バルト海プリンセスクルーズ親子旅⑯ストックホルム出港から帰国まで～☆最後の夜に信じられない サプライズ ！ が待っていました^_－☆

2011/08/29 - 2011/09/01

8/17にセントレアから始まった北欧の旅も13日目です。

バルト海クルーズも最後の寄港地のストックホルムを出港します。

旅は長いようで、気が付くと「もう終わり…！」なんですね～(^^;
9/1にはセントレアに帰国しているんだ…旅の終わりの気配が淋しい。

今夜はフォーマルナイト。明日は終日航海で下船の準備もしなくては。
コペンハーゲンに帰港したら空港へ直行します。

クルーズ初日から風邪で親子でダウンして、体調を整えながらの旅になり、前回のコスタ・マジカとは違って落ち着いたクルーズを経験しました。

成り行きの観光に反省もしながらも、「のんびりな二人だから…。」と
おかしな所で納得したりです（笑）

この最終章はストックホルム出港から終日航海、
そして帰国までをまとめました。

さて信じられないサプライズとは^^ｒ

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストックホルム市庁舎、ヴァ―サ―号博物館。
魔女の宅急便の舞台になった中世の街ガムラスタン。

北のヴェニスと呼ばれるストックホルム。
海も空も街も…とても素敵な街でした。

ストックホルムの空のもとに停泊中のプリンセス・エメラルド。
この姿も最後…しっかり見ておきましょう（´-`）.｡oO（

インターナショナルカフェで軽食とカプチーノで一息…。

船旅ではいつでも食事ができます。
ローカルフードを食べずにすませてしまいます。

北欧クルーズではロシアのツアーが昼食付。
他の寄港地では、カフェでお茶を飲んだだけでした。

心地よい音楽に癒されます。

隣りのキャビンのお二人。ブラジルからのゲストです。

ダイニングでは隣の席だったけど、一度お会いしただけしただけ。
「食事がちょっとね！」と言っていたので、他のレストランを利用していたようです。

そろそろ出港です。

キャビンには
留守中の日本のニュースをまとめてたメモが届いていました。
息子がネットも使っていたのですが（有料）
日本の情報を知る事が出来てとても良かった！

毎日届けられるメッセージは彼女の優しさがと思いやりにあふれていました^^
　
最近はダイヤモンドに乗ってとか。

しばらく…バルコニーで風景を眺めて過ごします。

右舷からは次々と沿岸の景色が続きます。

左舷はどうだろうか・・・。

絵になる素敵な風景です。

いつまでも印象に残る風景。

ストックホルムは中世と近代がマッチした、美しい水の都でした。

この建物も印象に残りました。
ストックフォルムの最後にこの景色が観れて良かった^^/

北欧独特の風景が次から次ヘと流れていきます。

湖のように静かな海。

北欧の空と森と海の風景。

大きな空に遊ぶ雲。

北欧の静かな海に
太陽が美しい航跡を描いています。

空気が澄んでいるから〜この景色!

幸せな時間〜^^

お料理の写真も少し。

初日にいただいたピーチの冷製スープはピーチジュース。

いただいた料理で美味しかったのは、
きちんと仕込まれたコンソメスープとロブスターとステーキ。
あとは…あまり記憶にない(汗）

このスープは焼きトマトのポタージュです。

ステーキですね。
赤身でとても柔らかい。

デザートのケーキは甘いので、フルーツやシャーベットをいただいてました。

おごちそう様でした。

北欧の旅14日目は終日航海です。

明日は下船と思うと…ちょっと淋しい。
他の方達もそうなのかな〜？

バルコニーで海を眺めている人がいます。

少し波頭が白くなってきています。

北の夏の海。

あっあそこに〜虹が！

海面近くに〜^^ｖ

リオからのお隣さんも、
虹を見にバルコニーに出ていました!

こんにちは〜♪
アトリウムでペアルックの赤いＴシャツでお茶していたお二人。
レストランの席は隣りでしたが仕切りの向こう^^ｖ

しっかり、顔を合わせるのは初めてです。
写真送ってねと名刺を受け取りました^^/

水平線に風力発電の風車が沢山ならんでますね。

船内散策とショピングに出かけます。
選んでおいたクルーズ中の写真も受け取って。

プリンセスのロゴ入りの物をお土産に!

アトリウム

船内は広いので軽いウォーキングですね。

ショップでお買い物。

最後のディナーはベークドアラスカ(^_^)v
皆さん拍手で迎えます。

コスタではイタリアンナイトで「ボラーレ」の曲で歌って踊って盛り上がる。
プリンセスではケーキパレードです(^O^)／

ナプキン回してますね。
プリンセスでは僅かな人…イタリア船は全員？（笑）

大陸の方のテーブル。

ベークドアラスカ。

各テーブルにサービスします。

クルーズ中ドリンクのお世話をしてくたクルー。

彼は食事の担当。

「めしあがれ〜」が決まり文句^^;

ベークドアラスカをどうぞ…♪

甘さ控えめで美味しかった！

この風景も見納めですね・・・。

今夜は人が少ない。

今日のお楽しみは北欧のオーレンス海峡の大橋が見れることでした。

スウエ―デンとデンマークを繋いでいるオーレンス橋。
17キロの橋は途中から海中道路になっています。

船内アナウンスでお知らせ。、
ストックホルムの出港が遅れ暗くなってしまいオーレンスブリッジは見れません!

オーレンスブリッジが見れないのは残念。
あの明かりかも…^^;

今日の航海の目玉だったオーレンス橋。
諦めの悪い親子はバルコニーへ、あれっ…そうだよね!!

