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ずっと前から行きたいと思っていた日本の滝百選『田立の滝』。<br />でも、2008年から治水工事のため全面的に入山禁止になっていました。それが今年の4月から行けるようになったので、満を持して行ってきました!<br />メンバーは、滝コミュ仲間のGOTOCHANさんご夫妻&kuropisoさん&JOECOOL夫婦の5名です。<br />今年は梅雨入りが早かったので天候が心配でしたが、ちょうど梅雨の晴れ間に当たったようで、雨には全く遭わずとてもラッキーでした!<br /><br />『田立の滝』は木曽川の支流である「大滝川」にかかる滝群の総称です。<br />この旅行記では、登山道入口~最初に位置している「らせん滝」までをご紹介します。<br /><br />ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10573062/

日本の滝百選『田立の滝』/登山道入口~らせん滝◆2011初夏・木曽路の滝めぐり【その2】

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2011/06/04 - 2011/06/04

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JOECOOL

JOECOOLさん

ずっと前から行きたいと思っていた日本の滝百選『田立の滝』。
でも、2008年から治水工事のため全面的に入山禁止になっていました。それが今年の4月から行けるようになったので、満を持して行ってきました!
メンバーは、滝コミュ仲間のGOTOCHANさんご夫妻&kuropisoさん&JOECOOL夫婦の5名です。
今年は梅雨入りが早かったので天候が心配でしたが、ちょうど梅雨の晴れ間に当たったようで、雨には全く遭わずとてもラッキーでした!

『田立の滝』は木曽川の支流である「大滝川」にかかる滝群の総称です。
この旅行記では、登山道入口~最初に位置している「らせん滝」までをご紹介します。

ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10573062/

同行者
友人
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 11時頃に滝入口の粒栗駐車場に到着しました!<br />すれ違う車がほとんど無かったので、空いているのかなと思っていましたが、駐車場には既に多くの車が駐まっていました。<br />ちょっとビックリ...。

    11時頃に滝入口の粒栗駐車場に到着しました!
    すれ違う車がほとんど無かったので、空いているのかなと思っていましたが、駐車場には既に多くの車が駐まっていました。
    ちょっとビックリ...。

  • “日本の滝百選”の碑です。

    “日本の滝百選”の碑です。

  • 各自が登山用の身支度を整え、入口の地図をチェックして、いよいよ入山しま〜す!<br /><br />最初の「らせん滝」までは徒歩約50分のようです。

    各自が登山用の身支度を整え、入口の地図をチェックして、いよいよ入山しま〜す!

    最初の「らせん滝」までは徒歩約50分のようです。

  • 登山道入口です。<br /><br />環境整備協力金を入れて下さいと、ボックスが置かれていました。<br />美しい渓谷・滝・景観を残して欲しいので、もちろん、各自200円ずつ入れました。

    登山道入口です。

    環境整備協力金を入れて下さいと、ボックスが置かれていました。
    美しい渓谷・滝・景観を残して欲しいので、もちろん、各自200円ずつ入れました。

  • 初めは比較的緩やかな道のりでした。

    初めは比較的緩やかな道のりでした。

  • 駐車場から「天河滝」までは約2.7kmあります。

    駐車場から「天河滝」までは約2.7kmあります。

  • 最初は渓流がチラチラと見える道のりでした。

    最初は渓流がチラチラと見える道のりでした。

  • 渓流の水の透明度は抜群!<br />自然が守られているのでしょうね。

    渓流の水の透明度は抜群!
    自然が守られているのでしょうね。

  • 渓流沿いから山道に入ると“しし岩”という巨岩がありました。<br />wifeは最初間違って“レレ岩”と読んでしまったようです(笑)。

    渓流沿いから山道に入ると“しし岩”という巨岩がありました。
    wifeは最初間違って“レレ岩”と読んでしまったようです(笑)。

  • 長らく工事をしていたお陰でしょうか、このように新しくなっている橋も多く見かけました。

    長らく工事をしていたお陰でしょうか、このように新しくなっている橋も多く見かけました。

  • “しし岩”から先はあまり変化のない退屈な山道でした。<br />ようやく“天河滝”まで0.5kmの標識を見て俄然元気が湧いてきました!

