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3日目午後ベルギー・ブリュッセルのフリータイム時に<br />ベルギーチョコレートのショップ巡りの続きからスタートです。<br /><br />【ピエール・マルコリーニ】(本店)や【ヴィタメール】(本店)がある<br />グラン・サブロン広場前からグランプラス方面に徒歩で移動します。<br />途中、ベルギーのお土産探し&ベルギー名物を食べ歩きしながら<br />街歩きを楽しみます。<br /><br />ベルギーチョコレート<br />【neuhaus】ノイハウス<br />【Leonidas】レオニダス<br />【CHOCOHOLICK】チョコホリック<br />【Corne】コルネ<br />【PELICAEN】不明<br />【Mary】メリー(日本未上陸)<br />【CORNE Port Royal】コルネ ポート・ロイヤル<br />【Galler】ガレー<br />【JEAN-PHILIPPE DARCIS】ジャン=フィリップ・ダルシー<br /><br />ベルギーワッフル<br />【Leonidas】レオニダス<br />【Le funambule】ル・フナンブル<br />【DANDOY】ダンドワ<br /><br />フランス焼き菓子<br />【La Cure Gourmande】ラ・キュル・グルマンド<br /><br />イロ・サクレ地区のレストラン街<br />【Aux Armes De Bruxelles】オー・ザルム・ド・ブリュッセル<br />【Chez Leon】シェ・レオン<br /><br />その他、世界遺産『グランプラス』(『ブリュッセル市庁舎』、<br />『ギルドハウス』、『王の家(ブリュッセル市立博物館)』、<br />『ブラバン公の館』)、『小便小僧』、『ジャンネケ・ピス(小便少女)』、<br />『セルクラースの像』、『ギャルリー・サン・チュベール』等の<br />市内散策をしました。<br /><br />イロ・サクレ地区のレストラン街の【シェ・レオン】で<br />ベルギービール&ムール貝の白ワイン蒸しのディナーです。<br /><br />なお、オランダ・ベルギー・フランス8日間の日程概要は以下の通りです。<br /><br />1日目:東京(成田)→アブダビ<br />2日目:アブダビ→ブリュッセル→キンデルダイク→アムステルダム<br />3日目:アムステルダム→ブリュッセル<br />4日目:ブリュッセル→ブルージュ→パリ<br />5日目:パリ(自由行動)<br />6日目:パリ(自由行動)<br />7日目:パリ(シャルル・ド・ゴール)→アブダビ<br />8日目:東京(成田)

HIS オランダ・ベルギー・フランス8日間 ⑥ ブリュッセル 続・ベルギーチョコレートのショップ巡り、世界遺産グランプラス、小便小僧、ジャンネケ・ピス(小便少女)等の市内散策、ブリュッセルワッフル、ベルギー老舗レストランでディナー(ベルギービール&ムール貝の白ワイン蒸し)編

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2013/03/18 - 2013/03/25

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リンリンベルベル

リンリンベルベルさん

3日目午後ベルギー・ブリュッセルのフリータイム時に
ベルギーチョコレートのショップ巡りの続きからスタートです。

【ピエール・マルコリーニ】(本店)や【ヴィタメール】(本店)がある
グラン・サブロン広場前からグランプラス方面に徒歩で移動します。
途中、ベルギーのお土産探し&ベルギー名物を食べ歩きしながら
街歩きを楽しみます。

ベルギーチョコレート
【neuhaus】ノイハウス
【Leonidas】レオニダス
【CHOCOHOLICK】チョコホリック
【Corne】コルネ
【PELICAEN】不明
【Mary】メリー(日本未上陸)
【CORNE Port Royal】コルネ ポート・ロイヤル
【Galler】ガレー
【JEAN-PHILIPPE DARCIS】ジャン=フィリップ・ダルシー

ベルギーワッフル
【Leonidas】レオニダス
【Le funambule】ル・フナンブル
【DANDOY】ダンドワ

フランス焼き菓子
【La Cure Gourmande】ラ・キュル・グルマンド

イロ・サクレ地区のレストラン街
【Aux Armes De Bruxelles】オー・ザルム・ド・ブリュッセル
【Chez Leon】シェ・レオン

その他、世界遺産『グランプラス』(『ブリュッセル市庁舎』、
『ギルドハウス』、『王の家(ブリュッセル市立博物館)』、
『ブラバン公の館』)、『小便小僧』、『ジャンネケ・ピス(小便少女)』、
『セルクラースの像』、『ギャルリー・サン・チュベール』等の
市内散策をしました。

イロ・サクレ地区のレストラン街の【シェ・レオン】で
ベルギービール&ムール貝の白ワイン蒸しのディナーです。

なお、オランダ・ベルギー・フランス8日間の日程概要は以下の通りです。

1日目:東京(成田)→アブダビ
2日目:アブダビ→ブリュッセル→キンデルダイク→アムステルダム
3日目:アムステルダム→ブリュッセル
4日目:ブリュッセル→ブルージュ→パリ
5日目:パリ(自由行動)
6日目:パリ(自由行動)
7日目:パリ(シャルル・ド・ゴール)→アブダビ
8日目:東京(成田)

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 『小便小僧』(Manneken Pls)<br /><br />グランプラスに続くエチューブ通り(Rue de l&#39;Etuve)<br />の片隅にブリュッセルの人気スポットがあります。<br /><br />人混みがなくなった瞬間を狙って撮りました。

    『小便小僧』(Manneken Pls)

    グランプラスに続くエチューブ通り(Rue de l'Etuve)
    の片隅にブリュッセルの人気スポットがあります。

    人混みがなくなった瞬間を狙って撮りました。

  • 『小便小僧』(Manneken Pls)<br /><br />「小便小僧」は、1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワ<br />(Jerome Duquesnoy)により製作されました。<br />現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像<br />は1960年代に紛失されたそうです。

    『小便小僧』(Manneken Pls)

    「小便小僧」は、1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワ
    (Jerome Duquesnoy)により製作されました。
    現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像
    は1960年代に紛失されたそうです。

  • 『小便小僧』(Manneken Pls)<br /><br />製作された当時は、現在ほど注目されてることは<br />ありませんでしたが、その後、「小便小僧」は<br />急速に街のマスコット的存在になり、ルイ15世の<br />酔っ払い兵士が「小便小僧」を盗み出した時には<br />市民のデモが起こったほどだったようです。<br /><br />ルイ15世は、謝罪のために「小便小僧」に豪華な<br />金の刺繍入りの宮廷服を贈ったことが起源で、<br />この愛らしい「小便小僧」に世界中から衣装が<br />贈られることが慣習となり、数百にものぼる<br />持ち衣装の大部分は、グランプラスの<br />『ブリュッセル市立博物館(王の家)』に<br />所蔵されているそうです。

    『小便小僧』(Manneken Pls)

    製作された当時は、現在ほど注目されてることは
    ありませんでしたが、その後、「小便小僧」は
    急速に街のマスコット的存在になり、ルイ15世の
    酔っ払い兵士が「小便小僧」を盗み出した時には
    市民のデモが起こったほどだったようです。

    ルイ15世は、謝罪のために「小便小僧」に豪華な
    金の刺繍入りの宮廷服を贈ったことが起源で、
    この愛らしい「小便小僧」に世界中から衣装が
    贈られることが慣習となり、数百にものぼる
    持ち衣装の大部分は、グランプラスの
    『ブリュッセル市立博物館(王の家)』に
    所蔵されているそうです。

  • 『小便小僧』(Manneken Pls)<br /><br />どのような仕掛けになっているのか思えば、<br />小便小僧の後ろに細いホースが通っていました。<br /><br />細いホースが丸見えなのは、ちょっと如何なものなのか<br />と思いましたが・・・(__)

    『小便小僧』(Manneken Pls)

    どのような仕掛けになっているのか思えば、
    小便小僧の後ろに細いホースが通っていました。

    細いホースが丸見えなのは、ちょっと如何なものなのか
    と思いましたが・・・(__)

  • 『小便小僧』(Manneken Pls)<br /><br />「ブリュッセルの最長老市民」のキャッチフレーズで<br />世界的に有名な「小便小僧」は、愛称「ジュリアン坊や」<br />(Le Petit Julien)としても親しまれています。<br /><br />「小便小僧」が製作された由来は、<br />幾つかあるようですが、<br />一つはブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。<br />1142年に当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、<br />グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を<br />鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて<br />木に吊るした。<br />そこからブラバント公は敵軍に向かって小便をし、<br />味方軍を勝利に導いたというものです。<br /><br />また、一つは侵略者が城壁を爆破しようとしかけた<br />爆弾の導火線を小便をかけて消し、<br />町を救った少年がいたという武勇伝説。<br />この少年の名は、ジュリアン(Juliaanske)といい、<br />「小便小僧」の愛称はここに由来すると言われています。

    『小便小僧』(Manneken Pls)

    「ブリュッセルの最長老市民」のキャッチフレーズで
    世界的に有名な「小便小僧」は、愛称「ジュリアン坊や」
    (Le Petit Julien)としても親しまれています。

    「小便小僧」が製作された由来は、
    幾つかあるようですが、
    一つはブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。
    1142年に当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、
    グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を
    鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて
    木に吊るした。
    そこからブラバント公は敵軍に向かって小便をし、
    味方軍を勝利に導いたというものです。

    また、一つは侵略者が城壁を爆破しようとしかけた
    爆弾の導火線を小便をかけて消し、
    町を救った少年がいたという武勇伝説。
    この少年の名は、ジュリアン(Juliaanske)といい、
    「小便小僧」の愛称はここに由来すると言われています。

  • グランプラスに続くエチューブ通り(Rue de l&#39;Etuve)です。<br />この通りにチョコレート、ワッフル、ベルギービールの<br />ショップやベルギーのお土産屋さんが沢山あります。

    グランプラスに続くエチューブ通り(Rue de l'Etuve)です。
    この通りにチョコレート、ワッフル、ベルギービールの
    ショップやベルギーのお土産屋さんが沢山あります。

  • ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />グランプラスに向かって小便小僧から<br />すぐ隣りにあるノイハウスの<br />エチューブ通り(Rue de l&#39;Etuve)店です。

    ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)

    グランプラスに向かって小便小僧から
    すぐ隣りにあるノイハウスの
    エチューブ通り(Rue de l'Etuve)店です。

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />小便小僧の近くにあるレオニダスの<br />エチューブ通り(Rue de l&#39;Etuve)店です。<br /><br />

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    小便小僧の近くにあるレオニダスの
    エチューブ通り(Rue de l'Etuve)店です。

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />チョコレートで作られた小便小僧(ジュリアンくん)<br />のディスプレイが目につきます。

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    チョコレートで作られた小便小僧(ジュリアンくん)
    のディスプレイが目につきます。

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />レオニダスでワッフルを販売しています。<br />つい先程行ったグラン・サブロン広場にある<br />レオニダスには、ワッフルは販売されていませんでした。<br />エチューブ通りにあるこの店舗だけ?<br /><br />何と店頭には「1ユーロ」の看板が掲げられています。<br />1個1ユーロのワッフルが販売されているようですが、<br />トッピングする前のワッフルの生地の値段が<br />1ユーロということなのでしょうか?

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    レオニダスでワッフルを販売しています。
    つい先程行ったグラン・サブロン広場にある
    レオニダスには、ワッフルは販売されていませんでした。
    エチューブ通りにあるこの店舗だけ?

    何と店頭には「1ユーロ」の看板が掲げられています。
    1個1ユーロのワッフルが販売されているようですが、
    トッピングする前のワッフルの生地の値段が
    1ユーロということなのでしょうか?

