2012/01/07 - 2012/01/08
1001位(同エリア1497件中)
でかドラさん
伊豆国、駿河国、遠江国の3国に分かれていた東西に広大な県。
静岡県のシンボル(富士山)(伊豆半島)(駿河湾)(御前崎)に基づき県旗もデザインされ、富士山観光から熱海・伊豆半島の温泉街、伊豆半島から沼津・焼津までの漁港、浜名湖など太平洋と富士山等の山々に囲まれた自然豊かな観光名所が多くあります。
今回のふじのくに静岡ぐるり旅は1/7~1/8の1泊2日の旅を企画。
旅の目的地は…
静岡県東部に位置する伊豆半島の三島市、沼津市、御殿場市。
静岡県中部に位置する静岡市清水区、駿河区を訪れました。
歴史と水の国「三島市」では初詣参拝客で賑わう「三嶋大社」や富士山麗の湧水で水が綺麗なことから平成名水100選「源兵衛川」や三島名物グルメの鰻など楽しみ、駿東郡清水町では最近旅の目的地に選んでいる日本の名水100選で有名な柿田川湧水群の「柿田川公園」へ。
漁港「沼津市」では皇室の別荘「沼津御用邸」、漁港の町らしく沼津漁港で海の幸グルメを堪能、大型展望水門「びゅうお」から見る綺麗な夕陽やライトアップを楽しみ、宿泊先の沼津駅前にあるHOTEL MIWA
にお世話になりました。
2日目は静岡市駿河区、日本平ロープウェイを利用して国宝「久能山東照宮」で初詣、近隣にある白熊ロッシー君で有名な「日本平動物園」で久しぶりに可愛い動物達を見て楽しみました。
お昼過ぎから静岡市清水区へ、Jリーグサッカーチームの清水エスパルスの本拠地らしいショッピングモール「エスパルスドリームプラザ」へ。さくらももこの出身地ということで施設内には「ちびまる子ちゃんランド」あり、漁港の町らしい「清水すしミュージアム」と清水漁港周辺を散策しました。
そしてこの旅、最後の目的地は御殿場市にある時之栖での冬のイベント「ILLUMINATION2011-2012 WINTER」で光のトンネルや光と水のイルミネーションを楽しみ、名物「静岡おでん」で冷えた体を温めお腹も満たして帰ることにしました。
2日間で観光名所15ヶ所を巡るスケジュールでしたが、幸い天候に恵まれよい旅となりました。残念だったのがふじのくに静岡らしい富士山の写真が撮れず…。次回は富士山の絵も撮りに訪れたいですね♪
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ふじのくに静岡ぐるり旅、「驚きと感動、そして夢を与える動物園」静岡市立日本平動物園へ行って来ました。
静岡市政80周年記念事業として1969年8月1日に123種371点の動物で開園した動物園で現在では、約180種700点の飼育動物、面積約13haと国内では中堅クラスの動物園となり、規模や動物園達の種類等、進化し続けています。開園から40年以上経過に伴う施設の老朽化により平成19年より再整備が進められ、平成21年には「猛獣館299」平成22年には「ふれあい館」平成23年には「は虫類館」「フライングメガドーム」がオープンしました。訪れた日は、「レッサーパンダ館、ビジターセンター、ペンギン館」「エントランスゲート」などが建設中でしたが、再整備され生まれ変わろうとしている段階です。
2005年に直立することが話題になった、レッサーパンダの「風太」の生まれた動物園としても知られていますね!「猛獣館299」では人気のホッキョクグマ「ロッシ-君」やライオン・アムールトラ・ピューマ・ジャガーなどガラス越しと頭上から見られ子供に限らず大人も楽しめる動物園だと思います。
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<静岡市立日本平動物園>
〒422-8005
静岡市駿河区池田1767-6
TEL:054-262-3251
開園時間:9:00~16:30 (入園は16:00まで)
休園日:毎週月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)
入園料 大人(高校生以上)500円 小人(中学生以下)無料
駐車料 普通車400円
http://www.nhdzoo.jp/
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ふじのくに静岡ぐるり旅
【1】三嶋大社
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10636822/
【2】楽寿園
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637264/
【3】白滝公園&三島グルメ鰻「高田屋」
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637289/
【4】平成名水100選「源兵衛川」
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637293/
【5】日本名水100選「柿田川湧水群」
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637296/
【6】旧沼津御用邸
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637590/
【7】大型展望水門「びゅうお」
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637601/
【8】沼津漁港&港八十三番地
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637616/
【9】HOTEL MIWA
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637625/
【10】日本平ロープウェイ
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637635/
【11】久能山東照宮
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637667/
【12】日本平動物園①
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637674/
【13】日本平動物園②
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637705/
【14】エスパルスドリームプラザ
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637744/
【15】ちびまる子ちゃんランド
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637754/
【16】清水すしミュージアム
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10637768/
【17】時之栖ILLUMINATION2011-2012 WINTER
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10639084/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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久能山東照宮で初詣と国宝を堪能した後は、日本平パークセンターから車で10分ほどの場所にある「静岡市立日本平動物園」へ。
AM10:00頃でしたが既に駐車場は満車状態。
3連休の2日目だけあって皆さんお出かけしますよね!
