北欧・バルト海・サンクトぺテルブルク・クルーズの旅　 NO．１　＜デンマーク編＞

2009/06/01 - 2009/06/13

　 　 　　運河と帆船 （ コペンハーゲン・ニューハウンにて ）

かねてより念願の北欧３ヵ国（デンマーク、フィンランド、スウェーデン）とドイツ、エストニア、ロシアへの６ヵ国訪問クルーズの旅にでかける。ツアーは、日本人の参加者６２名に対して添乗員２名、および現地ガイドがついたので会話面での心配なく、安心して旅先を巡ることができました。
今回はクルーズ会社の「ワンランクアップの優雅な大人の船旅」のキャッチフレーズに魅せられて、また乗船のユーロダム号はＨＡＬ社(ﾎｰﾗﾝﾄﾞ･ｱﾒﾘｶﾗｲﾝ)所属の最大、最新の客船で「ビスタクラス」を超える次世代型の進水後１年目の最新の新造中型客船であり、初めての航程にも興味がありましたので参加しました。

1． 乗船の概要
　船 名 　　 　 ユーロダム号 :ms Eurodam（シグネチャー・クラス）
　所 属 　 　 　ホーランド・アメリカライン（最大の客船）
　進水式　　 　2008年6月
　 総トン数 　 86,273ﾄﾝ 　　　　　　　　　　　　　
　全 長　　 　 285ｍ　
　乗客定員 　　 2,104人（最大 2,671名）・うち日本人62名
　 乗組員　 　　 929名
　航行距離　 　3,690ｋｍ
　平均速度　　 17,6ﾉｯﾄ
　最高速度　　 23.9ﾉｯﾄ

２． 航　程　: 　６月１日～１３日 ： １３日間
　６/１　 　 成田空港⇒アムステルダム⇒コペンハーゲン（１泊）
　　 ２　　 コペンハーゲン（デンマーク）市内観光・出港
　 　３ 　 　バルネミュンデ（ドイツ）
　 　４ 　 　 終日バルト海クルーズ
　　 ５ 　 タリン（エストニア）
　　６/7 　 サンクトぺテルブルグ（ロシア）２日停泊
　 　８　 　ヘルシンキ（フィンランド）
　 　９　 　 ストックホルム（スウェーデン）
　　１０ 　 終日バルト海クルーズ
　　１１ 　 キール（ドイツ）
　　１２ 　 コペンハーゲン（デンマーク）入港
　　１３ 　コペンハーゲン ⇒ アムステルダム ⇒ 成田空港　

＜ デンマーク編 ＞
デンマークはバルト海の入り口に位置し、古くから周辺の国々と海上交易が盛んで、港近くのニューハウン・エリアでは、運河のまわりの景色が帆船やカラフルな建物と溶け込んで、目と心の癒しとなりました。
また国民は自転車、バス・トラムの利用、または風力発電（電力総需要の２０％を供給）など、自然再生エネルギーの利活用による生活環境面にやさしいエコ的な生き方をしており、小国ですが国と市民のあり方については見習うべき点は多いと感じました。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バルト海クルージングの旅に乗船するユーロダム号は、オランダ・ロッテルダムにて建造され、2008年6月にＨＡＬ社最大の客船として進水した就航後、ちょうど１年目の次世代型の新造船です。
☆ 船級区分は、プレミアム（Premium）クラス＝ US$150～400／泊。
しかし付帯するサービス（全食事付き、付帯イベント類参加）を加味すれば、このクラスの中・下級船室であれば、料金的には日本のリゾートホテルと同等ないしは割安感があります。

☆ このクラスの主な運航会社は ⇒
　 ホーランド・アメリカライン、プリンセス、セレブリティ、ＭＳＣ。

バルト海を航行する、優美な船体のユーロダム号。
本船は、ＨＡＬ社所属の主なフラッグ・シップ級客船として、並列した２本煙突が特徴です。
ＨＡＬ社 とは …
ホーランド・アメリカ・ライン（ Holland America Line ）は、 他のカジュアルクルーズとは一線を画し、船名にオランダの地名をつけたり、船内のｱｰﾄ・ｺﾚｸｼｮﾝは美術館のような雰囲気など格調高いクルーズ会社として運航しています。

