ぴのこっくさんのクチコミ全81件

カフカの顔の像はNarodni Trida駅近くにあるスーパーマーケットTESCOの広場にあります。
シルバーに輝くカフカ像はスライス状になっていて、すべてのパーツが回転しながら、時間をかけてカフカの顔に戻っていきます。
ランダムに動いているようで、しばらく見ていても飽きませんでした。
お買い物のついでに立ち寄るのも良いかもしれません。

スペインシナゴークでの教会コンサートに行く前に利用しました。
チェコ料理とビールが人気のレストランのようですが、私たちはチーズバーガーとストロベリーチーズケーキを頂きました。
チーズバーガーはボリュームたっぷりでお肉がジューシーで美味しく、チーズケーキも大きかったのですが、濃厚なチーズとサッパリしたイチゴソースがベストマッチしていてとても美味しかったです。
レストランはスペインシナゴークの目の前にあるので、スペインシナゴークに立ち寄ったついでに訪れるの良いかもしれません。

プラハ城を見学した後、ランチで利用しました。
プラハ城の正門を出て、広場沿いの道にあります。
店内の他にホールにはテラス席があり、天気も良かったのでテラス席でお食事を頂きました。
お料理はパスタとチェコ料理のクネドリーキという豚肉のローストを頂きました。
味は美味しかったのですが、彩りが寂しい感じでした。
ランチはドリンクを合わせて２人で450コルナほどで、リーズナブルだと思います。

宿泊していたホテルの近くにあったので、プラハ到着当日にカフェタイムに利用しました。
15時頃に入店し、店内は満席のため、10分ほど待って席に案内されました。
噂通り、店内はモザイクタイルの内装が美しく、豪華な印象でした。
食事も美味しく、スタッフの方も親切でした。

マラー・ストラナ広場から川沿いへ向かって歩いているときに偶然見つけました。
ジョン・レノンが亡くなった後、誰かが哀悼と平和や自由を象徴するメッセージや壁画が描かれたのが始まりだったそうです。
今でもメッセージや壁画が描かれ続けており、壁にはカラフルなアートがたくさん描かれています。
カラフルなアートが人気で、多くの観光客で賑わっていました。
まさにフォトジェニックな壁ということで、人気の撮影スポットです。

プラハには聖ミクラーシュ教会が２つありますが、こちらはマラー・ストラナ広場にあります。

教会内部はとても豪華で細やかな装飾や彫刻があり、壁面とドーム型の天井には見事なフレスコ画が描かれています。
フレスコ画が描かれている天井は57ｍの高さがあり、プラハでも高い建造物だそうです。

教会内部の見学は１人70コルナです。

スペインシナゴークはユダヤ人地区にあり、外観がスペインのアルハンブラ宮殿に似ていることからスペインシナゴークという名がついたそうです。

私たちは教会コンサートで訪れました。
内部は黄金に輝く豪華な装飾が印象的でオリエンタルな雰囲気が漂います。
天井のドーム部分にはユダヤ教のシンボルであるダビデの星が飾られています。

コンサートではオーケーストラの演奏のほかに、オペラ歌手の歌声を聴くこともでき、とても素敵な時間を過ごすことができました。
教会コンサートのチケットは、当日、スペインシナゴークの入口で購入しました。

聖ミクラーシュ教会は旧市街地にあり、教会コンサートで訪れました。
教会コンサートはパイプオルガンとオーケストラの２公演ありましたが、私たちはオーケストラのコンサートに行きました。
チケットは当日の午後に購入しましたが、コンサート時は満席でした。

