HIS オランダ・ベルギー・フランス8日間 ⑦ 世界遺産ブルージュ歴史地区(愛の湖、世界遺産ベギン会修道院、世界遺産鐘楼、マルクト広場等)散策、続・ベルギーチョコレートのショップ巡り、パリ市内観光、フランスのスーパーでお買い物編
2013/03/18 - 2013/03/25
261位(同エリア1249件中)
リンリンベルベルさん
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4日目です。
「水の都」、「北のヴェネツィア」、「屋根のない美術館」の異名をとる
ベルギーの世界遺産ブルージュ歴史地区に向かいます。
世界遺産ブルージュ歴史地区『愛の湖』、世界遺産『ベギン会修道院』、
『メムリンク美術館』、『聖母教会』、『グルーニング美術館』、
『魚市場』、『ブルグ広場』、『市庁舎』、
『公文書館(自由ブルージュ博物館)』、『聖血礼拝堂』、
世界遺産『鐘楼』、『マルクト広場』)を散策します。
『愛の湖』で白鳥を眺め、階段状の可愛らしい破風で飾られた家並みを
歩きます。
写真は、ダイヴァー運河岸(Dijver)から望む世界遺産『鐘楼』で、
写真スポットの一つです。
また、ブルージュでもベルギーチョコレートのショップ巡りをします。
【Tsjokoreeto】読めない。
【Mary】メリー
【CHOCOHOLICK】チョコホリック
【Galler】ガレー
【GODIVA】ゴディバ
【Leonidas】レオニダス
【Chocolat Oe Praline】ショコラ・オ・プラリネ
【Pralinette】プラリネット
ブルージュ歴史地区を散策した後は、パリに向かいます。
シャイヨ宮のテラス展望台、エッフェル塔などを写真に撮りました。
旅の楽しみでもあるスーパーマーケット巡り。
フランスのスーパでその日の夕食とお土産を購入しました。
当然、日本の輸入ショップで買うよりもフランス製のお菓子が
安かったです。
なお、オランダ・ベルギー・フランス8日間の日程概要は以下の通りです。
1日目:東京(成田)→アブダビ
2日目:アブダビ→ブリュッセル→キンデルダイク→アムステルダム
3日目:アムステルダム→ブリュッセル
4日目:ブリュッセル→ブルージュ→パリ
5日目:パリ(自由行動)
6日目:パリ(自由行動)
7日目:パリ(シャルル・ド・ゴール)→アブダビ
8日目:東京(成田)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ベルギー・ブリュッセルのホテル
『HUSA PRESIDENT PARK』
朝7時からウサ・プレジデント・パーク・ホテル
1階の【Jardins de St Roch】で朝食です。 -
ベルギー・ブリュッセル
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』
【Jardins de St Roch】の店内の写真。
ピントが合っていませんね・・・。 -
ベルギー・ブリュッセル
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』
【Jardins de St Roch】
モーニングブッフェの写真。
クロワッサン、チョコ入りデニッシュ等。 -
ベーコン、スクランブルエッグ等のホットミール
-
ハム、チーズ等のコールドミール
-
フルーツポンチ、牛乳
-
ケロッグのチョコポップス、コーンフレーク等
-
オレンジジュース、ピンクグレープフルーツジュース
-
チョコミルク(CHOCO MILK)、チョコラテ(CHOCO LATE)、
コーヒーチョコ(COFFEE CHOCO)、
ラテマキアート(LATE MACCHIATO)等の何種類もの
ホットドリンクがあります。
さすがにチョコレートの国ベルギーだけあって、
チョコ関連のホットドリンクが豊富ですね。
この写真もピントが合っていませんね・・・(*_*) -
ベルギー・ブリュッセルの
ウサ・プレジデント・パーク・ホテルでの
朝食の様子。
いつものように一通り並べてみました。 -
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』
【FITNESS CLUB】
朝食後、館内案内図を見ていると、
ホテルの最上階(4階)にはフィットネスクラブが
ありました。
早速行ってみます。 -
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』4F
フィットネスジムの営業時間
月〜日曜日 7時00分〜21時00分 -
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』4F
フィットネスクラブの入口です。 -
ベルギー・ブリュッセルのホテル
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』4F
フィットネスジムの写真。
朝の7時台ですが、既にルームランナーで
汗を流している方が居ますね。 -
ベルギー・ブリュッセルのホテル
『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』4F
フィットネスジムの写真。
ヨガマットも常備されています。
無料のウォーターボトルもありました。 -
サンドバックまで設置されています。
珍しいですね・・・。 -
『HUSA PRESIDENT PARK』
ウサ・プレジデント・パーク・ホテルの
最上階(4階)にはテラスがあり、
外に出来ることができました。 -
屋上から『アトミウム』と
『ノートルダム・ド・ラーケン教会』を見渡すことが
できます。 -
『アトミウム(Atomium)』
1958年のブリュッセル万国博覧会のために
建設されたモニュメント。
高さは103mで、「鉄」の結晶構造を1650億倍に
拡大したものです。
9つの球体(直径18m)が原子をあらわし、
各頂点に位置する8つの球体を結ぶ12の辺と、
中心の球体から各頂点へ伸びる8つの軸は
鋼鉄のチューブでつながれています。
チューブの中には最長35mのヨーロッパ有数の長さの
エスカレータが通り、各球体を結んでいます。
最上部の球体は展望台兼レストランになっており、