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />レオニダスの店舗内に併設された<br />ワッフル売り場の店頭に並べられたサンプルです。

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    レオニダスの店舗内に併設された
    ワッフル売り場の店頭に並べられたサンプルです。

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />レオニダスの店舗内に併設された<br />ワッフル売り場ということもあり、かなり惹かれました。<br /><br />

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    レオニダスの店舗内に併設された
    ワッフル売り場ということもあり、かなり惹かれました。

  • ベルギー・ブリュッセル【Le funambule】<br /><br />グランプラスに向かって小便小僧から<br />2軒隣りにあるピエロの看板が目印の<br />1867年創業のベルギーワッフル店 ル・フナンブルです。<br />ガイドブックにはレ・フナンブルと書いてあります。<br /><br />http://www.lesgaufresdemanneken-pis.be/

    ベルギー・ブリュッセル【Le funambule】

    グランプラスに向かって小便小僧から
    2軒隣りにあるピエロの看板が目印の
    1867年創業のベルギーワッフル店 ル・フナンブルです。
    ガイドブックにはレ・フナンブルと書いてあります。

    http://www.lesgaufresdemanneken-pis.be/

  • ベルギー・ブリュッセル【Le funambule】<br /><br />ベルギーと言えば、チョコレート、ビールに<br />並んでベスト3に入る名物がワッフルです!<br /><br />ブリュッセルに旅行に来たのであれば、<br />ワッフルは外せません!<br /><br />ベルギーのワッフルには、大きく分けて<br />「リエージュワッフル」と「ブリュッセルワッフル」の<br />2種類あります。<br /><br />「リエージュワッフル」は、生地の中に砂糖やザラメが<br />入っていて、生地も密度が濃くて重いので<br />食感はしっかりしていて甘いワッフルです。<br />(日本で店頭販売されているベルギーワッフルは、<br />リエージュワッフルの方ですね。)<br /><br />一方、「ブリュッセルワッフル」はふわっと軽くて、<br />外側は少しカリっとしていて、好きなフルーツや<br />チョコレート、アイスクリーム等をトッピングして、<br />粉砂糖をふって食べるのが主流なワッフルです。<br /><br />写真の前列が「リエージュワッフル」で、<br />前から2列目が「ブリュッセルワッフル」です。

    ベルギー・ブリュッセル【Le funambule】

    ベルギーと言えば、チョコレート、ビールに
    並んでベスト3に入る名物がワッフルです!

    ブリュッセルに旅行に来たのであれば、
    ワッフルは外せません!

    ベルギーのワッフルには、大きく分けて
    「リエージュワッフル」と「ブリュッセルワッフル」の
    2種類あります。

    「リエージュワッフル」は、生地の中に砂糖やザラメが
    入っていて、生地も密度が濃くて重いので
    食感はしっかりしていて甘いワッフルです。
    (日本で店頭販売されているベルギーワッフルは、
    リエージュワッフルの方ですね。)

    一方、「ブリュッセルワッフル」はふわっと軽くて、
    外側は少しカリっとしていて、好きなフルーツや
    チョコレート、アイスクリーム等をトッピングして、
    粉砂糖をふって食べるのが主流なワッフルです。

    写真の前列が「リエージュワッフル」で、
    前から2列目が「ブリュッセルワッフル」です。

  • ベルギーワッフル【Le funambule】<br /><br />上の写真をズームして上方から撮ったものです。<br />めちゃめちゃ美味しそうです。<br /><br />1867年創業のワッフル店の老舗ということもあり、<br />フナンブルでブリュッセルワッフルを買います。<br />どのブリュッセルワッフルを注文しようか悩みます。

    ベルギーワッフル【Le funambule】

    上の写真をズームして上方から撮ったものです。
    めちゃめちゃ美味しそうです。

    1867年創業のワッフル店の老舗ということもあり、
    フナンブルでブリュッセルワッフルを買います。
    どのブリュッセルワッフルを注文しようか悩みます。

  • ベルギー・ブリュッセル【ル フナンブル】<br /><br />折角ですので、ワッフルの生地の上に<br />沢山のストロベリーと大量のホイップクリームで<br />トッピングされ、その上からチョコレートソースが<br />かけられた「ブリュッセルワッフル」を<br />注文することにしました。<br /><br />注文後にワッフルを焼いてくれるということもあり、<br />温かかったです。しかし、食べづらい・・・。<br />ワッフル生地がカチカチで切れません。<br />感動する程の物でもありませんでした。<br /><br />ここの店頭にも「1ユーロ」の看板が<br />掲げられていましたが、1ユーロのワッフルは、<br />トッピングなしの「ブリュッセルワッフル」のみでした。<br />写真のワッフルは5ユーロ(約635円)でした。<br />キャッシュで。

    ベルギー・ブリュッセル【ル フナンブル】

    折角ですので、ワッフルの生地の上に
    沢山のストロベリーと大量のホイップクリームで
    トッピングされ、その上からチョコレートソースが
    かけられた「ブリュッセルワッフル」を
    注文することにしました。

    注文後にワッフルを焼いてくれるということもあり、
    温かかったです。しかし、食べづらい・・・。
    ワッフル生地がカチカチで切れません。
    感動する程の物でもありませんでした。

    ここの店頭にも「1ユーロ」の看板が
    掲げられていましたが、1ユーロのワッフルは、
    トッピングなしの「ブリュッセルワッフル」のみでした。
    写真のワッフルは5ユーロ(約635円)でした。
    キャッシュで。

  • 【La Belgique Gourmande】<br /><br />ベルギーチョコレートだけでなく、ベルギービール等<br />も販売されていて、ベルギーのお土産を購入するのに<br />便利なショップです。<br /><br />http://www.labelgiquegourmande.be/?lang=en<br />

    【La Belgique Gourmande】

    ベルギーチョコレートだけでなく、ベルギービール等
    も販売されていて、ベルギーのお土産を購入するのに
    便利なショップです。

    http://www.labelgiquegourmande.be/?lang=en

  • ベルギー【CHOCOHOLICK】(チョコホリック)<br /><br />ブルージュに3店舗、ブリュッセルに1店舗ある<br />チョコホリックのブリュッセル店です。<br /><br />「CHOCOHOLICK」は「チョコレート中毒」という意味です。<br /><br />https://www.choco-holic.be/en

    ベルギー【CHOCOHOLICK】(チョコホリック)

    ブルージュに3店舗、ブリュッセルに1店舗ある
    チョコホリックのブリュッセル店です。

    「CHOCOHOLICK」は「チョコレート中毒」という意味です。

    https://www.choco-holic.be/en

  • ベルギー・ブリュッセル【CHOCOHOLICK】<br /><br />チョコホリックはホワイトとイエローを基調とした<br />明るい雰囲気のチョコレートショップです。

    ベルギー・ブリュッセル【CHOCOHOLICK】

    チョコホリックはホワイトとイエローを基調とした
    明るい雰囲気のチョコレートショップです。

  • ベルギー・ブリュッセル【Corne】(コルネ)<br /><br />コルネは、1932年創業の<br />老舗チョコレートショップです。<br /><br />ショップ名が似ていて、紛らわしいですが、<br />後程紹介予定の【CORNE Port Royal】<br />(コルネ ポート・ロイヤル)も<br />1932年創業のベルギーの老舗チョコレートショップです。<br /><br />日本では、「コルネ」よりも<br />「コルネ ポート・ロイヤル」の方が<br />知られているかもしれませんね・・・。

    ベルギー・ブリュッセル【Corne】(コルネ)

    コルネは、1932年創業の
    老舗チョコレートショップです。

    ショップ名が似ていて、紛らわしいですが、
    後程紹介予定の【CORNE Port Royal】
    (コルネ ポート・ロイヤル)も
    1932年創業のベルギーの老舗チョコレートショップです。

    日本では、「コルネ」よりも
    「コルネ ポート・ロイヤル」の方が
    知られているかもしれませんね・・・。

  • ベルギーチョコ【Corne】(コルネ)<br /><br />コルネの店内の写真です。

    ベルギーチョコ【Corne】(コルネ)

    コルネの店内の写真です。

  • ベルギー・ブリュッセル【Corne】(コルネ)<br /><br />Praline(プラリネ)やTruffe(トリュフ)等、<br />めちゃめちゃ美味しそうです。

    ベルギー・ブリュッセル【Corne】(コルネ)

    Praline(プラリネ)やTruffe(トリュフ)等、
    めちゃめちゃ美味しそうです。

  • 【PELICAEN Belgian Chocolates】<br /><br />【PELICAEN】というベルギーチョコレートショップです。<br /><br />http://pelicaenchocolates.be/<br />

    【PELICAEN Belgian Chocolates】

    【PELICAEN】というベルギーチョコレートショップです。

    http://pelicaenchocolates.be/

  • 【PELICAEN Belgian Chocolates】<br /><br />カラフルな小便小僧(ジュリアン坊や)のディスプレイ<br />が目立ちます。<br /><br />お買い得品として、ベルギーチョコレートが<br />6箱で9.90ユーロ(約1,257円)で販売されていました。

    【PELICAEN Belgian Chocolates】

    カラフルな小便小僧(ジュリアン坊や)のディスプレイ
    が目立ちます。

    お買い得品として、ベルギーチョコレートが
    6箱で9.90ユーロ(約1,257円)で販売されていました。

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />メリーは、ベルギー王室御用達のチョコレートで、<br />日本未上陸です。<br /><br />保存料や着色料等を一切使わずに最高の素材だけを<br />使用する創業当時からの姿勢は、ベルギーだけでなく<br />海外からも高い評価を得ています。<br /><br />なお、日本の【Mary&#39;s】(メリーチョコレート)とは、<br />全く関係ありません。<br /><br />http://www.mary.be/en/home

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    メリーは、ベルギー王室御用達のチョコレートで、
    日本未上陸です。

    保存料や着色料等を一切使わずに最高の素材だけを
    使用する創業当時からの姿勢は、ベルギーだけでなく
    海外からも高い評価を得ています。

    なお、日本の【Mary's】(メリーチョコレート)とは、
    全く関係ありません。

    http://www.mary.be/en/home

  • 【Mary】(メリー)<br /><br />1919年ブリュッセルの旧市街地ロワイヤル通りに、<br />マリー・ドゥリュックにより創業され、1942年に<br />最初のベルギー王室御用達のショコラティエとなり、<br />現在もなおその称号は引き継がれています。<br /><br />現在、ベルギー王室御用達の称号を取得している<br />ショコラティエは、以下の6つのみです。<br /><br />【Mary】メリー(ベルギー王室御用達:1942年〜)<br />【GODIVA】ゴディバ(同上:1968年〜)<br />【Galler】ガレー(同上:1994年〜)<br />【neuhaus】ノイハウス(同上:2000年〜)<br />【WITTAMER】ヴィタメール(同上:2000年〜)<br />【VAN DENDER】ヴァンデンダー(同上:2008年〜)<br />

    【Mary】(メリー)

    1919年ブリュッセルの旧市街地ロワイヤル通りに、
    マリー・ドゥリュックにより創業され、1942年に
    最初のベルギー王室御用達のショコラティエとなり、
    現在もなおその称号は引き継がれています。

    現在、ベルギー王室御用達の称号を取得している
    ショコラティエは、以下の6つのみです。

    【Mary】メリー(ベルギー王室御用達:1942年〜)
    【GODIVA】ゴディバ(同上:1968年〜)
    【Galler】ガレー(同上:1994年〜)
    【neuhaus】ノイハウス(同上:2000年〜)
    【WITTAMER】ヴィタメール(同上:2000年〜)
    【VAN DENDER】ヴァンデンダー(同上:2008年〜)

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />Ganach(ガナッシュ)です。<br /><br />女性の顔が描かれているものは、<br />「LADY」という名のガナッシュです。<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/ganaches

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    Ganach(ガナッシュ)です。

    女性の顔が描かれているものは、
    「LADY」という名のガナッシュです。

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/ganaches

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />Truffe(トリュフ)も美味しそうです。<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/truffles