HAL社の船名には､オランダの地名（ﾀﾞﾑ：dam)を命名しています。

「ダム」とはオランダ語で「堤防」という意味ですが、干拓によって国土を拡げてきたオランダでは、川に堤防を築いて街を建設してきた歴史があります。
そのため、川の名前とダムを組み合わせた地名が多いといわれます。

＜ HAL社の船隊 ＞
☆ ユーロダム級　（86,273ﾄﾝ) 　⇔ ﾌﾗｯｸﾞ･ｼｯﾌﾟ(旗艦級)
　　… ﾕｰﾛﾀﾞﾑ．ﾆｭｰ･ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ号
☆ ザイデルダム級（82,305ﾄﾝ)
　　…ｻﾞｲﾃﾞﾙﾀﾞﾑ．ｵｰｽﾃﾙﾀﾞﾑ．ｳｴｽﾃﾙﾀﾞﾑ．ﾉｰﾙﾀﾞﾑ号
☆ ロッテルダム級 (59,652ﾄﾝ)
　　… ﾛｯﾃﾙﾀﾞﾑ．ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ．ﾌｫｰﾚﾝﾀﾞﾑ．ｻﾞｰﾝﾀﾞﾑ号
☆ スタテンダム級 (55,819ﾄﾝ)
　　… ｽﾀﾃﾝﾀﾞﾑ．ﾏｰｽﾀﾞﾑ．ﾗｲﾝﾀﾞﾑ．ｳﾞｨｰﾝﾀﾞﾑ号　
☆ プリンセンダム級 (37,983ﾄﾝ)
　　… ﾌﾟﾘﾝｾﾝﾀﾞﾑ号

日本出発の日、成田空港にて。
空港ｴﾌﾟﾛﾝに駐機中のｴｰﾙﾙﾗﾝｽ機体のﾃﾞｻﾞｲﾝであるﾄﾘｺﾛｰﾙ･ｶﾗｰのﾛｺﾞﾏｰｸは､2009年2月に変更されました。
またﾄﾘｺﾛｰﾙ･ｶﾗｰのﾃﾞｻﾞｲﾝの青線も四本線から三本線へと減り、わずかなｶｰﾌﾞを持つものとなりました。
☆　ｴｰﾙﾙﾗﾝｽ・KLMの航空業界でのﾗﾝｷﾝｸﾞ
　　 ﾖｰﾛｯﾊﾟ … 第1位。　世界 … 第4位。　　　
2004年から、ｵﾗﾝﾀﾞKLM航空と「持ち株会社方式」で経営統合しましたが、国際線は国別の取り決めのため従来通りの呼称と機体のﾃﾞｻﾞｲﾝ塗装で運航しています。

成田空港にて。
このKLMｵﾗﾝﾀﾞ航空機に搭乗し、ｽｷﾎﾟｰﾙ空港（ｵﾗﾝﾀﾞ・ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ）を目指して出発する。

機体には、AIR FURANCEとKLMのﾛｺﾞﾏｰｸが併記されてありました。
2004年に両社は「持ち株会社方式」で経営統合したが、国際間の運航は国別の取り決めなので、従来の呼称と機体のｶﾗｰﾘﾝｸﾞを維持しています。

スキポール空港にて。（ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ）
ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ空港まで、ﾄﾗﾝｼﾞｯﾄのため空港内を移動する。

ｽｷﾎﾟｰﾙ空港は、ﾖｰﾛｯﾊﾟにおける主要なﾊﾌﾞ空港のため構内面積は広く、各路線待合室への移動距離も長いので、ｽｰﾂｹｰｽ、手荷物などはｶｰﾄに入れて移動しました。

空港内のワイン・バー。
棚には数多くのﾜｲﾝ・ﾎﾞﾄﾙが、並べてありました。

ﾊﾞｰのﾚｲｱｳﾄは、日本にはないかわったﾃﾞｻﾞｲﾝでした。

コペンハーゲンまでの乗機( MD－90型機 ）は、二世代前くらいのなつかしい搭乗タラップを上がり機内へ入る。
今では空港での旅客機の乗降時には、ほとんどﾎﾞｰﾃﾞｲﾝｸﾞ･ﾌﾞﾘｯｼﾞが利用されています。
現在ＫＬＭ社とエールフランス社は経営統合しており、機体にはKLMとAIR FURANCEのﾛｺﾞﾏｰｸが併記されてありました。

