雪景色と夜景満喫の旅　後篇

2013/02/16 - 2013/02/18

北海道旅行二日目は函館から小樽までバス移動が中心の1日でした。
この日は小樽で開催されていた「雪あかりの路」というイベントの最終日。
キャンドルの灯りが小樽の街並みを幻想的に照らします。
今回で15回目だそうで、すっかり定着している感じです。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

大沼湖あたりで降っていた雪は止みましたが、空はどんよりしています。

小樽へ向かうバスの車窓からの眺めはこんな感じ。
また雪が降ってきました。

ここで生活している方たちは、大変なんだろうなぁ。

夕方に小樽市内のホテルに到着。
堺町通りのスイーツ店巡りをしていたら、あっという間に暗くなってきました。

日中あれだけ降った雪も今は止んでいます。

このあたりは運河沿いの古い倉庫を改修して飲食店になっています。

そんなお店の1件で夕食をとることに。
窓から運河とその向こうに「雪あかりの路」運河会場が見えます。
そして窓にはツララ。

暖かい食事で体を温め、私たちもいざ出発です。

工夫を凝らした灯りがあちらこちらに。

雪が暖かく見えるから不思議。

運河にも灯りが。

光と影のコントラスト。

何処を撮っても絵になります。

イベントの運営には多くのボランティアの方々が携わっているそうです。

この灯りもそんな皆さんの協力で作られたんでしょうか。

場所は運河会場から旧国鉄手宮線会場へと移ります。
こちらの会場ではワックスボウル制作体験ができます。

氷に押し花が閉じ込められたキャンドルホルダーです。

押し花でタイトルと日付が描かれています。

こちらは小樽ワイン。
飲みたい。

そしてこんなところにも丸型ポストが！
寒いのになぜか暖かい「雪あかりの路」散策を終えホテルに戻りました。

翌朝ホテルの部屋の窓からの眺め。
今日は晴れるのか、また雪が降るのか。

2014年の「雪あかりの路」は2月8日〜17日まで行われるそうです。
帰りの飛行機からは、雪の大地がバッチリ見えました。