ブリュッセル市街を見渡すことができます。 -
『ノートルダム・ド・ラーケン教会』
初代ベルギー国王レオポルド1世の妻、
ルイーズ=マリー・ドルレアンの追憶として
ヨセフ・プラールの計画によって作られた教会。 -
出発時間の朝8時になりました。
「水の都」、「北のヴェネツィア」、
「屋根のない美術館」の異名をとるベルギーの
世界遺産 ブルージュ歴史地区に向かいます。
ブリュッセルから約1時間半程かかります。 -
『愛の湖』(Minnewater)
ブリュッセルから世界遺産 ブルージュ歴史地区に
到着しました。現在朝の9時ちょい過ぎです。
皆と市内散策をしながらマルクト広場まで行き、
その後は約2時間のフリータイムです。
ブルージュ駅にほど近い場所でバスを降ります。
ブルージュ歴史地区は、2000年にユネスコ世界遺産
として登録されました。
写真は、中世ブルージュの内港だった所で、
現在は運河と水門で仕切られた湖になっている
『愛の湖』です。 -
一つ上の写真をズームしてみます。
ヨーロッパで最も高い煉瓦建築物である122mの
尖塔を抱える『聖母教会』が見えます。 -
現在は赤い丸で囲まれた場所に居ます。
それでは、世界遺産 ブルージュ歴史地区の
散策開始です。 -
ベルギー・ブルージュの『愛の湖』に
架かった橋を渡ります。
中世に造られた橋だと思われますが、
頑丈な石造りの橋です。 -
ベルギー・ブルージュ『愛の湖公園』
(Minnewater Park)
『聖母教会』を背景に、緑に囲まれた静かな公園と
白鳥が遊ぶ湖は、まさに1枚の絵のようです。 -
ベルギー・ブルージュ
世界遺産『ベギン会修道院』(Begijnhof)
フランドル地方に広く残るベギン会修道院跡です。
レンガの壁に囲まれ、外界と遮断されたような
ベギン会修道院の中庭で、一歩足を踏み入れると、
静寂が支配し、神聖な空気に包まれています。
「SILENCE」(静寂)の立て看板が立てられています。 -
世界遺産『ベギン会修道院』(Begijnhof)
木々の向こうには、ベギン会修道女たちが住む
白壁の家屋が連なります。
(現在はベネディクト派の修道女たちの祈りと
生活の場所になっています。)
ベギン会修道院は、尼僧とは違い、
あくまで自身で生計を立て、自立的な生活を営む
女性たちのための共同生活の場だったようです。
1998年にフランドル地方のベギン会修道院群として、
オランダやベルギーに残るベギン会修道院のうち、
フランドル地方の計13のベギン会修道院が
ユネスコ世界遺産に登録されました。
計13のベギン会修道院の一つがブルージュにある
『ベギン会修道院』で、1245年にフランドル伯爵夫人
のマーガレットの意志のもと設立されました。 -
『ベギン会修道院』の敷地内には、ベギン会の
守護聖女エリザベスに捧げられた教会があります。 -
1584年に全焼しましたが、20年後にほぼ原形と
同様の建築様式で復元されました。
また、1700年頃にはバロック様式の高床の聖堂側室、
広窓を造り、今日見られる形となったそうです。 -
バロック様式の中央祭壇に飾られているのは、
十字架に架けられたキリストの前で膝まついている
ベギン会の守護聖女エリザベスを描いた絵画です。
やはり小さくて見づらいですね・・・。
ズームをした写真がなく申し訳ありません。m(_ _)m -
この絵画は、上の写真の左側の絵画を
ズームしたものです。 -
ベルギー・ブルージュ『ベギン会修道院』
このステンドグラスは、「マリアとエリザベスの出会い」
が題材のものです。 -
このステンドグラスは、・・・。
よく分かりませんでした。 -
世界遺産『ベギン会修道院』(Begijnhof)
現在は、ペギン会修道女ではなく、15世紀そのままの
修道服を身に着けたベネディクト派の修道女たちが
暮らしているそうです。 -
世界遺産『ベギン会修道院』(Begijnhof)
-
博物館『ベギン会修道院の家』(Begijnenhuisje)
ベギン会修道院の入口近くには、当時の
ベギン会修道女たちの住まいが博物館になっています。
玄関ホール、フランドル風台所、サロン、小回廊、寝室、
食堂からなる実に質素でひっそりとした佇まいです。 -
『ベギン会修道院』の裏の「愛の湖」の白鳥です。
-
白鳥をズームして撮ってみました。
-
日本のTVクルーも白鳥の群れをボートを動かしながら
ビデオカメラで撮っていました。 -
世界遺産 ブルージュ歴史地区の白馬の馬車です。
この馬車に乗車して優雅にブルージュ歴史地区を
散策したいものです。
私たちはツアー団体なので今回は諦めます。 -
それでは、『聖母教会』を目指して歩いていきます。
-
世界遺産 ブルージュ歴史地区の石畳の上を
さっそうと駆けていく白馬の馬車です。 -
ブルージュ歴史地区には、イタリアのヴェネツィア
のように、この写真のような狭い抜け道の路地が
幾つもあります。 -
ベルギーチョコレート【Tsjokoreeto】
狭い路地の途中にベルギーチョコレートショップ
【Tsjokoreeto】がありました。
どうやらこのチョコレートショップは、
「朝だ!生です旅サラダ」(略称:旅サラダ)
のテレビ番組で紹介されたようで、
ブルージュでは人気のチョコレートショップだそうです。
やはりテレビの影響力は凄いですねぇ〜。
http://asahi.co.jp/tsalad/monthly/20110611.html -
ベルギーチョコレート【Tsjokoreeto】
ブルージュの数あるチョコレートショップの中でも
お勧めのショップというだけあって、店頭では
ショップのおばさんがこの写真のベルギーチョコレート
を試食として観光客に振舞ってくれました。(^_-)
フリータイムになったら買いに来ますね〜♪ -
ベルギー・ブルージュ【Mary】(メリー)
メリーは、ベルギー王室御用達のチョコレートで、
日本未上陸です。
メリーのチョコレートについては、一つ前のブリュッセルの
旅行記で詳細に紹介していますので、そちらの方をご覧に
なって下さいね。
もう一度言いますが、日本の【Mary's】
(メリーチョコレート)とは、全く関係ありません。
http://www.mary.be/en/home -
ベルギー ブルージュ歴史地区内のダイヴァー運河
