.vidro-park.jp/<br />http://www.tsukiyono-kobo.jp/

    回転させながらヘラなどを当てて成形します。

    むかし関越自動車道が出来る前、スキーの行き帰りに水上月夜野の上越クリスタルへ立ち寄ってガラス工場を見たことがあります。

    今でも工場見学ができるようなので、興味のある方はサイトの案内に沿って見に行かれることをお奨めします。
    http://www.vidro-park.jp/
    http://www.tsukiyono-kobo.jp/

  • 電気スタンド<br /><br />青や緑のガラス製品が多い中で、このオレンジがひときわ目立ちます。<br />温かみが感じられて好きです。

    電気スタンド

    青や緑のガラス製品が多い中で、このオレンジがひときわ目立ちます。
    温かみが感じられて好きです。

  • アンティーブのピカソ美術館  11:12<br /><br />かつてピカソが住んでいたアトリエが美術館として公開されています。<br />ピカソ作品の多くは外部への貸出をしないことを条件にして町に寄贈されたもので、Picassoのサインがありません。<br /><br />アンティーブはフランス南部の地中海・コート・ダジュールに面した都市で、カンヌとニースの間に位置している。

    アンティーブのピカソ美術館  11:12

    かつてピカソが住んでいたアトリエが美術館として公開されています。
    ピカソ作品の多くは外部への貸出をしないことを条件にして町に寄贈されたもので、Picassoのサインがありません。

    アンティーブはフランス南部の地中海・コート・ダジュールに面した都市で、カンヌとニースの間に位置している。

  • ピカソ美術館の屋外展示作品  11:08

    ピカソ美術館の屋外展示作品  11:08

  • グラースにあるFragonardの香水工場の製造ライン12:15<br /><br />香水大国フランスが誇る、南仏グラース発の老舗香水ブランド!<br />http://www.fragonard.com/<br /><br />ジャン・オノレ・フラゴナール(Jean Honoré Fragonard、1732年4月5日 - 1806年8月22日)は、ロココ期のフランスの画家。 西洋美術史において、18世紀はロココの世紀であった。フラゴナールは、その18世紀の後半のフランスを代表する画家である。フランス・ロココ美術の典型的な画家であるとともに、時代の変化のなかで、ロココ時代の最後を飾った画家ともいえる。(グラースで生まれた)Wikipedia

    グラースにあるFragonardの香水工場の製造ライン12:15

    香水大国フランスが誇る、南仏グラース発の老舗香水ブランド!
    http://www.fragonard.com/

    ジャン・オノレ・フラゴナール(Jean Honoré Fragonard、1732年4月5日 - 1806年8月22日)は、ロココ期のフランスの画家。 西洋美術史において、18世紀はロココの世紀であった。フラゴナールは、その18世紀の後半のフランスを代表する画家である。フランス・ロココ美術の典型的な画家であるとともに、時代の変化のなかで、ロココ時代の最後を飾った画家ともいえる。(グラースで生まれた)Wikipedia

  • 私達9名の日本人のために日本語を話すマダムが案内をしてくれました。<br /><br />いろいろな香水を試しに嗅ぐテストです。<br />幅7.5ミリ、長さ137ミリの白い厚手の紙片の先に香水をスプレーして嗅ぎます。持ち帰った紙片には今でも微かに残り香があります。<br /><br />なんて呼ぶのでしょうか。試嗅?<br />スメリングsmellingですか?<br />香水売り場でもやっていますね。<br /><br />ここで香りを試して買うこともできましたが、特定の女性を想定して買うことはできないのでやめました。<br />好みは分からないし、勝手に自分の好みを押し付けるなんてアリエナイ!<br /><br />土産にはパリでFragonardの花の香り石鹸の詰め合わせを買いました。<br />身代わりになって触れられるから。(笑い)<br />キャー!

    私達9名の日本人のために日本語を話すマダムが案内をしてくれました。

    いろいろな香水を試しに嗅ぐテストです。
    幅7.5ミリ、長さ137ミリの白い厚手の紙片の先に香水をスプレーして嗅ぎます。持ち帰った紙片には今でも微かに残り香があります。

    なんて呼ぶのでしょうか。試嗅?
    スメリングsmellingですか?
    香水売り場でもやっていますね。

    ここで香りを試して買うこともできましたが、特定の女性を想定して買うことはできないのでやめました。
    好みは分からないし、勝手に自分の好みを押し付けるなんてアリエナイ!

    土産にはパリでFragonardの花の香り石鹸の詰め合わせを買いました。
    身代わりになって触れられるから。(笑い)
    キャー!

  • スミレの村トゥーレット・シュル・ルー   14:32<br /><br />参考ブログ<br />http://marin624.exblog.jp/12942679

    スミレの村トゥーレット・シュル・ルー   14:32

    参考ブログ
    http://marin624.exblog.jp/12942679

  • サンポール  St.Paul de Vence<br /><br />CANONの超広角レンズEF-S10/22の最短10mmで写した画像です。<br /><br />女性がスリムに写る魔法のレンズではありませんよw

    サンポール  St.Paul de Vence

    CANONの超広角レンズEF-S10/22の最短10mmで写した画像です。

    女性がスリムに写る魔法のレンズではありませんよw

  • サン・ポールSt.Paulの観光案内所・美術館  15:04<br /><br />住宅用洗剤メーカーではありませんね。<br />イギリス女王の戴冠式が行われるセント・ポールSaint Paul寺院と同じ意味だそうです。

    サン・ポールSt.Paulの観光案内所・美術館  15:04

    住宅用洗剤メーカーではありませんね。
    イギリス女王の戴冠式が行われるセント・ポールSaint Paul寺院と同じ意味だそうです。

  • 可愛い絵が描かれた郵便受けが気に入りました。<br />15:22

    可愛い絵が描かれた郵便受けが気に入りました。
    15:22

  • サンポールの城壁入り口付近にある土産物店 15:42

    サンポールの城壁入り口付近にある土産物店 15:42

  • 5月16日(木)<br />アヴィニヨン・センター駅ホーム 13:31<br />駅の構内を一通り探検し、エスカレータは無いがエレベータがあることを確認した。高齢者にとっては重要事項です。<br /><br />ニースからマルセイユ乗り換えでアヴィニヨンまで、今回初めての列車TGVの旅でした。アヴィニヨンTGV駅からバスでアヴィニヨン・センター駅ヘ向い、駅前のアヴィニヨン・グランドホテルへ到着した。<br />

    5月16日(木)
    アヴィニヨン・センター駅ホーム 13:31
    駅の構内を一通り探検し、エスカレータは無いがエレベータがあることを確認した。高齢者にとっては重要事項です。

