2013/07/26 - 2013/08/04
4位(同エリア69件中)
琉球熱さん
沖縄、特に離島には目がない私たち夫婦だが、なんとなく触れずにいた“最後の秘境”小笠原。
それと言うのも、20年ほど前に決死(大げさ)の覚悟で行っては見たものの、台風接近で行程半ばで強制退去の憂き目に遭い、以来そのアクセスと費用がネックになって「お預け状態」に。
今年、勤続周年でもらえる長期休暇。沖縄の島々は一通り行ったことだし、ならば思い切って行ってみるか!ということに。
どうせ行くなら2航海、それも母島をメインに。
結果、全行程晴天に恵まれ、小笠原の海と山を存分に堪能することができた。
そこは“秘境”ではなくまさに“楽園”。
まずは母島上陸まで。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
小笠原諸島は、言わずと知れた世界遺産。東京都でありながら、竹芝桟橋から南へ1000km。25時間半の船旅。
アクセスは海路のみで、小笠原海運が独占。(別途他社でのクルーズもあり)
玄関口は父島の二見港である。
母島はさらに2時間、ははじま丸での船旅である。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
7/26 出発日当日。竹芝桟橋には8時前から既に多くの人が行列。
乗船券の受付が始まる8時半頃には待合室に入り切らないほどの長蛇の列に。
乗船券受付ではこの「人名票」という古めかしい名前のチケットが渡されるので、ここに必要事項を記入。
私達は母島にそのままわたるので、ここで母島へのチケットも購入。
なお、小笠原へのツアーは小笠原海運の「おがまるパック」がポピュラーだが、これは1航海の設定しかない。2航海を選択する時点で、旅行社はナショナルランドになる。 -
時系列が逆転するが、ここで船内の設備を紹介。
ビルの案内板のようにプレートが掲げられている。
「Cデッキ」が乗船口で、それより上に指定席、下に自由席が配置され、自販機やシャワー室は各フロアに配置されている。 -
設備の説明を長々としても仕方ないので、写真も合成。
左上)各フロアにはそれぞれ違ったオブジェ。
左中)CデッキとDデッキを結ぶらせん階段。
左下)コンセントもあるので、TVも見られるし、携帯やスマホの充電も自由。ただし、間違って他人のモノを持っていかないように(盗難にも)要注意。
右上)Dデッキへの階段
右下)公衆電話も完備。ただし船舶無線を利用しているので、テレフォンカードのみであること、あっという間に度数が減ることを認識しておく必要あり。 -
左上)AVルーム。ビデオを借りて観ることができる部屋。でも使っている人はいなかった。
右上)ファミリールーム。6歳未満の子供連れの家族限定。事前予約はできない。利用中の家族がいたので内部の撮影は控えた。
下)チルドレンルーム。今どきの施設なら「キッズルーム」とかなんとか言いそうなものだが、このおが丸は何かにつけて昭和の匂いを残している。
ここは文字通り、乳幼児を遊ばせる部屋。
これらは全て最上階のAデッキにある。 -
カフェテリア方式のレストラン。
前回はかなり割高の印象があったが、実際はそうでもなかった。
カフェテリア方式なので、欲しいものを全部頼めばそれなりの金額になってしまうが、それはおが丸に限ったことではないだろう。 -
レストラン内の椅子は、このようにチェーンで固定されている。
ちなみに、デッキにあるテーブルやいすも同様。
しかし、このチェーンがないと困るような状況で食事したくないなぁ・・・ -
各フロアにある水回り。
左上)シャワー室。24時間無料で利用可能。水圧もかなりあって大したもの。ただし、熱気が逃げずかなり暑い。
左下)男子トイレ。手すりはもちろん、揺れている時のためだ。
右上)洗面所。シャワー室やトイレとは独立して設けられているのはありがたい。
右下)男子トイレ個室。なんと、ウォシュレット付!これには驚いた。 -
自販機の値段も、見ての通り通常価格。少々驚き。これも記憶とは違う点だった。
船内各所にこのようなビニール袋が。
用途はお分かりかと思う。 -
客室(特2等)。
前回(と言っても20年ほど前だが)、2等船室で非常に不愉快な思いをしたので、今回は特2等を選んだ。個室ではないものの、「個」が確保されるという点では2等船室とは比べ物にならない快適さである。