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    Truffe(トリュフ)も美味しそうです。

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/truffles

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />&lt;写真左&gt;<br />・Caraques lait(Milk chocolate)<br />150g 10.2ユーロ(約1,295円)<br /><br />&lt;写真右&gt;<br />・Reglette caraques<br />12ユーロ(約1,524円)<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-other-treasures/caraques-langues-de-chat

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    <写真左>
    ・Caraques lait(Milk chocolate)
    150g 10.2ユーロ(約1,295円)

    <写真右>
    ・Reglette caraques
    12ユーロ(約1,524円)

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-other-treasures/caraques-langues-de-chat

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />&lt;写真左&gt;<br />・Rosine(Assortment of 8 pralines)<br />100g 12.5ユーロ(約1,588円)<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes<br /><br />&lt;写真右&gt;<br />以下の4つのFresh cream(フレッシュクリーム)の<br />詰め合わせです。<br />・MANON VANILLE(バニラ)<br />・MANON MOKA(モカ)<br />・MANON CHOCOLAT(チョコレート)<br />・MANON FRAMBOISE(フランボワーズ)<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/fresh-creams

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    <写真左>
    ・Rosine(Assortment of 8 pralines)
    100g 12.5ユーロ(約1,588円)

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes

    <写真右>
    以下の4つのFresh cream(フレッシュクリーム)の
    詰め合わせです。
    ・MANON VANILLE(バニラ)
    ・MANON MOKA(モカ)
    ・MANON CHOCOLAT(チョコレート)
    ・MANON FRAMBOISE(フランボワーズ)

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-pralines/fresh-creams

  • ベルギーチョコ【Mary】(メリー)<br /><br />・Boite Amertume(Assortment of 8 pralines)<br />100g 12.5ユーロ(約1,588円)<br /><br />女性の顔が描かれている「LADY」という名の<br />ガナッシュが含まれています。<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes

    ベルギーチョコ【Mary】(メリー)

    ・Boite Amertume(Assortment of 8 pralines)
    100g 12.5ユーロ(約1,588円)

    女性の顔が描かれている「LADY」という名の
    ガナッシュが含まれています。

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes

  • ベルギーチョコ【Mary】(メリー)<br /><br />・Mini ballotin Napolitains<br />7.5ユーロ(約953円)<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-other-treasures/napolitains

    ベルギーチョコ【Mary】(メリー)

    ・Mini ballotin Napolitains
    7.5ユーロ(約953円)

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-other-treasures/napolitains

  • ベルギーチョコ【Mary】(メリー)<br /><br />・Boite ronde pralines N゜2<br />16ユーロ(約2,032円)<br /><br />ちょっと光ってしまいました。<br /><br />http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes

    ベルギーチョコ【Mary】(メリー)

    ・Boite ronde pralines N゜2
    16ユーロ(約2,032円)

    ちょっと光ってしまいました。

    http://www.mary.be/en/the-collection/the-boxes/other-boxes

  • ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)<br /><br />プラリネの量り売りです。<br /><br />・Ballontin de pralines<br />100g 12.5ユーロ(約1,588円)<br />250g 17ユーロ(約2,159円)

    ベルギー・ブリュッセル【Mary】(メリー)

    プラリネの量り売りです。

    ・Ballontin de pralines
    100g 12.5ユーロ(約1,588円)
    250g 17ユーロ(約2,159円)

  • 【Belgian quality】<br /><br />グランプラスに続くエチューブ通り沿いにある<br />ベルギーのお土産のショップです。

    【Belgian quality】

    グランプラスに続くエチューブ通り沿いにある
    ベルギーのお土産のショップです。

  • 「ベルギー製のレース」と言いたいところですが、<br />ベルギー製のレースはこんなに安くありません。<br />全て中国製のレースです。

    「ベルギー製のレース」と言いたいところですが、
    ベルギー製のレースはこんなに安くありません。
    全て中国製のレースです。

  • ベルギー製のレースハンカチを購入するのであれば、<br />70ユーロ(約8,890円)を超えるそうです。<br /><br />例えば、写真手前のモスグリーンのハンカチは、<br />「15.50ユーロ」(約1,969円)の値段のシールが<br />ついていますが、残念ながら全て中国製の<br />レースハンカチなのだそうです。

    ベルギー製のレースハンカチを購入するのであれば、
    70ユーロ(約8,890円)を超えるそうです。

    例えば、写真手前のモスグリーンのハンカチは、
    「15.50ユーロ」(約1,969円)の値段のシールが
    ついていますが、残念ながら全て中国製の
    レースハンカチなのだそうです。

  • 写真右手前の小便小僧の刺繍が入った<br />レースハンカチは、「6.50ユーロ」(約826円)<br />ですが、中国製だけどベルギーで購入したハンカチと<br />割り切って購入するのであれば、ちょうど手頃な<br />ベルギーのお土産になりますね。

    写真右手前の小便小僧の刺繍が入った
    レースハンカチは、「6.50ユーロ」(約826円)
    ですが、中国製だけどベルギーで購入したハンカチと
    割り切って購入するのであれば、ちょうど手頃な
    ベルギーのお土産になりますね。

  • 『セルクラースの像』の左隣りの壁画<br /><br />写真の左の壁画は、世界遺産に指定された建築物で<br />名高いアールヌーヴォー建築の父ヴィクトール・オルタが<br />ヴィクトール・ルソーとのコラボレーションで作った<br />美しい彫刻の壁画です。<br /><br />しかし、セラクラース像の人気にやや押され気味で<br />あまり注目されませんが、素敵な壁画です

    『セルクラースの像』の左隣りの壁画

    写真の左の壁画は、世界遺産に指定された建築物で
    名高いアールヌーヴォー建築の父ヴィクトール・オルタが
    ヴィクトール・ルソーとのコラボレーションで作った
    美しい彫刻の壁画です。

    しかし、セラクラース像の人気にやや押され気味で
    あまり注目されませんが、素敵な壁画です

  • ベルギー『セルクラースの像』<br /><br />ブリュッセルには、一人の英雄の伝説があります。<br />中世の時代、ブリュッセルの街はブラバン公によって<br />統治され良く繁栄していました。<br /><br />しかし、1356年、その繁栄を妬み我が物にしようとした<br />隣国のフランドル伯ルイ2世が、どうにか王位を継承し<br />街を支配しようと企みます。<br />その企みを阻止し、ブラバン公を正統な後継者として<br />王位につくよう導いたのが、英雄セルクラースでした。<br /><br />こうしてセルクラースにより企みから解放された<br />ブリュッセルの街は、繁栄し続けたと<br />語り継がれています。<br /><br />伝承によると、その後、セルクラースは<br />ブリュッセルの市の助役を務めましたが、<br />1388年に現在のグランプラスの市庁舎の<br />左横の通りにあるギルドハウスにて<br />暗殺されてしまったとのことです。<br /><br />セルクラースが亡くなった後、セルクラースを<br />英雄として慕うブリュッセルの人たちによって、<br />セルクラースが亡くなった同じ場所に<br />セルクラースの像が19世紀に入ってから<br />建てられました。

    ベルギー『セルクラースの像』

    ブリュッセルには、一人の英雄の伝説があります。
    中世の時代、ブリュッセルの街はブラバン公によって
    統治され良く繁栄していました。

    しかし、1356年、その繁栄を妬み我が物にしようとした
    隣国のフランドル伯ルイ2世が、どうにか王位を継承し
    街を支配しようと企みます。
    その企みを阻止し、ブラバン公を正統な後継者として
    王位につくよう導いたのが、英雄セルクラースでした。

    こうしてセルクラースにより企みから解放された
    ブリュッセルの街は、繁栄し続けたと
    語り継がれています。

    伝承によると、その後、セルクラースは
    ブリュッセルの市の助役を務めましたが、
    1388年に現在のグランプラスの市庁舎の
    左横の通りにあるギルドハウスにて
    暗殺されてしまったとのことです。

    セルクラースが亡くなった後、セルクラースを
    英雄として慕うブリュッセルの人たちによって、
    セルクラースが亡くなった同じ場所に
    セルクラースの像が19世紀に入ってから
    建てられました。

  • 『セルクラースの像』<br /><br />セルクラースの像は、大変人気のスポットで<br />いつも人だかりができています。<br /><br />セルクラースの像に触ったり撫でたりすると、<br />幸せになれるという言い伝えがあるからです。<br />ところが、幸福になるための触り方については、<br />「彼の右腕を撫でると幸せになれる」とか、<br />「彼の体を右から左に撫でると幸せになれる」とか、<br />「足元の犬にも触れないと意味がない」とか、<br />幾つか説があるようです。<br /><br />周りの観光客の方の様子をみていると結構皆さん<br />思い思いに触られていて、一貫性がありませんでした。<br /><br />セルクラースの像の右腕が<br />ピカピカに光っていることから、<br />私たちも右腕を撫でることにしました。

    『セルクラースの像』

    セルクラースの像は、大変人気のスポットで
    いつも人だかりができています。

    セルクラースの像に触ったり撫でたりすると、
    幸せになれるという言い伝えがあるからです。
    ところが、幸福になるための触り方については、
    「彼の右腕を撫でると幸せになれる」とか、
    「彼の体を右から左に撫でると幸せになれる」とか、
    「足元の犬にも触れないと意味がない」とか、
    幾つか説があるようです。

    周りの観光客の方の様子をみていると結構皆さん
    思い思いに触られていて、一貫性がありませんでした。

    セルクラースの像の右腕が
    ピカピカに光っていることから、
    私たちも右腕を撫でることにしました。

  • 『セルクラースの像』<br /><br />セルクラースの像の足元の犬ですが、どのような意図で<br />セルクラースの像と一緒に造られたのでしょうか?<br /><br />セルクラースの左脚をまくらにして気持ちよさそうに<br />眠っている犬の顔が何とも言えません。<br />

    『セルクラースの像』

    セルクラースの像の足元の犬ですが、どのような意図で
    セルクラースの像と一緒に造られたのでしょうか?

    セルクラースの左脚をまくらにして気持ちよさそうに
    眠っている犬の顔が何とも言えません。

  • 世界遺産『グランプラス』(Grand Place)<br /><br />グランプラスは、ブリュッセルにきた観光客が<br />必ず立ち寄る場所です。<br /><br />縦110m×横68mの長方形の広場で15〜17世紀の建物が<br />回りをぐるりと囲みます。<br /><br />フランスの詩人・小説家ジャン・コクトーが、<br />「絢爛たる劇場」と称賛した美しさで、<br />グランプラスは1998年にユネスコ世界遺産に<br />登録されました。<br /><br />1852年にグランプラスの広場東側の「鳩の家」に<br />滞在していた文豪ヴィクトル・ユゴーも<br />「世界で最も美しい広場」といった有名な賛辞を<br />残しています。<br /><br />写真左の建物は、「王の家」<br />(ブリュッセル市立博物館)です。<br /><br />今回は、ライトアップされた夜のグランプラスの顔を<br />見ましたが、次回は昼のグランプラスの顔を見て、<br />是非比べてみたいですね。

    世界遺産『グランプラス』(Grand Place)

    グランプラスは、ブリュッセルにきた観光客が
    必ず立ち寄る場所です。

    縦110m×横68mの長方形の広場で15〜17世紀の建物が
    回りをぐるりと囲みます。

    フランスの詩人・小説家ジャン・コクトーが、
    「絢爛たる劇場」と称賛した美しさで、
    グランプラスは1998年にユネスコ世界遺産に
    登録されました。

    1852年にグランプラスの広場東側の「鳩の家」に
    滞在していた文豪ヴィクトル・ユゴーも
    「世界で最も美しい広場」といった有名な賛辞を
    残しています。