(Dijver)です。 -
ベルギー・ブルージュ
『メムリンク美術館/聖ヨハネ施療院』
(Memlingmuseum/Sint-Janshospitaal)
欧州最古の一つと言われる病院、12世紀の建造である
旧ヨハネ施療院の一部を美術館に転用されています。
<開館時間>
火〜日曜 9:30〜17:00(最終入場16:30)
<入館料>
26-64歳:8ユーロ
65歳以上:6ユーロ
12-25歳:6ユーロ
12歳未満:無料 -
ベルギー・ブルージュ『メムリンク美術館』
(Memlingmuseum)
『メムリンク美術館』には、ブルージュで活躍した
ドイツ人のハンス・メムリンクの主要作品や
当時の施療院の資料等が展示されています。
ブルターニュ王の娘ウルスラが、ローマを巡礼し、
その帰りにフン族の首長からの求婚を断ったために、
お供をしていた11,000人の処女たちともに殺害されたと
される物語が描かれたベルギー7大秘宝の一つである
《聖女ウルスラの聖遺物箱》は、必見とされています。
また、旧ヨハネ施療院の守護聖人が描かれた
《聖カトリーヌの神秘の結婚》の三連祭壇画等も
有名です。 -
三連祭壇画である『聖カトリーヌの神秘の結婚』
(Mystical Marriage of Saint Catherine)の
中央パネルのポスターです。
『メムリンク美術館』に入場する時間がないので、
美術館入口の立て看板に貼られていたポスター
で我慢します・・・。
因みに、この絵画は聖カトリーヌに聖母マリアが
膝の上に抱いている幼児イエスが指輪を授けている場面
(=聖カトリーヌがイエスと婚姻体験を持つ逸話)を
描いたものです。 -
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』
(Onze Lieve Vrouwekerk)
ヨーロッパで最も高い煉瓦建築物である
122mの尖塔を抱える『聖母教会』です。
ツアーの皆さんとマルクト広場で解散し、
フリータイムになります。再集合はこちらです。
『聖母教会』は、13世紀から15世紀にかけて
(約2世紀もの長きにわたって)の建造で、
その後は何度も改修が加えられたことから、
様々な建築様式が混じっているそうです。
この教会は、ブルゴーニュ公国の統治時代には
シャルル公爵家の礼拝堂とされ、
公爵の一人娘マリーとハプスブルク家の
マクシミリアンの結婚式も行なわれました。
ブルージュ市民に愛された最後の公女マリーは、
25歳の若さで乗馬事故によって亡くなり、
この教会の霊廟、父シャルルの隣りに眠っています。
また、教会内は白い大理石で造られたルネサンス期の
イタリアの巨匠ミケランジェロ作の《聖母子像》や、
フランドル派の画家ヤン・ファン・エイク作の
《十字架上のキリスト》等が有名です。
http://www.onthaalkerk-brugge.be/ -
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』前の広場には
ミケランジェロ作の《聖母子像》に似せた像?が
設置されていました。
教会内のミケランジェロ作の《聖母子像》も
このようなものなのでしょうか?
帰国してから調べてみたのですが、本物の《聖母子像》は
以下の写真の通りでした。
やはり本物の像とは全然違いましたね・・・。
http://www.onthaalkerk-brugge.be/onze-lieve-vrouw-kerk-brugge_fotos.asp?taal=nl -
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』は、
観光当時は修復作業中とのことで、
本来であれば入場料は6ユーロなのですが、
1/3の2ユーロに減額されていました。 -
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』
(Onze Lieve Vrouwekerk)
時間がなかったこともあり、入場するのは断念し、
修復作業中の中央祭壇をパチリと撮り、聖母教会を
後にしました。
本来であれば、以下の写真のようにお祈りするための
椅子が敷き詰められているようですね。
http://www.onthaalkerk-brugge.be/onze-lieve-vrouw-kerk-brugge_kerk.asp?taal=nl -
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』
(Onze Lieve Vrouwekerk)
東側から眺めた『聖母教会』です。
この後は、ブルージュの中心部と聖母教会を結ぶ
ダイヴァー運河(Dijver)沿いの美しい並木道を
歩いて行きます。 -
ベルギー・ブルージュ『グルーニング美術館』
(Groeningemuseum)
ダイヴァー通り(Dijver)沿いにある美術館です。
18世紀から始められたコレクションで、
14世紀から20世紀にわたる広範囲の作品が
収集されています。
本館には、ブルージュの富豪の礼拝堂用に制作された
というフランドル派の画家ヤン・ファン・エイクの大作
《ファン・デル・パーレのいる聖母子像》が見られます。
http://bezoekers.preview.brugge.be/en/groeningemuseum-groeninge-museum -
ベルギー・ブルージュ『グルーニング美術館』
(Groeninge Museum)
《ファン・デル・パーレのいる聖母子像》
(Madonna met kanunnik Joris van der Paele)の
ポスターです。
因みに、この絵画はアダムとイヴの彫刻等で
飾られた玉座に座り、幼児キリストを膝にした
聖母マリアが描かれたものです。 -
ダイヴァー運河(Dijver)沿いをどんどん歩いて行くと、
世界遺産『鐘楼』が随分大きく見えるように
なってきました。
H.I.S.のツアー団体なので、じっくりと写真を
撮っている暇がありません。
良い写真を撮ろうと人気が無くなるまで待っていると
いつも列の最後尾になってしまいます。(焦) -
ベルギー・ブルージュの世界遺産『鐘楼』
ズームします。