駐車場は有料で1回400円。 -
園内マップを良く見ると建設中の建物が多いことに気がつきました…
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日本平動物園は開園40年以上のため施設の老朽化により近年は再整備が行われているそうです。入口から青いビニールシートの施設が多くて大丈夫かな?と少し不安になる…
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イチオシ
記念写真撮影スポット!
中央にあるライオンの絵が印象的ですね! -
入口から少し歩くとやっと動物たちの施設が見えてきました!
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<ニホンザル>HPより引用
生息地:日本(本州、四国、九州)
食べ物:木の葉、木のみ、果物、樹皮、昆虫など
大きさ:頭胴長:♂54〜61?♀47〜60?尾長:♂8〜12cm♀7〜10cm
体重:♂12〜15kg ♀8〜13kg
寿命:約30年 性成熟:3〜6年
生息数:11万4千頭
特徴:体毛は褐色から灰色をしており、胴体と四肢の内側の毛は白っぽい。顔及び尻には毛が少なく、大人になると赤くなる。
生態:ニホンザルは人を除く霊長類の中で最も北まで分布している。生息環境は落葉広葉樹林、常緑広葉樹林であるが、日本アルプスでは季節的に常緑針葉樹林を利用することもある。森林伐採、奥地開発等による生息地の減少に伴い、エサを求めて人里に下りてくるようになり、各地で農作物に対する被害が深刻化。毎年5000頭以上が有害鳥獣といして駆除されている。 -
<マンドリル>HPより引用
生息地:アフリカの熱帯雨林の奥深く
食べ物:果物、種子、根、きのこ、小動物
大きさ:頭胴長:80〜91?(メスは小さめ) 体重:11〜30?
特徴:オスは鼻筋から鼻先まで真っ赤で、その両端は青の縦じま模様になっている。メスは顔もお尻も黒い。
生態:オスとメスの体の違いがはっきりしていてオスはメスの体重の約2倍。一夫多妻の群れを作る。オスのマンドリルはサルの仲間では最も派手な彩色。これは彼らが暮らす昼間でも暗い森の中ではある種の標識の役割を果たしており、群れのリーダーであるオスの輝く色彩の尻を目印に暗い森の中を群れで行動できるからといわれている。 -
<マンドリル>
-
<シシオザル>HPより引用
生息地:南インドの常緑樹林
食べ物:果物、種子、昆虫、動物質
大きさ:頭胴長:♂約55? ♀約47? 尾長:♂約35.5? ♀約28?
体重:♂4.4? ♀3.4〜4.3?
生息数:3000〜4000頭。コーヒーの木の植林などによる開発のために生息環境が悪化し生息数は激減している。
特徴:顔の周りの灰色の長い毛以外は全身真っ黒の毛で覆われ、しっぽの先端がライオンのように房状になっている。
生態:1日の活動時間のうち最も採食に54%、休息に27%、 移動に15%、その他に4%費やす。樹上性が強く、めったに地上に滞在しない。 -
<チンパンジー>HPより引用
生息地:アフリカ大陸中部の赤道付近の森林地帯。
食べ物:木の葉、果物、昆虫。
大きさ:全長:♂1.7m ♀は♂より少し小さめ。
体重:♂30〜70? ♀26〜50?