    写真左の建物は、「王の家」
    (ブリュッセル市立博物館)です。

    今回は、ライトアップされた夜のグランプラスの顔を
    見ましたが、次回は昼のグランプラスの顔を見て、
    是非比べてみたいですね。

  • 『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)<br /><br />ブリュッセル市庁舎は、グランプラスの主役であり、<br />同時にブリュッセルの街のシンボルです。<br /><br />中世ゴシック様式の傑作と謳われる市庁舎は、<br />1402年から建設が開始され、尖塔部分は1449年に<br />建築家ヤン・ファン・ルイスブロエクが着工しました。<br /><br />高さ96mの塔の頂きには、街の守護天使ミカエルが、<br />悪魔の象徴ドラゴンを打ち倒した姿で市民を<br />見下ろしています。<br />(写真では、守護天使ミカエルが写真のフレームに<br />収まらずに切れてしまっています。)<br /><br />市庁舎全体の完成は1455年で、半世紀以上をかけた<br />力作なのです。<br />フランス軍の激しい爆撃により市庁舎内部は火災に<br />遭いますが、塔だけは奇跡的に残りました。

    『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)

    ブリュッセル市庁舎は、グランプラスの主役であり、
    同時にブリュッセルの街のシンボルです。

    中世ゴシック様式の傑作と謳われる市庁舎は、
    1402年から建設が開始され、尖塔部分は1449年に
    建築家ヤン・ファン・ルイスブロエクが着工しました。

    高さ96mの塔の頂きには、街の守護天使ミカエルが、
    悪魔の象徴ドラゴンを打ち倒した姿で市民を
    見下ろしています。
    (写真では、守護天使ミカエルが写真のフレームに
    収まらずに切れてしまっています。)

    市庁舎全体の完成は1455年で、半世紀以上をかけた
    力作なのです。
    フランス軍の激しい爆撃により市庁舎内部は火災に
    遭いますが、塔だけは奇跡的に残りました。

  • 『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)<br /><br />市庁舎1階には、ブリュッセル観光局が<br />入っています。

    『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)

    市庁舎1階には、ブリュッセル観光局が
    入っています。

  • 『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)<br /><br />炎が燃えるような装飾が特徴のフランボワイヤン様式<br />(後期フランス・ゴシック様式)の建物で、<br />内部見学はガイドツアー(英語、フランス語、オランダ語)<br />のみになっています。

    『ブリュッセル市庁舎』(グランプラス南西側)

    炎が燃えるような装飾が特徴のフランボワイヤン様式
    (後期フランス・ゴシック様式)の建物で、
    内部見学はガイドツアー(英語、フランス語、オランダ語)
    のみになっています。

  • 『ギルドハウス』(グランプラス北西側)<br /><br />ブリュッセル市庁舎を前にして右手には、<br />装飾的な切妻屋根でさりげなく個性を主張する<br />ギルドハウスが建ち並びます。<br /><br />「ギルド」とは、同業者組合のことです。<br />中・近世に西欧都市の商工業者間で相互扶助を<br />目的に結成されました。<br /><br />その寄合所の役割を果たしていた様々な業種の<br />ギルドハウスが、グランプラスの広場沿いに<br />軒を重ねています。<br /><br />現在、組合は解体され、建物はレストランや<br />カフェ等に使われていますが、建物の壁面には、<br />当時の職業を表す紋章や思いを込めた彫像が<br />飾られています。

    『ギルドハウス』(グランプラス北西側)

    ブリュッセル市庁舎を前にして右手には、
    装飾的な切妻屋根でさりげなく個性を主張する
    ギルドハウスが建ち並びます。

    「ギルド」とは、同業者組合のことです。
    中・近世に西欧都市の商工業者間で相互扶助を
    目的に結成されました。

    その寄合所の役割を果たしていた様々な業種の
    ギルドハウスが、グランプラスの広場沿いに
    軒を重ねています。

    現在、組合は解体され、建物はレストランや
    カフェ等に使われていますが、建物の壁面には、
    当時の職業を表す紋章や思いを込めた彫像が
    飾られています。

  • 『ギルドハウス』(グランプラス北西側)<br /><br />右から「スペイン王の館」(パン職人)、<br />「手押しの館」(油精製職人)、「袋の館」<br />(家具・樽職人)、「狼の館」(射手)、<br />「角笛の館」(船頭)、「狐の館」(小間物商)<br />の名がついたギルドハウスです。<br /><br />※(  )内は、ギルドハウスの職種・用途。

    『ギルドハウス』(グランプラス北西側)

    右から「スペイン王の館」(パン職人)、
    「手押しの館」(油精製職人)、「袋の館」
    (家具・樽職人)、「狼の館」(射手)、
    「角笛の館」(船頭)、「狐の館」(小間物商)
    の名がついたギルドハウスです。

    ※(  )内は、ギルドハウスの職種・用途。

  • 『ギルドハウス』(グランプラス北西側)<br /><br />パン職人のギルドハウスである「スペイン王の館」<br />の入口には、守護神であるサン・オペール司教の<br />胸像が設置されています。

    『ギルドハウス』(グランプラス北西側)

    パン職人のギルドハウスである「スペイン王の館」
    の入口には、守護神であるサン・オペール司教の
    胸像が設置されています。

  • 『ギルドハウス』(グランプラス北西側)<br /><br />八角形の緑のドームが目印の「スペイン王の館」は、<br />パン職人のギルドハウスで、ギルドの中でも最も人数<br />が多く、力も強い組合だったそうです。<br /><br />「スペイン王の館」の3階中央は、18世紀初めまで<br />ベルギーを支配したスペイン王シャルル2世の<br />胸像があります。<br /><br />ドームの頂の黄金の像は誰の像なのでしょうか?

    『ギルドハウス』(グランプラス北西側)

    八角形の緑のドームが目印の「スペイン王の館」は、
    パン職人のギルドハウスで、ギルドの中でも最も人数
    が多く、力も強い組合だったそうです。

    「スペイン王の館」の3階中央は、18世紀初めまで
    ベルギーを支配したスペイン王シャルル2世の
    胸像があります。

    ドームの頂の黄金の像は誰の像なのでしょうか?

  • 『ギルドハウス』(グランプラス北西側)<br /><br />油精製職人のギルドハウス「手押しの館」には、<br />油精製職人の守護神であるサン・ジルの<br />立像があります。

    『ギルドハウス』(グランプラス北西側)

    油精製職人のギルドハウス「手押しの館」には、
    油精製職人の守護神であるサン・ジルの
    立像があります。

  • ベルギー・ブリュッセル【La Brouette】(ラ・ブルーエット)<br /><br />1697年に建造の油精製職人のギルドハウス<br />「手押しの館」の1階にあるカフェで、<br />サンドイッチ等の軽食の他、ベルギー各地の<br />ビールも取り揃っています。<br /><br />グランプラスの広場に面したオープンテラスの席<br />からは、左手に王の家、<br />右手にブリュッセル市庁舎をのぞむことができます。

    ベルギー・ブリュッセル【La Brouette】(ラ・ブルーエット)

    1697年に建造の油精製職人のギルドハウス
    「手押しの館」の1階にあるカフェで、
    サンドイッチ等の軽食の他、ベルギー各地の
    ビールも取り揃っています。

    グランプラスの広場に面したオープンテラスの席
    からは、左手に王の家、
    右手にブリュッセル市庁舎をのぞむことができます。

  • 『王の家』(グランプラス北東側)<br /><br />ブリュッセル市庁舎と向かい合う建物は、<br />16世紀前半にブリュッセルを統治した<br />神聖ローマ帝国の皇帝カール5世<br />(スペイン王カルロス1世)の命で<br />1515〜1536年にかけて建設された「王の家」です。<br /><br />王の家はブリュッセル市庁舎と同様に<br />フランボワイヤン様式(後期フランス・ゴシック様式)<br />です。<br /><br />ブラバン公は、職務用事務所として使用し、<br />16世紀にブリュッセルがスペインのハプスブルク家<br />による支配に移った時には、スペイン政庁として<br />使用されたため、王の家という呼び名が<br />ついていますが、実際に王様が住んでいたことは<br />ないそうです。<br /><br />1873年には、建築家ヴィクトール・ジャマーにより<br />ネオゴシック様式に再建され、現在はブリュッセルの<br />歴史資料を豊富に保存するブリュッセル市立博物館<br />として使用されています。<br /><br />1階には、ピーテル・ブリューゲルの絵画「婚礼の行列」、<br />15, 6世紀のフランドルを代表するタペストリー、彫刻、<br />陶器等が展示され、2階にはブリュッセルの歴史に関する<br />資料が展示されています。<br /><br />また、3階には小便小僧の華麗な衣装コレクションとして、<br />世界各国から贈られた民族衣装が勢揃いしています。

    『王の家』(グランプラス北東側)

    ブリュッセル市庁舎と向かい合う建物は、
    16世紀前半にブリュッセルを統治した
    神聖ローマ帝国の皇帝カール5世
    (スペイン王カルロス1世)の命で
    1515〜1536年にかけて建設された「王の家」です。

    王の家はブリュッセル市庁舎と同様に
    フランボワイヤン様式(後期フランス・ゴシック様式)
    です。

    ブラバン公は、職務用事務所として使用し、
    16世紀にブリュッセルがスペインのハプスブルク家
    による支配に移った時には、スペイン政庁として
    使用されたため、王の家という呼び名が
    ついていますが、実際に王様が住んでいたことは
    ないそうです。

    1873年には、建築家ヴィクトール・ジャマーにより
    ネオゴシック様式に再建され、現在はブリュッセルの
    歴史資料を豊富に保存するブリュッセル市立博物館
    として使用されています。

    1階には、ピーテル・ブリューゲルの絵画「婚礼の行列」、
    15, 6世紀のフランドルを代表するタペストリー、彫刻、
    陶器等が展示され、2階にはブリュッセルの歴史に関する
    資料が展示されています。

    また、3階には小便小僧の華麗な衣装コレクションとして、
    世界各国から贈られた民族衣装が勢揃いしています。

  • 『王の家』(グランプラス北東側)<br /><br />王の家は、美しいファサード<br />(建築物の正面の外観)をもつ石造りの館です。<br /><br />写真は、天窓上に並んだ8つの像の一部で、<br />ベルギーが独立した際に8州からなる国であった<br />ことに由来しています。<br /><br />ピントが合っていませんね・・・^_^;

    『王の家』(グランプラス北東側)

    王の家は、美しいファサード
    (建築物の正面の外観)をもつ石造りの館です。

    写真は、天窓上に並んだ8つの像の一部で、
    ベルギーが独立した際に8州からなる国であった
    ことに由来しています。

    ピントが合っていませんね・・・^_^;

  • 『王の家』(グランプラス北東側)<br /><br />王の家は、建物のいたるところに青銅の像が<br />飾られています。<br /><br />この写真もピントが合っていませんね・・・。

    『王の家』(グランプラス北東側)

    王の家は、建物のいたるところに青銅の像が
    飾られています。

    この写真もピントが合っていませんね・・・。

  • 『ブラバン公の館』(グランプラス南東側)<br /><br />1698年に建造され、1882年に再建された<br />ネオクラシック様式の歴史的建造物です。<br /><br />かつては、皮なめし業、製粉業、大工、洋服商<br />といった様々な職人らが構えていた<br />ギルドハウスだったそうです。<br /><br />ピラスター(壁面から張出して作った装飾的な柱)には、<br />歴代ブラバン公爵19人の胸像が<br />ずらりと並んでいるために、<br />「ブラバン公の館」といった名がついたそうです。<br /><br />正面から見ると一つの建物ですが、元は6軒の<br />ギルドハウスが一つにまとまったもので、<br />内部は6つの館(入口も6つ)に分かれています。<br /><br />正面に向かって右から、「財産の館」(革なめし業)、<br />「運命の館」、「風車の館」(製粉業)、<br />「錫の壺の館」(大工)、「丘の館」、<br />「財布の館」(洋服商)と命名されています。<br /><br />※(  )内は、ギルドハウスの職種・用途。

    『ブラバン公の館』(グランプラス南東側)

