トルコ１６日間周遊　（１）（２）　関西空港→イスタンブール

2006/10/01 - 2006/10/16

阪○交○社のグループ旅行に参加し、関西空港より、大韓航空に乗りソウル経由イスタンブールへ向う。
一行は、関西在住者で、定年組が１０カップル、母娘が１組、単身男性３人、女性２人計２７名、
イスタンブールは、時差（ー６時間）本日の一日は、３０時間制
飛行時間１０時間４０分
イスタンブールより約４０００ｋｍを、専用バスでトルコを、一周する。


トルコ：人口７２００万人、　イスタンブール人口１２００万人


写真：ブルーモスク

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関西空港に忍者村の土産物店が、出来た。
免税店でブランディ「レミーマルタン」VSOPを、
３５００円で購入、日本国内のスーパーでの売値より
少しだけ安い。

関西空港で大韓航空にチェックイン、
今回は、団体旅行にも関わらず、KLM・ノースウエストのマイレージカードで、走行距離X７０％のマイレージを付けて貰えた。

大韓航空　A-30　330　２６０名乗り

機内持ち込み制限のルールは、下記の通り
http://www.airport.or.kr/jpn/airport/
イスタンブール線は、米国線に比し制限は緩いが、

関西空港では、お茶は未開封なれば、持ち込み可、
上着を脱ぎ、ポケットの物を全て出し検査を受けた

ソウル空港の免税店

空港の構内で、「矢を箱に入れ」ゲームで、自社の宣伝をしていた韓国美人

ソウル空港内、大きい、美しい

ソウール→イスタンブールの機内食、合計３回食事が出されたが、写真はディナー、ビーフ、軽食は、おすしでいずれも、美味しいかった。

大韓航空の機内風景、ほぼ満席日本人が、
７０％か　合計２６０席
スチュアデスは、若い韓国美人、日本語も出来る。
エコノミー席には、TVモニターなし、映画３編
上映され、内１本は、日本語への吹き替え品、
ソウール→イスタンブールは、
飛行時間１０時間４０分、操縦は空軍上がりか
上手でした。

空港構内の通貨両替所（銀行）A
日本円とトルコリラとを、交換する。
￥２０，０００＝２４０．１リラ（YTL）
￥８３．３０＝１リラ

空港構内の通貨両替所（銀行）B
空港内に両替所が、３ケ所あるが、レートは統一されていない。

イスタンブールのホテル「SURMEL　ISTANBUL」

イスタンブール空港でトランクを運ぶポーター、
綺麗な空港でした。

ホテルの部屋、清潔、

SUMELI　OTELI、自室　洗面台　

SUMELI　OTELI、バス、トイレ,
トルコのトイレ事情：
?トルコの旧式トイレ：日本の和式と良く似ている、必ず小さい水入れが、傍に置いてあり、使用後に
自分でその水で流し、綺麗にする。同時に自分の肛門も左手で洗う様であり。
?新式のトイレ：写真
日本と同じであるが、「ビデ」の様に水が、出るパイプが、地面と平行方向についており、使用後肛門を
洗う、水流は、バルブの」開閉で加減する。
?ドライブイン等のトイレは、有料　
１回　０．５リラ/４２円

SUMELI　OTELI、金庫、冷蔵庫（冷え悪い）
ミニバーの価格は、
ビール300ｍｌ　９リラ（￥７５０）、
コーラ　８リラ（￥６６０）と、高い

SUMELI　OTELI、プール

前夜１１時３０分にホテルに到着、昨日は３０時間あり、飛行機の長旅で疲れ、午前１時より午前４時まで爆睡、早朝にシャワー、午前７時より、バイキング
方式の朝食

午前９時専用バスに乗車し、ヨーロッパ側の
イスタンブールより、南端にある船乗り場より、
フェリーに乗船し、マルマラ海を渡り、一路南対岸
アジア側にある、「プルサ」へ向う。
（橋を渡るより近道）
車内よりの景色は抜群、

車上よりマルマラ海を望む

専用バスに乗車し、イスタンブールよりフェリーに乗船し、マルマラ海を渡り、対岸アジア側にある、
１６５ｋｍを走破して、工業都市「プルサ」へ向う。
添乗員は、K　さん、現地ガイドは、トルコ人のSさん
日本語上手で、日本外大出の由、３０台の男性、
運転手は、Aさん運転上手


