アンタリヤ（ＡＮＴＡＬＹＡ）：古代名パンフィリア、紀元前<br />１２世紀ギリシャの殖民地に、紀元前ベルガモン王国のアッタロス２世が、街を造った。後ローマ帝国の属州となる。<br />１２世紀、第二次十字軍は、アンタリヤに集合した。<br />１９１８年イタリヤが、コンヤ迄を占領したが、１９２１年撤退した。<br /><br />午前９時３０分アンタルヤのＩＣホテルを出発し、日帰り観光に<br />イヴリ・ミナレ、ハドリアヌス門、旧市街、クルシュンルの滝へ行き、<br />午後は、ＯＰツアーでベルゲ・アスペンドスへ行った。

トルコ１６日周遊　（８）　アンタルヤ

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2006/10/07 - 2006/10/09

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#その他

kaz-ykさん

アンタリヤ（ＡＮＴＡＬＹＡ）：古代名パンフィリア、紀元前
１２世紀ギリシャの殖民地に、紀元前ベルガモン王国のアッタロス２世が、街を造った。後ローマ帝国の属州となる。
１２世紀、第二次十字軍は、アンタリヤに集合した。
１９１８年イタリヤが、コンヤ迄を占領したが、１９２１年撤退した。

午前９時３０分アンタルヤのＩＣホテルを出発し、日帰り観光に
イヴリ・ミナレ、ハドリアヌス門、旧市街、クルシュンルの滝へ行き、
午後は、ＯＰツアーでベルゲ・アスペンドスへ行った。

エリア

アンタルヤ(トルコ)

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス

航空会社: 大韓航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

街角
街角
アンタルヤ市内、喫茶店ー伸びるアイスクリーム
街角、綺麗な市街、通貨の両替屋が並んでおり、
為替の交換率は、店毎に異なる。
街角
街角
今日の昼食は、初めての魚スズキの天ぷら、味は、予想外あっさりしていて、美味しい。
遺蹟
遺蹟,ハドリアヌス門、１２０年ローマ皇帝が統治下事を記念に造られ、旧市街の入り口にある。
遺蹟
ベルゲ、ローマの城門
アスペンドスの劇場、現在も使用されている。
劇場の舞台裏
劇場、２世紀ローマ皇帝アウレリウスの命で、造られ保存状態は良好で、観客席は、９５ｍの半円形で、上部のギャラリー迄残っている。
２０，０００人の収容能力あり、名前の入った貴族席も残っている。高さ３０ｍの舞台裏も美しい。
劇場
城内
説明板、アスペンドスは、紀元前３３３年アレキサンダー大王に征服され、紀元前１９０年、ベルガモン王国の統治下に、後ローマ帝国の統治下に
遺蹟
遺蹟で説明する東京外大出ガイド、シナンさん
遺蹟
遺蹟
遺蹟
遺蹟
遺蹟
遺蹟
説明板
多数の石材、石柱を「ジクソーパズル」の様に組み合わせ復旧工事が、延々と行はれている。
嘗て国家の予算の１/２は、軍事費であったが、現在は１/３に減少させ、遺蹟復旧工事が出来る様になった。