    1698年に建造され、1882年に再建された
    ネオクラシック様式の歴史的建造物です。

    かつては、皮なめし業、製粉業、大工、洋服商
    といった様々な職人らが構えていた
    ギルドハウスだったそうです。

    ピラスター(壁面から張出して作った装飾的な柱)には、
    歴代ブラバン公爵19人の胸像が
    ずらりと並んでいるために、
    「ブラバン公の館」といった名がついたそうです。

    正面から見ると一つの建物ですが、元は6軒の
    ギルドハウスが一つにまとまったもので、
    内部は6つの館(入口も6つ)に分かれています。

    正面に向かって右から、「財産の館」(革なめし業)、
    「運命の館」、「風車の館」(製粉業)、
    「錫の壺の館」(大工)、「丘の館」、
    「財布の館」(洋服商)と命名されています。

    ※(  )内は、ギルドハウスの職種・用途。

  • 『ブラバン公の館』(グランプラス南東側)<br /><br />金箔をあしらった豪華なファサードです。<br /><br />華やかなる金の装飾は、10世紀にわたり統治を続けた<br />ブラバン公たちの権力が伺えます。

    『ブラバン公の館』(グランプラス南東側)

    金箔をあしらった豪華なファサードです。

    華やかなる金の装飾は、10世紀にわたり統治を続けた
    ブラバン公たちの権力が伺えます。

  • ベルギー・ブリュッセルのアーケード<br />『ギャルリー・サン・チュベール』(Galerie St. Hubert)<br /><br />ギャルリー・サン・チュベールは、グランプラスから<br />すぐ近くにあるヨーロッパ最古の美しいアーケードで、<br />1847年にジャン=ピエール=クリュイズナールにより<br />設計されました。<br /><br />「ギャルリー」とは、ショッピングアーケードのことで、<br />「女王」(Galerie de la Reine)、「王」(Galerie du Roi)、<br />「王子」(Galerie des Princes)の3つのギャルリーに<br />分かれていて、チョコレートショップ、カフェ、<br />ブティック、アンティークショップ、映画館、劇場等が<br />並んでいます。<br /><br />写真は、グランプラス側から入る「女王」<br />(Galerie de la Reine)のギャルリーの入口です。

    ベルギー・ブリュッセルのアーケード
    『ギャルリー・サン・チュベール』(Galerie St. Hubert)

    ギャルリー・サン・チュベールは、グランプラスから
    すぐ近くにあるヨーロッパ最古の美しいアーケードで、
    1847年にジャン=ピエール=クリュイズナールにより
    設計されました。

    「ギャルリー」とは、ショッピングアーケードのことで、
    「女王」(Galerie de la Reine)、「王」(Galerie du Roi)、
    「王子」(Galerie des Princes)の3つのギャルリーに
    分かれていて、チョコレートショップ、カフェ、
    ブティック、アンティークショップ、映画館、劇場等が
    並んでいます。

    写真は、グランプラス側から入る「女王」
    (Galerie de la Reine)のギャルリーの入口です。

  • 【CORNE Port Royal】(コルネ ポート・ロイヤル)<br /><br />1932年創業のベルギーの老舗チョコレートショップです。<br /><br />コルネ ポート・ロイヤルは、1920年頃から<br />高級プラリネチョコレートを手がけてきた<br />「ヴァンパリース家」のレシピと<br />「コルネ」のレシピと伝統を融合して作られた<br />ブランドです。<br /><br />http://www.corneportroyal.com/en.htm

    【CORNE Port Royal】(コルネ ポート・ロイヤル)

    1932年創業のベルギーの老舗チョコレートショップです。

    コルネ ポート・ロイヤルは、1920年頃から
    高級プラリネチョコレートを手がけてきた
    「ヴァンパリース家」のレシピと
    「コルネ」のレシピと伝統を融合して作られた
    ブランドです。

    http://www.corneportroyal.com/en.htm

  • ベルギー・ブリュッセル【CORNE Port Royal】<br />(コルネ ポート・ロイヤル)<br /><br />&lt;マカロン&gt;<br />6個詰め合わせ<br />5ユーロ(約635円)<br /><br />8個詰め合わせ<br />7.50ユーロ(約953円)<br /><br />20個詰め合わせ<br />19.90ユーロ(約2,527円)

    ベルギー・ブリュッセル【CORNE Port Royal】
    (コルネ ポート・ロイヤル)

    <マカロン>
    6個詰め合わせ
    5ユーロ(約635円)

    8個詰め合わせ
    7.50ユーロ(約953円)

    20個詰め合わせ
    19.90ユーロ(約2,527円)

  • ベルギー・ブリュッセル【CORNE Port Royal】<br />(コルネ ポート・ロイヤル)<br /><br />写真左は、フィナンシェでしょうか?<br />マドレーヌでしょうか?<br /><br />&lt;FRIANDS AMANDES&gt;<br />・ピュアバター<br />125g当たり5.00ユーロ(約635円)

    ベルギー・ブリュッセル【CORNE Port Royal】
    (コルネ ポート・ロイヤル)

    写真左は、フィナンシェでしょうか?
    マドレーヌでしょうか?

    <FRIANDS AMANDES>
    ・ピュアバター
    125g当たり5.00ユーロ(約635円)

  • 【コルネ ポート・ロイヤル】ベルギー・ブリュッセル<br /><br />写真は、スパイスケーキです。<br />左から順に、以下の3種類が販売されていました。<br /><br />&lt;スパイスケーキ&gt;<br />・リンゴ&ぶどう<br />220g当たり2.90ユーロ(約268円)<br /><br />・シュガーキャンディ<br />220g当たり2.90ユーロ(約368円)<br /><br />・Gingembre - ginger<br />220g当たり2.90ユーロ(約368円)

    【コルネ ポート・ロイヤル】ベルギー・ブリュッセル

    写真は、スパイスケーキです。
    左から順に、以下の3種類が販売されていました。

    <スパイスケーキ>
    ・リンゴ&ぶどう
    220g当たり2.90ユーロ(約268円)

    ・シュガーキャンディ
    220g当たり2.90ユーロ(約368円)

    ・Gingembre - ginger
    220g当たり2.90ユーロ(約368円)

  • 【コルネ ポート・ロイヤル】ベルギー・ブリュッセル<br /><br />カラフルなラッピングも可愛いです。

    【コルネ ポート・ロイヤル】ベルギー・ブリュッセル

    カラフルなラッピングも可愛いです。

  • ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />ギャルリー・サン・チュベール内にある<br />ノイハウスのグランプラス(Grand Place)店です。

    ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)

    ギャルリー・サン・チュベール内にある
    ノイハウスのグランプラス(Grand Place)店です。

  • ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />ベルギーチョコのノイハウスのグランプラス店<br />店内の写真です。

    ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)

    ベルギーチョコのノイハウスのグランプラス店
    店内の写真です。

  • ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />店内には美味しそうな沢山のチョコレートが<br />陳列しています。

    ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)

    店内には美味しそうな沢山のチョコレートが
    陳列しています。

  • 【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />「neuhaus」の頭文字の「N」が一際目立つチョコレート<br />のディスプレイです。

    【neuhaus】(ノイハウス)

    「neuhaus」の頭文字の「N」が一際目立つチョコレート
    のディスプレイです。

  • ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)<br /><br />プラリネ等のチョコレートの詰め合わせです。<br /><br />30ユーロ(約3,810円)

    ベルギー・ブリュッセル【neuhaus】(ノイハウス)

    プラリネ等のチョコレートの詰め合わせです。

    30ユーロ(約3,810円)

  • ベルギー ブリュッセルの<br />ギャルリー・サン・チュベールから曲がって<br />ブーシェ通り(Rue des Bouchers)に入ります。<br /><br />グランプラスから徒歩3分足らずのイロ・サクレ地区の<br />レストラン街です。

    ベルギー ブリュッセルの
    ギャルリー・サン・チュベールから曲がって
    ブーシェ通り(Rue des Bouchers)に入ります。

    グランプラスから徒歩3分足らずのイロ・サクレ地区の
    レストラン街です。

  • ベルギー・ブリュッセルにある<br />ベルギー料理【LA TERRASSE】<br /><br />ブーシェ通り沿いにあるベルギー料理のレストランです。<br /><br />イロ・サクレ地区のレストラン街には、このような<br />レストランが沢山並んでいます。

    ベルギー・ブリュッセルにある
    ベルギー料理【LA TERRASSE】

    ブーシェ通り沿いにあるベルギー料理のレストランです。

    イロ・サクレ地区のレストラン街には、このような
    レストランが沢山並んでいます。

  • ブーシェ通り(Rue des Bouchers)を右に曲がった<br />細い路地に「ジャンネケ・ピス」があります。

    ブーシェ通り(Rue des Bouchers)を右に曲がった
    細い路地に「ジャンネケ・ピス」があります。

  • ベルギー・ブリュッセル『ジャンネケ・ピス』<br />(Jeanneke Pls)<br /><br />ジャンネケ・ピスは、1985年に<br />彫刻家デニス・ドブリエ<br />(Denis Debouvrie)により製作され、<br />1987年に癌とエイズ撲滅運動を目的に設置されました。<br /><br />小便小僧の周りは観光客で賑わっているのに対して、<br />ジャンネケ・ピスは小さな路地の奥でひっそりと<br />佇んでいます。<br /><br />鉄格子で囲われ、南京錠が掛けられています。

    ベルギー・ブリュッセル『ジャンネケ・ピス』
    (Jeanneke Pls)

    ジャンネケ・ピスは、1985年に
    彫刻家デニス・ドブリエ
    (Denis Debouvrie)により製作され、
    1987年に癌とエイズ撲滅運動を目的に設置されました。

    小便小僧の周りは観光客で賑わっているのに対して、
    ジャンネケ・ピスは小さな路地の奥でひっそりと
    佇んでいます。

    鉄格子で囲われ、南京錠が掛けられています。

  • 『ジャンネケ・ピス』<br /><br />Jeanneke Plsについて

    『ジャンネケ・ピス』

    Jeanneke Plsについて

  • ベルギー・ブリュッセルにある『ジャンネケ・ピス』<br />(Jeanneke Pls)<br /><br />「小便小僧」の女の子版で、通称、「小便少女」です。

    ベルギー・ブリュッセルにある『ジャンネケ・ピス』
    (Jeanneke Pls)

    「小便小僧」の女の子版で、通称、「小便少女」です。

  • ベルギー・ブリュッセルのイロ・サクレ地区の<br />ブーシェ通り(Rue des Bouchers)沿いの<br />レストラン街です。

    ベルギー・ブリュッセルのイロ・サクレ地区の
    ブーシェ通り(Rue des Bouchers)沿いの
    レストラン街です。

  • ベルギー・ブリュッセル【Aux Armes De Bruxelles】<br />(オー・ザルム・ド・ブリュッセル)<br /><br />オー・ザルム・ド・ブリュッセルは、<br />イロ・サクレ地区のブーシェ通りにある<br />創業1921年の老舗レストランです。<br /><br />ブリュッセルを代表するベルギー料理の有名店で<br />店名は「ブリュッセルの武器」という意味です。<br /><br />&lt;営業時間&gt;<br />月〜金曜日 12時00分〜22時45分<br />土曜日 12時00分〜23時15分<br />日曜日 12時00分〜22時30分<br /><br />http://www.auxarmesdebruxelles.com/en/

    ベルギー・ブリュッセル【Aux Armes De Bruxelles】
    (オー・ザルム・ド・ブリュッセル)

    オー・ザルム・ド・ブリュッセルは、
    イロ・サクレ地区のブーシェ通りにある
    創業1921年の老舗レストランです。

    ブリュッセルを代表するベルギー料理の有名店で
    店名は「ブリュッセルの武器」という意味です。

    <営業時間>
    月〜金曜日 12時00分〜22時45分
    土曜日 12時00分〜23時15分
    日曜日 12時00分〜22時30分

    http://www.auxarmesdebruxelles.com/en/

  • ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】<br />(オー・ザルム・ド・ブリュッセル)<br /><br />お店の入口は、ブーシェ通り沿いにあります。<br /><br />伝統的なベルギー郷土料理を選りすぐった素材と<br />ベテランシェフのこだわりを<br />味で提供してくれるそうです。

    ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】
    (オー・ザルム・ド・ブリュッセル)

    お店の入口は、ブーシェ通り沿いにあります。

    伝統的なベルギー郷土料理を選りすぐった素材と
    ベテランシェフのこだわりを
    味で提供してくれるそうです。

  • ベルギー・ブリュッセル<br />【オー・ザルム・ド・ブリュッセル】<br /><br />イロ・サクレ地区のブーシェ通り沿いのレストラン街の<br />お店は、カジュアルに入店できる雰囲気のお店が多い中<br />このお店は入口からしてフォーマルって感じがします。

    ベルギー・ブリュッセル
    【オー・ザルム・ド・ブリュッセル】

    イロ・サクレ地区のブーシェ通り沿いのレストラン街の
    お店は、カジュアルに入店できる雰囲気のお店が多い中
    このお店は入口からしてフォーマルって感じがします。

  • ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】<br />(オー・ザルム・ド・ブリュッセル)<br /><br />綺麗なお花と上品な室内装飾が施された<br />店内の写真です。<br /><br />

    ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】
    (オー・ザルム・ド・ブリュッセル)

    綺麗なお花と上品な室内装飾が施された
    店内の写真です。

  • ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】<br />(オー・ザルム・ド・ブリュッセル)<br /><br />店内のお客さんの服装からしてもやはり<br />フォーマルスタイル(ジャケット着用)の<br />お店みたいですね。<br /><br />このレストランに入ろうと思ったのですが、<br />既に予約でいっぱいとのことで<br />入ることができませんでした。<br />(前の方たちが断られていた)<br />気合を入れた服で来たのにとても残念でした(悲)<br /><br />次回、ブリュッセルに来る機会があれば、是非、<br />このお店を訪れたいと思います。

    ベルギー料理【Aux Armes De Bruxelles】
    (オー・ザルム・ド・ブリュッセル)

    店内のお客さんの服装からしてもやはり
    フォーマルスタイル(ジャケット着用)の
    お店みたいですね。

    このレストランに入ろうと思ったのですが、
    既に予約でいっぱいとのことで
    入ることができませんでした。
    (前の方たちが断られていた)
    気合を入れた服で来たのにとても残念でした(悲)

    次回、ブリュッセルに来る機会があれば、是非、
    このお店を訪れたいと思います。

  • ベルギー・ブリュッセル【Chez Leon】(シェ・レオン)<br /><br />と言うことで、オー・ザルム・ド・ブリュッセルの<br />すぐ向かいにあるベルギー料理の名店シェ・レオンに<br />入ることにしました。<br /><br />こちらも予約無しです。

    ベルギー・ブリュッセル【Chez Leon】(シェ・レオン)

    と言うことで、オー・ザルム・ド・ブリュッセルの
    すぐ向かいにあるベルギー料理の名店シェ・レオンに
    入ることにしました。

    こちらも予約無しです。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />シェ・レオンは、イロ・サクレ地区の<br />ブーシェ通りにある創業1893年の老舗レストランです。<br /><br />ムール貝料理で有名なお店で、定番のワイン蒸し<br />だけでなく、クリーム味などアレンジされた<br />ムール貝料理が食べられると評判のレストランです。<br /><br />ベルギー各地にチェーン店を展開していて、パリでも<br />シャンゼリゼ店を見かけました。<br /><br />&lt;営業時間&gt;<br />年中無休 11時30分〜23時00分<br /><br />http://uk.chezleon.be/<br /><br />&lt;日本語のサイト&gt;<br />http://uk.chezleon.be/index.asp?ID=942

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    シェ・レオンは、イロ・サクレ地区の
    ブーシェ通りにある創業1893年の老舗レストランです。

    ムール貝料理で有名なお店で、定番のワイン蒸し
    だけでなく、クリーム味などアレンジされた
    ムール貝料理が食べられると評判のレストランです。

    ベルギー各地にチェーン店を展開していて、パリでも
    シャンゼリゼ店を見かけました。

    <営業時間>
    年中無休 11時30分〜23時00分

    http://uk.chezleon.be/

    <日本語のサイト>
    http://uk.chezleon.be/index.asp?ID=942

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />ブリュッセルではさすがに人気店だけあって<br />混み合っています。

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    ブリュッセルではさすがに人気店だけあって
    混み合っています。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />この入口から入店します。<br />それでは早速お店に入ってみましょう。<br /><br />こちらも次から次へと予約客がやってきます。<br />でも丁度、テーブルが空いたので<br />入ることができました(^O^)

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    この入口から入店します。
    それでは早速お店に入ってみましょう。

    こちらも次から次へと予約客がやってきます。
    でも丁度、テーブルが空いたので
    入ることができました(^O^)

  • ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />シェ・レオンの入口を入ってすぐの店内の写真です。<br /><br />カジュアルな感じ。

    ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)

    シェ・レオンの入口を入ってすぐの店内の写真です。

    カジュアルな感じ。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />シェ・レオンは、おそらく一番ブリュッセルの雰囲気を<br />存分に味わえるレストランだと思います。<br /><br />ベルギービールやワインを飲んで、<br />皆さん非常に賑やかです。

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    シェ・レオンは、おそらく一番ブリュッセルの雰囲気を
    存分に味わえるレストランだと思います。

    ベルギービールやワインを飲んで、
    皆さん非常に賑やかです。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />シェ・レオンは、9軒の歴史的家屋の中に<br />420席を備えたベルギー最大のレストランです。<br />2階には、18名から最大232名まで収容可能な<br />バンケットルームが用意されています。 <br /><br />写真のピントがぼけてしまっていますm(_ _)m

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    シェ・レオンは、9軒の歴史的家屋の中に
    420席を備えたベルギー最大のレストランです。
    2階には、18名から最大232名まで収容可能な
    バンケットルームが用意されています。

    写真のピントがぼけてしまっていますm(_ _)m

  • ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />2階から1階のテーブルを撮った写真です。

    ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)

    2階から1階のテーブルを撮った写真です。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />ベルギービールのメニューです。<br /><br />「Biere de LEON(レオン・ビール)」は、<br />シェ・レオンのレストランのためだけに<br />ベルギーで醸造された味わい深い<br />新ブロンドビールだそうです。<br /><br />このベルギービールだけは外せませんね!

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    ベルギービールのメニューです。

    「Biere de LEON(レオン・ビール)」は、
    シェ・レオンのレストランのためだけに
    ベルギーで醸造された味わい深い
    新ブロンドビールだそうです。

    このベルギービールだけは外せませんね!

  • 【シェ・レオン】ベルギー・ブリュッセル店<br /><br />キャセロール(洋風のふた付きの厚手鍋)料理<br />のメニューの写真です。<br /><br />画像をクリックして拡大して見て下さい。<br /><br />ムール貝料理は、このメニューに掲載されています。<br /><br />「ムール貝の白ワイン蒸し」の他、クリームや<br />カレーで蒸したムール貝料理もあります。

    【シェ・レオン】ベルギー・ブリュッセル店

    キャセロール(洋風のふた付きの厚手鍋)料理
    のメニューの写真です。

    画像をクリックして拡大して見て下さい。

    ムール貝料理は、このメニューに掲載されています。

    「ムール貝の白ワイン蒸し」の他、クリームや
    カレーで蒸したムール貝料理もあります。

  • ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />アラカルトメニューの値段です。<br /><br />写真左に料理の絵が掲載されていますが、<br />海老のクロケット(小さな丸い揚げ物料理)が<br />お勧めみたいですね。

    ベルギー・ブリュッセル【シェ・レオン】(Chez Leon)

    アラカルトメニューの値段です。

    写真左に料理の絵が掲載されていますが、
    海老のクロケット(小さな丸い揚げ物料理)が
    お勧めみたいですね。

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />シェ・レオンのベルギー・ブリュッセル店で<br />頂いたもの。パンは付いてきます。<br /><br />&lt;写真右&gt;<br />・Biere de LEON 25 cl.(レオン・ビール)<br />3.95ユーロ(約502円)<br /><br />&lt;写真左&gt;<br />・Biere a la Framboise(フランボワーズのビール)<br />4.65ユーロ(約591円)

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    シェ・レオンのベルギー・ブリュッセル店で
    頂いたもの。パンは付いてきます。

    <写真右>
    ・Biere de LEON 25 cl.(レオン・ビール)
    3.95ユーロ(約502円)

    <写真左>
    ・Biere a la Framboise(フランボワーズのビール)
    4.65ユーロ(約591円)

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />2種類のベルギービールを飲み比べてみます。<br />両方のベルギービールともとても飲みやすかったです。<br /><br />フランボワーズの方は甘くてカクテルみたいです☆☆

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    2種類のベルギービールを飲み比べてみます。
    両方のベルギービールともとても飲みやすかったです。

    フランボワーズの方は甘くてカクテルみたいです☆☆

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />・Croquettes de Crevettes(海老のクロケット)<br />13.95ユーロ(約1,772円)<br /><br />小エビ入りでクリームソースが溢れ出ます。<br />シェ・レオンのお勧め料理ということだけあって、<br />厚みがあり美味しかったです☆

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    ・Croquettes de Crevettes(海老のクロケット)
    13.95ユーロ(約1,772円)

    小エビ入りでクリームソースが溢れ出ます。
    シェ・レオンのお勧め料理ということだけあって、
    厚みがあり美味しかったです☆

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />・Moules au vin Blanc(ムール貝の白ワイン蒸し)<br />24.55ユーロ(約3,118円)<br /><br />付け合せにポテトがついてきました。<br />味がしないので塩を振りかけます。<br /><br />ムール貝の白ワイン蒸しは、いくらでもお腹に<br />入ります。<br />本場のベルギーで食べるムール貝の白ワイン蒸しは、<br />一度は食べた方がいいですよ。<br />(日本ではあまり食べない)

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    ・Moules au vin Blanc(ムール貝の白ワイン蒸し)
    24.55ユーロ(約3,118円)

    付け合せにポテトがついてきました。
    味がしないので塩を振りかけます。

    ムール貝の白ワイン蒸しは、いくらでもお腹に
    入ります。
    本場のベルギーで食べるムール貝の白ワイン蒸しは、
    一度は食べた方がいいですよ。
    (日本ではあまり食べない)

  • 【シェ・レオン】(Chez Leon)<br />ベルギー・ブリュッセル店<br /><br />注文は控え目にしたつもりだったのですが、結構<br />お腹一杯になります。<br /><br />・Croquettes de Crevettes(海老のクロケット)<br />・Moules au vin Blanc(ムール貝の白ワイン蒸し)<br />・Biere de LEON 25 cl.(シェ・レオンビール)<br />・Biere a la Framboise(フランボワーズのビール)

    【シェ・レオン】(Chez Leon)
    ベルギー・ブリュッセル店

    注文は控え目にしたつもりだったのですが、結構
    お腹一杯になります。

    ・Croquettes de Crevettes(海老のクロケット)
    ・Moules au vin Blanc(ムール貝の白ワイン蒸し)
    ・Biere de LEON 25 cl.(シェ・レオンビール)
    ・Biere a la Framboise(フランボワーズのビール)

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />ムール貝の白ワイン蒸しの残骸。<br /><br />ご馳走様でした(^・^)

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    ムール貝の白ワイン蒸しの残骸。

    ご馳走様でした(^・^)

  • ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)<br /><br />お会計時に頂いたものです。<br />ピンクのキャンディー。

    ベルギー料理【シェ・レオン】(Chez Leon)