写真：フェリーの船上

対岸に渡る車が多く、フェリーは満船になり次第、
直ぐ出港する。
いよいよフェリーが出港した。

船上では、熱いチャイ（紅茶）が、１リラ、
（８５円）で飲め、軽食もある。

車窓より街を望む、車関連の業者が、多い。
プルサより、内海マルマラ海沿いを、西進しチャナッカレーを、目指す。−１６５ｋｍ、
マルマラ海は、四週全て、トルコ領で、北方は、ポルフォラス海峡で、黒海に繫がり、西方は、ダーグネルス海峡を介し、エーゲ海に繋がっている。

プルサの街角

プルサの街角、交番

プルサ：お土産物店

昼食のレストランに向う。

昼食：イスケンデルケバフ、味はまずまず
肉、茄子、トマト、白いのはヨーグルトのソース

卓上に備えつけの香辛料

レストランの内装

ウエルモスク（ジャミー）、１４２４年、
メフメット１世が造営した。青色のタイルが、美しい。

ウエルモスク（ジャミー）、足洗い場

ウルモスク（ジャミー）

ウルモスク（ジャミー）内部

ウルモスク（ジャミー）内部

ウルモスク（ジャミー）

ウルモスク（ジャミー）

ウルモスク（ジャミー）

ウルモスク（ジャミー）,モスクの見学は、誰でもＯＫ、ただしルールが、ある。
?　靴を脱ぐ　　　?　女性はベールを被る
?　ラフな服装は、不可　?　お布施はお気持ちで
?　信者のお参りの邪魔を、しない　
?　撮影ＯＫ、老人の信者の中には、写真を撮られるのは、魂が抜かれると嫌う人がいると。

改修工事中のイエシルジャミイ、

ホテルアルミラ


http://www.almira.com.tr/

ホテルアルミラ、

ホテルアルミラ、

ホテルアルミラ、自室

ホテルアルミラ、自室、TVに　コーヒメーカーあり

街角

車窓より、トルコの国土の広さは、日本の４倍
１４日専用バスで、４０００ｋｍを走り、一周する予定。

車窓より、外国人は、トルコの水道は飲めない、
ペットボトルの水を、常用する。
価格は　５００ｍｌで、
コンビニでは、１〜１．５リラ（９０円〜１３０円）ホテル、レストランでは、２〜４リラ（１７０円〜３４０円）

この旅行記へのコメント （4）

• しゅんはさん 2007/12/26 22:23:14

  来年、やっと行けるかも‥‥

  kaz-ykさん
  はじめまして。
  
  数年来行きたいと思っていたトルコに来年行けそうです。
  でも、kaz-ykさん が行かれたほどの期間ではありません。
  やっと、８日間取れそうな休みでの計画です。
  
  kaz-ykさん の旅行記を何度も見せていただいてお勉強中です。
  また、訪問させていただきます。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しゅんは　（*^_^*）
  
  

  kaz-ykさん からの返信 2007/12/27 23:07:58

  RE: 来年、やっと行けるかも‥‥　御来駕深謝

  しゅんはさん 今晩は
  
  御来駕頂き有難う御座います。
  
  トルコ８日間の行程も　我々と大差ないと思います。
  
  我々は、高齢者の為、ゆっくり廻るコースを選定したのみです。
  
  但し８日間は、朝早く夜遅く目一杯と聞いています。
  
  お勧めは、小銭の用意、水とトイレのチップに必要です。
  
  １００円shopのエアーマットも、優れもので４００ｋｍ前後の
  バスツアーには、有効でした。
  
  お土産は、香辛料が、安く新鮮でした。
  
  では、良い年と良い旅を　お迎え下さい。

• chicorinさん 2007/04/26 14:54:54

  質問

  大韓航空は何時ごろ関空を出発でしたか？教えてください。
  

  kaz-ykさん からの返信 2007/04/26 15:31:53

  RE: 質問

  chicorinさん 今日は
  
  お尋ねの件は、下記の通り
  
  ＫＥ−７２４　関西空港　　１３．４０発
  　　　　　　　ソウル　　　１５，３０着
  
  ＫＥ−９５５　ソウル　　　　１７．３５　発
  　　　　　　　イスタブール　２２，５０着