教会内は豪華な装飾や細やかな彫刻が施され、美しい天井画があり、見ごたえがあります。

コンサートはプログラムとオーケーストラのメンバーが日替わりのようですが、私たちが鑑賞した際は有名な楽曲が多かったので、とても楽しめました。

夕暮れのカレル橋とプラハ城の景色を見たくて旧市街橋塔に登りました。
塔の上に行くには、狭い階段を上るので結構大変ですが、塔からの景色は絶景です。
特に夕方から夜にかけてカレル橋方面の展望台は非常に混雑していて、すれ違うのもやっとですが、やはり夕暮れや夜景のカレル橋やプラハ城はとても美しいので、一見の価値ありです。
塔の中段辺りに、屋内展望台があり、そこからもカレル橋やプラハ城を一望できます。
屋内展望台のほうが人が少なく、ゆっくり滞在できるので、こちらもおすすめです。
入場料は１人100コルナでした。

聖ヴィート大聖堂はプラハ城で一番の観光スポットです。
大聖堂内には美しいステンドグラスがたくさんあり、その中でもチェコを代表する画家ミュシャのステンドグラスは他のステンドグラスと作風が違い、見ごたえがあります。

聖ヴィート大聖堂は混雑するので、私は入場開始時刻の９時に訪れました。
見学を終えて外に出ると、すでに長蛇の列ができていたので、午前中の早い時間に見学することをおすすめします。
（日曜は午前中にミサが行われるので、12時からの入場となるそうです）

プラハ城には多くの見どころがありますが、私は５カ所を見学できるＢコース（聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジ―教会、黄金小路、ダリボルカ）を選択しました。

土日は多くの観光客で混み合うので、午前中の早い時間に行くのがお勧めです。

プラハ城は小高い丘にあるので、プラハの美しい街並みを一望できます。

カレル橋はいつ訪れてもたくさんの観光客で賑わっています。
橋にはたくさんのパフォーマーがおり、それぞれのパフォーマンスを見るだけでも十分楽しめます。

特に夕方～夜のカレル橋からプラハ城の景色は美しく、絶景です。
時間があれば、昼と夜の両方に訪れるのをおすすめします。

プラハ城観光のついでに訪れました。
プラハ城からは徒歩15分ほどの距離です。

修道院内には世界一美しい「哲学の間」と「神学の間」と呼ばれる図書室があります。
両方の図書室の天井には美しいフレスコ画が広がり、見ごたえがあります。
しかし、見学は狭い入口からのみで、観光客が多い時間帯はゆっくり観光することが難しいです。
私たちの滞在時間は10分ほどでした(^-^;
図書室の中に入れる見学ツアーもあるようです。

入場料は１人120コルナで、カメラ撮影のライセンスは50コルナです。

プラハ城を観光したついでに、訪れるのにちょうどいいかもしれません。

地下鉄Ｂ線・Ｃ線のフローレンツ駅から徒歩５分ほどに位置する５つ星ホテルです。
ホテルの目の前にはトラムとバスの停留所があり、プラハ城やカレル橋にも簡単に行くことが出来ます。
ホテル滞在中、フローレンツ駅は利用せずトラムとバスで移動していました。

ホテルの客室は落ち着いたインテリアで広々としており、清潔感もあり、快適に過ごせました。
バス・トイレも使いやすかったです。

朝食付きプランで予約しましたが、朝食のメニューが豊富で、オムレツは好きな具材を選ぶとシェフが目の前で作ってくれます。
毎日朝食を頂きましたが、飽きることもなく、美味しくいただきました。
また、朝食にスパークリングワインとノンアルコールカクテルが用意されていて、朝からリッチな気分でした(笑)

観光スポットがある旧市街地から少し離れていますが、徒歩圏内ですし、トラムも利用できるので、観光にも便利なホテルだと思います。
５つ星なのにコスパに優れた素敵なホテルでした。

２本の尖塔が目印のネオゴシック様式で建築された教会です。
教会の前には広々とした芝生が広がり、地元の人たちで賑わっています。

私たちが訪れた時は、外観は修復中のため大きなパネルで覆われており、全景を見ることが出来ませんでした。

教会内は高い天井が印象的で、荘厳な雰囲気です。
美しいステンドグラスが有名で、まるで絵画のような色彩豊かなステンドグラスが美しかったです。

市庁舎からも徒歩で行ける距離なので、市庁舎やウィーン大学周辺を観光される際にに立ち寄ってみるのも良いと思います。

カールスプラッツ駅の近くにあり、バロック様式で建築され、２本の大きな柱とドーム型の屋根が特徴の教会です。
教会前には池を囲むように広場があり、学生や地元の人たちの憩いの場のようです。