    ニースからマルセイユ乗り換えでアヴィニヨンまで、今回初めての列車TGVの旅でした。アヴィニヨンTGV駅からバスでアヴィニヨン・センター駅ヘ向い、駅前のアヴィニヨン・グランドホテルへ到着した。

  • アヴィニヨンの法王庁(教皇庁)  15:12<br /><br />参考サイト<br />http://15.pro.tok2.com/~homelesstf/sekai/france-i/france-i1.html

    アヴィニヨンの法王庁(教皇庁)  15:12

    参考サイト
    http://15.pro.tok2.com/~homelesstf/sekai/france-i/france-i1.html

  • アヴィニヨンの橋の通称で有名なサン・ベネゼット橋<br />Pont St.Benezet<br />15:56<br /><br />1965年4月6日(火)夕方に同じ場所から写した写真が下記旅行記の後半に載せてありますが、河畔の木々の成長以外は変わっていません。<br /><br />アーカイブ 学生フランス工業視察旅行<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/

    アヴィニヨンの橋の通称で有名なサン・ベネゼット橋
    Pont St.Benezet
    15:56

    1965年4月6日(火)夕方に同じ場所から写した写真が下記旅行記の後半に載せてありますが、河畔の木々の成長以外は変わっていません。

    アーカイブ 学生フランス工業視察旅行
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/

  • アヴィニヨン駅前のアヴィニヨン・グランドホテル(4★)<br />17:52<br /><br />今回の旅行で一番ゆったりした部屋でした。<br />アヴィニヨン・センター駅前で、しかも旧市街を囲む城壁と道路を隔てて向かいなので観光にはとても便利でした。<br /><br />当初はアヴィニヨンTGV駅の近くのホテルをBooking.comで予約しましたが観光に不便のためキャンセルしてグランドホテルを予約し直しました。<br />キャンセル無料の予約はじっくり検討するのに便利です。<br />複数の候補があるときはダブル予約しておく方法もあります。

    アヴィニヨン駅前のアヴィニヨン・グランドホテル(4★)
    17:52

    今回の旅行で一番ゆったりした部屋でした。
    アヴィニヨン・センター駅前で、しかも旧市街を囲む城壁と道路を隔てて向かいなので観光にはとても便利でした。

    当初はアヴィニヨンTGV駅の近くのホテルをBooking.comで予約しましたが観光に不便のためキャンセルしてグランドホテルを予約し直しました。
    キャンセル無料の予約はじっくり検討するのに便利です。
    複数の候補があるときはダブル予約しておく方法もあります。

  • アヴィニヨン・グランドホテルのリビングルームとベッドルームと合わせた広さは40m2(24畳)で広々した部屋でした。(スーペリア・ダブル)<br />3ヶ月前にBooking.comで2泊250ユーロで予約しました。(キャンセル無料)<br /><br />宿泊の2週間前にリコンファームのメールで、「訪仏48周年の記念旅行のグループなのでよろしく」と伝えたのが効いたのか、独り者もSTDダブル(210)からこの部屋にアップグレードしてくれました。<br /><br />Dear Sir,<br />I will send you a message of reconfirmation and checkin data.<br />This  is the memorial  tour after 48 years of &quot;Mission Japonaise des Etudiant de Technologie&quot;in 1965.<br />We are looking forward to staying  comfortably remembering the visit to France in young ages.<br />Best Regards, <br />Yoji Yamada(Representative of stay and payment)<br /><br />Dear Yoji Yamada,<br />Don’t worry about your booking, we already of your reservation in our system for 7 rooms, 2 nights. <br />We are waiting to welcome you soon and we stay to your disposal for any other request or information. <br />Best regards,<br />Sébastien Gutierrez<br />Assistant Chef de Réception  <br /><br />通常の個人旅行のオンライン予約でリコンファームはしませんが、今回は9名7部屋の予約なので手配担当として念を入れました。<br />会社員時代に、現代のようにE-mailではなくFaxで日常的に欧米の企業とビジネス文書のやり取りをしていた経験は今でも役立ちます。<br />私の場合はビジネスレターでも時候の挨拶文は入れました。<br /><br />4トラの質問者に時々直接相手(教会・商店・美術館など)の窓口(英仏Contact,独Kontakt)のメールフォームにビジネスレター形式で問い合わせることを奨めています。そのほうが確実に信頼性の高い回答が得られます。<br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/netherlands/amsterdam/tips/10762680/<br /><br />私が英語の教師なら生徒にビジネスレターを教えますね。ネット世代の日常生活で使えるからです。<br /><br />最近はDear Madame/Sir,で始まるのが普通みたいです。対外窓口は女性が担当しているケースが多いためでしょう。<br />

    アヴィニヨン・グランドホテルのリビングルームとベッドルームと合わせた広さは40m2(24畳)で広々した部屋でした。(スーペリア・ダブル)
    3ヶ月前にBooking.comで2泊250ユーロで予約しました。(キャンセル無料)

    宿泊の2週間前にリコンファームのメールで、「訪仏48周年の記念旅行のグループなのでよろしく」と伝えたのが効いたのか、独り者もSTDダブル(210)からこの部屋にアップグレードしてくれました。

    Dear Sir,
    I will send you a message of reconfirmation and checkin data.
    This is the memorial tour after 48 years of "Mission Japonaise des Etudiant de Technologie"in 1965.
    We are looking forward to staying comfortably remembering the visit to France in young ages.
    Best Regards,
    Yoji Yamada(Representative of stay and payment)

    Dear Yoji Yamada,
    Don’t worry about your booking, we already of your reservation in our system for 7 rooms, 2 nights.
    We are waiting to welcome you soon and we stay to your disposal for any other request or information.
    Best regards,
    Sébastien Gutierrez
    Assistant Chef de Réception

    通常の個人旅行のオンライン予約でリコンファームはしませんが、今回は9名7部屋の予約なので手配担当として念を入れました。
    会社員時代に、現代のようにE-mailではなくFaxで日常的に欧米の企業とビジネス文書のやり取りをしていた経験は今でも役立ちます。
    私の場合はビジネスレターでも時候の挨拶文は入れました。

    4トラの質問者に時々直接相手(教会・商店・美術館など)の窓口(英仏Contact,独Kontakt)のメールフォームにビジネスレター形式で問い合わせることを奨めています。そのほうが確実に信頼性の高い回答が得られます。
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/netherlands/amsterdam/tips/10762680/

