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紅葉を見ながら高尾山から相模湖まで山歩きを楽しんだ。<br />会社OB仲間の3人で、6時間かけてゆっくりと紅葉を見ながら歩いた。<br />見たかったのは<br /><br />(1)紅葉<br />(2)スカイツリー<br />(3)富士山<br /><br />天気予報は、晴れ時々曇りから前日に晴れに変わって期待して行った。<br />しかしながら、高尾山の上空は時々晴れたが、遠方は曇り空で富士山は見えなかった。<br />紅葉も先週がピークだったようでやや色が褪せていた。<br /><br />コースは、高尾山山頂まで行き、別ルートで戻って来るか、相模湖に抜けるか検討したが、体調も良さそうなので相模湖まで行くことにした。<br /><br />一緒に行った先輩のW氏は、高尾山登山600回超の大ベテランで、いろいろガイドしてもらい楽しい登山となった。<br />W氏は前日も登って、天気は快晴で富士山もはっきりと見えたそうだ。

高尾山から相模湖ハイキング 紅葉は?

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2012/11/28 - 2012/11/28

432位(同エリア1903件中)

TAKEおじ

TAKEおじさん

紅葉を見ながら高尾山から相模湖まで山歩きを楽しんだ。
会社OB仲間の3人で、6時間かけてゆっくりと紅葉を見ながら歩いた。
見たかったのは

(1)紅葉
(2)スカイツリー
(3)富士山

天気予報は、晴れ時々曇りから前日に晴れに変わって期待して行った。
しかしながら、高尾山の上空は時々晴れたが、遠方は曇り空で富士山は見えなかった。
紅葉も先週がピークだったようでやや色が褪せていた。

コースは、高尾山山頂まで行き、別ルートで戻って来るか、相模湖に抜けるか検討したが、体調も良さそうなので相模湖まで行くことにした。

一緒に行った先輩のW氏は、高尾山登山600回超の大ベテランで、いろいろガイドしてもらい楽しい登山となった。
W氏は前日も登って、天気は快晴で富士山もはっきりと見えたそうだ。

同行者
友人
交通手段
JRローカル 私鉄

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  • 高尾山口に8:30集合<br /><br />前日の天気予報は晴れだったが、生憎の曇り空。<br />この後天気の快方を信じて登山開始。<br />左はケーブルカーだが、もちろん右側のルートから歩いて行く。<br />

    高尾山口に8:30集合

    前日の天気予報は晴れだったが、生憎の曇り空。
    この後天気の快方を信じて登山開始。
    左はケーブルカーだが、もちろん右側のルートから歩いて行く。

  • とりあえず記念撮影<br /><br />指名手配のおじさん3人組みたいだが。<br /><br />麓の紅葉もまずまず。朝方はけっこう寒かった。<br />

    とりあえず記念撮影

    指名手配のおじさん3人組みたいだが。

    麓の紅葉もまずまず。朝方はけっこう寒かった。

  • 登山開始(8:35)<br /><br />京王高尾山口−高尾山展望塔−薬王院−高尾山頂のコースを行く。<br />メインの1号路を通って行く。

    登山開始(8:35)

    京王高尾山口−高尾山展望塔−薬王院−高尾山頂のコースを行く。
    メインの1号路を通って行く。

  • 紅葉の中を<br /><br />平日もあって、登山道は人も少なかった。<br />紅葉を見ながらゆっくり歩いて行く。

    紅葉の中を

    平日もあって、登山道は人も少なかった。
    紅葉を見ながらゆっくり歩いて行く。

  • どんどん高度を稼いでいく<br /><br />歩き始めて20分。身体も温まり快調なピッチで進む。

    どんどん高度を稼いでいく

    歩き始めて20分。身体も温まり快調なピッチで進む。

  • 登山道は整備されていて歩きやすい<br /><br />急な坂道を登ったところに展望場所が有る。

    登山道は整備されていて歩きやすい

    急な坂道を登ったところに展望場所が有る。

  • 紅葉の向こうに<br /><br />下界が見えてきた。

    紅葉の向こうに

    下界が見えてきた。

  • 金比羅台到着(9:00)<br /><br />ここからは東方面が良く見える。<br />さて、展望はどうだろうか?<br />雲が厚そう。

    金比羅台到着(9:00)