    “しし岩”から先はあまり変化のない退屈な山道でした。
    ようやく“天河滝”まで0.5kmの標識を見て俄然元気が湧いてきました!

  • “お一人ずつお渡り下さい”という、ちょっと危なっかしい橋も残っています。

    “お一人ずつお渡り下さい”という、ちょっと危なっかしい橋も残っています。

  • 慎重に渡るwife。

    慎重に渡るwife。

  • その橋を渡ってすぐのところは右下が崖...<br />高所恐怖症の人はちょっとヤバイかもしれません。

    その橋を渡ってすぐのところは右下が崖...
    高所恐怖症の人はちょっとヤバイかもしれません。

  • 「螺旋滝(らせんたき)」の分岐点に到着!<br />ここまでちょうど50分かかりました。

    「螺旋滝(らせんたき)」の分岐点に到着!
    ここまでちょうど50分かかりました。

  • 分岐点から急坂を下りると素晴らしい滝姿が見えてきました!<br />

    イチオシ

    分岐点から急坂を下りると素晴らしい滝姿が見えてきました!

  • 「らせん滝」は、逆“く”の字型になった段瀑で、落差は25mあります。<br />水量も豊富で、激しさと美しさの両方を持つ素晴らしい滝です!

    イチオシ

    「らせん滝」は、逆“く”の字型になった段瀑で、落差は25mあります。
    水量も豊富で、激しさと美しさの両方を持つ素晴らしい滝です!

  • 「らせん滝」の滝口。

    「らせん滝」の滝口。

  • 上段部の流身。

    上段部の流身。

  • 逆“く”の字に曲がっているところ。

    逆“く”の字に曲がっているところ。

  • 下段部の流身。

    下段部の流身。

  • 下段部と滝壷。

    下段部と滝壷。

  • 滝壷は非常に透明度の高い澄んだ水をたたえていました。<br />そこに日光が当たって美しいエメラルドグリーンに輝いていました。<br />この綺麗な水を見ているだけで心が和みます。

    滝壷は非常に透明度の高い澄んだ水をたたえていました。
    そこに日光が当たって美しいエメラルドグリーンに輝いていました。
    この綺麗な水を見ているだけで心が和みます。

  • その下流。

    その下流。

  • ここで突然ですがメンバー紹介をします。<br />まずは、4トラ内でもトップクラスのカメラの腕前を持つkuropisoさん。

    ここで突然ですがメンバー紹介をします。
    まずは、4トラ内でもトップクラスのカメラの腕前を持つkuropisoさん。

  • さすがにカメラを構える姿がサマになっています!<br /><br />Photo by wife

    さすがにカメラを構える姿がサマになっています!

    Photo by wife

  • 滝をこよなく愛するGOTOCHANさん(右)とJOECOOL(左)。<br /><br />Photo by wife

    滝をこよなく愛するGOTOCHANさん(右)とJOECOOL(左)。

    Photo by wife

  • 場所を移動して撮影する二人のオジさん。<br /><br />Photo by wife

    場所を移動して撮影する二人のオジさん。

    Photo by wife

  • GOTOCHANさんの奥様。<br />いつも笑顔でご主人を見守っている優しい女性です。<br /><br />Photo by wife

    GOTOCHANさんの奥様。
    いつも笑顔でご主人を見守っている優しい女性です。

    Photo by wife

  • 一心不乱に滝を撮影するJOECOOL。<br />茂みに潜んで盗撮をしているわけではありません(笑)。<br /><br />Photo by wife

    一心不乱に滝を撮影するJOECOOL。
    茂みに潜んで盗撮をしているわけではありません(笑)。

    Photo by wife

  • そして、JOECOOLの愛妻です。

    そして、JOECOOLの愛妻です。

  • 「らせん滝」から登山道に戻り、次の滝を目指します。<br /><br />この橋は新しくはなっていませんが、頑丈そうな橋でした。

    「らせん滝」から登山道に戻り、次の滝を目指します。

    この橋は新しくはなっていませんが、頑丈そうな橋でした。

  • 「洗心滝」という標識がありましたが...