    お会計時に頂いたものです。
    ピンクのキャンディー。

  • ベルギー・ブリュッセル【Le Pain Quotidien】<br />(ル・パン・コティディアン)<br /><br />シェ・レオンでディナーの後、また<br />ギャルリー・サン・チュベールに戻ります。<br /><br />ル・パン・コティディアンは、1990年にシェフである<br />アラン・クモン氏により創設されたベルギー発祥の<br />ベーカリーレストランで、現在世界17ヵ国175店舗以上<br />展開されています。<br /><br />「ル・パン・コティディアン」は、フランス語で<br />「日々の糧(Daily bread)」という意味を持ち、<br />伝統的なレシピと出来る限りオーガニック食材を使用した<br />パンを中心としたメニューが揃っています。<br /><br />日本では、東京に3店舗(芝公園店、東京オペラシティ店、<br />表参道店)展開されています。<br /><br />&lt;営業時間&gt;<br />月〜土曜日 7時00分〜21時00分(Table:20時30分)<br />日曜日 8時00分〜21時00分(Table:20時30分)<br />&lt;日本語のサイト&gt;<br />http://www.lepainquotidien.jp/<br /><br /><br />私の食べ歩きブログでも何度か載せています。<br /><br />&lt;原宿、表参道、渋谷、新宿、他パンケーキ、スイーツ<br />食べ歩き 台湾、NY、ハワイのお店が日本初上陸<br />【春水堂】【カフェ・クッチーナ】【メンチーズ】<br />小樽の「LeTAO」からアントルメグラッセの<br />パティスリー店【グラッシェル】が登場<br />グンちゃんの【APショップ】がオープン&gt;<br /><br />http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10799385/

    ベルギー・ブリュッセル【Le Pain Quotidien】
    (ル・パン・コティディアン)

    シェ・レオンでディナーの後、また
    ギャルリー・サン・チュベールに戻ります。

    ル・パン・コティディアンは、1990年にシェフである
    アラン・クモン氏により創設されたベルギー発祥の
    ベーカリーレストランで、現在世界17ヵ国175店舗以上
    展開されています。

    「ル・パン・コティディアン」は、フランス語で
    「日々の糧(Daily bread)」という意味を持ち、
    伝統的なレシピと出来る限りオーガニック食材を使用した
    パンを中心としたメニューが揃っています。

    日本では、東京に3店舗(芝公園店、東京オペラシティ店、
    表参道店)展開されています。

    <営業時間>
    月〜土曜日 7時00分〜21時00分(Table:20時30分)
    日曜日 8時00分〜21時00分(Table:20時30分)
    <日本語のサイト>
    http://www.lepainquotidien.jp/


    私の食べ歩きブログでも何度か載せています。

    <原宿、表参道、渋谷、新宿、他パンケーキ、スイーツ
    食べ歩き 台湾、NY、ハワイのお店が日本初上陸
    【春水堂】【カフェ・クッチーナ】【メンチーズ】
    小樽の「LeTAO」からアントルメグラッセの
    パティスリー店【グラッシェル】が登場
    グンちゃんの【APショップ】がオープン>

    http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10799385/

  • ベルギー・ブリュッセル【MOKAFE】(モカフェ)<br /><br />モカフェは、ギャルリー・サン・チュベール内<br />にある老舗のカフェ兼ブラスリーです。<br /><br />ショッピングを楽しんだ後や観光で疲れた時に<br />是非、テラス席でカフェを飲みたいものです。

    ベルギー・ブリュッセル【MOKAFE】(モカフェ)

    モカフェは、ギャルリー・サン・チュベール内
    にある老舗のカフェ兼ブラスリーです。

    ショッピングを楽しんだ後や観光で疲れた時に
    是非、テラス席でカフェを飲みたいものです。

  • 『ギャルリー・サン・チュベール』(Galerie St. Hubert)<br /><br />ギャルリー・サン・チュベールは、日中は<br />観光客で賑わっていますが、お店が閉店する時間が<br />近づくにつれ、人がまばらになっています。

    『ギャルリー・サン・チュベール』(Galerie St. Hubert)

    ギャルリー・サン・チュベールは、日中は
    観光客で賑わっていますが、お店が閉店する時間が
    近づくにつれ、人がまばらになっています。

  • グランプラスからギャルリー・サン・チュベールを<br />抜けたところに、可愛らしいオブジェがありました。<br /><br />思わず写真をパチリと撮りました(*^。^*)

    グランプラスからギャルリー・サン・チュベールを
    抜けたところに、可愛らしいオブジェがありました。

    思わず写真をパチリと撮りました(*^。^*)

  • ベルギー・ブリュッセル【Galler】(ガレー)<br /><br />グランプラスにあるガレーのブリュッセル本店です。<br /><br />ガレーは、1976年にジャン・ガレーにより<br />創業され、創業以来、異例のスピードで<br />1994年にベルギー王室御用達として認定されました。<br /><br />その功績が認められ、ガレーはベルギーでは<br />現代チョコレート界を代表するショコラティエ<br />として有名です。<br /><br />翌日に観光した世界遺産「ブルージュ歴史地区」にも<br />ガレーがありました。<br /><br />&lt;営業時間&gt;<br />月〜日曜日 10時00分〜22時00分<br /><br />http://www.galler.com/index.php

    ベルギー・ブリュッセル【Galler】(ガレー)

    グランプラスにあるガレーのブリュッセル本店です。

    ガレーは、1976年にジャン・ガレーにより
    創業され、創業以来、異例のスピードで
    1994年にベルギー王室御用達として認定されました。

    その功績が認められ、ガレーはベルギーでは
    現代チョコレート界を代表するショコラティエ
    として有名です。

    翌日に観光した世界遺産「ブルージュ歴史地区」にも
    ガレーがありました。

    <営業時間>
    月〜日曜日 10時00分〜22時00分

    http://www.galler.com/index.php

  • ベルギー・ブリュッセル【Galler】(ガレー)<br /><br />ガレーは、チョコレートを限定された<br />高級嗜好品としてだけではなく、広く多くの方に<br />味わって欲しいとの思いから、<br />「日常における贅沢」としてガレー独自の<br />板チョコレートやバープラリネを展開しています。

    ベルギー・ブリュッセル【Galler】(ガレー)

    ガレーは、チョコレートを限定された
    高級嗜好品としてだけではなく、広く多くの方に
    味わって欲しいとの思いから、
    「日常における贅沢」としてガレー独自の
    板チョコレートやバープラリネを展開しています。

  • ベルギー・ブリュッセル【MANNEKEN】(マネケン)<br /><br />ブリュッセルで60年近く続くベルギー料理店です。<br />日本でワッフルで有名な「マネケン」とは、<br />無関係ですが、MANNEKENのワッフルも<br />定評のある美味しさです。<br />また、ベルギービールも豊富な種類が揃っています。<br /><br />なお、今回のツアーで、夕食にブリュッセルで<br />ベルギー料理を食べるオプションがあったのですが、<br />参加されたツアーの方はこちらのマネケンに<br />行かれたそうです。<br /><br />http://www.lemanneken.be/<br /><br />&lt;日本語のメニュー&gt;<br />http://www.lemanneken.be/images/manneken.pdf

    ベルギー・ブリュッセル【MANNEKEN】(マネケン)

    ブリュッセルで60年近く続くベルギー料理店です。
    日本でワッフルで有名な「マネケン」とは、
    無関係ですが、MANNEKENのワッフルも
    定評のある美味しさです。
    また、ベルギービールも豊富な種類が揃っています。

    なお、今回のツアーで、夕食にブリュッセルで
    ベルギー料理を食べるオプションがあったのですが、
    参加されたツアーの方はこちらのマネケンに
    行かれたそうです。

    http://www.lemanneken.be/

    <日本語のメニュー>
    http://www.lemanneken.be/images/manneken.pdf

  • ベルギー・ブリュッセル【La Cure Gourmande】<br />(ラ・キュル・グルマンド)<br /><br />ラ・キュル・グルマンドは、南フランス・<br />バラリュック・レ・バン(Balaruc-Les-Bain)に<br />本拠を構える1989年創業の老舗のビスケット屋です。<br /><br />お店の外観と内装の可愛さに惹かれて<br />つい入ってしまいます。<br />http://www.la-cure-gourmande.com/

    ベルギー・ブリュッセル【La Cure Gourmande】
    (ラ・キュル・グルマンド)

    ラ・キュル・グルマンドは、南フランス・
    バラリュック・レ・バン(Balaruc-Les-Bain)に
    本拠を構える1989年創業の老舗のビスケット屋です。

    お店の外観と内装の可愛さに惹かれて
    つい入ってしまいます。
    http://www.la-cure-gourmande.com/

  • 【La Cure Gourmande】(ラ・キュル・グルマンド)<br />ベルギー・ブリュッセル<br /><br />店内に一歩入ればそこはまるでおとぎの国の<br />「お菓子の家」です。<br /><br />イエローを基調とした店内でフランスの伝統菓子である<br />ビスケット、ヌガー、カリソン(アーモンドパウダーで<br />できた甘い南仏特有のお菓子等)が壁いっぱいに<br />積み上げられています。<br /><br />お菓子は、機械を使いながらも伝統的な手法を守り、<br />最後は手作業で一つずつ作りあげられているそうです。

    【La Cure Gourmande】(ラ・キュル・グルマンド)
    ベルギー・ブリュッセル

    店内に一歩入ればそこはまるでおとぎの国の
    「お菓子の家」です。

    イエローを基調とした店内でフランスの伝統菓子である
    ビスケット、ヌガー、カリソン(アーモンドパウダーで
    できた甘い南仏特有のお菓子等)が壁いっぱいに
    積み上げられています。

    お菓子は、機械を使いながらも伝統的な手法を守り、
    最後は手作業で一つずつ作りあげられているそうです。

  • ベルギー【La Cure Gourmande】(ラ・キュル・グルマンド)<br /><br />パステルカラーで彩られた明るい店内は、<br />まるでお菓子の国に迷いこんでしまったかのようです。<br /><br />女性であれば、このお店に必ずスーッと吸い込まれる<br />と思いますよ。

    ベルギー【La Cure Gourmande】(ラ・キュル・グルマンド)

    パステルカラーで彩られた明るい店内は、
    まるでお菓子の国に迷いこんでしまったかのようです。

    女性であれば、このお店に必ずスーッと吸い込まれる
    と思いますよ。

  • ベルギー・ブリュッセル【ラ・キュル・グルマンド】<br /><br />フランスの伝統菓子をお土産にするのであれば、<br />このお店をお勧めします。

    ベルギー・ブリュッセル【ラ・キュル・グルマンド】

    フランスの伝統菓子をお土産にするのであれば、
    このお店をお勧めします。

  • ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)<br /><br />ラ・キュル・グルマンドの左隣には、<br />またまたレオニダスがありました。<br /><br />レオニダスのチョコレートは、<br />他のチョコレートショップと比較して、<br />とてもリーズナブルな値段で購入することができて、<br />結構お気に入りです。

    ベルギー・ブリュッセル【Leonidas】(レオニダス)

    ラ・キュル・グルマンドの左隣には、
    またまたレオニダスがありました。

    レオニダスのチョコレートは、
    他のチョコレートショップと比較して、
    とてもリーズナブルな値段で購入することができて、
    結構お気に入りです。

  • ベルギー・ブリュッセル【DANDOY】(ダンドワ)<br /><br />グランプラスにあるベルギーワッフルの<br />ダンドワの本店です。<br /><br />正面入口のガラス面に「MAISON DANDOY」と<br />印字されたロゴが出迎えてくれるはずが、さすがに<br />この時間では既にシャッターが閉められ閉店していました。<br />東京・大丸で買ったことがありますが、<br />やはりベルギーで入りたかったなぁ・・・(・・;)<br /><br />ダンドワは、1829年にベルギーで創業して以来、<br />180年以上6世代に渡って引き継がれてきた<br />技術と伝統を誇る老舗の焼菓子店<br />(ビスケット、ワッフル等)です。<br /><br />現在、ブリュッセルで観光客が必ず訪れるほど有名な<br />人気店となっています。<br /><br />ベルギー名物のスペキュラース(Speculaas)という<br />ビスケットが有名です。<br /><br />http://www.maisondandoy.com/ja/home/