    私が英語の教師なら生徒にビジネスレターを教えますね。ネット世代の日常生活で使えるからです。

    最近はDear Madame/Sir,で始まるのが普通みたいです。対外窓口は女性が担当しているケースが多いためでしょう。

  • ホテルの中庭ではバラが満開でした。17:56<br /><br />部屋から直接庭に出られるため、便利な反面、注意も必要です。<br /><br />各ホテルには事前に氏名・年齢・国籍・住所・電話番号を一覧にしたチェックイン・データをメールで送っておいたので、到着時の手続きは簡単に済みました。代表者が予約確認書・予約時のクレジットカードを提示してキーを受け取るだけです。<br /><br />個人情報の漏洩を心配する人にはできないことですが、信頼関係と利便性・優待などのバランスで総合的に判断します。<br />70年近く生きてきたので、自己責任で行動する習性は身についていると自覚しています。

    ホテルの中庭ではバラが満開でした。17:56

    部屋から直接庭に出られるため、便利な反面、注意も必要です。

    各ホテルには事前に氏名・年齢・国籍・住所・電話番号を一覧にしたチェックイン・データをメールで送っておいたので、到着時の手続きは簡単に済みました。代表者が予約確認書・予約時のクレジットカードを提示してキーを受け取るだけです。

    個人情報の漏洩を心配する人にはできないことですが、信頼関係と利便性・優待などのバランスで総合的に判断します。
    70年近く生きてきたので、自己責任で行動する習性は身についていると自覚しています。

  • 5月17日(金)6:15<br /><br />9時に出発する現地ツアーに出発するまでの自由時間を使って夜明けの街並みの撮影に出かけました。<br />日の出時刻5:58は少し過ぎているが街中はまだ夜明け前です。<br /><br />夜間はこの一灯がどれほど安心を与えてくれるでしょうか。<br />想像するだけで心が温まります。<br /><br />液晶モニターの特徴ですが、画面を斜めから見ると夜間の雰囲気が再現して見られます。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85<br />絞り値:f/4.5<br />露出時間:1/20秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:0ステップ<br />焦点距離:28mm<br />測光モード:部分

    5月17日(金)6:15

    9時に出発する現地ツアーに出発するまでの自由時間を使って夜明けの街並みの撮影に出かけました。
    日の出時刻5:58は少し過ぎているが街中はまだ夜明け前です。

    夜間はこの一灯がどれほど安心を与えてくれるでしょうか。
    想像するだけで心が温まります。

    液晶モニターの特徴ですが、画面を斜めから見ると夜間の雰囲気が再現して見られます。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85
    絞り値:f/4.5
    露出時間:1/20秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:0ステップ
    焦点距離:28mm
    測光モード:部分

  • 法王庁の裏(東側)にようやく陽が当たり始めた。6:40<br /><br />よく晴れているが6:30に気温10℃の電光表示がありました。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22<br />絞り値:f/13<br />露出時間:1/350秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:0ステップ<br />焦点距離:10mm<br />測光モード:部分

    法王庁の裏(東側)にようやく陽が当たり始めた。6:40

    よく晴れているが6:30に気温10℃の電光表示がありました。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22
    絞り値:f/13
    露出時間:1/350秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:0ステップ
    焦点距離:10mm
    測光モード:部分

  • アヴィニヨンの橋に朝日が当たり、鏡のようなローヌ川の水面に映って出来た眼鏡橋です。7:02<br /><br />眼鏡橋は通称ではなく私がこの写真のイメージで付けました。<br />一般的には「アヴィニヨンの橋」、正式には Pont St.Benezet<br /><br />城壁から外に出てこれを見た瞬間、あまりの美しさに感動し、思わず「ワー!すげー」と声をあげてしまったほどです。<br />早起得三文 Early bird gains three dollars.<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85 <br />絞り値:f/16<br />露出時間:1/350秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:+0.5ステップ<br />焦点距離:38mm<br />測光モード:部分

    イチオシ

    アヴィニヨンの橋に朝日が当たり、鏡のようなローヌ川の水面に映って出来た眼鏡橋です。7:02

    眼鏡橋は通称ではなく私がこの写真のイメージで付けました。
    一般的には「アヴィニヨンの橋」、正式には Pont St.Benezet

    城壁から外に出てこれを見た瞬間、あまりの美しさに感動し、思わず「ワー!すげー」と声をあげてしまったほどです。
    早起得三文 Early bird gains three dollars.

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85
    絞り値:f/16
    露出時間:1/350秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:+0.5ステップ
    焦点距離:38mm
    測光モード:部分

  • ホテルへ戻る途中では市庁舎HOTEL DE VILLEも朝日に輝いていました。7:31

    ホテルへ戻る途中では市庁舎HOTEL DE VILLEも朝日に輝いていました。7:31

  • 城壁の外の花壇に咲いた真っ赤なバラ。8:03<br /><br />超広角レンズEF-S10/22で最短の10mmで撮ったので、マクロレンズの感覚で撮っても遠景までピントが合います。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22<br />絞り値:f/9.5<br />露出時間:1/250秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:-0.5ステップ<br />焦点距離:10mm<br />測光モード:部分

    イチオシ

    城壁の外の花壇に咲いた真っ赤なバラ。8:03

    超広角レンズEF-S10/22で最短の10mmで撮ったので、マクロレンズの感覚で撮っても遠景までピントが合います。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22
    絞り値:f/9.5
    露出時間:1/250秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:-0.5ステップ
    焦点距離:10mm
    測光モード:部分

  • 本日の現地ツアーの最初はアヴィニヨンの約30Km南にあるレ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux de Provenceです。<br /><br />10〜15世紀にこの地方を支配した豪族レ・ボー家が築いた難攻不落の居城の跡が残っている。<br />この写真は近くの山の上から見たレ・ボー城跡の町です。10:00

    本日の現地ツアーの最初はアヴィニヨンの約30Km南にあるレ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux de Provenceです。

    10〜15世紀にこの地方を支配した豪族レ・ボー家が築いた難攻不落の居城の跡が残っている。
    この写真は近くの山の上から見たレ・ボー城跡の町です。10:00

  • 上記の山の上には野生のコクリコ(ポピー)やアザミが咲いていました。<br /><br />ここに来る途中で強雨に遭いましたが、さいわい青空になりました。<br />上記の城を見学後に、また雨でした。

