2005/09/05 - 2005/09/05
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井上@打浦橋@上海さん
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上海の人民広場・人民公園は昔は競馬場でした。
それを囲むように建てられたホテルと、
昔の上海レース倶楽部の建物の写真を撮ってきました。
昔のパークホテル・今の国際飯店の裏から表からの写真、
昔のChina United Apartment・今の金門大酒店では時計塔に登り
時計塔からの眺めの写真も
アップしましたので、ご覧ください。
表紙の写真は昔の写真です。
人民公園が競馬場だった頃のものですね。
左からパークホテル、YMCAビル、チャイナ・ユナイテッド・アパートメントです。
つまり、今の国際飯店、上海体育大厦、金門大酒店。
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コレも昔の写真で競馬場のスタンドからの写真です。
表紙の写真は南東方向からの写真で、これは南西方向からですね。 -
2005年9月5日の、右から金門大酒店、
一つ置いて、体育大厦、国際飯店です。 -
まずは金門大酒店から。
昔の名前は華安大厦(チャイナ・ユナイテッド・アパートメント・ビル)です。
上海歴史ガイドマップによりますと・・・
華安合群保寿公司の本社ビルとして1926年竣工。正面入り口には大理石の列柱、屋上には鐘楼を配したイタリア宮殿風の9階建て。長期滞在者向けのアパートメント・ホテルを経営。・・中略・・・1935年金門飯店、1958年華僑飯店となる。・・・・となってます。 -
コレが鐘楼部分です。
以前、この鐘楼に上がったことがあり、今日もトライしました。
どこまで上がったかと申しますと、大時計の上の円柱で囲まれた部分までです。
エレベーターで屋上まではいけますが、扉が開きビックリ・・・。
そこはガラクタだらけの雑然とした場所だったからです。
そこから、よじ登って、大時計の下の円柱で囲まれた部分に上がります。そして螺旋階段を上がり上の円柱スペースへ行ったというわけです。 -
コレが大理石の列柱ということですね。
右下の女性が抱えてるのは、どうも档案袋のようです。 -
イタリア宮殿風ですか・・・
正にそうですね・・・って見たことないのに、言うな!!
さて、上海歴史ガイドマップの説明の中略部分を・・・
「大部分のアメリカ人は、近代的な水道設備とヨーロッパ風の食事の付いた数少ないアパートメント・ホテルに滞在していた。チャイナユナイテッドにある私の小部屋は、食事と部屋付きのボーイとお偉方なものサービスとで、月当たり僅か50USドルでお釣がきた。」
(ニム・ウェールズと言う人が書いた「中国に賭けた青春」)・・・ということです。
部屋付きのボーイってのが凄いですね。 -
2階ロビーへ上がる階段です。
建築物に詳しい方なら色々専門用語を交えたコメントが出来るんだとは思いますが、
私は、ただただ・・・イイですねぇ・・・としか言えません。
階段も大理石なんでしょうね。 -
入り口部上部の飾り模様です。
いいですね・・・しばらくコレが続きますがヨロシク。 -
入り口を入ってスグのところです。
上部の照明と、飾り模様がイイですねぇ。
ラーメン模様もあり、やはり中華風なのかな・・・。
正面にエレベーターがあります。
コレからエレベーターの乗り込み最上階まで行きます。 -
エレベーターに乗り込みましたらホテルの従業員も乗り込んできました。
彼が5階のボタンを押したあと、私が最上階の10階のボタンを押しましたら・・・・
彼はビックリした表情で、あそこは誰も居ないよ、気をつけてね・・・なぁんて言って来ました。
10階に着き、扉が開き、ビックリ、ガラクタばかりで乱雑になってました。
以前も来た事あるんですが、この状態のことを忘れていました。
外に出ましたら屋上と言う感じでしたね。
でも乱雑さはそのまま・・・
空調用の大きなウォータークーラーが2機設置されていました。
この写真は屋上からの眺めですね。
人民公園や上海市人民政府のビルが見えます。
競馬好きの私には競馬場が見えてきてしまいます。
ああ、ここはどう見てもコースだなぁ・・・などと。
上海競馬は右回りだったのか左回りだったのか・・
正面スタンドは競馬倶楽部があったところだから、右回りならあそこは2コーナーだなぁ・・などと。 -
屋上から鐘楼(時計塔)を見上げました。
こんなところにも飾り模様が・・。
屋上に上がらない限り見ること出来ないんですから、
こういうところは手を抜いてもいいようなものを・・・。 -
時計塔の脇に低い建てやがありましたので一旦そこへ上がりました。
そこから見た屋上と遠景です。
屋上にはウォータークーラーが2機あります。
遠景には上海オペラ座が見えますね。
あのあたりが正面スタンドだったはずです。
その右が競馬倶楽部です。
となると、あの辺りは1コーナーだな・・・なぁんて思うわけですね、競馬ファンとしては。
当時の競馬場のコースの内側には、プールや、9ホールのゴルフ場や、クリケット場、野球場まであったとか・・・。 -
脇の低い建屋から見た時計塔です。
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大時計の下の円柱で囲まれた部分です。
螺旋階段が見えます。
建屋から屋上に降りまして、屋上からこの螺旋階段のスペースによじ登りました。 -
螺旋階段ですね。
コレを上がりました。 -
螺旋階段を登りきり大時計の上のスペースに来ました。
更に上まで行ける昇降設備がありましたが、コレには
登りませんでした。
上に上がって景色が見渡せるのなら勇気を出してでも、上がったんですが、どうも何も見えないようで、辞めたというわけです。 -
円柱の間から見える外の景色です。
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チョット下がった位置からの外の景色です。
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2階のロビーに降りました。
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外に出て、スグ見える景色です。
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体育大厦です。