ダイヴァー運河沿いをもう少し進んだところに、
写真スポットがあるようなので、
このまま進むことにします。 -
ブルージュ歴史地区内のダイヴァー運河(Dijver)です。
素敵な場所が多くて、ついつい何でも写真に
収めたくなります(..) -
ダイヴァー運河(Dijver)の運河クルーズの
ボート乗り場です。
時間があれば、中世のまま時を止めたような
街並みの中を運河クルーズで
楽しみたかったのですが・・・。 -
ダイヴァー運河岸(Dijver)から北西の方角には
世界遺産『鐘楼』を望むことができます。
どうやらここは、写真スポットらしく沢山の観光客が
写真を撮っていました。 -
ベルギー・ブルージュ『魚市場』(Vismarkt)
『魚市場』(フィスマルクト)は、1821年に建てられた
回廊のような造りになっていて、日曜日と月曜日を除く
毎朝、北海からの新鮮な魚介類が盛大に積み上げられ
活気を帯びているようです。 -
ベルギー・ブルージュ『魚市場』(Vismarkt)
北海に近いブルージュならではの海の幸が
陳列されています。 -
ベルギー・ブルージュ『ブルグ広場』(Burg)
『ブルグ広場』は、『マルクト広場』と共に
ブルージュの観光の要となる広場で、9世紀に
フランドル伯ボードゥアンがノルマン人に対する
城塞を築いたのがこの場所でした。
なお、「ブルク」は「城塞」を意味しています。 -
ベルギー・ブルージュ『市庁舎』(Stadhuis)
ブルグ広場に面して建っている『市庁舎』は、
1376年から1420年にかけて長四角形をした
フランボワイヤン・ゴシック様式で建造され、
19世紀に修復されたベルギーで最古の市庁舎です。
48個の壁龕に像を収めた壮麗なファサードが印象的です。
また、2階には現在も会議や結婚式等に使用される
世界的にも有名なゴシック様式のホール(ゴシックの間)
があり、1402年施工のオーク材の円天井と彫刻が
素晴らしく、更に、「聖血を持ち帰ったアルザス伯」、
「ハンザ同盟の特典を更新するブルージュ市長」等の
ブルージュの歴史を題材にした12枚の壁画も
見応えがあるようです。 -
ベルギー・ブルージュ
『公文書館(自由ブルージュ博物館)』
(Civiele Griffie(Museum van het Brugge Vrije))
旧裁判所と市庁舎の間に挟まれた感じで建っている
市庁舎に隣接した写真の左側の建物は、
1537年に完成したルネサンス様式の『公文書館』です。
内部は、カール5世を称える目的で造られた
自由ブルージュ博物館になっています。
白塗りの壁に金箔の装飾、屋根にも金箔の銅像が
立ち並び、小さい建物ながらも目立っています。
公文書館の建物の右側には、通り抜けできる
通用門があり、ダイヴァー運河(Dijver)へ
抜けることが出来ます。 -
ベルギー・ブルージュ
『公文書館(自由ブルージュ博物館)』
(Civiele Griffie(Museum van het Brugge Vrije))
上に立っている像の向かって左側には「モーゼの像」、
右側には「アーロンの像」、そして正面の頂上には
「正義の女神像」が立っています。
「正義の女神像」は、左手に公平を表す秤を持ち、
右手には断罪の剣を持っています。
『公文書館』は、当時、裁判所として
利用されていたそうです。 -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
市庁舎に隣接して建っているネオゴシック様式の
上部礼拝堂(2階)とロマネスク様式の
下部礼拝堂(1階)からなる教会です。
上部礼拝堂には、第2回十字軍遠征に参加した
当時(12世紀)のフランドル伯ディードリックが
コンスタンチノープル(現イスタンブール)に立ち寄り
ブルージュに持ち帰ったというキリストの
「聖血の遺物」(アリマタヤのヨセフが
聖杯に受けたとされるキリストの血の一部)が
祭壇に収められています。
毎日1〜2時間だけ、この「聖血の遺物」が開帳されます。
『聖血礼拝堂』の名称は、「聖なる血=聖血」が
由来となっています。
http://www.holyblood.com/ -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
『聖血礼拝堂』の正面入口の金色の装飾の中には、
ブルージュ市民に愛されたブルゴーニュ公国の
最後の公女マリーも見られます。(一番左の装飾)
また、正面入口のドアの真上に設置された自分の
血を子供に与えるペリカンの像が印象的です。
ブルージュでは、毎年5月のキリスト昇天祭に
合わせて「聖血の行列」が行なわれます。
ブルージュ最大のお祭りで、司祭を先頭に聖なる血を
納めた聖櫃がブルージュの街を一巡する
大規模な行進です。
(市民たちが、新/旧約聖書のエピソードや十字軍騎士
をはじめとする中世の装束を纏い街中を練り歩きます。) -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
ツアーはマルクト広場で解散になり、そこから
フリータイムで自由に観光地をまわれます。
こちらはフリータイム中に入りました。
残念ながら訪問した時には、2階の礼拝堂ではちょうど
ミサを行なっている最中で見学することが
できませんでした。
1階の礼拝堂を見学することにします。
この写真は、石造りのとても薄暗くて小さな
聖バシリウスのロマネスク様式の礼拝堂です。 -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
1階礼拝堂内の「ピエタ」(十字架から
降ろされたキリストを抱く聖母マリア)です。
聖母マリアの苦しみ、悲しみが伝わってくるような
非常に印象深い像でした。 -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
1階礼拝堂内の「囚われの身となったキリスト像」
の写真です。 -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
1階礼拝堂内の「磔刑像」の写真です。 -
ベルギー・ブルージュ『聖血礼拝堂』
(Basiliek Heiling Bloed)
このガラスケースに入った金色の像は何でしょう??