☆エールフランス?ＫＬＭ航空は、オランダにおけるいわゆる「ナショナル・フラッグ・キャリアー」＝ national flag career です。
⇒ その国を代表する航空会社のことです。

出発まえ自分の座席からは、ドアの開いた操縦席のコックピット内部が見えました。

定期路線とはいえ、ドアを開けたままでハイジャック対策は大丈夫か ・・？

コペンハーゲン空港へ着陸直前、機上からは海岸部と住宅群が見えました。

コペンハーゲン空港へ、着陸する機体の影が草地に映る。

機影は、次第に大きくなる。

滑走路へ着陸直前の機影。

コペンハーゲン空港にて。
ここは、北欧旅行の基点となるハブ空港のため、各種旅客機がタキシングしていました。

日本ではあまり見かけないカラーリングの、Air Baltic航空 ( ラトビアの国営航空会社 ）の旅客機。

Norwegian Air Shuttle航空（ノルウェー）の旅客機。
この旅客機は、機首、ウィングレット、垂直尾翼など機体先端部分のみ赤く塗装している。

クリスマスには、サンタさんを乗せて運ぶ「赤鼻のトナカイ」を連想する。

ESTONIAN AIR航空（エストニア）の青い旅客機。

これから３日後に訪問する、エストニア・タリンのイメージをふくらませる。

空港からホテルまでバスで移動中の、コペンハーゲン中央駅の夕方の風景。
ー おそいディナー・タイム －
初日は、日本を出発しておよそ２０時間以上経過しましたが、レストランが時間的に間に合わないので、ツアー・スタッフが夕食のハムと野菜を挟んだ大きなバニーニとチーズ、フルーツ・ジュースを、この近くのパン屋さんで購入してきました。
（ただし、パンは大きく、ジュースも中ビンほどあり外国人むけの量でした）
これからホテルのロビーで、初めて旅行日程、注意点などのオリエンテーション（説明会）を行う予定です。それから、部屋に入り待望の豪華な（？）バニーニのディナーです。

海外旅行ではハプニングはつきものなので、こんな思い出の食事もアリと自分に言い聞かせました。

旅の第１日目に宿泊する、ラディソン・サス・ファルコナー・ホテル（４つ星）。
このﾎﾃﾙは、市内中心部にあり、周辺の古い街並みや建物を眺めることのできるﾛｹｰｼｮﾝの良いところで、ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ空港まで１２km、中央駅およびﾁﾎﾞﾘ公園までは約２kmと、徒歩で行ける交通ｱｸｾｽも便利でした。
ｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ航空は、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ、ﾃﾞﾝﾏｰｸ、ﾉﾙｳｪｰのｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ三国が共同で運航する航空会社(ｽﾀｰｱﾗｲｱﾝｽ加盟)で、本社はｽﾄｯｸﾎﾙﾑです。
SAS航空は、関連会社としてﾗﾃﾞｲｿﾝ・ｻｽ(SAS)・ﾌｧﾙｺﾅｰﾎﾃﾙｸﾞﾙｰﾌﾟを傘下におき、ﾖｰﾛｯﾊﾟの主要都市にホテル事業を展開しています。

SAS航空が運営する、本日宿泊のラディソン・サス・ファルコナー・ホテル。
このホテルでは、エレベーター内の昇降ボタンの下にある差込口に部屋のカードキーを差し込まないと、エレベーターは作動しないという仕組みで、セイフティ・ガードは万全でした。

ホテルに到着してツアー客のみで客室への移動の際、エレベーターが動かないと騒いでいました。私が冷静によく見れば、カードの差込口がありましたので、お落ち着いて自慢げにマイカードを入れて、あたかも知っていたかのように、ゆっくりとボタンを押す。
… そしてエレベーターは、正常に作動して ↑ へ …　
一件落着デス！　メデタシ、ﾒﾃﾞﾀｼ 　☆☆☆☆

