2013GWはカンボジア　アンコール遺跡群　④バンデアイ・スレイ＆ベンメリア＆カンボジアの青い空

2013/04/28 - 2013/05/02

正月にボロブドゥールに行ったのがトリガーとなり、そのボロブドゥールを遥かに凌ぐと言われる仏教遺跡アンコール・ワットを見に行きたくて仕方なくなってしまったので、このGWはその心に従いアンコール･ワット含む、アンコール遺跡群を見にカンボジアに行ってきました。

本当は、谷間の３日間も休み取って10連休にしちまって、タイやらラオスやらベトナムやらを行脚するという事にしたかったのですが、そこは悲しきサラリーマンの性。最低１日は出勤せざるを得なくなり、仕方なく出勤日の早朝羽田着便を予約して、いざカンボジアへ！

4/30（実質２日目）はバンデアイ・スレイとベンメリアに遠征。
前日のトゥクトゥクドライバーのバイクで行ったんだけど、道の舗装具合がなかなかだった事に加えて、サンバーンの腕に直射日光当たりまくりだったので、結構な苦行になりましたが、まぁどちらも行けて良かったです。


1日目 4/28
成田～バンコク～シェムリアップ
http://4travel.jp/traveler/winning/album/10771192/

2日目 4/29
AM アンコール・トム～タ･プローム
http://4travel.jp/traveler/winning/album/10774770/

PM アンコール・ワット
http://4travel.jp/traveler/winning/album/10778397/

3日目 4/30
バンデアイ・スレイ～ベンメリア
http://4travel.jp/traveler/winning/album/10780107/

4日目 5/1
AM アンコール・ワット（サンライズ）
PMプリア・カン～ニャック・ポアン～プレ･ループ

シェムリアップ～バンコク
http://4travel.jp/traveler/winning/album/10782575/

5日目　5/2
帰国

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルからバイクで約１時間。
「バンデアイ・スレイ」到着。

他の遺跡と違って入口にこんなこ洒落た建物が。

建物に何があるという訳でもないので、そのまま先に進みます。

途中でチェックがあるので、そこでパスを見せて入場。
道の赤さが強烈。

周りは湿地帯です。

世界遺産の証。

って日本語あるんかい！

ここがバンデアイ・スレイの入口となる東門。

参道を進みます。
赤いなぁ〜。

ここが参道の終点だったかな。

第一周壁の外から。

ここが第一周壁の門。
リンガの台座。

環濠を挟んで一枚。

反対側からも。

それでは中に入っていきましょう。

第二周壁の門。
最も美しい塔門とガイドブックには書いてあるが、これだっけかな？

これはどこだろ？
同じような所で撮影したのでよくわからん。

似たような建物が多いですが、どれも精巧な細工されてあります。

カンボジアの青い空に赤い建物が良く映えます。

中央祠堂の辺り。

ここにもデバターあります。

真ん中の４体は・・・何なんだろ。
パット見カッパみたいだけど、猿なんかな？
解説書いてない。

観光客そこそこいます。

ここから東洋のモナリザが見えるとの事なんだけど・・・

凄い人が群がってたので、これが限界ショット。

ちょっと日陰が無いのがキツイです。

これが出口。

修復を待つ建物の一部。

横から一枚。

少し高くなっているところからバンデアイ･スレイ全体を。

そして赤土の道を戻ります。

これがバンデアイ・スレイの土産物屋街。
さて今からベンメリアに向かいます。

こんな道通って行きます。

何にもないです。
このままこんな道だったらどうしようかと思いましたが、しばらくすると舗装された道になりほっと一息。

バンデアイ・スレイから約１時間。
ベンメリア行く途中の料金所に到着。
ここで入場料の$5払います。

ベンメリアまではもうすぐ。
あぁ〜しんど。

ベンメリア着きました。
入口にいる係員にチケット見せて入ります。

が、帰りいなかったぞ。

入口からしばらく歩きます。

３分程歩くと。

見えてきましたよ。
いきなり崩れてるんか？

こんな状態の遺跡が出迎えてくれます。

突き当たりを右に歩いていくと。

ここがどうやら遺跡の入口みたいです。

ここの建物は基本こんな感じです。

遺跡と自然が一体化してます。

通路通ってると子供が勝手に案内してくれます。
あとでチップ請求されても困るので、とりあえず「No, Thank you」言って、あっしには関わりにならないようオーラを出します。

このまま残しておくのも大変だよなぁ〜。

木の通路があるので、これに沿っていけば特に迷うことはありません。

壁は木が絡まりまくってます。
タ・プロームもこんな感じですが、より手を加えて無い感じです。

子供の遊び場としては最高だろうなぁ〜。ここ。

こんな曲がり方している木って。

遺跡で一番高いポイントから全体を。

雰囲気ありますねぇ〜。

下にいけるみたいなので、ちょっとさぐってみましょ。

ここは光が入ってきません。
先には何があるかというと。

出たところはこんな感じで。

その先に木に覆われた経蔵がありました。

緑と遺跡　その１

緑と遺跡　その２

緑と遺跡　その３

こんなレリーフも転がっています。

通路無かったら迷子になるかもしれません。

これが入口付近にある、マカラの排水口です。

ぱっと見じゃわかんないよね。これ。

そろそろ出ようと思ったら。

入口側にあるこの建物の中入れるみたいなんだよねぇ〜。

本当だ。いけるみたい。

中入った所です。
片手にカメラ持ちながらだと、この瓦礫の中歩くのきついなぁ。

下に降りられるのですが、もう若くないし諦めました。

ベンメリアを後にします。
また直射日光にさらされ、サンバーン状態に。

ベンメリア遺跡入口にあるレストランでランチ。
昨日と同じでドライバーの推薦というが、ようは自分が休める場所なんでしょ。

まずくはなかったけど・・・まぁ普通です。

帰りは1.5時間のツーリング。

いやぁ〜疲れた。
ホテルでしばし休憩。

今日もまた夕食はパブストリートへ。
ホテルから歩いてみた。

シェムリアップ川。
特に何もありません。

空いてたので「レッド・ピアノ」に入ってみた。
アンジェリーナ・ジョリーが映画ロケの際、入り浸ってたという店です。

メニュートップにはアンジーの写真付で「トゥーム・レイダー・カクテルをどうぞ」との事。

普通にビールにします。
それにしても隣の日本人大学生うるせぇなぁ〜。一人テンションあがっちゃって甲高い声が耳につくんだよなぁ・・・

今日のディナーはコレ。
名前忘れた。カンボジア料理のカテゴリにあったけど、中身はビーフストロガノフだった。

いよいよ明日は最終日
サンライズ見るために５時起きです。
それは次の旅行記で。