    ここからは東方面が良く見える。
    さて、展望はどうだろうか?
    雲が厚そう。

  • 天気が良ければ<br /><br />筑波山、新宿副都心、千葉方面まで見える。<br />スカイツリーを探して見たが・・・

    天気が良ければ

    筑波山、新宿副都心、千葉方面まで見える。
    スカイツリーを探して見たが・・・

  • スカイツリー?<br /><br />真ん中の高い塔はスカイツリー?<br />残念ながら高さ195メートルの田無タワーだった。<br />スカイツリーは残念ながら見えなかった。<br />天気の回復を期待する。

    スカイツリー?

    真ん中の高い塔はスカイツリー?
    残念ながら高さ195メートルの田無タワーだった。
    スカイツリーは残念ながら見えなかった。
    天気の回復を期待する。

  • 金比羅社<br /><br />金比羅台にはもちろん金比羅社。<br />寂しげに建っていた。

    金比羅社

    金比羅台にはもちろん金比羅社。
    寂しげに建っていた。

  • 気を取り直して(9:07)<br /><br />さらに上へと登って行く。

    気を取り直して(9:07)

    さらに上へと登って行く。

  • 展望台到着(9:28)<br /><br />ケーブルカーの乗り場でも有る展望台に到着する。<br />さすがに多くの人が出ている。<br />さて、眺めはどうなったか。

    展望台到着(9:28)

    ケーブルカーの乗り場でも有る展望台に到着する。
    さすがに多くの人が出ている。
    さて、眺めはどうなったか。

  • 東の空に<br /><br />右の方にうっすらとスカイツリーみたいな??

    東の空に

    右の方にうっすらとスカイツリーみたいな??

  • スカイツリーだ<br /><br />肉眼では良く見えなかったが、望遠レンズでなんとか見えた。<br />スカイツリーの上のほうがうっすらと浮かび上がっている。

    スカイツリーだ

    肉眼では良く見えなかったが、望遠レンズでなんとか見えた。
    スカイツリーの上のほうがうっすらと浮かび上がっている。

  • 青空が見えてきた 北側(9:35)<br /><br />ようやく青空が見えてきた。紅葉した山の中をハイウエイが走る。<br />遠くに武甲山。

    青空が見えてきた 北側(9:35)

    ようやく青空が見えてきた。紅葉した山の中をハイウエイが走る。
    遠くに武甲山。

  • たこ杉<br /><br />おかしな根っこのある「たこ杉」<br /><br />説明板に<br />高さ三十七メートル、目通り幹周囲約六メートル、樹齢およそ四百五十年の大杉で高尾山内にある都指定の飯盛杉に次ぐ大木である。<br />「蛸杉」 とは、「昔参道開さくの際、磐根がわだかまって工事の邪魔になるところから伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折した」 との伝説とその根が 「たこの足」 に似ているところから呼ばれるようになったものである。

    たこ杉

    おかしな根っこのある「たこ杉」

    説明板に
    高さ三十七メートル、目通り幹周囲約六メートル、樹齢およそ四百五十年の大杉で高尾山内にある都指定の飯盛杉に次ぐ大木である。
    「蛸杉」 とは、「昔参道開さくの際、磐根がわだかまって工事の邪魔になるところから伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折した」 との伝説とその根が 「たこの足」 に似ているところから呼ばれるようになったものである。

  • 浄心門に「霊気満山」の額<br /><br />薬王院の入り口には「霊気満山」。高尾山は修験の霊山で山伏が籠もって難行苦行を重ねた。

    浄心門に「霊気満山」の額

    薬王院の入り口には「霊気満山」。高尾山は修験の霊山で山伏が籠もって難行苦行を重ねた。

  • 『神変堂』(じんぺんどう)<br /><br />浄心門を過ぎるとすぐに『神変堂』。<br />山岳修行の守護神、神変大菩薩を御祀りするお堂である。

    『神変堂』(じんぺんどう)

    浄心門を過ぎるとすぐに『神変堂』。
    山岳修行の守護神、神変大菩薩を御祀りするお堂である。

  • 慰霊顕彰の碑<br /><br />少し寄り道をして、右側の山道を上がっていくと立派な慰霊碑があった。<br />林業行政の殉教者を慰霊している。<br />ここは、行き止まりで来た道を戻る。

