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<旅の計画><br /> 10月の旅の計画が不調に終わりました。岡崎のMuさんと5日間の韓国旅行を計画していたのですが、仕事や体調不良で、格安の航空チケットを無駄にしてしまいました。<br /> 私の場合、出発予定日の10月9日の、2、3日前から風邪で体調が思わしくなく、一人で出かけようとした前日には、声が嗄れて出なくなりました。おまけに発熱で体がだるくなってしまいました。市販の飲み薬や、咽喉に効く薬は使っていましたが、風邪の方が早く進みました。過去の経験からも、扁桃腺から来る風邪には、どうも参ってしまいます。<br /> それで、6月の中国旅行以来、暫らくは海外旅行から遠ざかる結果となってしまいました。今度の旅行は、その代替に急遽思い立ったものです。3泊4日の短めの計画でした。10月から11月にかけて、仕事で忙しい思いをしましたので、そのストレス解消も兼ねていました。<br /> 最初、中国の大連行きも頭をよぎり、パンフレットを入手しましたが、冷静に考えますと、この時期の極寒の東北地方の旅行には、躊躇してしまいました。同じ中国なら、暖かい南部方面と思って、上海から、更にその南部方面での旅行プランを探しました。<br /> いつもの通り、旅行代理店の店先でパンフレットを探し、最初に中電興業の旅行窓口に出向きました。行き先は中国南部方面を優先しました。上海から入国し、近郊の名所、旧跡巡りや、水郷での船遊び、上海蟹のグルメと言ったところがポイントでした。<br /> しかし、出発予定日に10日くらいの余裕しかなく、『年内の中国旅行は締め切りました』との回答に、次の希望地、台湾旅行の方を相談しました。入手したパンフレットには『2、3日前でも受付けます』と明記してあっためです。ところが、こちらの方もだめでした。格安旅行会社である『HISは取扱っていません』との回答でした。<br /> それで、Cu社の方は諦め、夜、飲みに出かけたついでに、今池のHISの営業所に立ち寄りました。最初の希望は、『台北から高雄までの台湾周遊』コースでしたが、<br /> 『出発日が近くなりましたので、プランはバラしてしまっています。台北、名古屋間の切符は大丈夫ですが、国内線は現地からの回答待ちになります』<br /> との返答でした。回答待ちをしている時間的余裕はありませんでしたから、<br /> 『台北滞在3泊4日、オールフリープラン、できたらホテルは台北ヒルトンでお願いします』<br /> との注文に切り替えました。ホテルだけは、ヒルトンが満室なので、同じクラスのハワードプラザホテルで了解し、予約金の2万円だけを払って、HISからの連絡待ちにしましました。週の初めに店に立ち寄りましたので、その週の内に旅行が成立し、残額を支払いました。<br /> 『申し訳ありません。一人旅行代金の5千円を請求忘れしていました』<br /> と、事前連絡がありましたので、電話で了解していました追加料金も支払いました。<br /><br /><バリ島のテロ事件><br /> 昨年は、9・11ニューヨークの同時多発テロ事件で、世界が震撼させられた年でした。今年もつい最近、バリ島での爆弾テロ事件があり、多くのオーストラリアからの観光客をはじめ、邦人にも犠牲者が出ました。おそらくバリ島、インドネシアでは観光客の足が遠のき、観光収入に頼った地元の人達の生活に深刻な影響が出ているに違いありません。国全体への影響も少なからず出ているようです。<br /> インドネシアは、世界最大のイスラム教の信者を擁する国家であり、ニューヨークテロ事件を引き起こしたアルカイダとの関係も取りざたされています。その中で、ヒンズー教徒の町、バリ島クタで起きた今度の事件は、外国人観光客が標的にされた側面以外にも、複雑な宗教的、政治的側面もありそうです。<br /> しかし、『神々の棲む島』と称えられたこの地上の楽園が襲われた事に、日本人被害者が出たことと同じくらい、悲しみとテロに対する怒りがこみ上げてきます。幾年か前に、この地を訪れただけに、その思いは強く感じました。<br /> どこか日本の原風景を感じさせるこの島は、到る所に神へのお供えが飾られ、およそテロとは無縁の地と思われてきました。自分もその例外ではなく、機会があれば、また訪れてみたい観光地でした。