寿命:野生では約45年 動物園では60年くらい。
生息数:13万頭以下。
特徴:全身黒毛で、顔の色は肌色から黒色まで変化がある。身体はゴリラに比べてほっそりした作りで耳介が目立つ。二足歩行もできる。
生態:顔の表情、姿勢、触ること、動作などで意思を伝達する。32種類の音声を発する。顔の筋肉を使って様々な感情を表現する。道具を使うことができる。離合集散する集団。 -
<プチハイエナ>
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イチオシ
<プチハイエナ>HPより引用
生息地:アフリカのサバンナ(ンゴロンゴロ、セレンゲテイなど)
食べ物:ヌー シマウマ ガゼル
大きさ:全長:120〜180? 体重:55〜85?
寿命:約25年
生息数:ンゴロンゴロ自然保護区、セレンゲテイ国立公園に多数生息。
特徴:食べるときは自分の体重の3分の1ほどの肉(約15?)を一度に食べてしまう。胃もアゴも強いので食べた骨や皮もすべて完全に消化してしまう。フンは白い。
生態:クランと呼ばれるメスが 優位な社会的血縁集団で生活している。この群れは攻撃的でよく狩りをする。いったん倒された獲物には20頭くらいのハイエナがどっと群がってくる。その食欲は猛烈で、大きなヌーでさえも夜明けまでには骨のひとかけらさえも残さず消えてなくなる。大変長い距離を動き回れる能力を持っている。彼らは一晩のうちに30?の距離を動き回る。 -
<オオアリクイ >
長い舌で1日3万匹のアリを食べる… -
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<ショウジョウトキ>
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<タンチョウ>
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オープンしたばかりの「フライングメガドーム」
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<フラミンゴ>
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<オグロワラビー」
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<ダチョウ>
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<シロサイ>HPより引用
生息地:南アフリカ、スーダン南部、ウガンダ、コンゴ、中央アフリカ
大きさ:3.3m〜4.2m
寿命:約45〜50年
特徴
・門歯、切歯はなく、4肢は前後ともに3本ずつの指がありそれぞれに蹄がついています。
・角はメスのほうが長くオスは太いのが普通であり、牛の角のように骨に芯爪と同じように、皮膚が角質化して固くなった繊維が集まってできたものです。毛の固まった物と認識している人もいます。一生伸び続け、角の長さの最長は158cmの記録があります。
・臭覚と聴覚は発達し、視覚は鈍く時速40〜50kmで走れます。
・性的成熟はメス3〜5歳、オス7歳で妊娠期間は、547日(18ヶ月)出産数は1産1子です。
生態
・陸上ではゾウの次に大きな哺乳類で、時速40km〜50kmで走ることができます。
・他のサイと違い群居性にとみ3〜4頭の家族を単位として生活をしています。年間通して繁殖は可能で、交尾期にはオス同士の戦いがあり勝ったオスがメスを獲得します。
・同じ場所に排便し行動圏の標識としており、生息地では排便場所での糞が3m以上積み重なれてあります。
・アジアでは、サイの角の粉末は昔から高貴薬として珍重され高価に取引され、角の重さと金の重さが同じ価値があったとも言われています。このような迷信のため密猟され絶滅の危機に瀕しています。
・口は他のサイと違い平たくなっている。これは地上の草を食べるのに適しており、シロサイの語源は、現地住民が使っていた「幅広い」をさす言葉が英語のホワイトに聞き間違えられたことから付けられたのだろうといわれています。 -
<シロサイ>
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<シロサイ>
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<シロサイ>
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イチオシ
<シロサイ>
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<マレーバク>HPより引用
生息地:ビルマ南部、タイ、マレー半島、スマトラ島の熱帯雨林に分布
食べ物:動物園ではリンゴ、甘藷、人参、キャベツ、草食獣用ペレット、へイキューブ、乾草、木の葉
寿命:約30年
生態
・主に森林や水辺のやぶの中で暮らしていて、単独で行動します。
・行動は早朝や夕の薄暗い時間に動き回ります。