    慰霊顕彰の碑

    少し寄り道をして、右側の山道を上がっていくと立派な慰霊碑があった。
    林業行政の殉教者を慰霊している。
    ここは、行き止まりで来た道を戻る。

  • 男坂から<br /><br />女坂は右、急な階段のある男坂を登っていく。<br />男坂の段数は、人間の煩悩の数、108段で、煩悩を乗り越えて行く。<br />108段では足りないような気もするが。

    男坂から

    女坂は右、急な階段のある男坂を登っていく。
    男坂の段数は、人間の煩悩の数、108段で、煩悩を乗り越えて行く。
    108段では足りないような気もするが。

  • 仏舎利塔<br /><br />仏舎利塔には、タイ国王室より伝来の釈迦御真身の尊き仏舎利が奉安されている。<br />手前に根本道場。高尾は修行の場所だ。<br />この辺は静かな佇まい。

    仏舎利塔

    仏舎利塔には、タイ国王室より伝来の釈迦御真身の尊き仏舎利が奉安されている。
    手前に根本道場。高尾は修行の場所だ。
    この辺は静かな佇まい。

  • 高尾山百観音御砂踏霊場<br /><br />ここを1周すると、坂東33箇所霊場、秩父34箇所霊場、西国33箇所霊場と3箇所の霊場を回ったことになる。<br />こんなに楽してご利益が有るのだろうか?

    高尾山百観音御砂踏霊場

    ここを1周すると、坂東33箇所霊場、秩父34箇所霊場、西国33箇所霊場と3箇所の霊場を回ったことになる。
    こんなに楽してご利益が有るのだろうか?

  • 高尾山釈迦仏伝四相図<br /><br />仏舎利塔の横の石板に絵が。<br />左から、生誕、降魔成道(ごうまじょうどう)、初転法輪(しょてんぼうりん)、涅槃(ねはん)の4つの絵が描かれている。<br />お釈迦様の生涯を描いている。

    高尾山釈迦仏伝四相図

    仏舎利塔の横の石板に絵が。
    左から、生誕、降魔成道(ごうまじょうどう)、初転法輪(しょてんぼうりん)、涅槃(ねはん)の4つの絵が描かれている。
    お釈迦様の生涯を描いている。

  • 仏舎利塔の山から降りる<br /><br />ここで男坂と女坂が合流する。<br />女坂の方がだいぶ楽そうだ。

    仏舎利塔の山から降りる

    ここで男坂と女坂が合流する。
    女坂の方がだいぶ楽そうだ。

  • ミシュラン三つ星<br /><br />「心のふるさと祈りの山 世界に冠たる高尾の自然」の石碑。<br /><br />台座には<br />「ミシュラン三つ星として世界に認められた高尾山の自然を後世に残す決意をこめて2009年’高尾山環境保全基金’ を創設しこのモニュメントを建立する」。<br /><br />高尾山もミシュラン三つ星になってから凄い込み方になっている。良いのか悪いのか。

    ミシュラン三つ星

    「心のふるさと祈りの山 世界に冠たる高尾の自然」の石碑。

    台座には
    「ミシュラン三つ星として世界に認められた高尾山の自然を後世に残す決意をこめて2009年’高尾山環境保全基金’ を創設しこのモニュメントを建立する」。

    高尾山もミシュラン三つ星になってから凄い込み方になっている。良いのか悪いのか。

  • いよいよ山門(10:13)<br /><br />薬王院の山門である四天王門。<br />上部には高尾山と書かれた金色の額が掲げられている。<br /><br />寄り道したので随分とかかった。登り始めてから1時間半余り。

    いよいよ山門(10:13)

