
2012/10/04 - 2012/10/07
1140位(同エリア6853件中)
パピーさん
10月の初め4日から7日で、まだ秋というには早い京都と天橋立に行ってきました。
メインは、はじめて行く天橋立だけど、京都にも2泊してお寺巡りで御朱印をいただき、パピー家の旅行としては当然のことながら、おなかいっぱいに食べようと言う旅行です。
1日目は、今熊野観音寺→泉涌寺→リストランテ・キメラ、ここまでがその1。
http://4travel.jp/traveler/tahtan/album/10717716/
その2は、清水寺に行きます。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キメラでそんなにゆっくりしたつもりはなかったけど、外の出たらもう2時半、少し急がなくちゃね。
下河原通りを清水寺方面に行きます。
八坂の塔が見えてきた。
それにしても凄い電線銀座、我が家の回りを思い出す。 -
途中で石塀小路に入ってみる。
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石塀小路で見つけた「石塀小路 龍吟」
雰囲気のある佇まいで、なんのお店かなと思って、後で調べたらオープンしたばかりの全二部屋という和風オーベルジュ。
今食事をしてきたキメラの隣の「ぎおん 畑中」の姉妹館だそうです。
かなり高根の花のようです。 -
これまたオシャレな暖簾のかかった「紅蝙蝠」
京料理のお店のようですが、こちらはぐっと庶民的な料金のようです。 -
イチオシ
普通の民家のような家もありました。
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そのお宅のお庭
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ねねの道側の出口
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イチオシ
ねねの道から高台寺に上がる石畳の道
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高台寺の境内から八坂の塔を望む。
今度は電線なし。 -
二年坂から産寧坂を上ります。
途中のお店のディスプレイは、すっかり秋です。 -
人が多くて、人が入らないように撮っていたら、湯豆腐やさんの宣伝写真のようになってしまった。
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坂の途中の焼物屋さん
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こっちは、瓢箪屋さん。
江戸時代末期からある店で、産寧坂で転ぶと三年以内に死ぬとの伝説があり、転んでもすぐ起きる瓢箪で難を逃れると言うことだそうです。
良く見ると、猫グッズもたくさん置いてある。 -
結構急な産寧坂を上ってきました。
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産寧坂から清水坂に入ると更にすごい人。
坂の途中で立ち止まって、記念撮影をしないように。(ーー) -
やっと清水寺に着きました。
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ここで拝観チケットを買います。
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チケットも秋バージョン
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思っていたより混んでいませんでしたよ。
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小学生が多かった。
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西国三十三所第十六番札所清水寺の御朱印
ダイナミックな筆遣い。 -
法然上人二十五霊場第十三番、清水寺阿弥陀堂の御朱印
こちらは繊細な筆使い -
御朱印をいただいていたら、雨が降り出してしまい暫し雨宿り。
小降りになってきたので出発。 -
歩きながら、少しずつ角度を変えて「清水の舞台」を撮ります。
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この辺りからだと、木に邪魔されずに木組みが見えます。
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拝観順路に沿って降りて行くとこんな看板があって、最初は通り抜けができないという注意の看板かと思ったら、「本堂を含め諸堂が一望できる」と書いてあるじゃありませんか。
ほとんどの人は、気が付かずに通り過ぎて行きます。 -
イチオシ
登ってみました。
修復工事中の子安塔の前になります。
確かにこの通り、本堂も三重塔も一望できます。 -
清水の舞台も正面から良く見ることができます。
これはおススメスポットですよ。 -
ここに多分地元の方だと思うけど、親切な方がいていろいろ説明していただきました。
少し角度を変えると、大文字の「大」の字も見えます。 -
音羽の滝は並んでいたし、前にも来たことがあるのでパス。
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音羽の滝の前のおみくじ売り場のような所に御朱印がありました。
おみくじ売場の女性が書いてくれたんですが、あっと驚く達筆でした。 -
清水の舞台の下に咲く曼珠沙華
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いきなり地下鉄「北大路駅」です。
この間を説明すると、清水寺でもう4時になってしまい、和菓子を予約してある「嘯月」さんの営業時間5時までなので、トラベラーるなさんに笑われそうだと思いながら、タクシーで地下鉄「五条駅」まで行き、「北大路」に着いたのが、4時34分でした。
これなら5時に間に合う。 -
その筈でしたが、道に迷ってしまいました。
5時には着けませんとお店に電話したら、優しく大丈夫ですよと言っていただきました。
結局5時を少し過ぎて、お店に着きました。 -
お店の外には、飾り付けがありますが・・・
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お店の中は、予約だけなのでショーケースも何もないと聞いていたとおりです。
台の上に、私の予約分の箱が置いてあります。 -
菓匠会の額
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これも、クチコミにあった、「どうぞお平らにお持ちください」という注意書き。
はいわかりました。気を付けて持って帰りますよ。 -
栗きんとんを含めて五つです。
栗きんとんのほかは、菊にちなんだお菓子です。 -
次は、トラベラーのmolmさんの旅行記で見たお菓子「琥珀」を買いに、上賀茂神社近くの「霜月」さんに来ました。
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季節ごとのいろいろな種類があるそうですが、今の季節は「秋やまじ」
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柿に柚子の香りが効いています。
きれいな柚子がなかなか手に入らなくて、やっと最近作ることができたと、ご主人が話されていました。 -
もう一種類は「花紫蘇」
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香りのよい赤紫蘇に、花紫蘇をあしらったもの。
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あちこち回って疲れたので、37番の市バスで三条京阪までいき、地下鉄で「蹴上」まで。
7時少し過ぎに、やっと「ウエスティン都」に着きました。 -
絨毯も秋バージョンに変えているのかと思ったら、もう1枚は桜でした。
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チェックインはすぐできたのに、部屋に案内されるのに少し時間がかかり、やきもきしました。
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というのは、エグゼクティブ・クラブ・ラウンジの「イブニング・カクテル」タイムが、7時30分までなんです。
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何とか間に合いました。
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イブニング・カクテルでは、おつまみといっても、立派なものが用意されています。
去年5月に泊まって、すっかり味を占めてしまったしまったんです。
晩御飯は、これで済まします。 -
さあ、部屋に帰ってデザートタイム。
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産寧坂の途中で、抹茶を売っていたので買ってきました。
これで和菓子をいただこうと思ったら、甘い味が付いていました。
仕方がないので、普通の煎茶を入れました。 -
やっぱり今の季節は、栗きんとんだね。
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このお菓子の銘は「光琳菊」
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これも菊のお菓子だけど、何と云うのかな。
ちゃんと銘を聞いてくれば良かった。 -
今日は20,840歩、歩きました。
お部屋の紹介はまた明日ということで、お休みなさい。
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