    「洗心滝」という標識がありましたが...

  • 木が茂っているせいか、よく見えませんでした。<br />おそらくこれが「洗心滝」だろうと思われます。

    木が茂っているせいか、よく見えませんでした。
    おそらくこれが「洗心滝」だろうと思われます。

  • こちらは帰路に撮影した「洗心滝」です。<br /><br />「洗心滝」は二条になって落ちる分岐瀑で落差は約5mあります。

    こちらは帰路に撮影した「洗心滝」です。

    「洗心滝」は二条になって落ちる分岐瀑で落差は約5mあります。

  • 再び渓流沿いを歩きます。

    再び渓流沿いを歩きます。

  • ここの渓流はどの箇所でも水の透明度が抜群です!<br /><br />そろそろ三番目の「霧ヶ滝」が近付いてきたようです。<br />「霧ヶ滝」とその先の「天河滝」は次の旅行記【その3】でご紹介しま〜す。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    ここの渓流はどの箇所でも水の透明度が抜群です!

    そろそろ三番目の「霧ヶ滝」が近付いてきたようです。
    「霧ヶ滝」とその先の「天河滝」は次の旅行記【その3】でご紹介しま〜す。

    "to be continued"

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  • kuropisoさん 2011/07/02 01:06:57
    その節は〜
    こんばんは。

    その節はお世話になりました〜。
    ご一緒させて頂き、楽しい滝巡りでした。

    あと、過分なるご紹介、かなり恥ずかしいです。
    そんな風には思っておりませんので。。(笑)

    例によって、写真数枚で終わってしまうかもしれませんが、
    私も頑張って載せようと思います。
    (最近、怠け気味で。。)

    別件、全然関係ない話。。
    ず〜っと買おうか、いや、無理だ。。と思っている書籍。
    世界百名瀑1〜3/白川義員氏

    写真展を一度見に行きましたが、本当に本当に素晴らしい。
    北中氏も凄いですが、恐らく次元が違います。

    だ、だが買えない。
    い、いや、だが欲しい。手に入らなくなる前に。。
    誰かに背中を押して欲しいです。(笑)
    ご一緒に如何ですか?


    追記、北中氏もいいですが、鉄 弘一氏の
    「日本の名景-滝-」シリーズの方が写真的には好みです。

    訳分からない書き込みになってすみません(笑)

    Kuropiso




    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2011/07/02 14:54:57
    RE: その節は〜
    こんにちは!
    コメントありがとうございました。

    こちらこそ、お忙しい中をご参加いただいてありがとうございました。
    仲間が多い方が滝めぐりも楽しいえすよね。

    > 別件、全然関係ない話。。
    > ず〜っと買おうか、いや、無理だ。。と思っている書籍。
    > 世界百名瀑1〜3/白川義員氏
    > 写真展を一度見に行きましたが、本当に本当に素晴らしい。
    > 北中氏も凄いですが、恐らく次元が違います。
    > だ、だが買えない。
    > い、いや、だが欲しい。手に入らなくなる前に。。
    > 誰かに背中を押して欲しいです。(笑)
    > ご一緒に如何ですか?

    私はその本(写真集?)の存在を知りませんでしたが、調べると1冊4万円もするんですね〜。
    確かに中身をじっくりと見てみたいですが...
    えっ!?
    背中を押して欲しいって?
    でも後々kuropisoさんの奥さんに恨まれても困るし...(笑)。
    私は一度図書館でこの本を探してみて、よほど気に入ったら“清水から飛び降りる”ことにします。
    でも3冊とも買ったら、海外旅行に行ける位の金額ですよね〜。やっぱり躊躇しそうです。


    > 追記、北中氏もいいですが、鉄 弘一氏の
    > 「日本の名景-滝-」シリーズの方が写真的には好みです。

    これなら買えそうだし、欲しいですね。
    私は前に、中西栄一氏の「日本の滝200選」という本を本屋さんで見つけて買おうかどうか迷ったことがあります。
    また情報があれば教えて下さい。

    by JOECOOL
  • bettyさん 2011/07/01 20:43:11
    感激!
    JOECOOLさん、こんばんは〜
    きょうは雨が降ったりして過ごしやすかったですね!

