みいみさんのクチコミ全26件

MQの中でご飯を食べたり、お茶したりするのにオススメなのがCafe Bar Miloです。MQの一階にあります。MQは大きな建物だから場所はInformationでお尋ねください。

シンプルな内装ですが、天井のタイルが素敵♪

お天気がよければ裏庭（中庭かしら？）に面したテラスでのお食事もきっと快適♪

英語のメニューは置いていません。お料理の種類は大して多くないので、優しいウェイターさんに説明していただきました。

私たちはお手軽にキノコのサラダとタリアテッレ、ラヴィオリをいただきました。量は少なめで、ちょうどよかったです。

地球の歩き方にも載っています。

2009年から登場した観光客に嬉しい、リンクを1周する路面電車です。

黄色い車体が目印。並木道に沿って名所を廻ります。
停留所は13カ所。日本語を含む7ヵ国語での音声案内付き。車窓から様々な建物を楽しむことができます。

チケットは：
♪1回券　大人6ユーロ（15歳以下4ユーロ）
　　---途中下車なしで一周
♪1日券　大人9ユーロ（15歳以下5ユーロ）
　　---何度でも乗り降り自由
♪Ticket 2 in 1 というのを買うと24時間、このトラム　と通常の赤いトラムが乗り放題らしいです。（14ユーロ）

チケットはトラム内でも購入できます。

定員があるので、音声案内付きの座席が満席の場合は次を待たなくてはならないようです。

毎日10時から18時まで、7月と8月は19時まで、30分間隔で運転しています。

同行した母が脚が弱いので、疲れたら休める、という立地条件を最優先に選んだのが旧市街広場から歩いて1～2分のこのホテルでした。加えてベッドが3つある、ということも必須条件。トリプルと言っても、二人が寝られるキング・サイズのベッドとシングル・ベッドという組み合わせのお部屋がほとんどだからです。このホテルは3台目のベッドはソファ・ベッドでしたが、寝心地はよく、天井の高いお部屋で圧迫感はありませんでした。旧市街広場近辺の小さいホテルはエレベーターがないところもありますが、ここは2基完備。フロントの人たちもとても感じよく、6泊の滞在はきわめて快適でした。料金はトリプルでビュッフェの朝食込み、3人で1泊210ユーロから235ユーロだったと思います。（週末料金あり。）また泊まりたい、と思わせてくれたホテルです。http://www.hotelrott.cz/

セーラー服を着た黒人のお兄さんたちがカレル橋のたもとでモルダウ河の遊覧船の客引きをしています。乗る前はちょっと胡散臭い印象でしたが、インチキではありませんでした。

30人乗りくらいの小型の船で35分間、カレル橋近くをぐるっと回ります。290コルナだったと思います。飲み物が一杯とアイスクリーム（または袋入りのお菓子）がついています。英語、フランス語で船員がガイドをしてくれます。

モルダウ河のクルーズをやっている会社は何社もあるので、内容や船のタイプで選ぶことをオススメします。

私としては、もう少しゆっくりできる船（時間的にもスペース的にも）に乗ればよかった、デッキに出たりできる船の方が景色が楽しめたかも、と思ったのですが、母は水面に近いのも楽しかった、私はあれで十分、と言ってます。確かに小さい船だからこそ、運河にも入っていったし、ま、それはそれなりに、ということですね。

プラハ城から急な坂道（Nerudova通り）を降り始めたすぐのところにあるチェコ・レストラン。「スモークとローストの2種の豚肉のクネドリーキ添え」を食べました。かなりのボリュームでした。
ちょっと暗めだけど雰囲気もいいし、お店のお姉さんも感じよかったです！通り沿い（屋外）にも2席くらいテーブルがあります。

プラハの町の中をセグウェイで回るツアーがあります。
私は試しませんでしたが、日本ではなかなか体験できないセグウェイに乗れるチャンスです。絶対おもしろそう！！
2時間で1500コルナ。乗り方を教わる時間も含まれています。
体重制限、年齢制限あり。
Age requirements: 15-65 years.
Weight requirements: Suitable for those weighing between 45kilos and 110 kilos

http://www.prague-segwaytours.com/tour.php?id=1

プラハ在住のチェコ人のお友達に連れて行っていただいたレストランです。
パティオ席でビールを飲み、ガーリックブレッドにタルタルステーキをたっぷりのせていただきました。
おいしかった！！！ぜひまた行きたいレストランです。