    薬王院の山門である四天王門。
    上部には高尾山と書かれた金色の額が掲げられている。

    寄り道したので随分とかかった。登り始めてから1時間半余り。

  • 境内のもみじは<br /><br />真っ赤。

    境内のもみじは

    真っ赤。

  • アップで<br /><br />綺麗な赤だ。

    アップで

    綺麗な赤だ。

  • 高尾山の天狗<br /><br />左が小天狗像、右が大天狗。<br />山伏が危険な修行を積む守り神として、高尾山には天狗さまが棲むと信じられている。

    高尾山の天狗

    左が小天狗像、右が大天狗。
    山伏が危険な修行を積む守り神として、高尾山には天狗さまが棲むと信じられている。

  • 迫力有る大天狗<br /><br />天狗さまは、修行を積む山伏のみならず、日々、精進努力をする私たちにも、困難を乗り越える力を与えてくれるとのこと。

    迫力有る大天狗

    天狗さまは、修行を積む山伏のみならず、日々、精進努力をする私たちにも、困難を乗り越える力を与えてくれるとのこと。

  • 高尾山健康登山<br /><br />平成11年に開始され、ご本尊・飯縄大権現様のご縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、満行となる。来山一回(一日)毎に一押印する。<br />満行すると、木札を掲示する。<br /><br />写真は、一緒に行ったW氏の「健康登山の証」で、29冊目が終わろうとしている。21x29=609がもうすぐ。凄い!<br />

    高尾山健康登山

    平成11年に開始され、ご本尊・飯縄大権現様のご縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、満行となる。来山一回(一日)毎に一押印する。
    満行すると、木札を掲示する。

    写真は、一緒に行ったW氏の「健康登山の証」で、29冊目が終わろうとしている。21x29=609がもうすぐ。凄い!

  • 満行の木札<br /><br />1回達成からずらっと並んでいる。

    満行の木札

    1回達成からずらっと並んでいる。

  • さらに奥へ<br /><br />黄色の紅葉も鮮やかに。<br />宿坊の横を通って裏へ進む。

    さらに奥へ

    黄色の紅葉も鮮やかに。
    宿坊の横を通って裏へ進む。

  • まだまだ紅葉が見られた<br /><br />

    まだまだ紅葉が見られた

  • 福徳弁財天(穴弁天)が有る<br /><br />弁財天は「七福神」の一員として宝船に乗り、縁起物にもなっている。言葉(弁)の才に優れた神、弁才天となり、弁舌、学芸、智恵の女神として信仰されている。<br />こちらの弁天様は福徳円満、息災延命、平等利益といろいろご利益があるみたいだ。

    福徳弁財天(穴弁天)が有る

    弁財天は「七福神」の一員として宝船に乗り、縁起物にもなっている。言葉(弁)の才に優れた神、弁才天となり、弁舌、学芸、智恵の女神として信仰されている。
    こちらの弁天様は福徳円満、息災延命、平等利益といろいろご利益があるみたいだ。

  • 洞窟は<br /><br />かつては奥行き40メートルほどあったが、平成16年に崩落した。今は、数メートルしか奥にすすめなくなった。

    洞窟は

    かつては奥行き40メートルほどあったが、平成16年に崩落した。今は、数メートルしか奥にすすめなくなった。

  • 新しくなった像<br /><br />八臂(腕が八本)で武器や倉の鍵などを持っている。

    新しくなった像

    八臂(腕が八本)で武器や倉の鍵などを持っている。

  • 入り口にも<br /><br />綺麗なお顔をした弁天様。

    入り口にも

    綺麗なお顔をした弁天様。

  • 仁王門<br /><br />ここで、小学校のときに団体で記念撮影をした。

    仁王門

    ここで、小学校のときに団体で記念撮影をした。

  • 本堂<br /><br />被災地復興祈願の看板が目に付く。<br />自分の事ばかり願ってはいられない。<br /><br />

    本堂

    被災地復興祈願の看板が目に付く。
    自分の事ばかり願ってはいられない。

  • 大師堂<br /><br />一円玉100枚の両替が出来る?<br />次の四国八十八霊場参拝のためのお賽銭(1円づつ)だった。<br /><br />

    大師堂

    一円玉100枚の両替が出来る?
    次の四国八十八霊場参拝のためのお賽銭(1円づつ)だった。

  • 八十八大師御砂踏み霊場<br /><br />大師堂を囲むように周囲は八十八大師のミニ霊場になっている。<br />四国八十八か所を参拝した折りの霊場の小石が納められている。<br />1周すれば、四国八十八か所を参拝したご利益が得られるとのこと。<br /><br />

    八十八大師御砂踏み霊場

    大師堂を囲むように周囲は八十八大師のミニ霊場になっている。
    四国八十八か所を参拝した折りの霊場の小石が納められている。
    1周すれば、四国八十八か所を参拝したご利益が得られるとのこと。

  • 1周してみた<br /><br />さてご利益は?<br />

    1周してみた

    さてご利益は?