    イチオシ

    上記の山の上には野生のコクリコ(ポピー)やアザミが咲いていました。

    ここに来る途中で強雨に遭いましたが、さいわい青空になりました。
    上記の城を見学後に、また雨でした。

  • 城壁の内側を歩いてみましたが外が良く見えません。<br />10:30

    城壁の内側を歩いてみましたが外が良く見えません。
    10:30

  • Chateau des Baux de Provenceの案内図 10:22

    Chateau des Baux de Provenceの案内図 10:22

  • この町の名物土産は蝉(セミcigale)だそうです。10:34<br /><br />陶器で出来ていて鳴く装置が入っています。<br />大きさは身長が11〜30センチ程度までいろいろあります。<br />私が買ったのは一番小さいもので5ユーロ。<br /><br />イチオシです。

    イチオシ

    この町の名物土産は蝉(セミcigale)だそうです。10:34

    陶器で出来ていて鳴く装置が入っています。
    大きさは身長が11〜30センチ程度までいろいろあります。
    私が買ったのは一番小さいもので5ユーロ。

    イチオシです。

  • ゴッホが描いたアルルの跳ね橋  11:58<br /><br />復原したものですが構造は忠実に再現されているように見えます。<br />橋を下ろした状態では橋桁と下部の鉄製の支持部材がトラス構造(三角形)となるように造られており、古(いにしえ)の匠の技を感じ取ることができます。<br />私はエンジニアなので、本物ではないからといって、価値が低いとは考えません。絵画とは違います。

    ゴッホが描いたアルルの跳ね橋  11:58

    復原したものですが構造は忠実に再現されているように見えます。
    橋を下ろした状態では橋桁と下部の鉄製の支持部材がトラス構造(三角形)となるように造られており、古(いにしえ)の匠の技を感じ取ることができます。
    私はエンジニアなので、本物ではないからといって、価値が低いとは考えません。絵画とは違います。

  • ニームの円形闘技場  13:35

    ニームの円形闘技場  13:35

  • ガールの水道橋 PONT DU GARD<br /><br />48年前の工業視察団で来た時の思い出深い遺跡の一つです。<br /><br />当時の写真がここにあります。<br />「アーカイブ 学生フランス工業視察旅行」<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/

    ガールの水道橋 PONT DU GARD

    48年前の工業視察団で来た時の思い出深い遺跡の一つです。

    当時の写真がここにあります。
    「アーカイブ 学生フランス工業視察旅行」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/

  • 5月18日(土)<br />今日はアヴィニヨンからカルカッソンヌへ列車で移動します。<br /><br />カルカソンヌの城壁内には観光客がいっぱいで活気に満ちています。<br />日本ではあまり知られた観光地ではありませんが、フランスでは昔からモンサンミッシェルより人気が高く、<br />「カルカソンヌを見てから死ね(・・・見ずに死ぬな)」と言われているそうです。

    5月18日(土)
    今日はアヴィニヨンからカルカッソンヌへ列車で移動します。

    カルカソンヌの城壁内には観光客がいっぱいで活気に満ちています。
    日本ではあまり知られた観光地ではありませんが、フランスでは昔からモンサンミッシェルより人気が高く、
    「カルカソンヌを見てから死ね(・・・見ずに死ぬな)」と言われているそうです。

  • カルカソンヌのレストラン  14:59<br /><br /><参考サイト><br />http://www.geocities.jp/sjwatabe/carcassonne.html<br />二重に城壁をめぐらせたヨーロッパで最大の規模を誇る城塞都市<br />Bastide with double casle walls known as the largest size in Europe<br /><br />http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards414.html<br />NHK世界遺産ライブラリー<br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=BlViyD5TTkM(動画)

    カルカソンヌのレストラン  14:59

    <参考サイト>
    http://www.geocities.jp/sjwatabe/carcassonne.html
    二重に城壁をめぐらせたヨーロッパで最大の規模を誇る城塞都市
    Bastide with double casle walls known as the largest size in Europe

    http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards414.html
    NHK世界遺産ライブラリー

    http://www.youtube.com/watch?v=BlViyD5TTkM(動画)

  • 広場で遊ぶ子供達  15:03<br /><br />この日は土曜日です。

    広場で遊ぶ子供達  15:03

    この日は土曜日です。

  • 太った子ブタを敵に投げつける伝説のレリーフ<br /><br />「女領主カルカス (Dame Carcas) の伝説」は城を敵に囲まれ、5年間も籠城を続けて食料が尽きようとしたとき、残り少ない餌で太らせた子ブタを敵に投げつけて食料が十分にあるように欺いて敵を退散させたという逸話。<br /><br />カルカスはその勝利を祝福し、町中の鐘を鳴らさせた。撤退中の大帝軍の一人はこう書き記した。「カルカスが鐘を鳴らしている(Carcas sonne ; カルカ・ソンヌ)」と。伝説では、これが市の名前の由来になったのだという。

    太った子ブタを敵に投げつける伝説のレリーフ

    「女領主カルカス (Dame Carcas) の伝説」は城を敵に囲まれ、5年間も籠城を続けて食料が尽きようとしたとき、残り少ない餌で太らせた子ブタを敵に投げつけて食料が十分にあるように欺いて敵を退散させたという逸話。

    カルカスはその勝利を祝福し、町中の鐘を鳴らさせた。撤退中の大帝軍の一人はこう書き記した。「カルカスが鐘を鳴らしている(Carcas sonne ; カルカ・ソンヌ)」と。伝説では、これが市の名前の由来になったのだという。

  • 城壁の上の回廊

    城壁の上の回廊

  • 家畜の飼育場であったと言われる中庭

    家畜の飼育場であったと言われる中庭

  • 城壁の上から見た街並み

    城壁の上から見た街並み

  • 全部で53もある城壁の塔

    全部で53もある城壁の塔

  • 見張り塔の内側<br /><br />屋根は木造で天然のスレート葺きです。<br /><br />スレートは昨年の秋に復原工事が完成した東京駅の駅舎の屋根と同じ材料です。<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10731160/

    見張り塔の内側

    屋根は木造で天然のスレート葺きです。

    スレートは昨年の秋に復原工事が完成した東京駅の駅舎の屋根と同じ材料です。
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10731160/