しかしながら、片道12000円強のアップ。これを高いとみるか妥当とするかは人それぞれだろう。
左)特2等船室内の廊下部分
中)1区画4名分のベッド。寝台列車のイメージだ。
下)ベッドは1畳といったところだが、ルームライトもあり充分。ただ天井は恐ろしく低い。
このほか、売店やスナック、貴重品ロッカーなどもあり。 -
さて、時間を巻き戻して乗船前。
2等船室の場合、人名票を受け取ってからが「戦争」本番。ここに早く並ばないと、Cデッキは確保できない。D・Eデッキとなると、より船底に近くなるので、暑い・うるさい・揺れるとなる。
いよいよ乗船開始。この日も500名を超える乗客で、乗船口にはアリの行列… -
出航の時刻が近づいてきた。
おが丸の煙突から吐き出される煙の色が変わり始める。 -
さぁ、いよいよ出航。
竹芝からの出航の情景は、なんともあっさり(笑) -
ビル街を眺めながらレインボーブリッジをくぐる
-
海底トンネルの入口と天王洲付近
-
羽田が近づいてきた。
右の写真中央に見える三角形は、アクアラインの換気塔、「風の塔」だ。
写真では不鮮明だが、青と白のストライプ。
高さ90mもあるそうだ。 -
神奈川県側の風景。
上)中ほどの白い三角の屋根、シーパラである。
中)左の黒い島は、横須賀湾沖の猿島。
下)三浦半島(城ケ島あたりか?) -
東京湾を抜け、世界屈指の渋滞水路、浦賀水道を抜ける、途端に海の色が変わる。
水平線しか見えなくなり、いよいよ本格的な船旅が始まったという気持ちになる。 -
この日はあいにく視界が良くなく、途中の伊豆七島はほとんど見えなかった。
なんでも、途中でイルカがジャンプしていたらしい・・・
そんなわけで夕暮れ。
水平線にダイレクトに落ちていく太陽を眺める。 -
夜、デッキに出てみた。時刻は22時。
思いのほか月がきれいに見えていて、海面に“光りの道”がつくられていた。
海況は安定、揺れらしい揺れもなく、この後狭いベッドにもぐりこんだ。 -
夜が明けて7/27。
あいにく寝過ごして夜明けは見れず…
海上にはカツオドリの群れ。
デッキの近くまで飛んできてはまた離れ・・・を何度も何度も繰り返す。
白と黒のツートンカラーが美しいこの鳥が、おが丸の周囲を飛び交い始めると、そろそろ陸地も近い。 -
デッキ上ではこの鳥を撮影する人で賑わう。
この通り、かなりの至近距離だ。 -
船の速度に合わせて飛ぶので、写真もバッチリ。
くちばしが真っ白なのはメス、根元に青みがかった斑紋があるのがオス。 -
時々このように海面にダイブして魚を狙う。百発百中じゃない所が微笑ましい。
-
あまりに見事な姿なので連続写真風に。
-
こんな感じで、群れになって船の周りをかなりの時間飛び続ける。
どれだけ近くで迫力あるか、動画に収めてみた。
カツオドリ1
http://www.youtube.com/watch?v=43vb8rNPff8&feature=youtu.be
カツオドリ2
http://www.youtube.com/watch?v=ay5eklgwxx8&feature=youtu.be -
カツオドリの遊泳飛行を眺めているうちに陸地が見えてきた。
あれは何島だろうか? -
遂に父島の二見港が見えてきた!
-
すると、1隻のボートが接近。
盛んに手を振っている。 -
どうやら“お出迎え”のようだ。
アウトリガー型のカヌーまで! -
二見港到着、下船。
靴底を洗うマットでしっかり汚れを落として上陸。これが小笠原のルールだ。
船客待合所前には、多くの人が出迎え。
にぎやかで華やいだ雰囲気。 -
音楽の生演奏で歓迎!
心憎い演出。
こちらは渋く女性だけのスチールドラム隊。
揃いのTシャツのデザインも気が利いている。
で、その中に一際目を引く素敵な女性。
美しい!
もちろん、相方には気づかれないように撮影(笑) -
ははじま丸出航まで約2時間半、港周辺を散策。
洒落た店が並ぶ目抜き通り。 -
港の脇にある大神山公園。
海水浴ができるビーチがあり、イベント会場となる広場もある、大きな公園だ。
そのビーチにある東屋で昼食。
ちなみに、Geckoという弁当屋で島寿司とおにぎり弁当を購入。
島寿司は作りたてでまだ食べ頃じゃない、と店のおばあさん。
これから母島に行くと言うと、「あっちは食べる所がほとんどないよ」と店の奥から島寿司を持ってきてくれた。
あと1時間待て、と言われたけれど、公園の東屋で食す(笑)。充分美味しい!