警戒が少ないであろう地域を狙ったこの事件は、あるいは無差別テロの本質そのものなのかも知れません。これで国家が萎縮してしまったら、それこそテロリストの思う壺でしょう。かといって、直ぐにかの地への旅行が叶う訳ではありません。<br /> 今回の旅行の行き先も、このテロ事件の影響を勘案して、比較的安全な中国、台湾、韓国とオーストラリアのケアンズに絞った結果でした。申し込みが遅れましたので、結局はビザが不要な台湾と韓国のどちらかになりました。韓国はゴールデンウィークの定番なので、おのずと台湾だけに絞られました。<br /> 結論から言えば、たいしたことではありません。ただ、いつもと同じように、旅への思いが去来し、楽しみを実感できる、計画段階のひと時です。心の中の一人芝居、セレモニーです。<br /><br /><3回目の台湾旅行><br /> バリ島や、ケアンズ、中国の南部方面など行きたいところは沢山ありましたが、結局は台北行きに決定しました。<br /> 台湾旅行記としては2冊目になりますが、旅行は今回が3回目です。台北のホテルに泊まり、そこを拠点に、台北市内のほか、近郊の各地を訪れる計画にしました。そのためのオールフリープランの選択でした。少し足を伸ばして、花蓮か台中辺りまでを視野に入れることにしました。<br /><br />**********************************************<br /><br />*元資料『台湾旅行記2』の目次です。副題は『台北、淡水、台中の旅』です。<br /><br /><目次><br /><br /><はじめに><br />旅の計画(1)<br />バリ島のテロ事件(3)<br />3回目の台湾旅行(4)<br /><br /><2002年12月1日(水)><br />日本出発(4)<br />機中で(5)<br />円レート(6)<br />台北到着、ホテルへ(6)<br />MRT一日乗車券(8)<br />地下鉄マナー(9)<br />龍山寺(9)<br />MRT新店線先端、東端駅へ(10)<br />馴染みのお店(11)<br />華西街夜市(12)<br /><br /><2002年12月12日(木)><br />淡水へ(13)<br />雨の淡水(14)<br />士林駅西のラーメン屋さん(15)<br />故宮博物院へ(16)<br />1年ぶりの故宮博物院(16)<br />写真撮影禁止(17)<br />お茶の専門店(18)<br />美味しいお茶の煎れ方(19)<br />今日も華西街夜市(20)<br /><br /><2002年12月13日(金)><br />MRT木柵線の南端、北端駅へ(21)<br />動物園駅、中山国中駅(22)<br />栄星花園、行天宮(23)<br />台中へ(23)<br />台中到着(24)<br />台中の街(25)<br />帰りは立席で(26)<br />今度は行きたい台中の名所(27)<br />今日も馴染みのお店で(28)<br /><br /><2002年12月14日(土)><br />ホテルでの朝食(28)<br />孔子廟(29)<br />帰国(29)<br /><br /><あとがき><br /><br /><蛇足として>(31)<br /><br /><br />*写真目次です。<br /><br /><写真1>  名古屋出発(1)<br /><写真2>  名古屋から台北へ(3)<br /><写真3>  ハワードプラザホテルとその周辺(6)<br /><写真4>  龍山寺(7)<br /><写真5>  華西街観光夜市、夕食(11)<br /><写真6>  MRT淡水線北端、淡水(15)<br /><写真7>  故宮博物館(25)<br /><写真8>  台北駅構内、地下街(57)<br /><写真9>  MRT木柵線沿線(63)<br /><写真10> 台中市(71)<br /><写真11> 自強号の車中から(86)<br /><写真12> 士林夜市(91)<br /><写真13> 行天宮(97)<br /><写真14> MRT東西線(105)<br /><写真15> ハワードプラザホテル(111)<br /><写真16> ホテル付近の夜景(115)<br /><写真17> 台北市内補遺(119)<br /><写真18> 帰国(129)

