不思議の国？ミャンマー４（バガン２：オールドバガン）

2009/11/21 - 2009/11/29

＜３日目午後＞
午前はぼちぼち回ってみて、結構広い。

さて、午後もがんばって回ってみよう！

夕日も見に行けるだろう。

エリア バガン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー
• 航空会社: JAL

次はシュエサンドー・パヤーに行く途中にある寺院。

名前は不明。

なかなか見栄えのいい寺院だけど、有名じゃないのかな？

おかげで物売り、観光客もほとんどいないので、ちょっと昼寝。

空を見上げて、日陰でウトウト。。。

小一時間寝たかな。
さて、午後もがんばって行きましょう！
ってことで、「シュエサンドー・パヤー」

旅人の宿命？登れるところは登る！！

ってことで、シュエサンドー・パヤーに登ってみます。

しかし、これが結構きつい・・・
足腰にくるね。

登ってみると、景色は最高！

パヤーなんかがあっちこっちに。

３６０度同じ様な感じで、雨後のたけのこって言葉がこれほど合うのもないんじゃないかな。

ガイドブックなんかでは、ここは夕日がきれいと言う事で、また後に来ることに。

で、次は「ダマヤンヂー寺院」

重厚で、シュエサンドー・パヤーの上からも目立つお寺。

ここで案内してくれたのは、この子（リンリって名前だったような？）。

インスタントカメラを一枚撮ってあげると、違う構図でもっと撮ってくれと。。。

そうしたら、次から次へと写真を撮れ！とミャンマー人たちが集まってしまう。。。

移りが悪いとか、上半身だけのを撮れとか・・・

いや、フィルムが少ないから一人一枚だって言ってもなかなか聞いてくれず、、、結局この辺にいたミャンマー人ほとんどに写真撮りました。。。

次は「スラマニ寺院」
これで主だったことこはみたのかな？

夕方近くなったので、もう一度、シュエサンドー・パヤーに行くところ。。。

この辺は、未舗装の道が入り組んで、好き勝手に道ができてるので、迷子になりそう。

さらに、砂地に自転車って、ほんとしんどい。。。

なんて思ってると、前から牛の大群が、、、

牛に囲まれて、ちょっと怖いな。。。

牛が通りすぎた後は、ヤギの大群、、、

みんな帰り時間なのかな？

再び「シュエサンドー・パヤー」きて夕焼け鑑賞。
旅行のときくらいしか、夕焼けなんて眺めないよね。

いや、しかしなかなかきれいなもんだ。

廻りの寺院も夕日に染まっていく。

夕日を待っていると、人がいっぱいになってくる。

ゆっくりと川に沈む夕日を眺めつつ、バガンってほんといいところだなーって、一人感慨に浸ってみました。

ホテルに帰る道は、日が暮れた途端真っ暗。街頭もほとんどないし、自転車にライトもついてない。

道間違えてる？っておもいつつ、なんとかホテル到着。

一回ホテルに帰って、夜で暗くなってるけど、ご飯と街中散策でマーケット近くまで行ってみる。って言っても街中は数件のレストランと商店がある程度で、なんかな。。。

で、「シュエズィーゴォン・パヤー」に行ってみる。

月明かりと、金色の寺院がとってもきれい。

ぐるっとまわってみると、家族で夕涼み中？
ちょっとコミュニケーション。

そんなこんなで、自分も夕涼みしてると、ミャンマー人の女性２人が話しかけてきて、寺院の前の水溜りにお寺が映るとか、教えてくれる。

で、ご飯をご馳走するから、明日、もう一回ここに来て、くれと、、、うーん、大丈夫なのかと少し勘ぐってしまう。
とりあえず夕方来るよ、と言うことでお別れ。

街にもどって、夕食。

肉野菜炒めかな？
コーラ込みでだいたい3000K

近くでカラオケをやってるらしく、ミャンマー人の歌声がBGM。

と、なんだか聞きなれた曲が。間違いなく「乾杯」ではないか。「乾杯：ミャンマー語バージョン」なんてあるのかな。
※後で調べてみたらミャンマーでペーテインライッって名前で人気の歌になってるようです。


ホテルに帰って、本を読みつつベットに入ってると、停電、、、ミャンマーではだいたい日に２〜３回は停電してました。

まあ、寝ろと言うことか。。。

明日はポッパ山でも行ってみるか。

「世界の車窓からを目指してin不思議の国？ミャンマー５（バガン）」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10406639/