おにぎり弁当も、「かーちゃんの手作り」と言う感じでこれまたウマし! -
弁当をたいらげ公園内を散策中、海方面を見れば「はは丸」。
あれに乗って行くのだ。 -
公園内にはこのオオハマボウがいっぱい。
地面に綺麗に並んで落ちた花。誰かが並べたのか?
それにしても、花びら付けたまま落ちるんだなぁ -
クジラが目印の「Bしっぷ」。小笠原村観光協会と小笠原ホエールウォッチング協会が入っている。
立寄ってみたが、う〜ん、特に収穫はナシ。船客待合所の中にも窓口があるので、それで充分。 -
父島のマンホールは、イルカにサンゴ
-
ビジターセンターを見学して(Bしっぷより見応えあり)、そろそろ時間。
ははじま丸の船客待合所に向かうと、まさに荷物の積み込み中。
隣には、慌ただしく竹芝に向かうおが丸。 -
はは丸のデッキから、一足先に出航するおが丸を見送る。
-
おが丸を追いかけるボート
父島名物の見送り風景だ。
これは後日のお楽しみにしておこう。 -
さて、はは丸も母島に向けて出航。
これから2時間の船旅である。 -
父島よ、さらば
しばしのお別れ・・・ -
また性懲りもなく船内の案内(笑)
まずは2等船室。といっても、2時間の船旅ではほぼ100%の乗客がこちら。
そして2等船室は椅子席(2階)と畳席(1階)に分かれる。 -
3階部分にある「1等船室」。利用客が少ないことは定員を見てもわかる。
-
そして自販機。
面白いことに、ペットボトルも缶も、一律+20円。 -
デッキではカツオドリが余裕で休息中。
-
見えてきた!
母島である。 -
港の防波堤が小さく見えてきた。
-
この防波堤を周れば、母島の玄関、沖港。
-
遂にやってきた〜
母島だ〜〜
でも父島二見港のお出迎えとは対照的(笑)
はは丸の乗客数を見れば当然だけど… -
時間は既に16時半。
一日の仕事を終えたはは丸、きょうはここで朝までお休み。 -
沖港船客待合所の中に、母島観光協会もある。
外にはザトウクジラの大きなオブジェ、屋内にはやはりメグロ! -
この船客待合所、メジロがしょっちゅう迷い込んでくるらしい。
私たちが行った時もこの通り。
これには観光協会の人も困っているそうだ。 -
観光協会のカウンターにはこんな張り紙。
笑える
島内いたるところにヤシの木があって、これが大きな実をつける。ところが誰も穫らないので、熟して落ちてくるらしい。これが真面目な話、結構危険。
というわけで、熟して落ちる前に収穫(?)して引き取り手を探す羽目になるそうだ。 -
路面にはこんな素敵なパネルが埋め込まれている。その数、10種類くらいか?
なかなか凝っている。 -
今回の母島での宿、静沢集落のペンションりゅう。
期間中、宿泊客は私たちだけだった。
商店には少々遠いけれど、港が近く、ダイビングサービスにも歩いて行けるので、便利だった。 -
綺麗な室内。
各部屋にTV、冷蔵庫があるのは助かる。
設備は皆、比較的新しくてキレイ。 -
食堂。
冷えた麦茶、コーヒーなどは自由。
毎回、おかあさんの心のこもった手作り料理。
味もボリュームも言うことなし、、、もう少し少な目でも良かった(笑)
見るからに人の好さそうな息子と母の2人で切り盛りしている。
親切で飾らず、適度な距離を保ってくれて、居心地の良い宿だ。
ただ一つ残念なのは、この親子、どうやら掃除が苦手らしい(笑)
明日お世話になるダイビングサービスに顔を出し、港周辺を散策して本日終了。
明日はいよいよ母島の海へ!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ななさん 2013/08/31 08:41:01
- 懐かしい〜
- 琉球熱さん、詳しくありがとうございます^^
私が小笠原へ初めて行ったのはもう15年前くらいになるかなー。
おが丸にビニール袋と銀色の洗面器もありました。
母島は鳥がたくさんいて宿でぼーっとしていると
アカコッコやメグロがやってきて
北南で泳げばウミガメ、海岸に降りれば戦跡
夜中に歩けば電柱の周りにじっとたたずむ巨ガエル。
なんだか別世界でした。
二回目は友達が診療所で働いていたので
島の人たちとのふれあいがあったり。
マンゴーもらったり、イワシを大量に釣ったり
パッションフルーツをたくさん食べたり^^
思い出が多いです。
私も二回目に台風で仕事を一日休んでしまい
そこから封印されたままです。
もうその職場にはいないんですけどね^^;
- 琉球熱さん からの返信 2013/08/31 23:23:29
- RE: 懐かしい〜
- ななさん、ご無沙汰です。
いやはや、船内レポートで旅行記になっていない(汗)
それなのに、投票&書き込み、恐縮です。
おが丸は以前より定員を減らしましたが(200人だったか?)、世界遺産に登録されてから、金満シニア(失礼!)が大挙して来島し、おが丸の居住性になんだかんだと注文を付けまくった結果だとか…
世界遺産登録を契機に、入島を制限するためか!と思いきや、2等船室を減らして、指定席を増やすためだったそうな。
ななさんはアカコッコを見ましたか!