  • 結婚式の花嫁

    結婚式の花嫁

  • 夕方になってようやく晴れてきました。17:28

    イチオシ

    夕方になってようやく晴れてきました。17:28

  • 城壁の構造説明図に見入る観光客 17:32

    城壁の構造説明図に見入る観光客 17:32

  • 城壁から見た西側の街並みで左の大きな建物は教会Eglise Saint Gimer 17:35<br />

    城壁から見た西側の街並みで左の大きな建物は教会Eglise Saint Gimer 17:35

  • 敵をめがけて落とす(転がす)丸石<br /><br />なんとなく人間味を感じる武器です。

    敵をめがけて落とす(転がす)丸石

    なんとなく人間味を感じる武器です。

  • 右手に盾を持ち、左手に剣をかかげてポーズをとる少年。17:48<br /><br />右側でお父さんが見守っています。

    右手に盾を持ち、左手に剣をかかげてポーズをとる少年。17:48

    右側でお父さんが見守っています。

  • サイクリングで観光に来ている人達もいました。17:56<br /><br />重い荷物に対応して自転車のスタンド・バーが2本付いています。

    サイクリングで観光に来ている人達もいました。17:56

    重い荷物に対応して自転車のスタンド・バーが2本付いています。

  • ホテル メルキュール・カルカソンヌ・ポルト・ドゥ・ラ・シテの廊下の角に陽が差し込んで作った縞模様 18:05

    ホテル メルキュール・カルカソンヌ・ポルト・ドゥ・ラ・シテの廊下の角に陽が差し込んで作った縞模様 18:05

  • 5月19日(日)9:55<br /><br />カルカソンヌのホテルの中庭

    5月19日(日)9:55

    カルカソンヌのホテルの中庭

  • 午前中は自由行動なので、再びカルカソンヌの城の前まで行ってみました。<br />10:22<br /><br />このモニュメントは1997年ユネスコ世界遺産登録を記念したレリーフが台座に取り付けられたカルカソンヌ城の女領主カルカスCarcasの石像です。

    午前中は自由行動なので、再びカルカソンヌの城の前まで行ってみました。
    10:22

    このモニュメントは1997年ユネスコ世界遺産登録を記念したレリーフが台座に取り付けられたカルカソンヌ城の女領主カルカスCarcasの石像です。

  • スペイン国旗をつけた杖を持った巡礼者 10:24<br /><br />巡礼の印はホタテ貝ですね。<br /><br />サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(Wikipedia)<br /><br />サンティアゴ・デ・コンポステーラには、聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられている。フランスでは、「トゥールの道」、「リモージュの道」、「ル・ピュイの道」、「トゥールーズの道」の主要な4つの道がスペインに向かっている。スペインでは、ナバラ州からカスティーリャ・イ・レオン州の北部を西に横切り、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう「フランスの道」が主要である。

    スペイン国旗をつけた杖を持った巡礼者 10:24

    巡礼の印はホタテ貝ですね。

    サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(Wikipedia)

    サンティアゴ・デ・コンポステーラには、聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられている。フランスでは、「トゥールの道」、「リモージュの道」、「ル・ピュイの道」、「トゥールーズの道」の主要な4つの道がスペインに向かっている。スペインでは、ナバラ州からカスティーリャ・イ・レオン州の北部を西に横切り、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう「フランスの道」が主要である。

  • カルカソンヌの観光案内所

    カルカソンヌの観光案内所

  • 城内を巡るミニ・トレイン 10:52

    城内を巡るミニ・トレイン 10:52

  • カルカソンヌ駅のホーム 12:22<br /><br />12:55発TERでNarbonne→TGV乗換でリヨンに向かいます。16:50着

    カルカソンヌ駅のホーム 12:22

    12:55発TERでNarbonne→TGV乗換でリヨンに向かいます。16:50着

  • ピレネー山脈の北側の麓に見られる風力発電所13:17<br /><br />フランスは現在、電力の80%以上を原発に依存していますが、風力発電所もあちこちに見られます。<br />太陽光発電はドイツが進んでおり、ソーラーパネルを取り付けた建物はよく見かけます。<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10639166/<br /><br />列車の旅は乗り換えが面倒で時間もかかりますが、<br />その国の実情を知るには飛行機より優れています。

    ピレネー山脈の北側の麓に見られる風力発電所13:17

    フランスは現在、電力の80%以上を原発に依存していますが、風力発電所もあちこちに見られます。
    太陽光発電はドイツが進んでおり、ソーラーパネルを取り付けた建物はよく見かけます。
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10639166/

    列車の旅は乗り換えが面倒で時間もかかりますが、
    その国の実情を知るには飛行機より優れています。

  • ぶどう畑は背の高い作業用トラクターが通れるように畝間は1.2mぐらいあります。13:20<br /><br />特殊なトラクターはびっくりするほど背が高いです。<br />下記旅行記に写真があります。<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10500245/

    ぶどう畑は背の高い作業用トラクターが通れるように畝間は1.2mぐらいあります。13:20

    特殊なトラクターはびっくりするほど背が高いです。
    下記旅行記に写真があります。
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10500245/

  • 5月20日(月)<br />朝の気温は11℃でとても5月とは思えない寒さです。<br /><br />この日はリヨンに住むフランスの友人の案内で市内のウォーキング・ツアーから始まり、自宅での昼食会、ローヌ川クルーズ、ポール・ボキューズ料理研究所INSTITUTE併設のシャトーレストラン出のディナーなど盛りだくさんの一日です。

    5月20日(月)
    朝の気温は11℃でとても5月とは思えない寒さです。

    この日はリヨンに住むフランスの友人の案内で市内のウォーキング・ツアーから始まり、自宅での昼食会、ローヌ川クルーズ、ポール・ボキューズ料理研究所INSTITUTE併設のシャトーレストラン出のディナーなど盛りだくさんの一日です。

  • ペタンクの大会参加の市民  9:05

    ペタンクの大会参加の市民  9:05

  • ルイ14世の銅像の下で遊ぶ少年たち 9:14

    ルイ14世の銅像の下で遊ぶ少年たち 9:14

  • 日替わりセットメニューを掲げたブラッセリー<br /><br />13.5ユーロで前菜・メインディッシュ・チース・デザート

    日替わりセットメニューを掲げたブラッセリー

    13.5ユーロで前菜・メインディッシュ・チース・デザート

  • ローヌ川の河畔に咲いた万花球(造語です)9:24

    ローヌ川の河畔に咲いた万花球(造語です)9:24

  • ローヌ川沿いに係留されたクルーズ(レストラン)船CHARDONNAY号<br /><br />CHARDONNAYは白ワイン用の代表的なぶどうの品種。

    ローヌ川沿いに係留されたクルーズ(レストラン)船CHARDONNAY号

    CHARDONNAYは白ワイン用の代表的なぶどうの品種。

  • フランス国立リヨン歌劇場 9:56

    フランス国立リヨン歌劇場 9:56

  • リヨン市庁舎  HOTEL DE VILLE  10:01<br />

    リヨン市庁舎  HOTEL DE VILLE 10:01

  • 地下鉄のホームで見かけたお母さんもスマホ?に熱心で、子供の視線も画面に向いています。10:16

    地下鉄のホームで見かけたお母さんもスマホ?に熱心で、子供の視線も画面に向いています。10:16

  • フルヴィエール寺院

    フルヴィエール寺院

  • フルヴィエール寺院前から望むリヨンの新市街地パール・デューPart Dieu

    フルヴィエール寺院前から望むリヨンの新市街地パール・デューPart Dieu

  • フルヴィエール寺院の正面 12:06

    フルヴィエール寺院の正面 12:06

  • 旧市街のフルヴィエール寺院の南にあるローマ大劇場  12:10<br /><br />フランスのローマ劇場としては最も古く、紀元前43年に造られた。<br />直径は108m。