・妊娠期間は約13ヶ月(400日位)1産1子で子供は9kg位で生まれます。成長は早く、1週間で5kg大きくなります。生まれたばかりは「うり坊」で2〜3ヶ月で縞模様は消え2年で成獣になります。
・野生のバクの餌は水生植物、低木の葉や芽、小枝や果実などです。
・約2000万年前の化石と変わっていなく、臆病がゆえに絶滅せずに現代まで生存しているといわれます。
・非常に生息数が少なく絶滅危惧種に指定されています。
その他
迷信で、
1、バクは「万物創造の神が色々な動物を製作し後の残ったパーツを捨てずに一つの動物を作った動物であり鼻は象、目はサイ、尾は牛、トラの足、体は熊のものを使った奇妙なものである。」
2、言い伝えで、お釈迦様が鞍をつけて乗った動物とも言われます。
3、「夢を食う」という伝説は中国の唐(618年〜907年)の時代の頃、今から1300年前頃、バクの皮は邪気を避けるとして寝具などに使われ、びょうぶにバクの絵を描いてというところから想像上の獣で悪い夢を食べるという話が出たのかもしれない。
4、バクの蹄がてんかんに効くとかマラヤではハンセン病の薬に使われた。
とバクには、さまざまな迷信、言い伝えがあります。 -
<マレーバク>
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<レッサ−パンダ>
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<レッサ−パンダ>
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<レッサ−パンダ>
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<ハクトウワシ>
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<ハクトウワシ>
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<アメリカバイソン>HPより引用
生息地:北アメリカの草原、針葉樹林
食べ物:草 木の葉 木の芽 木の皮
大きさ:体長:3.8m 尾長:90? 肩高:1.7m 体重:♂818? ♀545?
寿命:約20年
生息数:約6万頭。昔は7000万頭いたのが、一時500頭に減ったといわれている。
特徴:角は短く曲がっている。毛色は、夏は褐色、冬は黒っぽい。
生態:大きな群れを作って食べ物を求める。泥遊びを好む。季節によって移動する。最高時速60kmで走る。バイソンはネイティブアメリカン(アメリカインディアン)の生活には欠かせない動物で、肉は食料、毛皮は衣服、皮はテントやロープ、角はコップ、骨はナイフ、胃袋は鍋として主に使用された。 -
イチオシ
<アメリカバイソン>
マック君…顔がでかい気がしますが気のせいかな? -
<アメリカバイソン>
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<マサイキリン>HPより引用
生息地:アフリカ(サハラ砂漠以南)
食べ物:木葉 若芽 樹皮 草
大きさ:体高:♂4.7〜5.3m ♀3.9〜4.5m
体重:♂800〜1900? ♀550〜1100?
寿命:約25年
生息数:約6万頭
特徴:舌は46?ある。模様は生まれてから死ぬまで変わらない。迷彩の役割をする。首の骨は人間と同じ7つで、1本が30cmある。視力が良く、高いところから遠くを見渡せる。大きな体に似合わずとても気が小さく、ちょっとした物音や環境の変化に鋭く反応する。
生態:オス1頭とメス2〜3頭、子供と緩やかな群れを作る。同じ側の前足後足が同時に動く。オスはケンカするときに首をぶつけ合う「ネッキング」を行う。 -
<マサイキリン>
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イチオシ
<アジアゾウ>HPより引用
生息地:インド、インドネシア、マレーシア、中国南部、スリランカ
食べ物:草、わら、竹
大きさ:頭胴長:5.5〜6.4m 体高:2.5〜3m 体重:3〜5t
寿命:50〜60年(飼育下で80年以上の記録あり)
生息数:アジアで5万頭弱
特徴:牙は2才で生え始め、一生伸び続ける。鼻は筋肉のかたまり。
生態:メスは家族単位で群れをつくる。オスは大半のときを一頭で過ごし、メスの家族群を渡り歩く。歩く速度は4〜6?で突撃や逃げるときには時速40?。湿った森林を好む。 -
<アジアゾウ>
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<アジアゾウ>
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<アジアゾウ>
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<アジアゾウ>
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<アジアゾウ>
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