私は結局ダメでした。メグロは嫌というほど観察できたので良しとします。
巨ガエル、おそらく外来種のヒキガエルですね。夜になるとやたら出てきますね(笑)
生物好きにはたまらない島でした。植物好きならもっと楽しいのかな?
肝心の本編はまだまだこれからです。
気長に待っていただければ幸いです。
-
- norisaさん 2013/08/29 08:58:04
- すごく親切!
- 琉球熱さん
おはようございます。
我々もずっと気になっていた最後の?秘境、小笠原。
今回すごく親切な解説でしたので船の様子その他が良く分かりました。
25.5時間ですか!?
途中船内を散歩できるし飛行機のような閉塞感はないにしても長いですね。
そして、これは無理!
と思ったのは椅子やその他の揺れ対策。
二人とも船酔いは強くない(沖縄離島でも1,2時間で着きますので我慢できますがーー)
その揺れが25時間も続く(もちろん波次第)というのは厳しいですーー。
いずれ(寿命のあるうちに??)空港ができてから訪問することにしました(笑)
大変参考になる旅行記でしたーー。
norisa
- 琉球熱さん からの返信 2013/08/29 22:12:50
- RE: すごく親切!
- norisaさん、こんにちは
いつもありがとうございます。
25時間・・・長いことは確かですが、「船旅」を実感できますよ。
なんと言っても、360度水平線という眺めは、ありそうでなかなかありませんから。
おが丸の「揺れ」は一昔前よりもだいぶ改善されています。
だから大丈夫ですよ! 多分(笑)
空港ができたら、もうそこは小笠原じゃなくなってます!
世界遺産ブームは一段落したそうですから、行くなら今です(笑)
海況が安定している夏場がお薦めです。
-
- rocoさん 2013/08/29 06:49:02
- おはようございます(^^)/
- 小笠原、それも父島母島両島制覇ですか〜!(^^)!
ちょうど私も、海外も良いけど日本の美しさを追求したいな〜と思い、考えてたのが小笠原諸島です(^_-)
一人でポツンと、25時間は辛いかな〜と思ったんですけど(結局、誰かとお喋りしてしまうんですけどね)今は、2等でも女性専用とかあるんですよね!
寝ちゃえば、結構あっという間なんですかね・・・
個人で行くか?ツアーでいろんな体験(カメの放流や、農業体験、ジャングルツアー、イルカなどと泳ぐダイビング付き)をするか、迷い中だったのです!
続きがとっても楽しみです(^^)/
rocoより
- 琉球熱さん からの返信 2013/08/29 22:07:13
- RE: おはようございます(^^)/
- rocoさん、いつもありがとうございます。
> ちょうど私も、海外も良いけど日本の美しさを追求したいな〜と思い、考えてたのが小笠原諸島です(^_-)
それは大変良い心がけで(笑)
> 一人でポツンと、25時間は辛いかな〜と思ったんですけど
え?一人ですか? せめてご主人を連れて行ってあげましょうよ(^◇^;
25時間というと「えっ!」という感じですが、一晩ですから。
早めに寝た者勝ちです。
様々なアクティビティは、個別に申し込めばよいのですが、肝心の乗船券と宿は、旅行社がガバッと押さえてしまうので、個人で手配するのは至難です(特に年末年始・GW・夏休みのピーク時)。どうせツアーと言っても船と宿しかついていませんので、ツアーで申し込むことをお薦めします。
父島の旅行記はまだ先です(汗)
まだ母島の分が半分も終わってない…
頑張りま〜す!
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