    旧市街のフルヴィエール寺院の南にあるローマ大劇場  12:10

    フランスのローマ劇場としては最も古く、紀元前43年に造られた。
    直径は108m。

  • ローヌ川クルーズ船から見えるこの地域のワイン<br />「コート・デュ・ローヌ」のぶどう畑。<br />COTE ROTIE GERIN<br />http://www.domaine-gerin.fr/<br />http://www.cave-oyaji.com/sale-09.htm

    ローヌ川クルーズ船から見えるこの地域のワイン
    「コート・デュ・ローヌ」のぶどう畑。
    COTE ROTIE GERIN
    http://www.domaine-gerin.fr/
    http://www.cave-oyaji.com/sale-09.htm

  • ローヌ川クルーズ船の船長  16:09

    ローヌ川クルーズ船の船長  16:09

  • 5月21日(火)8:32  リヨンPerrache駅前<br /><br />この旅行の最終訪問地のパリヘ戻る日です。<br />列車による移動が4回ありますが、そのうち朝出発するニース、アヴィニヨン、と今日のリヨンが雨で、晴れたのは昼に出発したカルカソンヌだけです。<br />朝雨でも午前中には上がってしまうので、到着先での観光にはさしたる影響はありませんでした。<br /><br />このような天気のパターンが普通なのかどうか、わかるほどの経験・知識はありません。降られた記憶はありませんね。

    5月21日(火)8:32  リヨンPerrache駅前

    この旅行の最終訪問地のパリヘ戻る日です。
    列車による移動が4回ありますが、そのうち朝出発するニース、アヴィニヨン、と今日のリヨンが雨で、晴れたのは昼に出発したカルカソンヌだけです。
    朝雨でも午前中には上がってしまうので、到着先での観光にはさしたる影響はありませんでした。

    このような天気のパターンが普通なのかどうか、わかるほどの経験・知識はありません。降られた記憶はありませんね。

  • 10時の出発の前に市庁舎付近の窓絵(騙し絵)を見に行きましたが、見つかりませんでした。<br />前日来た時に時間がなくて見学を省いたため見たかったが残念でした。

    10時の出発の前に市庁舎付近の窓絵(騙し絵)を見に行きましたが、見つかりませんでした。
    前日来た時に時間がなくて見学を省いたため見たかったが残念でした。

  • パリへ向かう車窓から見た菜の花畑  11:15<br /><br />9:51リヨンPERRACHE駅発のTGVでパリへ向かいましたが、車窓からは点在する菜の花畑が見られました。低温で時期が少し遅くなったのかもしれません。<br /><br />1995年5月1日のロアール古城めぐりでも満開の菜の花畑を見ました。<br />http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465837/

    パリへ向かう車窓から見た菜の花畑  11:15

    9:51リヨンPERRACHE駅発のTGVでパリへ向かいましたが、車窓からは点在する菜の花畑が見られました。低温で時期が少し遅くなったのかもしれません。

    1995年5月1日のロアール古城めぐりでも満開の菜の花畑を見ました。
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465837/

  • 5月22日(水)<br />サント・シャペルのステンドグラス(東面) 9:38<br /><br />サント・シャペルはシテ島にある裁判所の中庭に建つゴシック様式の教会で、外観は75mの尖塔が特徴。<br />大半が13世紀の作で、パリ最古と言われる高さ15mもあるステンドグラスはまさに圧巻です。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85<br />絞り値:f/8<br />露出時間:1/180秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:0ステップ<br />焦点距離:85mm<br />測光モード:部分

    5月22日(水)
    サント・シャペルのステンドグラス(東面) 9:38

    サント・シャペルはシテ島にある裁判所の中庭に建つゴシック様式の教会で、外観は75mの尖塔が特徴。
    大半が13世紀の作で、パリ最古と言われる高さ15mもあるステンドグラスはまさに圧巻です。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85
    絞り値:f/8
    露出時間:1/180秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:0ステップ
    焦点距離:85mm
    測光モード:部分

  • 南面のステンドグラ 9:39<br />前日の夕食時にフランスの友人から、サント・シャペルのステンドグラスは午前中が最も美しいと聞いていたので、朝一番に行きました。<br />9時半が開門なので9時少し前に着くと、数名が並んでいました。<br />話してみると南アフリカなど、私と同様に遠い国から来ている人もいました。<br /><br />ステンドグラスの絵の題材は聖書なので、私など異教徒にはさっぱりわかりません。

    イチオシ

    南面のステンドグラ 9:39
    前日の夕食時にフランスの友人から、サント・シャペルのステンドグラスは午前中が最も美しいと聞いていたので、朝一番に行きました。
    9時半が開門なので9時少し前に着くと、数名が並んでいました。
    話してみると南アフリカなど、私と同様に遠い国から来ている人もいました。

    ステンドグラスの絵の題材は聖書なので、私など異教徒にはさっぱりわかりません。

  • 西側のバラ窓と南面(左)、北面(右)が一緒に写せるのは超広角レンズによる技です。9:50<br /><br />CANONEF-S10/22の最短側10mmで撮りました。<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22<br />絞り値:f/4.5<br />露出時間:1/60秒<br />ISO速度:ISO-1600<br />露出補正:0ステップ<br />焦点距離:10mm<br />測光モード:部分<br />

    西側のバラ窓と南面(左)、北面(右)が一緒に写せるのは超広角レンズによる技です。9:50

    CANONEF-S10/22の最短側10mmで撮りました。

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S10/22
    絞り値:f/4.5
    露出時間:1/60秒
    ISO速度:ISO-1600
    露出補正:0ステップ
    焦点距離:10mm
    測光モード:部分

  • サント・シャペルの外観 9:30<br /><br />ステンドグラスで埋め尽くされた壁面には中から見ると柱がないように見えますが、外側にしっかりした柱が並んでいます。

