2010/10/15 - 2010/10/15
30位(同エリア653件中)
るりさん
一度は行って見たいと思っていた黒部ダムへ行ってきました。
大分空港⇔中部国際空港利用(2泊3日)の旅です。
2日目
午前中は黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗車して、「日本一の峡谷」「最後の秘境」と呼ばれる渓谷美を楽しみます。
写真は黒部峡谷鉄道のトロッコ列車
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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砺波ロイヤルホテルにて
部屋からの眺め。
遠く立山連峰を望み、砺波平野を一望できます。 -
女性大浴場(サウナ付)
泉質はナトリウム-塩化物泉
神経痛や筋肉痛、冷え性など幅広い症状に効能があるそうです。
シャンプーバーもあり使ったことの無い入浴剤などを試してきました。 -
露天温泉岩風呂
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バイキングの朝食
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丘の上に建つロイヤルホテルを後にして宇奈月駅へ。
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黒部峡谷鉄道・宇奈月駅
発電所の建設のための資材運搬の鉄道でしたが、今は営業の免許を受けて観光用として運航しています。 -
私たちはオープン車両(普通車)です。
宇奈月駅〜鐘釣(かねつり)駅を往復します。(片道約50分) -
トロッコ列車の軌道の幅は、新幹線の約半分、JR在来線の約7割です。
特別車・リラックス車・オープン車両の3つのランクがあるようです。 -
新山彦橋
列車の音が山彦となって温泉街に響くことから、この名がついたそうです。 -
ヨーロッパのお城のような新柳河原発電所
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対岸に見える「とちの湯」
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サル専用の吊り橋
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天然仏岩
天然の岩で、かって入山者らが安全を祈願したそうです。 -
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深いV字峡谷を縫うように走ります。
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後曳き橋
高さ60m、長さ64mの橋。
かって入山者があまりの谷の深さに後ろに引き下がったことから後曳きとよばれるようになったそうです。 -
谷底を見下ろすとスリル満点です。
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モダンなデザインの「出平ダム」
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お寺の釣鐘を伏せたような形の東鐘釣山。
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「ねずみ返しの岩壁」と呼ばれる高さ200mの大絶壁。
約50分で、鐘釣駅に到着(黒部峡谷鉄道の終点は、鐘釣駅よりさらに20分先の欅平駅です)
時間がなくてトンボ帰りです。 -
峡谷沿いを走るトロッコ列車
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きれいな水の色です。
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左手の白い建物は宇奈月温泉の「ホテル・黒部」
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宇奈月駅へ戻ってきました。
紅葉はまだでしたが、2時間ほどの自然と一体となった開放感を味わってきました -
昼食は車内で富山名物「ますの寿司入り幕の内弁当」を頂きます。
ほんの少し富山の味をあじわいました。
これから立山黒部アルペンルートへ向かいます。 つづく
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