ボヘミア・チケットというプラハの劇場のチケットが予約できるサイトです。私は国立オペラ劇場のバレエ公演のチケットを出発前にここで購入しました。
プログラムの中から希望の公演を選ぶと、画面に空いている座席が表示されるので、その中から好きな席を選び、クレジットカードで支払いをすれば、それで完了です。eチケットなので、プリントアウトしたものを持っていけばOKです。
http://www.bohemiaticket.cz/WBS/ang/index.php

市民会館のすぐ近くに2007年にオープンしたばかりのショッピング・センター、パラディアムPalladium。チェコとは思えない（失礼！）おしゃれなお店が並んでいます。店舗数170とか。Marks & Spencer、C&Aなど英国系のお店も入っています。老舗デパートKOTVAのお向かいです。

Truhlar Marionetyという素敵なマリオネット屋さん兼工房がティーン教会のすぐ近くにあります。旧市街広場からティーン教会の横（たぶん左側だったと思います。）の小径を入ったところにある小さな広場に面しています。本格的なマリオネットがたくさん飾られていて、訪れる価値あり。親切なお店の方が実際にマリオネットを動かして見せて下さいます。自分で作れるキットも販売しています。お値段はかなり高いので、そのおつもりで。

プラハの空港からホテルまでの送迎をしている会社は何社もありますが、私が使ったのはPrague-Airport-Transfersという英国系の会社。往復で1150コルナですが、滞在中に使えるウォーキング・ツアーの無料参加券も付いていますので有効に使える人にはお得です。英語の話せるドライバーが空港で名前の書かれたカードを持って待っていてくれます。フライトが遅れても待っていてくれるそうです。帰りにも約束の10分くらい前にはホテルに来てくれました。ホテルに送迎を頼んだ方が安心かしら、と迷いましたが、全然問題ありませんでした。（ホテルだと片道750コルナでした。）ちょっと心配だったので、ネットでのクレジット払いはやめて、ドライバーさんに現金で支払うようにしました。支払い方法も選択できます。前もって「荷物が多いから大型車をお願い」、と連絡しておけば無料で大型車（ミニバン）にアップグレードしてくれます。日本語のページのURLをご紹介しておきますね。http://www.prague-airport-transfers.co.uk/transfers-jp.htm

旧市街広場のヤン・フス像の近くから出ている、電車の形が可愛い観光バスです。ひとり250コルナで所要時間は1時間、となっていますが、一般道も走るので渋滞に巻き込まれるともっと長く乗っていることになるので御注意ください。旧市街広場を出てモルダウ河を渡り、プラハ城の坂を上がってぐるりと回って帰ってくるコースです。その間乗りっぱなしなので、脚を休めるのにはいいでしょう。英語、ドイツ語でのご案内アナウンスがあります。ただ、石畳を走るのでお尻への衝撃はいかんともしがたく、乗り心地は快適とは言えません。歩いて市内を回れる健脚な方には不要なアトラクションです。シニア、またはお子さま向き。

ガイドブックに流しのタクシーは絶対避けるように書いてありましたが、その通りでした。同行者がバレエ鑑賞中に気分が悪くなって、オペラ劇場の前でやむを得ずタクシーに乗車。旧市街広場近くのホテルまでだから200コルナのはずよね？、と尋ねると「このタクシーはメーター制だから固定料金はない」との返事。ま、緊急事態で選択の余地もなかったのでそのまま走り始めたのですが、このメーターの進み方が異常に速いんです！しかし、もうあとの祭り。結局500コルナの料金を払うはめに。あんまり悔しいから「ガイドブックの会社にも日本の旅行社にも報告するから、会社の名前の入ったレシートをちょうだい」と言うと悪びれる風もなく堂々とレシートを発行。
「タクシー乗り場」という標識のあるところにいるタクシーは試さなかったのでわかりませんが、メーターがついていることは少しも安心材料ではないのでご用心ください。タクシーを使う場合は無線タクシーを呼ぶことを強くオススメします。（この写真はコメントとは関係ありません。）

旧市街広場からユダヤ人地区を一周する観光馬車です。
15分か20分くらいだったと思いますが、しばし皇族になったような気分を味わえます。沿道の観光客に手を振ると、心優しい人たちが手を振り返してくれます。料金は1馬車、800コルナ。（馬車の数え方って1台、っていうのでしょうかね。4人までは充分乗れます。）