    こんな日もないと暑くてやってられないですね(~_~;)

    「私の愛妻です」のお言葉にまいりました>^_^<

    こういうふうな旅行記をうちの主人にも書いてもらいたい
    ものです(^^♪

    言葉って大事です!

    こんな言葉があるかないかで違います!

    ちょっと感激したのでコメントしました♪



    betty


    ひろかな

    ひろかなさん からの返信 2011/07/02 09:10:07
    割り込みお許しを!
    JOECOOLさん、bettyさん、おはようございます!

    「私の愛妻です」

    私も朝から感動しました♪

    思っていても言葉に表すのは照れるものですよね。

    それが出来るJOECOOLさん、そして何よりwifeさまの日頃の愛情がそうさせるのですよね〜(*^_^*)

    見習わなくっちゃ!!

       ひろ

    betty

    bettyさん からの返信 2011/07/02 09:21:23
    RE: 割り込みお許しを!
    JOECOOLさん、ひろさん、おはようございます(^^)

    > 「私の愛妻です」
    > 私も朝から感動しました♪

    感動したのはbettyだけではなかった〜(^.^)

    > 思っていても言葉に表すのは照れるものですよね。

    こうして文章なら表わせるのかな〜

    逆に私の旅行記で「 私の大好きな夫です」って書けるかなあ〜^^;

    んん・・・・(−−〆)



    betty

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2011/07/02 14:41:04
    RE: 感激!
    bettyさん、ひろさん、こんにちは!
    私が返事を書きそびれている間に盛り上がってしまいましたね〜(笑)。

    前にwifeが書いた姫路の同窓会旅行記の最後のところに「姫路まで運転してくれたJOECOOLに感謝の無限大を送ります」というフレーズがありました。
    実は私もこのフレーズに嬉しくなりました。言葉で表すということが大切なことなんだなあとその時に思ったので、この旅行記でその返事をしたような感じなのです!
    私も面と向かって言うのはやっぱり照れがあります。

    betyさんやひろさんのご主人が旅行記を読んでいるのかどうかわかりませんが、たまには旅行記の文章の中で“愛情”を表現してみてはいかがでしょうか?

    by JOECOOL

    ひろかな

    ひろかなさん からの返信 2011/07/03 08:38:28
    RE: RE: 感激!
    > 前にwifeが書いた姫路の同窓会旅行記の最後のところに「姫路まで運転してくれたJOECOOLに感謝の無限大を送ります」というフレーズがありました。

    そうでした!この時もwifeさまの素直な表現に感激していたのでした(^^)

    > betyさんやひろさんのご主人が旅行記を読んでいるのかどうかわかりませんが、たまには旅行記の文章の中で“愛情”を表現してみてはいかがでしょうか?

    ウチの主人は旅行記をしっかり見てます。
    (只今夫は私の旅行記を如何に簡単に保存できるか格闘中^^;)
    だから余計に恥ずかしくて無理ですワ・・・(///∇//)テレテレ

    >逆に私の旅行記で「 私の大好きな夫です」って書けるかなあ〜^^;

    bettyさん、ぜひぜひ書いて下さいな(^^)
    投票100票しちゃいます!!(気持ちはネd(-_☆) グッ!!)

       ひろ

    betty

    bettyさん からの返信 2011/07/04 06:16:01
    RE: RE: RE: 感激!
    JOECOOLさん、ひろさん、おはようございます

    しつこく登場いたしました(~_~;)

    「感謝の無限大」のような気持ちになった時に旅行記で
    愛情表現をするかも知れません。

    これからはお互いに年令的なこともあり、ちょっと助けてくれたことが
    ものすごい感謝の気持ちがあふれてくると思われます。

    そんなことがある「思い出の旅行記」なーんて・・・(^・^)

    朝から何をかいているやら・・・

    とにかく、もうすぐ行く旅行へも行かせてくれるのだから感謝ですね!
    どこかにその気持ちを表現したいと思います>^_^<



    betty






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