朝早く、ホテルの前の通りを散歩する。

街並みは車道と歩道との段差が低く、路上に不要なものが置いてないので、視覚的にもスッキリと見えます。

ホテルより歩いて、すぐ近くの公共的建物？
６月初旬なのに、早朝の大気は吐く息が白く見えるほどの冷たさでした。

日本の晩秋から初冬のような気温を体感する。

建物のまえの、公園にある人物像の彫刻。

起床〜朝食〜散歩〜出発まで、時間的にゆとりがあり旅先での現地探訪などを楽しむことができました。

大きな建物は、それぞれが同色に塗られカラーリング面の統一感があります。

歴史ある石畳の道路、都市景観にマッチした建物などを眺め、早朝のコペンハーゲンの街並みの散策を楽しんできました。

街並みの建物は高さを揃えて、窓枠も幾何学的にスッキリと見えます。
よく見れば、日本のように統一感のない交通標識、電線、電柱、看板、ネオン塔、雑多な物や派手な配色などが一切なく、歴史を感じる都市計画にもとづく整然とした景観です。
整備された街全体の景観は、デザインとカラーリング面から視覚的にゴチャゴチャした感じがない。長い歴史と文化の成熟した社会が、街並みに落ち着きを与えます。

ホテルのラウンジ内の、リゾート地にあるようなパラソルを飾るレストラン。

自転車専用道路は道幅も十分あり、ガイドさんがバスの乗り降りの際には自転車の走行に注意するようにアドバイスしてくれました。
＜左側から＞
　車道　⇒　自転車道　⇒　歩道 （ほとんど段差なし）

・・デンマークはエコの国 ・・
○ 緑の木々のある街並み
○ ゴミのない街の清潔感
○ 中世からの古い建物、公共施設を大切に保存
○ 自転車通勤など、自転車利用者が多い
○ 低床のバス・トラムなど公共交通機関が充実している
○ 農業国…酪農製品は輸出しています
○ 風力発電は、消費電力の２０％を占めている
○ 風力発電産業では、世界市場の５０％を占めている
○ 大きな政府、高い社会保障制度の充実　

ホテル内のレストランの入り口にある掛け時計は、北欧デザイン的な色やかたちがスマートでした。

ホテル内の朝食のレストラン。

店内のバイキング形式の座席は、おもに２人用のテーブルと椅子の配置で、日本のように団体客を想定していないため食事中は静かで落ち着いていました。

各テーブルには、貝で造られた花が飾ってありました。

花弁には、サザエのような蓋がついていた。

朝日が昇って、空の青さが目に爽やかに見えてくる。

なぜ外国の空の色は、青いのだろうか？

朝早くから、開店のパン屋さん。

ホテルの部屋の窓からは、街並みに中世からの古いレンガ造りの建物が見えました。

それにしても、昔の建物とはいえ高い階層の歴史的建造物が、よく保存されているものです。

街中をバスで移動中みつけた、Running Sushi（回転寿司）の店。

んッ … よく見ると看板に　CHINA（中華料理）＆SUSHI
中華料理の匂いがするところで、握り寿司を食べるのはどうなんだろうかと思うが…？
　　　　　　　↑
　　　（ これは、あくまで日本人的発想です ）

この旅行記へのコメント （10）

• ままさん 2017/09/07 16:28:56

  まぁ　同じコース｡ﾟ☆｡ﾟ

  
  初めまして
  明後日から北欧バルト海クルーズに女一人で行きます。
  
  4traで同じ場所へのクルーズ旅行を探していたら…
  風　魔さんの旅行記を見つけました〜♪
  楽しく拝見させて頂きました（感謝・感謝）
  
  ★ベティーままより

  風　魔さん からの返信 2017/09/08 07:33:44

  RE: まぁ　同じコース｡ﾟ☆｡ﾟ

  > 初めまして
  > 明後日から北欧バルト海クルーズに女一人で行きます。
  
  > 4traで同じ場所へのクルーズ旅行を探していたら…
  > 風　魔さんの旅行記を見つけました〜♪
  > 楽しく拝見させて頂きました（感謝・感謝）
  >
  ベティーままさん
  おはよう〜
  ご訪問ありがとうございました。
  クルーズの旅が、HAL社の客船でしたら奇遇ですね！
  北欧6ヵ国の旅は初めてなので、眺める景色、食事、船内生活はすべて
  新鮮に映りました！
  毎日の過ごし方 …
  船上から眺める海と島の景色、寄港した街歩き、昼間の船内アクティビテ
  ィへの参加、ディナーの後のショー公演の見物、毎日洋食コースなので有
  料の中華料理のオーダー、ナイトクラブでドリンクとダンスさらに外国の
  中年の夫人グループに誘われて「オールデイズの曲当て」クイズなどに参
  加しました。
  すべて興味と好奇心をもって積極的に参加することが、非日常の船内生活
  の中で自分も楽しむコツです。
  それでは楽しい船旅を … bon voyage ！
  またの訪問と情報交換を！
  