  • 本社(権現堂)<br /><br />ふたたび急な階段を登って本社へ。<br />現在の社殿は1729年(享保14年)に本殿が建立された。

    本社(権現堂)

    ふたたび急な階段を登って本社へ。
    現在の社殿は1729年(享保14年)に本殿が建立された。

  • ここにも天狗様<br /><br />大天狗に小天狗。

    ここにも天狗様

    大天狗に小天狗。

  • 奥の院<br /><br />またまた階段を登って山頂を目指すと奥の院。<br />江戸時代初期の寛永年間(1624年-1644年)の建立。

    奥の院

    またまた階段を登って山頂を目指すと奥の院。
    江戸時代初期の寛永年間(1624年-1644年)の建立。

  • 富士浅間社(浅間神社)<br /><br />薬王院境内の一番高い場所にある。これで、薬王院の参拝を終えて山頂を目指す。

    富士浅間社(浅間神社)

    薬王院境内の一番高い場所にある。これで、薬王院の参拝を終えて山頂を目指す。

  • 紅葉にブナの木?<br /><br />高尾山には色白のブナと色黒のイヌブナがある。

    紅葉にブナの木?

    高尾山には色白のブナと色黒のイヌブナがある。

  • 山頂近くの立派なトイレ<br /><br />さすがミシュランの高尾山。登山客が多くなって財政は豊か?

    山頂近くの立派なトイレ

    さすがミシュランの高尾山。登山客が多くなって財政は豊か?

  • 山頂到着(10:59)<br /><br />薬王院でゆっくりしたので、この時間になってしまった。<br />時折、陽が射すように成ったので景色も期待できる。

    山頂到着(10:59)

    薬王院でゆっくりしたので、この時間になってしまった。
    時折、陽が射すように成ったので景色も期待できる。

  • 正面に富士山<br /><br />のはずだったが、遠くは霞んで見えない。<br />高尾山の周りだけ晴れてるいるようだ。残念。

    正面に富士山

    のはずだったが、遠くは霞んで見えない。
    高尾山の周りだけ晴れてるいるようだ。残念。

  • 相模湖の観覧車<br /><br />遠くに見える。この後、相模湖まで降りていく。

    相模湖の観覧車

    遠くに見える。この後、相模湖まで降りていく。

  • 山頂の紅葉も真っ赤<br /><br />もみじにはやっぱり青空が似合う。

    山頂の紅葉も真っ赤

    もみじにはやっぱり青空が似合う。

  • これより奥高尾(11:12)<br /><br />緩やかな道を小仏城山を目指す。

    これより奥高尾(11:12)

    緩やかな道を小仏城山を目指す。

  • もみじ台付近<br /><br />名前の通りもみじが。<br /><br /><br /><br />

    もみじ台付近

    名前の通りもみじが。



  • 快適な道を<br /><br />歩いて行く。

    快適な道を

    歩いて行く。

  • 起伏も少なく<br /><br />時折、陽も射して。

    起伏も少なく

    時折、陽も射して。

  • 一丁平(11:46)<br /><br />陽射しを浴びて多くの人が休んでいた。<br />気持ち良さそう。<br />ここから先は山ザクラ並木、春にも来てみたい。

    一丁平(11:46)

    陽射しを浴びて多くの人が休んでいた。
    気持ち良さそう。
    ここから先は山ザクラ並木、春にも来てみたい。

  • 小仏城山到着(12:00)<br /><br />城山茶屋は人がいっぱい。

    小仏城山到着(12:00)

    城山茶屋は人がいっぱい。

  • 景色を見ながら<br /><br />

    景色を見ながら

  • 名物 なめこ汁<br /><br />持ってきたお弁当に「なめこ汁」。<br />暖かい美味しいなめこ汁でのお昼ごはんは最高だった。

    名物 なめこ汁

    持ってきたお弁当に「なめこ汁」。
    暖かい美味しいなめこ汁でのお昼ごはんは最高だった。

  • ススキに紅葉

    ススキに紅葉

  • 相模湖へ出発(12:35)<br /><br />ゆっくり休んだ後は、東海自然歩道を相模湖方面へ。<br /><br />

    相模湖へ出発(12:35)

