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尾張の古社、津島神社の紹介です。建速須佐之男命を主祭神とし、大穴牟遅命(大国主)が相殿に祀られています。東海地方を中心に全国に約3千社ある津島神社、天王社の総本社です。

2010秋、尾張の古社・津島神社(1/4):名鉄津島駅、大銀杏、鳥居、楼門、太鼓橋、手水舎

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2010/09/23 - 2010/09/23

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旅人のくまさん

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尾張の古社、津島神社の紹介です。建速須佐之男命を主祭神とし、大穴牟遅命(大国主)が相殿に祀られています。東海地方を中心に全国に約3千社ある津島神社、天王社の総本社です。

交通手段
私鉄

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  • 『天王総社・津島神社』の最寄り駅、名鉄電車の津島駅の建物光景です。

    『天王総社・津島神社』の最寄り駅、名鉄電車の津島駅の建物光景です。

  • 『天王総社・津島神社』の文字が記された大きな案内看板の光景です。『当駅より徒歩10分』の文字が一番下にありました。

    『天王総社・津島神社』の文字が記された大きな案内看板の光景です。『当駅より徒歩10分』の文字が一番下にありました。

  • 秋まつりと七五三まいりのポスターの光景です。どちらも津島神社が関係しているようでした。津島市の名前も、津島神社に因みます。

    秋まつりと七五三まいりのポスターの光景です。どちらも津島神社が関係しているようでした。津島市の名前も、津島神社に因みます。

  • 名鉄津島駅から、歩いて津島神社に向かう途中の光景です。『尾張津島・歴史の散歩道』のタイトルがあった立看板です。津島神社への方角は、左上に記されていました。直進です。現在位置が、津島駅と津島神社の中間地点辺りに記されていました。

    名鉄津島駅から、歩いて津島神社に向かう途中の光景です。『尾張津島・歴史の散歩道』のタイトルがあった立看板です。津島神社への方角は、左上に記されていました。直進です。現在位置が、津島駅と津島神社の中間地点辺りに記されていました。

  • 『御神木(御旅所跡)・大いちょうの由来』の題字があった、津島神社が建てた立看板の光景です。かつての天王川の西堤防にあった『大いちょう』は、樹齢4百年と紹介されていました。

    『御神木(御旅所跡)・大いちょうの由来』の題字があった、津島神社が建てた立看板の光景です。かつての天王川の西堤防にあった『大いちょう』は、樹齢4百年と紹介されていました。

  • 注連縄が張られた、御神木の大銀杏の根周り付近のズームアップ光景です。先程の立札には、高さ30メートル、根回り10メートルと紹介されていました。根回りは、幹が地面に接する場所での大きさです。樹木の大きさは、通常は高さ1.2メートルでの幹回りで表示されます。

    注連縄が張られた、御神木の大銀杏の根周り付近のズームアップ光景です。先程の立札には、高さ30メートル、根回り10メートルと紹介されていました。根回りは、幹が地面に接する場所での大きさです。樹木の大きさは、通常は高さ1.2メートルでの幹回りで表示されます。

  • 同じく、注連縄が張られた、御神木の大銀杏の全体の光景です。同じく、先程の立看板には、東西の枝張りが20メートル、南北に18メートルと紹介されていました。かつての堤防跡らしく、玉石を使った石垣が残っていました。

    イチオシ

    同じく、注連縄が張られた、御神木の大銀杏の全体の光景です。同じく、先程の立看板には、東西の枝張りが20メートル、南北に18メートルと紹介されていました。かつての堤防跡らしく、玉石を使った石垣が残っていました。

  • 御神木の大銀杏の、地面に這った根の光景です。この状態で、根回りを正確に計るのは難しそうです。

    御神木の大銀杏の、地面に這った根の光景です。この状態で、根回りを正確に計るのは難しそうです。

  • 津島神社に向かう途中、車道や歩道で目にした、カラーのマンホール蓋の紹介です。こちらは津島名物の藤の花と天王祭りが紹介してありました。

    津島神社に向かう途中、車道や歩道で目にした、カラーのマンホール蓋の紹介です。こちらは津島名物の藤の花と天王祭りが紹介してありました。

  • こちらの消火栓のマンホール蓋には、消防用の赤いはしご車の絵がありました。

    こちらの消火栓のマンホール蓋には、消防用の赤いはしご車の絵がありました。

  • 目的地の津島神社に到着しました。その境内案内図です。イラストで表示されていました。現在位置は、鳥居を潜った左側の、社務所の東隣です。

    目的地の津島神社に到着しました。その境内案内図です。イラストで表示されていました。現在位置は、鳥居を潜った左側の、社務所の東隣です。

  • 左手に、先ほど紹介した境内案内図が見えています。門標は、右手に社務所、左手に大々講本部の文字がありました。

    左手に、先ほど紹介した境内案内図が見えています。門標は、右手に社務所、左手に大々講本部の文字がありました。

  • バリアフリー工事が施された、境内の段差がある場所の光景です。手摺りが付いた緩やかなスロープの通路になっていました。

    バリアフリー工事が施された、境内の段差がある場所の光景です。手摺りが付いた緩やかなスロープの通路になっていました。

  • 津島神社境内にも『大いちょう』がありました。その説明標識の光景です。樹齢およそ600年の、県の天然記念物の『大いちょう』です。先程紹介した、かつての天王川の西堤防の『大いちょう』より200年古い、一回り大きな公孫樹です。