    ベルギー・ブリュッセル【DANDOY】(ダンドワ)

    グランプラスにあるベルギーワッフルの
    ダンドワの本店です。

    正面入口のガラス面に「MAISON DANDOY」と
    印字されたロゴが出迎えてくれるはずが、さすがに
    この時間では既にシャッターが閉められ閉店していました。
    東京・大丸で買ったことがありますが、
    やはりベルギーで入りたかったなぁ・・・(・・;)

    ダンドワは、1829年にベルギーで創業して以来、
    180年以上6世代に渡って引き継がれてきた
    技術と伝統を誇る老舗の焼菓子店
    (ビスケット、ワッフル等)です。

    現在、ブリュッセルで観光客が必ず訪れるほど有名な
    人気店となっています。

    ベルギー名物のスペキュラース(Speculaas)という
    ビスケットが有名です。

    http://www.maisondandoy.com/ja/home/

  • ベルギー・ブリュッセル【JEAN-PHILIPPE DARCIS】<br />(ジャン=フィリップ・ダルシー)<br /><br />ジャン=フィリップ・ダルシーは、11年にわたって<br />ルノートル、ブルエ、ヴィタメール、リシャール等の<br />名立たるメゾンで学び、25歳で独立。<br />その6年後の31歳に自身の名前を掲げたブランド<br />「ジャン=フィリップ・ダルシー」を創始しました。<br /><br />WPTC世界菓子職人チャンピオンシップ(2002年ラスベガス)<br />チョコレート部門世界チャンピオンになり、<br />また、現在はベルギー終身ショコラ大使であり、<br />ベルギーショコラ界の伝統の後継者として<br />次世代を先導する旗手として、情熱を注ぐ<br />若きショコラティエです。<br /><br />伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」で存在を知りました。<br /><br />http://darcis.com/<br />

    ベルギー・ブリュッセル【JEAN-PHILIPPE DARCIS】
    (ジャン=フィリップ・ダルシー)

    ジャン=フィリップ・ダルシーは、11年にわたって
    ルノートル、ブルエ、ヴィタメール、リシャール等の
    名立たるメゾンで学び、25歳で独立。
    その6年後の31歳に自身の名前を掲げたブランド
    「ジャン=フィリップ・ダルシー」を創始しました。

    WPTC世界菓子職人チャンピオンシップ(2002年ラスベガス)
    チョコレート部門世界チャンピオンになり、
    また、現在はベルギー終身ショコラ大使であり、
    ベルギーショコラ界の伝統の後継者として
    次世代を先導する旗手として、情熱を注ぐ
    若きショコラティエです。

    伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」で存在を知りました。

    http://darcis.com/

  • ベルギー・ブリュッセル『証券取引所』(Bourse)<br /><br />グランプラスから【ダンドワ】の前の通り<br />(Rue au Beurre)を真っ直ぐに歩いて行くと<br />ブリュッセル証券取引所<br />(現在、ユーロネクスト・ブリュッセル)に<br />突き当たります。<br /><br />写真は、多分、証券取引所の裏側で、<br />正面はアンスパッハ通り<br />(Boulevard Anspach)に面した方だと思います。

    ベルギー・ブリュッセル『証券取引所』(Bourse)

    グランプラスから【ダンドワ】の前の通り
    (Rue au Beurre)を真っ直ぐに歩いて行くと
    ブリュッセル証券取引所
    (現在、ユーロネクスト・ブリュッセル)に
    突き当たります。

    写真は、多分、証券取引所の裏側で、
    正面はアンスパッハ通り
    (Boulevard Anspach)に面した方だと思います。

  • ベルギー・ブリュッセル『証券取引所』(Bourse)<br /><br />証券取引所は、1868年から1873年にかけて、<br />ブリュッセル中心部のアンスパッハ通り<br />(Boulevard Anspach) の景観改修工事の一環として<br />建築されました。<br /><br />建築物は、ネオルネサンス様式と第二帝国様式が<br />組み合わされ、オーギュスト・ロダンの彫刻が<br />飾られています。<br /><br />なお、ベルギー証券取引所は、1801年に<br />ナポレオン・ボナパルトの命により設立され、<br />2000年9月にパリ証券取引所、<br />アムステルダム証券取引所と統合し、<br />ユーロネクスト・ブリュッセルになりました。

    ベルギー・ブリュッセル『証券取引所』(Bourse)

    証券取引所は、1868年から1873年にかけて、
    ブリュッセル中心部のアンスパッハ通り
    (Boulevard Anspach) の景観改修工事の一環として
    建築されました。

    建築物は、ネオルネサンス様式と第二帝国様式が
    組み合わされ、オーギュスト・ロダンの彫刻が
    飾られています。

    なお、ベルギー証券取引所は、1801年に
    ナポレオン・ボナパルトの命により設立され、
    2000年9月にパリ証券取引所、
    アムステルダム証券取引所と統合し、
    ユーロネクスト・ブリュッセルになりました。

  • 随分、夜遅くなりましたので、メトロに乗車して<br />『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』に<br />帰ることにします。現在の時刻は22時。<br /><br />証券取引所前のアンスバッハ通りにある<br />「Bourse」(ブルス)駅からメトロの3号線<br />又は4号線に乗車します。

    随分、夜遅くなりましたので、メトロに乗車して
    『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』に
    帰ることにします。現在の時刻は22時。

    証券取引所前のアンスバッハ通りにある
    「Bourse」(ブルス)駅からメトロの3号線
    又は4号線に乗車します。

  • ベルギー・ブリュッセル「Bourse」(ブルス)駅の<br />構内の写真です。<br /><br />オランダではスリに遭わずに済みましたので、<br />ベルギーでも気を付けてウサ・プレジデント・パーク・<br />ホテルに帰ります。

    ベルギー・ブリュッセル「Bourse」(ブルス)駅の
    構内の写真です。

    オランダではスリに遭わずに済みましたので、
    ベルギーでも気を付けてウサ・プレジデント・パーク・
    ホテルに帰ります。

  • 「Bourse」(ブルス)駅の自動券売機です。<br /><br />1回券(1 Voyage)を購入します。

    「Bourse」(ブルス)駅の自動券売機です。

    1回券(1 Voyage)を購入します。

  • ベルギー・ブリュッセル<br /><br />メトロの切符(カード)の写真です。<br />料金は、1回券(1 Voyage)が2ユーロでした。

    ベルギー・ブリュッセル

    メトロの切符(カード)の写真です。
    料金は、1回券(1 Voyage)が2ユーロでした。

  • 「Bourse」(ブルス)駅のホームです。

    「Bourse」(ブルス)駅のホームです。

  • 「Gare du Nord」(北駅)行きの<br />メトロ4号線に乗車します。<br /><br />「Gare du Nord」を直訳すると「北駅」なのですが、<br />「ブリュッセル北駅」と言った方が分かりやすいかも・・・。

    「Gare du Nord」(北駅)行きの
    メトロ4号線に乗車します。

    「Gare du Nord」を直訳すると「北駅」なのですが、
    「ブリュッセル北駅」と言った方が分かりやすいかも・・・。

  • 「Bourse」駅から3駅目にある終点の「Gare du Nord」駅に<br />到着しました。

    「Bourse」駅から3駅目にある終点の「Gare du Nord」駅に
    到着しました。

  • 「Gare du Nord」駅の構内です。<br />夜遅いこともあり、駅構内は閑散としています。<br /><br />出口がいくつかあるので注意が必要です。

    「Gare du Nord」駅の構内です。
    夜遅いこともあり、駅構内は閑散としています。

    出口がいくつかあるので注意が必要です。

  • 「Gare du Nord」駅の出入口近くにある<br />スタバも既に閉店しています。<br /><br />「RESPECT」のオブジェは何でしょうか?<br /><br />『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』へは<br />こちらの出口から出ます。

    「Gare du Nord」駅の出入口近くにある
    スタバも既に閉店しています。

    「RESPECT」のオブジェは何でしょうか?

    『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』へは
    こちらの出口から出ます。

  • ブリュッセル北駅は沢山のバスの発着所に<br />なっているようです。

    ブリュッセル北駅は沢山のバスの発着所に
    なっているようです。

  • ブリュッセル北駅の正面出口を出た<br />前方を撮った写真です。

    ブリュッセル北駅の正面出口を出た
    前方を撮った写真です。

  • ブリュッセル北駅を振り返って撮った写真です。

    ブリュッセル北駅を振り返って撮った写真です。

  • ブリュッセル北駅前には銅像がありました。<br />周辺にはWTC(ワールドトレードセンター)が建ち<br />ビジネス街となっています。<br /><br />『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』へは<br />WTCの前の道をひたすら真っ直ぐ歩きます。<br />(この写真でいうと右方面に向かう)<br /><br />石造りの重厚な建物が密集するブリュッセル市街地の<br />中心部とは、全く異なった風景です。

    ブリュッセル北駅前には銅像がありました。
    周辺にはWTC(ワールドトレードセンター)が建ち
    ビジネス街となっています。

    『ウサ・プレジデント・パーク・ホテル』へは
    WTCの前の道をひたすら真っ直ぐ歩きます。
    (この写真でいうと右方面に向かう)

    石造りの重厚な建物が密集するブリュッセル市街地の
    中心部とは、全く異なった風景です。

  • ベルギー・ブリュッセル『HUSA PRESIDENT PARK』<br /><br />ウサ・プレジデント・パーク・ホテルへは、<br />このブルーのライトが目印です。<br />北駅から徒歩8分です。<br />ホテルの周りには何もありません。<br /><br />グランプラス地区からも近くて便のよいホテルでした。<br />タクシーでもそんなにかからないと思います。

    ベルギー・ブリュッセル『HUSA PRESIDENT PARK』

    ウサ・プレジデント・パーク・ホテルへは、
    このブルーのライトが目印です。
    北駅から徒歩8分です。
    ホテルの周りには何もありません。

    グランプラス地区からも近くて便のよいホテルでした。
    タクシーでもそんなにかからないと思います。

  • ベルギー・ブリュッセル『HUSA PRESIDENT PARK』<br /><br />ウサ・プレジデント・パーク・ホテルの外観ですが、<br />幻想的なブルーのライトアップが綺麗です。

    ベルギー・ブリュッセル『HUSA PRESIDENT PARK』

    ウサ・プレジデント・パーク・ホテルの外観ですが、
    幻想的なブルーのライトアップが綺麗です。

  • 『HUSA PRESIDENT PARK』<br /><br />ホテル・ウサ・プレジデント・パークの<br />正面入口です。

    『HUSA PRESIDENT PARK』

    ホテル・ウサ・プレジデント・パークの
    正面入口です。

  • ベルギーチョコレートのお土産は、日本未上陸で、<br />ベルギー王室御用達の【Mary】(メリー)にしました。<br /><br />次の旅行記に続きます↓<br /><br />〈HIS オランダ・ベルギー・フランス8日間 ⑦<br />世界遺産ブルージュ歴史地区(愛の湖、<br />世界遺産ベギン会修道院、世界遺産鐘楼、<br />マルクト広場等)散策、<br />続・ベルギーチョコレートのショップ巡り、<br />パリ市内観光、フランスのスーパーでお買い物編〉<br /><br />http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10778465/

    ベルギーチョコレートのお土産は、日本未上陸で、
    ベルギー王室御用達の【Mary】(メリー)にしました。

    次の旅行記に続きます↓

    〈HIS オランダ・ベルギー・フランス8日間 ⑦
    世界遺産ブルージュ歴史地区(愛の湖、
    世界遺産ベギン会修道院、世界遺産鐘楼、
    マルクト広場等)散策、
    続・ベルギーチョコレートのショップ巡り、
    パリ市内観光、フランスのスーパーでお買い物編〉

    http://4travel.jp/traveler/rabirabiori/album/10778465/

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