分かりませんでした・・・(__) -
皆さんと『ブルグ広場』(Burg)を通り、
現在は赤い丸で囲まれた
『マルクト広場』(Markt)に居ます。 -
ベルギー・ブルージュ『マルクト広場』(Markt)
ブルージュの中心にある広場で、ヨーロッパでも
5本指に入る美しい広場です。
南側には、ブルージュのシンボルである『鐘楼』、
東側には、ネオゴシック様式の『州庁舎』と『郵便局』、
北側と西側には、三角形の切妻屋根のギルドハウス
(現在はレストラン、カフェ等に転用)等が周りを
取り囲んでいます。 -
ベルギー・ブルージュ『マルクト広場』(Markt)
マルクト広場には、1302年にフランドル伯爵が
農民や職工等を味方にフランス王の圧政に反抗し、
圧倒的に優勢と見られたフランス国王軍
(騎士団の馬は黄金の拍車を装着)を
フランドル庶民軍の集団戦法で打ち破った
「黄金の拍車戦争」の指導者であるブルージュの英雄
ピーテル・デ・コーニンク(肉屋)と
ヤン・ブレイデル(織布工)の像が立っています。 -
ベルギー・ブルージュ『マルクト広場』(Markt)
三角形の切妻屋根のギルドハウスです。
(現在はレストラン、カフェ等になっています。) -
ベルギー・ブルージュ『マルクト広場』(Markt)
階段状の切妻屋根のギルドハウスです。 -
ベルギー・ブルージュ『マルクト広場』(Markt)
「BRUGGE」(ブルージュ)の旗が風でなびいています。
H.I.S.の皆さんとはこちらでお別れし、
自由散策となりました。
12:45に最初に回った『聖母教会』前に集合です。
その間にランチもしなければいけませんので
大忙しです(~o~)/ -
ベルギー・ブルージュ 世界遺産『鐘楼』(Belfort)
13世紀から建設され、366段の石のらせん階段を
上がった最上部は15世紀末に完成した
マルクト広場前にある高さ83メートルの『鐘楼』です。
1999年にフランドル地方とワロン地方の鐘楼群
として32の鐘楼がユネスコ世界遺産に登録されました。
頂上が八角形をしているのが特徴ですが、
まるでウエディングケーキな形みたいですね。
http://www.carillon-brugge.be/ -
ベルギー・ブルージュ 世界遺産『鐘楼』(Belfort)
鐘楼の塔の内部には47個27トンの鐘からなる
カリヨン(組鐘)が設置されています。
私たちは、時間がなかったこともあり、
鐘楼を上りませんでしたが、366段の階段を登れば
頂上から素晴らしいうパノラマが楽しめます。 -
ベルギー・ブルージュ 世界遺産『鐘楼』(Belfort)
<開館時間>
9:30〜17:00(最終入場16:15)
<入館料>
26-64歳 8ユーロ
65歳以上 6ユーロ
6〜25歳 6ユーロ
6歳未満 無料 -
ベルギー・ブルージュ【CHOCOHOLICK】(チョコホリック)
ブルージュに3店舗、ブリュッセルに1店舗ある
チョコホリックのブルージュ店です。
「CHOCOHOLICK」は「チョコレート中毒」という意味です。
https://www.choco-holic.be/en -
ベルギー【CHOCOHOLICK】(チョコホリック)
動物の顔型のカラフルなチョコレートです。
イースター用かな?
200g 5.95ユーロ(約756円)
1kg 29.75ユーロ(約3,778円) -
ベルギー・ブルージュ【Galler】(ガレー)
写真は、ガレーのブルージュ店です。
ガレーの本店は、昨日行ったブリュッセルの
グランプラス近くにあります。
ガレーは、1976年にジャン・ガレーにより創業され、
創業以来、異例のスピードで
1994年にベルギー王室御用達として認定されました。
ベルギーでは、ガレーは現代チョコレート界を代表する
ショコラティエとして有名です。
<営業時間>
月〜日曜日 10時00分〜22時00分
http://www.galler.com/index.php -
ベルギー・ブルージュ【GODIVA】(ゴディバ)
日本でもお馴染みのゴディバのブルージュ店です。 -
ベルギー・ブルージュ【Leonidas】(レオニダス)
1913年にベルギーに創業した「レオニダス」の
ブルージュ店です。 -
ベルギー・ブルージュ【Chocolat Oe Praline】
(ショコラ・オ・プラリネ)
マルクト広場から鐘楼を横に入る道(Wollestraat)
の途中で見つけた「ショコラ・オ・プラリネ」という
チョコレートショップです。 -
ベルギー・ブルージュ【Chocolat Oe Praline】
(ショコラ・オ・プラリネ)
色々な種類のプラリネのチョコレートが
美味しそうです(*^。^*) -
ベルギー・ブルージュ【Chocolat Oe Praline】
(ショコラ・オ・プラリネ)
写真の右下のショコラチップスも
美味しそうです。
この時は気付かなかったのですが、下に出て来る
有名チョコ店【プラリネット】と間違えて
色々と買ってしまいました・・・↓ -
ベルギー・ブルージュ【Pralinette】(プラリネット)
こちらのお店で買う予定だったのに・・・。
プラリネットは、ブルージュの家族経営の
チョコレート専門店で観光客に人気のあるお店です。
プラリネットは、リボンがシンボルマークの
可愛らしいお店です。
<営業時間>
毎日 9時00分〜18時00分
http://www.pralinette.be/EN/Home -
ベルギー・ブルージュ【Parkrestaurant】
(パーク・レストラン)
本日のランチ候補 ?1のお店に到着。
300年前の建物を修復したお店で、
1階がフレンチ料理主体のレストランです。
上階は、Guest house(プチ・ホテル)です。
ランチは3品コースで33ユーロ。
http://www.parkrestaurant.be/index_en.htm -
ベルギー・ブルージュ【Park Restaurant】
(パーク・レストラン)
店内のコーディネートが素晴らしく、
とてもお洒落なレストランということで、
ランチを楽しみにやってきたのですが、