    ゆっくり休んだ後は、東海自然歩道を相模湖方面へ。

  • 急な下りが続く<br /><br />おじさん達には下りの方がひざにきつい。

    急な下りが続く

    おじさん達には下りの方がひざにきつい。

  • 富士見茶屋(13:20)<br /><br />長〜い降りをようやく終えて、富士見茶屋に到着する。<br />

    富士見茶屋(13:20)

    長〜い降りをようやく終えて、富士見茶屋に到着する。

  • 里山の風景の中を<br /><br />紅葉した里山を、相模湖の弁天橋を目指す。<br />

    里山の風景の中を

    紅葉した里山を、相模湖の弁天橋を目指す。

  • 弁天橋が下の方に<br /><br />もう一度、山道を下っていく。<br />

    弁天橋が下の方に

    もう一度、山道を下っていく。

  • 弁天橋はもうすぐ

    弁天橋はもうすぐ

  • 小さな滝が有った

    小さな滝が有った

  • 下に降りてみると<br /><br />つりをしていた。

    下に降りてみると

    つりをしていた。

  • 陽に反射して<br /><br />人工の滝だが美しい。

    陽に反射して

    人工の滝だが美しい。

  • 相模湖方面を見ると<br /><br />紅葉が水面に反射して美しい。<br />秘境の様な風景に感激。

    相模湖方面を見ると

    紅葉が水面に反射して美しい。
    秘境の様な風景に感激。

  • ようやく弁天橋<br /><br />津久井湖上流の東海自然歩道の吊り橋で「かながわの橋100選」に選ばれている。

    ようやく弁天橋

    津久井湖上流の東海自然歩道の吊り橋で「かながわの橋100選」に選ばれている。

  • 弁天橋から<br /><br />相模湖方面。

    弁天橋から

    相模湖方面。

  • 弁天橋から<br /><br />津久井湖方面

    弁天橋から

    津久井湖方面

  • 弁天橋を渡って<br /><br />弁天橋は、昔は地域住民によって架設され、橋番小屋があり渡橋料を払って渡った。30余年の歳月で老朽化し、県に管理が移って昭和61年に新橋に架け替えられた。<br />今は怖くない吊橋である。

    弁天橋を渡って

    弁天橋は、昔は地域住民によって架設され、橋番小屋があり渡橋料を払って渡った。30余年の歳月で老朽化し、県に管理が移って昭和61年に新橋に架け替えられた。
    今は怖くない吊橋である。

  • 相模ダムまで来た(14:09)<br /><br />相模湖大橋から見た相模ダム。相模湖はこのダムによるダム湖である。

    相模ダムまで来た(14:09)

    相模湖大橋から見た相模ダム。相模湖はこのダムによるダム湖である。

  • ナニコレ<br /><br />相模湖大橋の上にバス停が!<br />神奈中バスの「相模湖大橋」バス停だった。

    ナニコレ

    相模湖大橋の上にバス停が!
    神奈中バスの「相模湖大橋」バス停だった。

  • マンホールも相模湖バージョン

    マンホールも相模湖バージョン

  • 相模湖駅到着(14:23)<br /><br />ようやく到着。<br />駅前のお店で無事帰還を祝って乾杯した。<br />名ガイドも居たので心行くまで十分に堪能できた。<br /><br />久しぶりの高尾山はすっかりメジャーに成ってしまったが、まだまだ自然が多く残っており、都心からも近いオアシスだ。<br /><br />自宅から、29、556歩だった。<br />ちょっと長い旅行記に成ってしまった。読まれた方もお疲れ様です。

    相模湖駅到着(14:23)

    ようやく到着。
    駅前のお店で無事帰還を祝って乾杯した。
    名ガイドも居たので心行くまで十分に堪能できた。

    久しぶりの高尾山はすっかりメジャーに成ってしまったが、まだまだ自然が多く残っており、都心からも近いオアシスだ。

    自宅から、29、556歩だった。
    ちょっと長い旅行記に成ってしまった。読まれた方もお疲れ様です。

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