  風　魔

  ままさん からの返信 2017/09/08 09:29:08

  RE: RE: まぁ　同じコース｡ﾟ☆｡ﾟ

  
  風　魔さん、おはようございます。
  そして、ありがとうございます
  
  > すべて興味と好奇心をもって積極的に参加することが、非日常の船内生活
  > の中で自分も楽しむコツです。
  > それでは楽しい船旅を … bon voyage ！
  
  風　魔さんの上記の言葉、ぼっち感を味わった時に思い出しますね
  それでは　これから好奇心を持って元気に行ってまいります♪
  
  
  ★ベティーままより

• marimari526さん 2009/07/07 03:01:25

  ステキなクルーズ旅行ですね！

  初めまして、marimariと申します。
  北欧〜ロシアクルーズの旅行記、拝見させていただきました。
  
  去年はヘルシンキに４泊５日滞在しましてゆっくり見てきました。
  北欧は他に、個人旅行でストックホルムとオスロのみ行ったことがあります。
  今度は一度、クルーズでまわってみたいなと思い、
  （クルーズはまだ未経験です。）
  それに、地図を見てサンクトペテルブルクもすぐ近くだと気がつき、
  両方あわせて旅できないだろうかと考えていたところでした。
  
  今回行かれたクルーズですが、
  このサイトは旅行社などの名前を出してはいけないのかな・・？
  どちらの会社の手配で行かれたのか、お尋ねしてもいいでしょうか？
  船もステキだし食事もどれもおいしそう、スタッフの方たちもよさそうで
  それに日数を考えれば、大変リーズナブルな料金に思えます。
  
  これからのプラン作りの参考にさせていただきます。
  旅行記、楽しませていただいてどうもありがとうございました。

  風　魔さん からの返信 2009/07/07 05:53:36

  RE: ステキなクルーズ旅行ですね！

  marimari５２６
  　おはようございます
  
  はじめまして、旅行記への訪問、ありがとうございました。
  
  > 今度は一度、クルーズでまわってみたいなと思い、
  > （クルーズはまだ未経験です。）
  > それに、地図を見てサンクトペテルブルクもすぐ近くだと気がつき、
  > 両方あわせて旅できないだろうかと考えていたところでした。
  
  今回のクルーズは、バルト海沿岸の６ヵ国を周りましたが、おおよそ
  １昼夜の航海で、次の訪問地へ入港するので日程的にはよかったです。
  私が、１番感動した訪問地は、タリン（エストニア）でした。
  
  > 今回行かれたクルーズですが、
  > このサイトは旅行社などの名前を出してはいけないのかな・・？
  > どちらの会社の手配で行かれたのか、お尋ねしてもいいでしょうか？
  
  これは、クルーズプラネット社企画の旅行です。もともと、阪急交通社
  のクルーズ部門が独立して設立された会社です。（３回利用しました）
  クルーズは、６ヵ月以上前に予約すると旅行代金の１〜２割の割引が
  あります。通常のヨーロッパ旅行でも、１３日間では３０万円以上掛か
  りますが、クルーズは３食フルコースつき、船内の催しもの、イベント
  への参加など、船内生活も十分楽しめて割安感があります。
  
  私のおすすめは、最初に参加したサファイア・プリンセス号による、
  大阪港発ロシア、韓国、中国のオリエント・中国沿岸クルーズでした。
  ブログに、３冊のクルーズの旅を書き込みましたので、比べてみて下さい。
  
