イスタンブール−ボスポラス大橋とアジア側（４）

2007/10/25 - 2007/10/25

ヨーロッパ側のイスタンブールからアジア側のイスタンブールへ第２ボスポラス橋を渡り、帰りに第2ボスポラス橋を渡り戻ってきた。
この第2ボスポラス橋に通じる道路は、ヨーロッパとアジアを繋ぐ主要幹線道であり、ヨーロッパ側はE80というトランスヨーロピアンネットワーク、そしてアジア側は、アジアハイウェイ1号線になっておりこの橋でヨーロッパとアジアが文字通り接続されている。

E5からボスポラス第２橋（Fatih Sultan Mehmet Bridge)を渡りボスタンジェ付近へ出て、海岸でお茶、そしてバーダット通りを経由してボスポラス橋（Bosphorus Bridge）からヨーロッパサイドのイスタンブールへ戻ってきた。

参考：
ボスポラス橋（第１ボスポラス橋）
全長1,510m、 中央支間長1,074m、幅員39m、高さ64m、主塔の高さ105m、世界第13位（メインスパン）
The Fatih Sultan Bridge（第２ボスポラス橋）
全長1,510m、 中央支間長1,090m、幅員39m（8車線）、高さ64m、主塔の高さ105m、
第12位（メインスパン）

エリア イスタンブール(トルコ)

斜面に建つ住宅が多い。歴史的な経験からなのだろうか。

もうすぐボスポラス橋だ。

ボスポラス橋（第１ボスポラス橋）が見えてきた。
全長1,510m、 中央支間長1,074m、幅員39m、高さ64m、主塔の高さ105m、世界第13位（メインスパン）
The Fatih Sultan Bridge（第２ボスポラス橋）

ボスポラス橋越しにLeventの高層ビル群を望む

ボスポラス橋から第２橋方向を望む。

夕暮れ時のThe Golden Horn Bridge、D100(E5)、円借款で整備された。

The Golden Horn Bridge

E5からスルタナメット地区へ

そして基点であるペラパレスホテル前へ戻った。