Oh, no! 何と「本日閉店」でした。
中の様子を伺っているとスタッフの方が出てきました。
月曜、木曜は休みだそうです。
(ちなみに今日は木曜)
しかもランチは土曜日だけのようです。
後はディナータイムにしか営業していないようです。 -
ベルギー・ブルージュ【Parkrestaurant】
(パーク・レストラン)
賞を取っています。 -
ベルギー・ブルージュ『ダイヴァー運河』
パーク・レストランでのランチを
計画していたのですが、予定が狂ってしまいました。
他の候補のレストランへ行きます。
写真はダイヴァー運河(Dijver)の運河クルーズです。
運河クルーズは大人気みたいで、超満員です。 -
ベルギー・ブルージュ ホテル『DIE SWAENE』
ダイヴァー運河(Dijver)沿いに建っている
4つ星ホテルのスモール・ラグジュアリー・ホテル
「Die Swaene」(ディスワン)の入口です。
http://www.dieswaene.be/ -
ベルギー・ブルージュ ホテル『DIE SWAENE』
レストラン【Pergola Kaffee】
ホテル「Die Swaene」(ディスワン)の白い壁に
「Pergola Kaffee」の文字が見えます。 -
ベルギー・ブルージュ ホテル『DIE SWAENE』
レストラン【Pergola Kaffee】
ホテル「Die Swaene」が経営しているレストラン
「Pergola Kaffee」の写真。お洒落な感じ。
ランチは、ファースト&メインの
2品コース(23.5ユーロ)と
メインのみの1品コース(19ユーロ)の
2つのコースがあるみたいです。
http://www.dieswaene.be/hotel-die-swaene-brugge_pergola-kaffee.asp?taal=nl -
ベルギー・ブルージュ ホテル『DIE SWAENE』
レストラン【Pergola Kaffee】
2012年と2013年のミシュランガイドに掲載されている
レストランみたいです。
赤地に白抜きの「MICHELIN」の文字!
TripAdvisor(トリップアドバイザー)で2012年WINNERで、
「Certificate of Excellence」(エクセレンス認証)を
獲得したレストランのようです。
「Certificate of Excellence」(エクセレンス認証)は、
過去1年間に一定数以上の口コミが投稿された
施設の中で、旅行者からの口コミが
5段階で4以上の評価を受けている宿泊施設、
レストラン、観光施設を認定するものです。 -
ベルギー・ブルージュ ホテル『DIE SWAENE』
レストラン【Pergola Kaffee】
ガラス張りの店内だけでなく、テラス席、また、
ダイヴァー運河(Dijver)を見下ろせるテーブル席もあり、
なかなかお洒落なレストランです。
しかし、Oh, no! 何とまだランチ開店前(12時前)の為
準備中でした(>_<)
致し方ありませんので、他のレストランにします。 -
ベルギー・ブルージュ ベルギー料理レストラン
【Old Bruges】
『魚市場』のすぐ前でベルギー料理の
レストラン オールド ブルージュを見つけました。
お隣では日本のテレビ局がグルメ番組の
取材をしていました。
【De Visscherie】(ドゥ・フィッシェリー)、
http://www.visscherie.be/
【Den Dyver】(デン・ダイヴァー)、
http://www.dyver.be/
【'T Dreveken】(テ・デレフェケン)なども候補。 -
ベルギー・ブルージュ ベルギー料理レストラン
【Old Bruges】
ランチは、16.5ユーロ(約2,096円)でとても
コストパフォーマンスがよかったことから、
こちらのオールド・ブルージュでランチを
食べることにしました。
というより時間が無かった。(現在12:05)
12:45には聖母教会前に集合です\(゜ロ\)(/ロ゜)/ -
ベルギー・ブルージュ ベルギー料理レストラン
【Old Bruges】
オールド ブルージュ店内です。 -
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
まあまあお洒落な店内です。
奥にもまだ部屋があります。トイレを借りました。
この後、地元のお客さんが数人食事をしに
やってきました。 -
ベルギー・ブルージュ
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
窓際のテーブルに通されました。
オールド・ブルージュからは、魚市場が見えます。 -
ベルギー・ブルージュ ベルギー料理レストラン
【Old Bruges】
食前酒やソフトドリンクのメニューです。 -
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
ビールのメニューです。
ベルギービールが飲みたいな♪
でもツアーバス内でトイレに行きたくなったら
大変なので我慢します。
(一応バス内に付いていますが、多分使用不可×) -
ベルギー・ブルージュ
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
オールドブルージュのお料理の写真。
先ず最初はトマトスープ(Tomato Soup)です。
少し酸っぱかったですが、まあまあ美味しかったです☆
パンが付いてきます。これはイマイチ。
珍しくコーラ3ユーロ(約381円)を頼みました。 -
ベルギー・ブルージュ
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
メインは、フランドル地方のビーフシチュー
(Flemish Beefstew)です。
ビーフシチューは、まあまあ美味しかったですが☆
付け合せフライドポテトの味が薄かったことから
塩をかけてもらいました。 -
ベルギー料理レストラン【Old Bruges】
12時45分に聖母教会の前に集合する時間が
近づいてきました。