2002暮、台湾旅行記2(1)『台北、淡水、台中の旅』:はじめに

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2002/12/11 - 2002/12/14

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旅行記グループ 2002暮、台湾旅行記2

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<旅の計画>
 10月の旅の計画が不調に終わりました。岡崎のMuさんと5日間の韓国旅行を計画していたのですが、仕事や体調不良で、格安の航空チケットを無駄にしてしまいました。
 私の場合、出発予定日の10月9日の、2、3日前から風邪で体調が思わしくなく、一人で出かけようとした前日には、声が嗄れて出なくなりました。おまけに発熱で体がだるくなってしまいました。市販の飲み薬や、咽喉に効く薬は使っていましたが、風邪の方が早く進みました。過去の経験からも、扁桃腺から来る風邪には、どうも参ってしまいます。
 それで、6月の中国旅行以来、暫らくは海外旅行から遠ざかる結果となってしまいました。今度の旅行は、その代替に急遽思い立ったものです。3泊4日の短めの計画でした。10月から11月にかけて、仕事で忙しい思いをしましたので、そのストレス解消も兼ねていました。
 最初、中国の大連行きも頭をよぎり、パンフレットを入手しましたが、冷静に考えますと、この時期の極寒の東北地方の旅行には、躊躇してしまいました。同じ中国なら、暖かい南部方面と思って、上海から、更にその南部方面での旅行プランを探しました。
 いつもの通り、旅行代理店の店先でパンフレットを探し、最初に中電興業の旅行窓口に出向きました。行き先は中国南部方面を優先しました。上海から入国し、近郊の名所、旧跡巡りや、水郷での船遊び、上海蟹のグルメと言ったところがポイントでした。
 しかし、出発予定日に10日くらいの余裕しかなく、『年内の中国旅行は締め切りました』との回答に、次の希望地、台湾旅行の方を相談しました。入手したパンフレットには『2、3日前でも受付けます』と明記してあっためです。ところが、こちらの方もだめでした。格安旅行会社である『HISは取扱っていません』との回答でした。
 それで、Cu社の方は諦め、夜、飲みに出かけたついでに、今池のHISの営業所に立ち寄りました。最初の希望は、『台北から高雄までの台湾周遊』コースでしたが、
 『出発日が近くなりましたので、プランはバラしてしまっています。台北、名古屋間の切符は大丈夫ですが、国内線は現地からの回答待ちになります』
 との返答でした。回答待ちをしている時間的余裕はありませんでしたから、
 『台北滞在3泊4日、オールフリープラン、できたらホテルは台北ヒルトンでお願いします』
 との注文に切り替えました。ホテルだけは、ヒルトンが満室なので、同じクラスのハワードプラザホテルで了解し、予約金の2万円だけを払って、HISからの連絡待ちにしましました。週の初めに店に立ち寄りましたので、その週の内に旅行が成立し、残額を支払いました。
 『申し訳ありません。一人旅行代金の5千円を請求忘れしていました』
 と、事前連絡がありましたので、電話で了解していました追加料金も支払いました。