  また、ご質問には応じますので、よろしくお願いします。
  
  by風　魔
  
  

  marimari526さん からの返信 2009/07/07 21:57:57

  RE: ステキなクルーズ旅行ですね！

  こんばんは、marimariです（＾＾）。
  さっそくお返事いただきまして、どうもありがとうございました。
  
  >今回のクルーズは、バルト海沿岸の６ヵ国を周りましたが、おおよそ
  >１昼夜の航海で、次の訪問地へ入港するので日程的にはよかったです。
  
  クルーズのツアーでは、時々、
  寄港地での滞在時間がほんの少ししかないものもあるように思います。
  今回行かれたクルーズは、日中ゆったり観光できるように
  だいぶ時間が取ってあったようですね。
  それも、いいなと思いました。
  
  >私が、１番感動した訪問地は、タリン（エストニア）でした。
  
  前回、ヘルシンキに行った時、バルト海を渡ってみたくて
  日帰りでタリンに行ったんです。
  私もあそこはすごく気に入りました。
  もしまた行く機会があれば、今度は一泊してみたいです。
  
  ＞これは、クルーズプラネット社企画の旅行です。もともと、阪急交通社
  ＞のクルーズ部門が独立して設立された会社です。（３回利用しました）
  
  さっそく検索してみました。
  たくさんのプランがあるのにびっくり。しかも安いです！！
  これから秋にかけてのツアーを検討してみようと思います。
  いいところを教えていただいて、ありがとうございます。
  
  ＞私のおすすめは、最初に参加したサファイア・プリンセス号による、
  ＞大阪港発ロシア、韓国、中国のオリエント・中国沿岸クルーズでした。
  ＞ブログに、３冊のクルーズの旅を書き込みましたので、比べてみて下さい。
  
  これからゆっくり拝見させていただきますね。
  またアドバイス、よろしくお願いいたします。
  
  
  

• ちぐささん 2009/06/21 20:36:06

  バルト海クルーズ

  
  写真見て又クルーズの事楽しみましたテレビほー映もう終わったんですかつずき楽しみにしています
  

  風　魔さん からの返信 2009/06/22 00:13:51

  RE:フィレンツェのドウォモ広場の建物写真のテレビ放映について

  > ちぐさ様
  　こんばんは！
  
  > 写真見て又クルーズの事楽しみました。テレビ放映もう終わったんですか？
  続き楽しみにしています
  >
  ６月２０日（土）、１３時よりフジテレビスカパーＣＳ放送の「フジアナスタジオまる生２００９」番組の「男おばさんJr」の世界遺産紹介の中で、数枚の写真の中に、私の写したドウォモ広場の建物の写真が紹介されましたが、後日フジテレビよりビデオを、送っていただけることとなりました。
  
  また、機会がありましたらビデオお見せします。
  
  by風　魔
  

• マイラーさん 2009/06/16 22:47:39

  こんばんは〜

  風　魔さん　毎度！
  
  無事、ご帰国されたんですね
  
  　　wwwwww お帰りなさ〜〜い wwwwww
  
  楽しい旅とはいえお疲れさまでした〜〜
  　　　　　（僕も疲れたいＪＯ〜〜：･･･反省）
  
  それに
  さっそくＵＰ始められましたね♪
  
  楽しみにしておりま〜〜〜す。
  
  マイラー

  風　魔さん からの返信 2009/06/17 00:05:20

  マイラーさん、ひとつ残念なお知らせ？

  マイラーさん
  　こんばんは〜☆
  
  拙者船による、遠く北のヨーロッパの長旅より無事帰還いたしました。
  当地は、気温１０度くらいの朝晩は吐く息も白くみえる日もありました。
  新型インフルエンザ騒ぎは、何だったんだろうというほど普段どおりの旅行風景でした。
  
  ドイツ、エストニア、ロシアへ上陸の際、地元の店でおもしろＴシャツのミリタリー版や変わったデザインが多くありましたが、カメラを忘れたので、写すことができませんでした。残念…
  
  お知らせ…
  ５月末当方へフジテレビよりメールが入り、番組の「世界遺産」を紹介する
  コーナーで、フィレンツェのドウォモ広場の歴史的建物を写した私の写真の
  使用許可に対して、承諾したので機会がありましたらご覧ください。
  
  放映日　：６月２０日（土）１３：３０分より放映：「おとこおばさんJr」
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フジアナスタ２１）
  
  by風　魔