ラストのデザートは、アップルパイ(Apple Pie)
だったのですが、店内で食べると集合時間に
間に合いそうにないことから、テイクアウトして
もらことにし、夕食時にパリのホテルで食べる
ことにしました。
この手作り感たっぷりのアップルパイですが、
意外と美味しかったです☆ -
お店の方には「団体ツアーの集合時間だから」と
事情を話し、大慌てでお会計を済ませて
猛ダッシュしました。もっといろいろ、ゆっくり
見て歩きたかったです(p_-)
世界遺産ブルージュ歴史地区を散策した後は、
A1高速道路をパリに向けて移動します。
途中で「Aire de Ressons Ouest」でトイレ休憩
をするため、カフェテリアに立ち寄りました。 -
『Aire de Ressons Ouest』
ショーケースには、色々なスイーツが
陳列されていました。 -
喉が渇いたのでPOMME(リンゴ)味のミニッツメイド
(Minute Maid)を購入することにしました。
1缶 1.5ユーロ(約190.5円) -
トイレ休憩の後、また引き続きA1高速道路を
真っ直ぐパリに向けて走ります。
約4時間の移動後、お楽しみのフランス・パリに
到着しました。 -
フランス・パリ
『シャイヨ宮のテラス展望台』(下車観光)
当初、ツアーバスから下車する予定では
なかったのですが、バスの運転手さんの
機転のお陰で、シャイヨ宮のテラス展望台で
一時下車をさせて頂きました。(約10分間)
写真は、シャイヨ宮のテラス展望台から真正面に構える
エッフェル塔です。 -
明日(5日目)からは、丸々2日間フリータイムが
あるので、自分たちで地下鉄を乗り継いで
ヴェルサイユ宮殿に行った後、
エッフェル塔等を観光し、
既に予約済のエッフェル塔第2展望台地上125m
にあるアラン・デュカス氏プロデュースの
ミシュラン1つ星フレンチレストラン
【Le Jules Verne】(ル・ジュール・ヴェルヌ)
でランチを食べる予定です♪ -
『ルーブル美術館』(車窓観光)
ルーブル美術館は、パリに来る度に行っているので、
時間が余ったら行きたいと思います。
明後日(6日目)はオランジュリー美術館に
行く予定です。 -
ホテルに向かう途中、セーヌ川沿いを車窓観光します。
19時ホテル到着予定。 -
フランス・パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
パリのホテルに到着しました。
今日から3つ星ホテルの
「ベストウェスタン・ル・サン・モーリス」に
3連泊します。
http://www.bestwestern-st-maurice-paris.com/ -
フランス・パリのホテル
『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
最寄駅のメトロ8号線「Charenton-Ecoles」駅まで
徒歩8分です。
読み方はシャラントン エーコルでいいのかな?
それともシャレントン エコールかな・・・。
オペラ座までは約45分かかります。 -
フランス・パリのホテル
『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
1階ロビーの写真です。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
1階のロビー横の吹き抜けレストラン【Le Patio】です。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
吹き抜けレストラン【Le Patio】の店内の写真です。
ル・パティオではこれからディナータイムが
始まるようです。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
私たちがアサインされたお部屋の写真です。
入口入って左側にバスルーム。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
吹き抜けレストランを見下ろすことができる
広い部屋が割り当てられました(^・^) -
ホテルの部屋の全体的な感じを把握するために
いろいろな角度から写真を撮ります。 -
非常にシンプルです。
クローゼットの中にセイフティボックスがあります。 -
この窓から吹き抜けレストラン【ル・パティオ】を
見下ろすことができます。 -
3Fのお部屋から下を見下ろすとこんな感じです。
部屋番号は207号室。 -
テレビは、壁掛けタイプのものでしたが、
画面が小さかったです。
日本のチャンネルは24番で時間帯によって、
NHKとフジテレビに切り替わります。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
電気ケトル、カップセットが揃っています。
冷蔵庫はありません。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
バスルームの写真。
洗面台、バスタブ付きです。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
歯ブラシはありませんでした。
自宅から持参した歯ブラシを使用します。
ティッシュボックス、ドライヤーはあります。
バスローブ等パジャマ、スリッパはありません。
備え付けのシャンプーはありますが、
使いませんでした。 -
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
バスタブ付きであるのは嬉しいのですが、横の幅が
非常に狭かったのがマイナス点でした。 -
シャワー
シャンプーは壁に備え付けられていました。 -
リキッドソープ
-
パリ『BEST WESTERN LE SAINT MAURICE』
(ベストウェスタン・ル・サン・モーリス)
トイレです。
バスとトイレは別々に分かれていました。
一通りお部屋の写真を撮ったので、
ベストウェスタン・ル・サン・モーリスのある
シャレントン イーコルズ駅?