<バリ島のテロ事件>
 昨年は、9・11ニューヨークの同時多発テロ事件で、世界が震撼させられた年でした。今年もつい最近、バリ島での爆弾テロ事件があり、多くのオーストラリアからの観光客をはじめ、邦人にも犠牲者が出ました。おそらくバリ島、インドネシアでは観光客の足が遠のき、観光収入に頼った地元の人達の生活に深刻な影響が出ているに違いありません。国全体への影響も少なからず出ているようです。
 インドネシアは、世界最大のイスラム教の信者を擁する国家であり、ニューヨークテロ事件を引き起こしたアルカイダとの関係も取りざたされています。その中で、ヒンズー教徒の町、バリ島クタで起きた今度の事件は、外国人観光客が標的にされた側面以外にも、複雑な宗教的、政治的側面もありそうです。
 しかし、『神々の棲む島』と称えられたこの地上の楽園が襲われた事に、日本人被害者が出たことと同じくらい、悲しみとテロに対する怒りがこみ上げてきます。幾年か前に、この地を訪れただけに、その思いは強く感じました。
 どこか日本の原風景を感じさせるこの島は、到る所に神へのお供えが飾られ、およそテロとは無縁の地と思われてきました。自分もその例外ではなく、機会があれば、また訪れてみたい観光地でした。警戒が少ないであろう地域を狙ったこの事件は、あるいは無差別テロの本質そのものなのかも知れません。これで国家が萎縮してしまったら、それこそテロリストの思う壺でしょう。かといって、直ぐにかの地への旅行が叶う訳ではありません。
 今回の旅行の行き先も、このテロ事件の影響を勘案して、比較的安全な中国、台湾、韓国とオーストラリアのケアンズに絞った結果でした。申し込みが遅れましたので、結局はビザが不要な台湾と韓国のどちらかになりました。韓国はゴールデンウィークの定番なので、おのずと台湾だけに絞られました。
 結論から言えば、たいしたことではありません。ただ、いつもと同じように、旅への思いが去来し、楽しみを実感できる、計画段階のひと時です。心の中の一人芝居、セレモニーです。

<3回目の台湾旅行>
 バリ島や、ケアンズ、中国の南部方面など行きたいところは沢山ありましたが、結局は台北行きに決定しました。
 台湾旅行記としては2冊目になりますが、旅行は今回が3回目です。台北のホテルに泊まり、そこを拠点に、台北市内のほか、近郊の各地を訪れる計画にしました。そのためのオールフリープランの選択でした。少し足を伸ばして、花蓮か台中辺りまでを視野に入れることにしました。

**********************************************

*元資料『台湾旅行記2』の目次です。副題は『台北、淡水、台中の旅』です。

<目次>

<はじめに>
旅の計画(1)
バリ島のテロ事件(3)
3回目の台湾旅行(4)

<2002年12月1日(水)>
日本出発(4)
機中で(5)
円レート(6)
台北到着、ホテルへ(6)
MRT一日乗車券(8)
地下鉄マナー(9)
龍山寺(9)
MRT新店線先端、東端駅へ(10)
馴染みのお店(11)
華西街夜市(12)

<2002年12月12日(木)>
淡水へ(13)
雨の淡水(14)
士林駅西のラーメン屋さん(15)
故宮博物院へ(16)
1年ぶりの故宮博物院(16)
写真撮影禁止(17)
お茶の専門店(18)
美味しいお茶の煎れ方(19)
今日も華西街夜市(20)

<2002年12月13日(金)>
MRT木柵線の南端、北端駅へ(21)
動物園駅、中山国中駅(22)
栄星花園、行天宮(23)
台中へ(23)
台中到着(24)
台中の街(25)
帰りは立席で(26)
今度は行きたい台中の名所(27)
今日も馴染みのお店で(28)

<2002年12月14日(土)>
ホテルでの朝食(28)
孔子廟(29)
帰国(29)

<あとがき>

<蛇足として>(31)


*写真目次です。

<写真1>  名古屋出発(1)
<写真2>  名古屋から台北へ(3)
<写真3>  ハワードプラザホテルとその周辺(6)
<写真4>  龍山寺(7)
<写真5>  華西街観光夜市、夕食(11)
<写真6>  MRT淡水線北端、淡水(15)
<写真7>  故宮博物館(25)
<写真8>  台北駅構内、地下街(57)
<写真9>  MRT木柵線沿線(63)
<写真10> 台中市(71)
<写真11> 自強号の車中から(86)
<写真12> 士林夜市(91)
<写真13> 行天宮(97)
<写真14> MRT東西線(105)
<写真15> ハワードプラザホテル(111)
<写真16> ホテル付近の夜景(115)
<写真17> 台北市内補遺(119)
<写真18> 帰国(129)

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 タクシー

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