九州旅行記２０１３年夏⑦雲仙・小浜編

2013/08/06 - 2013/08/10

２０１３年の夏休み、九州の各地を回ってきました。
旅の目的は、
　①島原鉄道と高千穂鉄道の廃線跡を巡る。
　②「旅名人の九州満喫きっぷ」を利用してローカル線に乗る。
　③雲仙に行く。
でした。
その７は、雲仙・小浜編です。

その１　出発・平成筑豊鉄道乗車編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10800834/
その２　平成筑豊鉄道伊田線・筑豊本線乗車編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10801380/
その３　筑豊電鉄・筑豊本線・後藤寺線乗車編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10801596/
その４　筑肥線・唐津線乗車・唐津散策編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10801623/
その５　唐津線・松浦鉄道乗車・平戸散策編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10802296/
その６　続・松浦鉄道・唐津線乗車・伊万里散策編http://4travel.jp/traveler/fuming64/album/10802731/

エリア 雲仙(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩

グローバルホテル。
８月８日、旅行３日目です。
１泊お世話になったホテルです。ロビーにあった漫画を夜遅くまで読んでいました。
６時２５分にチェックアウトしました。

諫早バスターミナル。

諫早駅前の様子。
県道１６号線です。

諫早駅前の様子。

諫早駅。
この日はまず雲仙に向かいました。諫早駅前からバスに乗ることもできたのですが、島原鉄道は諫早と本諫早の区間だけ乗っていなかったので、この区間を乗り、バスは本諫早駅前から乗ることにしました。
ＪＲと島原鉄道の改札口は一緒でした。

諫早駅の島原鉄道の乗り場。
島原鉄道は０番ホームでした。

諫早駅の島原鉄道の線路の終端。

諫早駅に停車中の島原鉄道の列車。
６時４４分発の列車に乗り、本諫早に向かいました。２両編成でした。
始発列車でしたが、乗客がたくさんいました。

島原駅。

諫早から本諫早までの乗車券。
１５０円でした。

車窓から望む島原鉄道と長崎本線の分岐点。

本諫早駅に停車中の島原鉄道の列車。
諫早から３分ほどで着きました。乗客の多くがここで降りました。
これで島原鉄道を完乗しました。

本諫早駅。
５年ぶりです。
次のバスまで３０分以上時間があったので、駅の周辺をぶらぶらしました。

本諫早駅近くの留置線。

諫早公園の眼鏡橋。
時間潰しでやって来ました。こちらも５年ぶりです。

本諫早駅前バス停にやって来た島鉄バス。
７時２４分発のバスに乗り、雲仙に向かいました。４分ほど遅れていました。

島鉄雲仙営業所に到着した島鉄バス。
本諫早駅前から１時間１５分ほどで着きました。バスを降りると、涼しさを感じました。

雲仙地獄の入口。
島鉄雲仙営業所の向かいに入口がありました。入口は全部で４箇所あるようですが、ここが一番奥です。

雲仙地獄の入口。

八万地獄。
１つ目の地獄です。すぐに湯けむりが見えました。

八万地獄展望台から望む八万地獄。
八万地獄には展望台がありました。

八万地獄。

八万地獄。

お糸地獄。
２つ目です。

お糸地獄。

お糸地獄。

真知子岩。
お糸地獄にありました。

お糸地獄。

大叫喚地獄。
３つ目です。

大叫喚地獄。

大叫喚地獄。
音がもの凄かったです。

邪見地獄。
４つ目です。

邪見地獄。

邪見地獄と大叫喚地獄。

葬頭川の婆石。

松の木。
遊歩道に被さっていたので、注意書きがありました。下の方の枝は黒っぽく変色していました。

泥火山。

泥火山。
数十秒おきに泥が吹き上がりました。

お糸地獄。

雀地獄。
５つ目です。

雀地獄。
ぱちぱちと音が聞こえました。

清七地獄。
６つ目です。奥に見えるのが国道５７号線です。

清七地獄。

清七地獄。

ここも入口となっていました。

湯神少彦名大神。
旧八万地獄にありました。

旧八万地獄。
７つ目、これで終わりです。

湯けむり橋。
もの凄い湯けむりに覆われました。

児遊の彌陀。

雲仙地獄の入口。
清七地獄からの入口です。

雲仙の温泉街。
国道５７号線を歩いて、島鉄バスの営業所まで戻りました。

温泉神社。
次に乗るバスまで時間があったので、営業所周辺をぶらぶらしました。

温泉神社の本殿。

夫婦柿。
温泉神社の境内にありました。

夫婦柿の入口。
左が本殿です。

指の湯。
雲仙いわき旅館の前にありました。源泉掛け流しだそうです。

湯元の足湯。
湯元ホテルの前にありました。

雲仙の温泉街。

島鉄バス雲仙営業所。

島鉄雲仙営業所にやって来た島鉄バス。
９時４９分発のバスに乗り、小浜に向かいました。

西登山口バス停に到着した島鉄バス。
雲仙営業所から２５分ほどで着きました。下りは早かったです。

小浜の温泉街。

湯棚。
小浜マリンパークには湯棚や足湯などがありました。

展望台。
トイレの上が展望台になっていました。

足湯「ほっとふっと１０５」。
日本一長い足湯とのことですが、時間がなかったので入りませんでした。

蒸釜。
湯棚の裏側にありました。ここで卵や野菜などを無料で蒸せるようです。

蒸釜。

海上露天風呂「波の湯・茜」。

海上露天風呂「波の湯・茜」。
防波堤を越えたところにあったので、中は見られませんでした。当然と言えば当然ですが…

足湯「ほっとふっと１０５」。
犬などのペットが入っていいのは、この辺りでしょうか。

小浜の温泉街。

島鉄バス小浜ターミナル。

島鉄バス小浜ターミナルの待合室。
地元と思われる方々がたくさんいました。

小浜からの乗車券。
ターミナル内の券売機で買いました。

小浜ターミナルにやって来た島鉄バス。
１０時５９分発のバスに乗り、口之津に向かいました。始発だったのに、４分ほど遅れて出発しました。他のバスも遅れていましたが、そんなものなのでしょうか？