    サント・シャペルの外観 9:30

    ステンドグラスで埋め尽くされた壁面には中から見ると柱がないように見えますが、外側にしっかりした柱が並んでいます。

  • サント・シャペルを見学したあとに近くのカフェで朝食を摂り、コンシェルジュリーに向かう頃には、サント・シャペルの観客はこのように列を作っていました。10:45

    サント・シャペルを見学したあとに近くのカフェで朝食を摂り、コンシェルジュリーに向かう頃には、サント・シャペルの観客はこのように列を作っていました。10:45

  • コンシェルジュリー 11:05<br /><br />フランス大革命の時に牢獄となり、1年間で2600人もの人を処刑場に送った。<br />マリー・アントワネットが処刑前の2ヶ月を過ごした独房が復元されている。

    コンシェルジュリー 11:05

    フランス大革命の時に牢獄となり、1年間で2600人もの人を処刑場に送った。
    マリー・アントワネットが処刑前の2ヶ月を過ごした独房が復元されている。

  • Marie Antoinetteのロゴ MA<br /><br />マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュ(仏: Marie Antoinette Josepha Jeanne de Lorraine d&#39;Autriche, 1755年11月2日 - 1793年10月16日)は、フランス国王ルイ16世の王妃。<br /><br />ハプスブルク=ロートリンゲン家の出身で、オーストリア大公マリア・テレジアとその夫である神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンの十一女。結婚前のドイツ語名は、マリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハーナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン(独: Maria Antonia Josepha Johanna von Habsburg-Lothringen)。フランス革命中の1793年に刑死した。Wikipedia

    Marie Antoinetteのロゴ MA

    マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュ(仏: Marie Antoinette Josepha Jeanne de Lorraine d'Autriche, 1755年11月2日 - 1793年10月16日)は、フランス国王ルイ16世の王妃。

    ハプスブルク=ロートリンゲン家の出身で、オーストリア大公マリア・テレジアとその夫である神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンの十一女。結婚前のドイツ語名は、マリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハーナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン(独: Maria Antonia Josepha Johanna von Habsburg-Lothringen)。フランス革命中の1793年に刑死した。Wikipedia

  • セーヌ川右岸から見たコンシェルジュリー 11:42

    セーヌ川右岸から見たコンシェルジュリー 11:42

  • セーヌ右岸からポン・ヌフPont Neuf越しに望むエッフェル塔  11:46<br /><br />丸屋根の建物は芸術橋(ポン・デ・ザール Pont des Arts)左岸にあるフランス学士院<br />

    セーヌ右岸からポン・ヌフPont Neuf越しに望むエッフェル塔  11:46

    丸屋根の建物は芸術橋(ポン・デ・ザール Pont des Arts)左岸にあるフランス学士院

  • サンミッシェルのカフェで昼食を摂ってからセーヌ側の水上バス「バトビュスBATOBUS」に乗るためにノートルダム船着場に向かいます。<br /><br />セーヌ川沿いに店を並べる古本屋(ブキニスト)13:40<br /><br />

    サンミッシェルのカフェで昼食を摂ってからセーヌ側の水上バス「バトビュスBATOBUS」に乗るためにノートルダム船着場に向かいます。

    セーヌ川沿いに店を並べる古本屋(ブキニスト)13:40

  • バトビュスのノートルダム乗り場で船を待つあいだ、アコーデオン弾きに耳を傾ける観光客  14:07<br /><br />バトビュスBATO BUSは8箇所の停船所を巡回する水上バスで1日券が15ユーロ。<br />http://www.batobus.com/<br />http://www.batobus.com/batobus-navettes-paris-seine-japan.htm日本語

    バトビュスのノートルダム乗り場で船を待つあいだ、アコーデオン弾きに耳を傾ける観光客  14:07

    バトビュスBATO BUSは8箇所の停船所を巡回する水上バスで1日券が15ユーロ。
    http://www.batobus.com/
    http://www.batobus.com/batobus-navettes-paris-seine-japan.htm日本語

  • バトビュスはいわゆるクルーズ船ではないので食事の施設やトイレはありません。しかし手軽にセーヌ川から景色を眺められ、何度でも乗り降り自由なので移動手段の一つにはなります。<br /><br />http://www.batobus.com/

    イチオシ

    バトビュスはいわゆるクルーズ船ではないので食事の施設やトイレはありません。しかし手軽にセーヌ川から景色を眺められ、何度でも乗り降り自由なので移動手段の一つにはなります。

    http://www.batobus.com/

  • パリ植物園のコクリコ(ひなげし)15:00<br /><br />実は昼食後に乗った船にトイレがないことが分かり、仕方なくパリ植物園で降りて、次の船が来るまでの間に園内を見学したのです。<br />コクリコ きれいでしたよ。<br />このお姉さんは?・・・印象に残っていないので、おそらく普通(笑い)<br /><br />撮影データ<br />カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85<br />絞り値:f/13<br />露出時間:1/500秒<br />ISO速度:ISO-800<br />露出補正:+0.5ステップ<br />焦点距離:85mm<br />測光モード:部分

    イチオシ

    パリ植物園のコクリコ(ひなげし)15:00

    実は昼食後に乗った船にトイレがないことが分かり、仕方なくパリ植物園で降りて、次の船が来るまでの間に園内を見学したのです。
    コクリコ きれいでしたよ。
    このお姉さんは?・・・印象に残っていないので、おそらく普通(笑い)

    撮影データ
    カメラのモデル:Canon EOS 40D EF-S17/85
    絞り値:f/13
    露出時間:1/500秒
    ISO速度:ISO-800
    露出補正:+0.5ステップ
    焦点距離:85mm
    測光モード:部分

  • チュイルリー公園に憩う人々 16:40<br /><br />再びバトビュスヘ乗ったが、セーヌ川の水位が高く通過できない橋があってコースがA,Bに分かれていた。<br />乗り換えの乗客が多く船着場に溢れんばかりのためオルセーでの乗換を諦めた。<br />ソルフェリノ歩道橋を渡ってチュイルリー公園に憩う人々を横目に見ながら、マドレーヌのマイユMaille Paris http://www.maille.com/boutique/へお土産のマスタードを買いに行った。

    チュイルリー公園に憩う人々 16:40

    再びバトビュスヘ乗ったが、セーヌ川の水位が高く通過できない橋があってコースがA,Bに分かれていた。
    乗り換えの乗客が多く船着場に溢れんばかりのためオルセーでの乗換を諦めた。
    ソルフェリノ歩道橋を渡ってチュイルリー公園に憩う人々を横目に見ながら、マドレーヌのマイユMaille Paris http://www.maille.com/boutique/へお土産のマスタードを買いに行った。

