2009/11/21 - 2009/11/29
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てんとうむしさん
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<6日目前半>
今日はバガンを後にして、マンダレー!
さて、マンダレーには何があるのかな?
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー
- 航空会社
- JAL
-
さて、今日はバガンを発ってマンダレーに行きます。
朝は予定より早く5時ごろ目がさめる。布団の中でゆっくりしながら、本を読んで、ぼそぼそと移動のための荷物まとめ。
今日も朝食をのんびり食べて、チェックアウト。
マンダレー行きには、船、バス、飛行機、列車とあるのですが、船は11月は乾季で出たり出なかったりだし、バス、列車とともに10時間以上かかるようです。飛行機だと30分なのに。インフラがほとんど無いんだろうな。
まあ、それはそれでも良かったんだけど、今回は飛行機で。 -
空港へはタクシーで20分くらい(5000k)。
バガンの空港は出入り口の分けだけで、ロビーはひとつ。迷子にはならないからいいけど。 -
朝は便が多いので、外人でいっぱいだ。
-
飛行機はヤンゴンから着いたばかりのプロペラ機。
今回はヤンゴンエア。
マンダレーまでは150kmぐらいで飛行時間は30分なのであっという間。
チケットには8:05とかかれてたけど、7:50頃には出発。まあそろえばなんでもいいのかな?とは思ったが、後で同じ便に乗ってた人に聞いたら、その人のチケットは7:55発って書いてあったそうだ・・・
どうも、朝始発のヤンゴン以外では、出発時間が結構いい加減で早まることもあるそうだ。 -
飛んだかと思ったら、あっという間に到着。
マンダレー空港は結構でかいが、お出迎えは名古屋市バス。これにもなんか慣れてきた。 -
タクシーの窓口に行ってみて、マンダレー手前のアマラプラ経由で市内まで行ったらいくらか聞いてみると、
「行く方向が違うから半日チャーターで$40」と言う。
それは無いだろう。ということで、アマラプラまでだけならいくらか聞くと、
「15000K」と。
なんか納得いかん。そこに、同じ便に乗ってた日本人Aさんが後ろに並んだので、やり取りを説明して、タクシーをシェアしてアマラプラ行かないかと提案すると、OKしてくれる。
しかし二人で15000Kを払って外に出ると、、、
ワゴン車で10人くらいの観光客のせて行くらしい。って、となりの人市内に直接行くって行ってるやんけ!
やっぱ、途中にあるんじゃないのか!とおもいつつも、結局二人で15000Kしか払って無いから、高くついたのか安くついたのかも分からず。。。 -
なんか、よくわからんまま、30分くらい車が走って、大通りを離れて未舗装路へ。
おお、遠くにウー・ベイン橋が見えてきた。
しかし、自分とAさん以外の観光客は市内に行く予定だったので、どこか変なところに来たと不安顔。。。 -
ウー・ベイン橋到着。長い木の橋。
寺院ばっかり見てたので、少し趣の違う観光地がなんかうれしい。 -
大量の飼われてる?カモなんかいたり。
-
まわりに観光用や現地の人の船がいたり。
しかし、こっちの船はなんで立ち漕ぎが主流なのかな?基本的に波や流れが無いからかもなー。 -
お寺とかでは結構あった、小鳥の販売。
といっても、食用とかペットではなく、鳥を放して得をつむってやつですね。
しかし、ここでは、小鳥に混じって、フクロウまで!かごの中のフクロウって始めてみたな。ちなみにフクロウは$3だそうで。 -
橋の上から見てると、川の中州に畑とか、小さなうちが見える。
乾季だからいいのだろうけど、雨季になったら水没すると思うんだが。 -
橋の途中で、絵を描いて売っている人も。
A4くらいのサイズも手ごろで、バガンの絵なんかもあったので、
にしても、ミャンマーの人の器用さはすごいな。
3枚で2000Kなので、一枚60円くらいか。
他のところでは2枚1000Kくらいの人もいた。 -
長い木の橋を真ん中まで行くと、途中からは補修のためか、桁がコンクリつくりになってるところがミャンマーらしい。
-
岸に戻って、Aさんが水を買いに行っている間に、近くを覗くとなんやらゲームをやっている。
将棋とかみたいな対戦ゲームだが、よく分からんな。。。 -
アマラプラにはマハーガンダーヨン僧院って言う寺院があって、1000人以上のお坊さんが同じ時間にご飯を食べるのが見ものたどか、、、
というので、ウーベイン橋から歩いてすぐの僧院に行ってみる。
僧院は小じゃれた滞在型ホテルみないな雰囲気。 -
鶏もいれば、犬も、猫も同居している。
鶏は食べられんのかな? -
普通の家族みたいな人たちもいて、なんだか小さな村のようだ。
日本語を勉強したという、お坊さんの一人がここの由来とか、戦争中は日本軍がここに滞在したとか、教えてくれる。 -
小さな広場?でいくつもの大きな釜にご飯を大量に入れた人たちがいて、ここでご飯を分けるようだ。
にしても、観光客の数の多いこと。 -
鐘(線路の切れ端)を合図にあっちこっちからお坊さんの列が広場に向かって集まってくる。
-
ほんとうに大勢の僧侶の列列列・・・
-
よそってもらうのはお米だけのようだが、これが結構大量。ボールにいっぱいだからたぶん5合とかそれ以上かな。
なかには、お金を一人一人に渡す人も。
30分くらい延々と同じことが繰り返されている。 -
食堂の中には、おかずが各机の上に何種類かあるようだ。
ある程度まとまったら、お経をあげてご飯を食べはじめる。
まあ、食べるほうも1000人くらいならそれを見る観光客も1000人くらいいるんじゃないかって。なんか食べにくいんじゃないかな。。。 -
そんな感じの人のご飯をみてマンダレー市内に行くために、大通りのバス停までのタクシーに乗る。
といっても、ここに流しはいないらしく、ここまで観光客を乗せてきた客待ちのタクシーを拾う。
なんともかわいらしいトラックバスだ。 -
大通りにでて、トラックバスを拾ってマンダレーへ。市内まで30分くらいで500kだ。
「世界の車窓からを目指してin不思議の国?ミャンマー8(マンダレー2:市内観光)」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10406895/
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