シャラントン エコール駅付近を
散策しに出掛けます。
駅までは歩いて約10分の距離。
迷うことはないと思います。
地元のレストランは夜遅くまで賑わっていて、
特に治安が悪いとは思いませんでした。
詳しくは次の日に撮った写真をご覧ください。
ホテル近辺にある人気のあるレストランを
載せています。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
小雨が降る中、最寄駅のメトロ8号線
「Charenton-Ecoles」駅前にあるモノプリに行き、
今夜の夕食やパリのお土産を買います。
モノプリは、1932年創業でパリ市内で大規模な店舗を
最も多く展開しているフランス発の
スーパーマーケットです。
また、モノプリは、まだ世間ではエコロジー問題の意識
があまり高くなかった頃からいち早く着目し、
1990年からエコロジー問題等に真剣に
取り組んでいることでも有名です。
食料品だけでなく衣料品や生活雑貨、キッチン用品、
コスメ等を取り扱っている
総合スーパーマーケットであり、
普段の買い物をする地元の人でいつも賑わっています。
http://www.monoprix.fr/ -
シャレントン イーコルズ?シャラントン エコールにある
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)の写真。
いろいろなフルーツが陳列されて、充実しています。 -
【MONOPRIX】(モノプリ)
フランス語で記載されているため
何なのか分かりませんが、
多分フランスでは慣れ親しんだ料理なのでしょうね・・・。
食べたことがなく、珍しかったので、
試しに買ってみることにしました。 -
【MONOPRIX】(モノプリ)
ピザ等 -
【MONOPRIX】(モノプリ)
野菜のお惣菜の量り売りです。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
衣類や帽子、バッグなども売っています。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
クッキング用品、テーブル、チェア、クッションなど
生活雑貨やインテリアも揃います。 -
【MONOPRIX】(モノプリ)
ストロベリーのタルト、エクレア(3種)、シュークリーム等
のスイーツも揃っています。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
ワインコーナー。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
<シャンパン>
POMMERY 31.36ユーロ(約3,983円)
Veuve Clicquot 37.42ユーロ(約4,752円)
あれ?意外に高いと思いましたが、
750mlのフルボトル(大きいサイズ)なので
日本よりも安いですね。いや、フランスの方が高いか? -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
<赤ワイン>
CHATEAU VEYRAN 9.90ユーロ(約1,257円)
いつもフランスやイタリアに来るとワインを
大量に購入して帰りますが、荷物になるのと
日本で買っても安い物もあるので
今回は止めておきます。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
ボディソープ、シャンプー、リンス、石鹸等
オーガニック製品も取り扱っています。
去年、ドイツで買ってきた物もありました。
ドイツのオーガニックブランドはフランスの方が
やはり高いでしょうか。 -
「Melvita」(メルヴィータ)
「メルヴィータ」は、植物生まれのスキンケアや
ボディケア製品を通じて、植物と季節とのつながり
をつくるとして、1983年に誕生したフランス発祥の
オーガニック植物コスメティクスです。
「Melvita」(メルヴィータ)は、ラテン語で
「花の蜜の力」という意味で、ほぼ全ての製品で
オーガニック認証を取得しています。
日本でも馴染みのあるコスメですね。
http://www.melvita.com/
http://jp.melvita.com/ -
「WELEDA」(ヴェレダ)
「ヴェレダ」は、1921年に誕生したスイス発祥の
オーガニックコスメのパイオニアとして世界50ヵ国以上で
愛されるナチュラル・オーガニックブランドです。
http://www.weleda.com/
http://www.weleda.jp/ -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
チョコバー -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
左から「Lindt」チョコ 2.59ユーロ(約321円)
「Lindt」チョコ 2.45ユーロ(約311円)
「COTE D'OR」チョコ 1.73ユーロ(約215円) -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
ビスケット
明治屋、成城石井、PLAZAなんかで見たことのある
お菓子を一通り購入します。 -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
ガレット(フランスの丸く焼いたお菓子) -
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
シトロンを使ったお菓子など美味しそうなお菓子が
いっぱい陳列されています。 -
「Charenton-Ecoles」駅前にある
パリのスーパー【MONOPRIX】(モノプリ)
オレンジ味のビスケット 2.07ユーロ(約263円)
チョコチップ入りビスケット 2.18ユーロ(約277円)
初日にシャラントン エコール駅店で大量に
お土産を買って置いて正解でした。
この日は21:25に買い物客全員追い出されました。
多分、閉店時間は21:30なのだと思います。
毎晩、夜遅くまでパリで遊んでいたので、
ホテルに帰る頃にはすでに閉まっていました。
ちなみに日曜日は午前中のみの営業だそうです。 -
最寄駅のメトロ8号線「Charenton-Ecoles」駅の
券売機です。
明日は朝早くからヴェルサイユ宮殿に向かうため、
前日のうちにメトロ8号線「Charenton-Ecoles」駅から
RER C5線「Versailles-Chateau-Rive-Gauche」駅まで
の切符〔3.35ユーロ(約425円)〕を購入しておくことに
しました。
フランスでは、切符を当日に購入したものでなくとも
前日に購入したものでも有効なのですよ。
この写真は買い方が分からずに困っていた時の物で
親切で綺麗なOLさんが買ってくれました☆☆☆
メルシー! -
明日、ヴェルサイユ宮殿に向かうための地下鉄の
ホームの方角を前日のうちにチェックしておきます。 -
『ベストウェスタン・ル・サン・モーリス』のホテル
に戻る途中、ホテルの近くにあった小さなお店で
(道路を渡った場所)
ミネラルウォーターを購入しました。
1リットル 2.80ユーロ(約356円)
私たちは1.5リットル入りで0.5ユーロ(約64円)を
購入しました。安かったです。
韓国人らしき方が店員さんでした。
フルーツなども売っています。 -
【MONOPRIX】(モノプリ)で購入した今夜の夕食です。
サラダ、フルーツ、春巻きのような物、キッシュ2種類。 -
フランス・パリ【MONOPRIX】(モノプリ)で
購入したお土産の写真です。
次の旅行記に続きます↓
〈HIS オランダ・ベルギー・フランス8日間 ⑧
フランス ヴェルサイユ宮殿への行き方、
庭園をトラムでまわる「グラントリアノン」&
「プティトリアノン」、マリーアントワネットの世界、
フランスの【アンジェリーナカフェ】、
【ラデュレショップ】編〉
http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10763001/
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