教会内部は豪華な装飾と天井一面に描かれたフレスコ画が美しいです。
修復中なのか、大きな足場が組まれ、教会内の美しい全容が見えず残念でした。
ただ、天井まで近づけるエレベーターがあり、天井に描かれたフレスコ画を間近で見学できます。
間近で見たフレスコ画は細部まで美しく、天井まで近づいて見学できたのは貴重な経験でした。

教会内への入場は有料で８ユーロかかりますが、フレスコ画を間近で見学したい方にはおすすめの教会です。

16世紀頃に完成したゴシック様式の大きな寺院です。
最寄り駅であるシュテファンプラッツ駅から地上へ出ると、目の前に大迫力の寺院が現れます。
あまりの大きさに、全景を写真に収めるのも大変です。

内部は高い天井と柱が印象的で、重厚で荘厳な雰囲気です。
有料でエレベーターで塔に登ることもでき、塔からはウィーンの街並みを一望できます。
また、地上からは分かりづらいですが、モザイク模様が施された屋根も間近で見ることが出来ます。
私たちは北側の塔に登り、料金は5.50ユーロでした。

ウィーンのシンボルのような存在で、人気の観光スポットです。

グラーベン通りから少し奥に入った場所にあり、緑のドーム型の屋根が特徴で、ウィーンで２番目に古い歴史ある教会です。

ペーター教会はバロック様式で建築され、外観はこじんまりとしたかわいらしい印象ですが、教会内部は豪華な装飾と天井一面に描かれたフレスコ画が大変美しいです。
ウィーンでは４つの教会に訪れましたが、その美しさに最も感動したのがペーター教会です。

シュテファン寺院からも大変近いので、観光のついでにペーター教会に立ち寄り、教会の中も見学することをおすすめします。

事前にガイドブックなどで混雑必至という情報を得ていたので、混雑を避けるため、早朝８時半ごろに到着しました。
早朝は観光客も少なく、チケットもスムーズに購入できました。

宮殿内に入る際、リュックなどの大きな手荷物を持っている人はクロークに預けているようでした。
入場後、日本語のオーディオガイドを借り、音声ガイドの案内に従って、部屋を順番に見学していきます。

私たちは27部屋を見学できるインペリアルツアーにしましたが、どの部屋も豪華絢爛で、当時の王族の生活を知ることができ、見ごたえ十分でした。

宮殿の外には、丘に建てられたグロリエッテや広大な敷地に広がる美しい庭園があり、外を散策するのも楽しかったです。

シティバイクは地元の人はもちろん、観光客も気軽に利用できるレンタル自転車です。ウィーン市内にはリンクと呼ばれる環状通りがあり、自転車専用レーンもあり、気軽にサイクリングが楽しめます。

自転車のレンタルは１時間以内であれば無料、２時間利用で１ユーロ、３時間利用で２ユーロかかりますが、１時間以内に返却し、15分経過後に再度自転車を借りると、また１時間は無料で借りることが出来ます。

自転車のレンタルステーションは観光スポット近くに多く、スマホ用の専用アプリがあるので、レンタルステーションを検索したり、現在の自転車の数や返却ボックスの数を調べることが出来るので便利です。

他の方の口コミにも書いてありますが、自転車用のチェーンロックがあれば、少しの間だけ自転車を停めたりするのに便利です。
私たちはチェーンロックを持って行かなかったので、ちょっと観光するだけでも、その都度、レンタルステーションを探し、返却しなくてはならなかったので、その点は不便でした。

シティバイクをレンタルするには事前に利用登録が必要となりますが、現地でのレンタル手順は簡単なので、興味がある方はぜひ利用してみてください。

リンク内を気軽にサイクリングでき、少し遠い場所にも足を伸ばすこともできるので、利用して本当に良かったです。