  • 5月23日(木)<br />朝のキヨスク 9:11<br /><br />いよいよ帰国の朝です。<br />CDG空港まではエールフランスのバスを予定していましたが、荷物が重く、皆さん疲れている様子なので急遽タクシーに変更し3台予約しました。<br /><br />すべての準備・手配を済ませてから、出発まで小一時間あったのでモンパルナス駅周辺の朝の雰囲気を撮りに出かけました。

    5月23日(木)
    朝のキヨスク 9:11

    いよいよ帰国の朝です。
    CDG空港まではエールフランスのバスを予定していましたが、荷物が重く、皆さん疲れている様子なので急遽タクシーに変更し3台予約しました。

    すべての準備・手配を済ませてから、出発まで小一時間あったのでモンパルナス駅周辺の朝の雰囲気を撮りに出かけました。

  • 朝日に輝くモンパルナスタワー  9:22<br /><br />最後の出発の朝はよく晴れました。<br />シニア9名のフランス旅行もほぼ無事にここまできました。<br />あとはエールフランスA380の無事を祈るのみです。<br /><br />結果は無事に帰ってきました。この旅行記が書けているのが何よりの証拠です。<br />詳しい旅行記は少しづつ書きますので、しばらくお待ちください。<br />   yamada423

    朝日に輝くモンパルナスタワー  9:22

    最後の出発の朝はよく晴れました。
    シニア9名のフランス旅行もほぼ無事にここまできました。
    あとはエールフランスA380の無事を祈るのみです。

    結果は無事に帰ってきました。この旅行記が書けているのが何よりの証拠です。
    詳しい旅行記は少しづつ書きますので、しばらくお待ちください。
       yamada423

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ちぐささん 2013/07/02 11:33:45
    素敵な企画のフランス旅ですね♪
    yamadasanこんにちは

    表紙の写真綺麗ですね、
    自由旅行でないと鉄道に乗ったりするのは、
    出来ないかもしれませんね

    行きたい所に行けるなんて、素晴らしい

    これからも、いい旅してください。

      ちぐさ

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2013/07/02 13:57:39
    マイ・プラン シニアの旅
    ちぐさ さん こんにちは

    > 表紙の写真綺麗ですね。
    朝夕の光が感じられる風景を撮るのが好きなので早起きして見に行きました。
    期待以上に撮れて気に入っています。

    > 自由旅行でないと鉄道に乗ったりするのは出来ないかもしれませんね。
    > 行きたい所に行けるなんて、素晴らしい。

    ふつうの年金シニアの旅は自前企画の鉄道の旅が最も自由で経済的であることは経験済みなので、今回のグループ旅行にも応用しました。

    豪華なクルーズは夢にも見られない高嶺の花ですが、一度は経験してみたいですね。
    元の職場の同僚が飛鳥?のダンスのインストラクターで、時々クルーズの話を聞きますが世界が違うと感じます。

    アベノミクスが10本まとめて矢を放って、すべて命中させてくれれば実現するかも・・・(笑い)
    今のところは参議戦に勝って「安倍のみクスクス(笑い)」で終わってしまうかもしれません。

    各地の旅行記は連載が始まったばかりですがよろしく。
      yamada423

    ちぐさ

    ちぐささん からの返信 2013/07/02 18:46:55
    RE: 素敵な企画のフランス旅ですね♪
    yamadasanこんばんは

    私はパシフィックビーナスに乗りましたが飛鳥乗ったことありません、
    日本の船はすごく高いです

    去年ぐらいから、日本発着の外国船多く来ております
    船内のイベントもとても楽しいです。
    金額も日本の船の半額ぐらいです。
    来年も何隻か来ます、是非体験してください。

      ちぐさ
  • サウスピーチさん 2013/06/27 23:46:26
    フランスの旅 ハイライト編
    yamada423さん、こんにちは。

    旅行の企画・手配、そして添乗員までこなし、お疲れ様でした。(^^;
    南仏でも寒さとコロコロ変わるお天気だったようですが、無事に終了されて何よりです。
    一緒に行かれたグループの方々もさぞ満足されていることでしょう。

    やはり同じフランスでも南仏は雰囲気が違いますね・・・。 
    カルカソンヌを中心に、モンセギュールなどもいつか行ってみたいのですが・・・。
    どこも絶景ばかりで、旅行記を上下しながら何度も写真を拝見しました。(^^;

    そうそう、巡礼のホタテ貝。 私も今回、ベルギーでしたが見つけましたよ!
    (一生懸命探している時には見つからず、何も考えてなかった時に意外にもぽっと目の前にありました。
    そんなもんですよね・・・笑。)

    パリはお天気がよくて良かったですね。 モンパルナスタワーは結局は行きませんでした。
    雨だったので、そこからの景色を見る理由がなく・・・。 次回に持ち越しです!(笑)

    詳しい旅行記の方も楽しみにしています。

    サウスピーチ :)
  • ひゅうひゅうさん 2013/06/19 15:39:29
    早朝のアビニョン
    yamada423さん、こんにちは

    フランスの旅、ハイライト編を見させていただきました。

    私も来月娘とフランスへ、ニース〜アビニョン〜パリとTGVで旅行します。
    朝のアビニョンのサン・ベネゼット橋は感動的でしたか?
    私も朝の散策を考えてみたくなりました。
    主人と旅行するときは、結構早朝に動き出すのですが、今回は娘となので
    、説得できるか?
    一人で動き回るには不安ですし・・・


    これからも楽しみにしています。

        ひゅうひゅう

    yamada423

    yamada423さん からの返信 2013/06/19 16:47:01
    RE: 早朝のアビニョン
    ひゅうひゅう  こんにちは

    > フランスの旅、ハイライト編を見させていただきました。
    公開早々にご覧いただきありがとうございます。

    > 朝のアビニョンのサン・ベネゼット橋は感動的でしたか?
    > 私も朝の散策を考えてみたくなりました。

    私は朝夕の光の光景が好きで、時差で夜中や未明に目覚めた時には窓の外の空を眺めて天気を予想します。
    この日は星が見えたので出かけることに決めました。
    前日に一度行ったところなので地理感は分かっていましたが、城壁から出て橋を見たときの感動は、それはそれは・・大したものでした。
    好みは人それぞれなので、お薦めしたいかというと・・・わかりません。

    アヴィニヨンセンター駅から徒歩では20分程度かかります。
    城壁の駅と反対側で、城壁に沿って時計回りがわかりやすいです。

    城壁内の駅正面の通りをまっすぐ突き抜けても行けますが、多少道が入り組んでいて分かりづらいです。
    タクシーならセンター駅から5分程度です。
       yamada423

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