    津島神社境内にも『大いちょう』がありました。その説明標識の光景です。樹齢およそ600年の、県の天然記念物の『大いちょう』です。先程紹介した、かつての天王川の西堤防の『大いちょう』より200年古い、一回り大きな公孫樹です。

  • 津島神社境内の『大公孫樹』の光景です。注連縄が張られていますから、御神木のようです。右の方に細い樹がもう1本ありました。二代目に樹にしては、少し近過ぎるようでした。

    イチオシ

    津島神社境内の『大公孫樹』の光景です。注連縄が張られていますから、御神木のようです。右の方に細い樹がもう1本ありました。二代目に樹にしては、少し近過ぎるようでした。

  • 不思議な形をした注連縄の光景です。途中で輪が造られた二本に見える注連縄です。

    不思議な形をした注連縄の光景です。途中で輪が造られた二本に見える注連縄です。

  • 赤い鳥居と、大銀杏の高さ比較です。断然高い、県の天然記念物の大銀杏でした。

    赤い鳥居と、大銀杏の高さ比較です。断然高い、県の天然記念物の大銀杏でした。

  • 角度を変えて眺めた、県の天然記念物に指定されている『大公孫樹』の光景です。樹の高さより、幹の太さの方が、一層の迫力がありました。

    角度を変えて眺めた、県の天然記念物に指定されている『大公孫樹』の光景です。樹の高さより、幹の太さの方が、一層の迫力がありました。

  • 『津島神社』の社標の石柱の光景です、鳥居の隣に右(北)側に立っていました。左手前方に見えるのは楼門です。

    『津島神社』の社標の石柱の光景です、鳥居の隣に右(北)側に立っていました。左手前方に見えるのは楼門です。

  • 赤い鳥居の後方から眺めた、津島神社の境内光景です。前方に楼門が見えていました。表参道の鳥居と楼門は、境内の東側に位置します。

    赤い鳥居の後方から眺めた、津島神社の境内光景です。前方に楼門が見えていました。表参道の鳥居と楼門は、境内の東側に位置します。

  • 斜め前から眺めた檜皮葺き屋根の『楼門』の光景です。天正19年(1591年)、豊臣秀吉により寄進された楼門とされます。

    斜め前から眺めた檜皮葺き屋根の『楼門』の光景です。天正19年(1591年)、豊臣秀吉により寄進された楼門とされます。

  • 正面から眺めた、『楼門』の光景です。1958年(昭和33年)5月に指定された、国の重要文化財の建築物です。

    イチオシ

    正面から眺めた、『楼門』の光景です。1958年(昭和33年)5月に指定された、国の重要文化財の建築物です。

  • 側面から眺めた、国の重要文化財の『楼門』の破風光景です。下の方は隠れてしまいました。津島神社の重要文化財の建築物は、この『楼門』と『本殿』の二つです。

    側面から眺めた、国の重要文化財の『楼門』の破風光景です。下の方は隠れてしまいました。津島神社の重要文化財の建築物は、この『楼門』と『本殿』の二つです。

  • 斜めから見上げた国の重要文化財の建築物、『楼門』の光景です。2階部分に望楼が廻らされていました。

    斜めから見上げた国の重要文化財の建築物、『楼門』の光景です。2階部分に望楼が廻らされていました。

  • 境内配置図を参照しますと、前方に見える建物は、授与所と回廊のようです。

    境内配置図を参照しますと、前方に見える建物は、授与所と回廊のようです。

  • 右端に見える建物は、手水舎です。左端に楼門が見えています。『楼門』は国の重要文化財の建築物です。

    右端に見える建物は、手水舎です。左端に楼門が見えています。『楼門』は国の重要文化財の建築物です。

  • 『津島ふるさと散歩道」のタイトルがあった、観光案内パネルの光景です。案内図に記された名所は26カ所、その内の16カ所が写真入りで紹介されていました。

    『津島ふるさと散歩道」のタイトルがあった、観光案内パネルの光景です。案内図に記された名所は26カ所、その内の16カ所が写真入りで紹介されていました。

  • 手水舎の建物光景です。柱などの部材が、すべて朱色に塗られていました。

    手水舎の建物光景です。柱などの部材が、すべて朱色に塗られていました。

  • 太鼓橋の北側から振り返って眺めた、赤い鳥居の光景です。太鼓橋には、危険防止目的の立入り禁止のロープが張られていました。

    太鼓橋の北側から振り返って眺めた、赤い鳥居の光景です。太鼓橋には、危険防止目的の立入り禁止のロープが張られていました。

  • 横から眺めた、太鼓橋の光景です。石造りの由緒ありそうな石橋でしたが、県や市の文化財には指定されていないようでした。

    横から眺めた、太鼓橋の光景です。石造りの由緒ありそうな石橋でしたが、県や市の文化財には指定されていないようでした。

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