エルミタージュのカタログはもちろんのこと、ついつい買ってしまう書籍の重さに不安を感じた私はできるだけ機内持ち込み手荷物にして、重量超過の追加料金支払いを免れようと企んだのですが・・・ロシアは甘くはないです。しっかり持ち込み荷物もスーツケースと一緒に秤に載せるよう命じられ、追加料金を払わせられました。
じゃあ、仕方ない、払ってやるわい、と思ってカウンターに行くとクレジットカードのシールが貼ってあるにもかかわらず、現金のみ、とのこと。それもルーブルじゃなきゃ受け付けない、と言うのです。ルーブルはもう使い果たしたのに・・・・。でもダメなものはダメ、なロシアです。泣く泣く外の両替所に行ってルーブルに両替するはめに・・・。
担当者によるとは思いますが、甘く見ると痛い目に逢います。
馬鹿にならない金額です。くれぐれもお気をつけて。

モンティ地区の本物のトゥルッリ、一軒丸ごと自分たちだけで泊まれます。
お値段もリーズナブル。トイレ、シャワーも完備。快適です。
TRULLIDEA Resort トゥルッリデア・リゾート
Address:Via Monte Nero, 15 - 70011 Alberobello (BA)
Tel: +39 080 4323860 　　Fax: +39 080 4323860
E-mail: info@trullidea.com 　　 URL: http://www.trullidea.com
サイトですべてのトゥルッリが見られます。
私が泊まったのはNo.24だったと思います。
素敵な思い出になること、間違いなし！

内部の写真、詳しい説明は私の旅行記をご覧下さい。

新しいアプローチをしているお店だから是非行ってみて、とホテルで紹介されたのですが、下見に行ってみるととってーもおしゃれな今風レストランで、70過ぎのバーさんと中年オバサン（私？）はどう見ても場違いという感じ。そこでお昼に行ってみることにしました。これまたサッシを改造した広い店内は照明も流れるBGMも何もかもが洗練されていてステキ！マテーラらしくない、とも言えますが。地元で取れたというトリュフを散らしたパスタを奮発。量もお値段も東京並みだったけどおいしかった！

Baccanti Ristorante

Via Sant'Angelo, 58-61 - 75100 Matera
Tel: +39 0835333704 - Fax: +39 0835333704
E-mail: info@baccantiristorante.com - URL: http://www.baccantiristorante.com

頼りになるホテルのフロントのお姉さんと、私のお気に入りの皮製品屋のおじさん、二人が教えてくれたトラットリアがここ。ヴェッキオ橋からすぐのところにあります。歴史を感じさせる店内できびきびと働くおじさんたちがステキ。調子のいいウェイターにセクハラまがいのキスをされるかもしれないけど。(英語のわかるのはたぶんこの人だけ。）立派なウェブ・サイト(英語）もあります。八時に行くなら予約は要らないと思います。地元の人はそんな時間にはまだお食事しないらしい・・・。日曜日はお休みです。
Trattoria Mamma Gina
Borgo S.Jacopo, 37/r (The Old Bridge)
Florence - Italy
tel.055.239.60.09 - fax 055.213.908
http://www.mammagina.it/UK/index.htm

サッシを改造したみごとなホテルです。サンタ・マリア・デ・イドリス教会やサン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会がすぐ近くにあります。谷間やムルージャの高台を望む眺めも抜群。ホテルのサイトに掲載されているサルの顔のような彫り物は私たちのお部屋の壁にありました！4つ星でシングル90ユーロ、ダブル120ユーロというお値段です。サッシ地区にはB&Bも増えてきているみたいです。マテーラに泊まるのならこの地区に泊まってぜひどっぷりと雰囲気に浸ってみてください。

Hotel Sant'Angelo
Rione Pianelle - P.zza San Pietro Caveoso
75100 Matera - Italia

tel. +39 (0)835 314010
fax +39 (0)835 314735

info@hotelsantangelosassi.it

http://www.hotelsantangelosassi.it

トラベラーズ・チェックが役立たずだったので、シティバンクのカードを使ってATMで現金を引き出すことにしました。でもこのATMにご用心。カードを入れると、ただ今ご利用いただけません、の表示が出ることも少なくありませんでした。また、ディスプレイに表示される金額の選択肢以外の金額をおろそうとすると、NGになってしまうことも。そういう時は機械が提示する金額の中から選ぶと成功する確率が高いようです。日本のATMと同レベルのサービスを期待するのは危険です。時間がない時にはあせってしまいます。現金は常に余裕を持って用意しておくのが賢明です。