それらしき橋を確認（笑）

明日は下船。
決められた時間までにスーツケースをキャビンの前に出します。

荷物の整理をして一息。
シャワーもすませてのんびりしていると〜ある方から電話。
「これから、ワインでもご一緒にいかがですか？」とお誘いです。

せっかくなので、待ち合わせの場所にでかけます。

それも…スッピンでラフなスタイル。

行ってみると、
そこはなんと、キャップテンの主催パーテイ―ルーム^^;；；
招待には、プリンセスクルーズに16回以上乗船が必要です

私達は1回目…大変なサプライズ！！！
「若い息子さんに、経験して欲しかったから」との心使いに感謝感謝！

サロンに入ると、キャップテンが笑顔で迎えてくれて握手して記念写真!
テーブルに案内されて…ワインやカクテルなど好きなものを…。

美味しいワインやキャビアなどをいただいて…至福のひと時。

私達のほかには2組くらい、各部門のマネージャーさんが挨拶に来ます。

このキャップテンパティーはクルーズの最高のステータスo .｡.:*☆

キャビンに戻ると、
ロゴ付きの黒いケースに入れられたキャプテンとの写真が届いており、
その早さにもびっくり！

良かったね〜！信じられないと狂気乱舞？!
クルーズ最後の夜の嬉しいサプライズでした.:*☆

写真は船内新聞のキャップテンです。

まだ興奮していますネ!
できれば〜スッピンは避けたかった(+_+)

海が少し荒れて波が高くなっていますが、
殆ど船は揺れていません。
小さい船だと結構揺れるかもしれないです。

コペンハーゲンに帰港しました。

朝食をすませてキャビンを出ます。

次のクルーズの準備の為に、
朝8時過ぎにはキャビンを引き払わなければなりません。

スーツケースをクルーズターミナルで受け取って空港行きのバスに乗ります。

見送ってくれた日本人スタッフのTさんとハグしてお別れ…有難う。
Tさんには本当にお世話になりました(*^_^*)

12日ぶりのコペンハーゲン。

車窓から

空港に到着。

道路の混雑もなく空港に到着。

コペンハーゲン空港の北欧デザインのショップはレイアウトも綺麗。

マリメッコでそれぞれに、気に入った自分用の物とおみやげを購入。

マリメッコへ行こう。

マリメッコで最後の買い物。

お土産にマグカップ６個、ポーチとナプキン。
結構よいお値段でした^^;　でも喜ばれそうなので（^^ｖ

お土産も買ってひと安心です。

空港のアートなベンチ。

ちびっこ達の絵が石のベンチに彫刻されてます。
このアイデアはなかなか面白いですね！

3時間以上の待ち時間は疲れます…後泊もすれば良かった。

ヘルシンキ〜コペンハーゲンは往復ともに空席ありで^^ｖ

北欧はタクシー、カフェ、ミネラルもクレジットカードが使えました。
（サンクトぺテルブルクは分かりません）
治安が良く安心して街歩きも楽しめて英語で大丈夫でした^^ｖ

北欧クルーズが楽しめたのは親切な
日本人スタッフさんのおかげかもしれません<(_ _)>

ヘルシンキ〜セントレアは、
息子とは離れた席に移動して…しっかり休めました^^ｖ

船旅の良い所は自由な事…動くホテルはとても快適です。

街に数時間出かけて〜後は船で過ごして
朝焼け夕焼け…刻々と変わる海の表情を楽しめます♪

大型船はホテルといううよりも移動する海上の街です。

ヨーロッパのクルーズお勧めです^^ｒ

セントレアに到着。
夕食は空港ですませて帰ります。

セントレアから始まったバルト海クルーズプリンセスエメラルド16日間の旅。

旅行記を前提にしておらず、載せられない写真も多くあり残念でした。

しかし思い出を辿ると北欧の街や海の静かさ、そして美しさがよみがえります。

そんな旅行記の最終章まで訪問をいただきまして有難うございました。

この旅行記へのコメント （2）

• まほうのべるさん 2014/03/06 07:13:45

  サプライズ！

  おはようございます、shinoさん。
  
  プリンセスクルーズとても楽しませていただきました。
  いつもヨーロッパ旅行にしては短い時間でせわしく歩きまわっているので、優雅でゆったりできるクルーズは１度は経験してみたいと思っています。
  とても船内とは思えない素敵な空間とお料理溜息です。
  
  キャプテン主催のパーティーにサプライズの招待は本当に良かったですね。
  粋なスタッフの計らい、一生の思い出となりましたね。
  
  ｂｙまほうのべる
  

  旅空ーshinoさん からの返信 2014/03/07 02:08:50

  RE: サプライズ！

  　まほうのベルさん　こんばんは。
  
  > プリンセスクルーズとても楽しませていただきました。
  
  いつもご訪問と投票をいただきありがとうございます。
  
  > いつもヨーロッパ旅行にしては短い時間でせわしく歩きまわっているので、優雅でゆったりできるクルーズは１度は経験してみたいと思っています。
  > とても船内とは思えない素敵な空間とお料理溜息です。
  
  クルーズ船は動くホテルで、体も楽で楽しい。
  同じ船会社でも船に特徴があり、それも面白いのです。
  
  一度、動くホテル、動く街のクルーズ挑戦してみてください。
  日数が必要ですが、
  地中海のショートクルーズでしたら気軽に楽しめそうです。
  
  
  > キャプテン主催のパーティーにサプライズの招待は本当に良かったですね。
  > 粋なスタッフの計らい、一生の思い出となりましたね。
  
  
  本当にびっくりでした。一生の思い出になりました。
  もう少し先になりますが、エーゲ海とアジアのクルーズの旅行記を載せます。
  参考にしていただけたら幸いです。
  
  
  　　　　　　　　　　　shino