昔の名前は西僑青年会(Foreign Y.M.C.A. Headquarters)です。
上海歴史ガイドマップによりますと・・・
欧米人向けのYMCAとして1932年竣工。1928年階下の室内温水プールがまず完成。化粧煉瓦貼りの外壁が見事なロマネスク調の建築、11階建て。永安公司と同じエリオット・ハザードの設計。1957年より各種の体育施設を正式対外開放・・・とあります。
ホントに、この煉瓦模様は素敵ですね。
私は大好きです。 -
薄い色合いの煉瓦は僅かですが出っ張らせているんですね。
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煉瓦模様も色々と凝ってますね。
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イイですねぇ・・・としか私には言えません。
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次は西となりの国際飯店です。
昔の名前はパーク・ホテルですね。
四行儲蓄会大厦とも言っていたようです。 -
上海歴史ガイドマップによりますと・・・・
人民公園の緑を前に屹立する上海アールデコ摩天楼の代表例ともいうべき名建築。四行儲蓄会の投資により1933年に竣工、ヒューデック設計。地上22階、地下2階、83.8mの高さは完工当時以来60年代半ばまで極東随一を誇る。3層までの外壁には黒色花崗岩を用い、中上層には焦げ茶の化粧タイルを貼る。上層部はわずかずつセットバックして尖塔状をなす。・・・・となってます。 -
私はこの建物の外壁の色合いが好きなのです。
焦げ茶色のタイルとなってますが、光線の具合で、青っぽく見えたり、赤っぽく見えたり、紫や黒にも見えたり、キラット光ったり、不思議な外壁です。
国際飯店は60年代半ばまでは上海で一番高いビルでしたので、上海の地図を作るときの起点になったようです。それを示すモノが1階ロビーに展示されています。 -
国際飯店の横の道・黄河路に入りました。
見えてきましたのは右に苔聖園酒家と書かれたビルと、左には長江公寓です。
黄河路は更に行きますとレストランがたくさん並ぶ道となります。
黄河路は昔、派克路(Park Road)という名前だったようです。 -
国際飯店の裏側、北西の角部分です。
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長江公寓です。
昔の名は卡爾登公寓です。
カールトン・マンションということでしょう。
1935年竣工です。 -
苔聖園酒家と書かれたビルの西側側面です。
1924年竣工でして当時の名前は九福製薬廠となってます。 -
国際飯店の裏面ですね。
向こうに延びる道は鳳陽路。
昔の名前は白克路(Burkill Road)です。 -
鳳陽路を奥に入り国際飯店の裏面を写しました。
手前の色合いが明るい外壁の建物も国際飯店です。 -
国際飯店の裏に、このような小区があるとは・・・
同春坊と言うんですね。 -
奥に入ってみました。
こんな会社が事務所を構えているんですね。
WILLIAM FASHIONという会社のようです。
オーストラリアの会社なんですね。 -
奥まで行って振り返り国際飯店方向を写しました。
やはりこの小区は綺麗ですね。
国際飯店頂部のセットバックがチラッとですが確認できます。 -
南京西路に戻り、西へ行きました。
振り返り写しました。
左から、国際飯店、体育大厦、一つ置いて金門台酒店。一つおいて新世界。イイですよね。
でも、後ろの円盤ビルと、その左隣りのガラス張りビルは、やはり目障りですね。 -
国際飯店上部を望遠で撮りました。
僅かずつのセットバックがはっきり確認できます。 -
進行方向正面には美術館の時計塔が見えてきました。
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美術館に着きました。
いつもココに置いてあるのか、あるいは出展を待ってるのか、終わったのか・・面白い塑像がありました。
それを写してる人を写しました。 -
上海美術館の南京西路側の正面です。
この美術館は昔は上海レース倶楽部でした。
上海歴史ガイドマップによりますと・・・
1933年竣工の競馬場クラブハウス。イギリス人を会員とする上海競馬会が置かれた。5階建て、鐘楼込みの高さ60m。1952年上海図書館を創設・・・
となってます。
今は図書館は淮海中路に移りまして、ココは美術館となっています。 -
東側側面です。
-
こちらも東側側面です。
-
美術館を出て、また南京西路を西へ・・・
そしてまた振り返り、国際飯店上層部を望遠で写しました。
やっぱ、エエなぁ・・・・。
向こうの2つが無ければ、もっとエエのに。 -
南京西路を更に西へ行き、また振り返りました。
美術館の時計塔におさらばして、上海競馬場周りの建物めぐりは終わりです。
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この旅行記へのコメント (9)
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- パルファンさん 2008/09/27 23:27:32
- はじめまして
- 上海を調べていまして、井上@打浦橋@上海さんのページに
出会いました。
上海のことなら、”何でもこ〜い”の内容ですね。
地図を頭に叩き込んでからでないと、ネット上の迷子に
なってしまいそう。
実は11月半ば過ぎに、上海および近郊の旅行を計画してます。
沢山お聞きしたいことはあるのですが・・
まずは、ホテル。
この写真の「金門大酒店」はとっても魅力的なのですが
宿泊する視線では如何か、アドバイス頂けるでしょうか?
もし、情報がおありでしたら教えて頂けますか?
魯迅公園での、人々の様子など読んでいて、国民性を感じさせ
面白かった〜
これから、地図とにらめっこしながら、滞在記を細かく読ませて
頂きますね。どうぞよろしくお願い致します。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2008/09/28 07:39:19
- RE: はじめまして
- パルファンさん、はじめまして。
NHKのテレビ・ドラマ「上海タイフーン」見てますか。
上海に来るなら、見ておいてください。
あとは、映画「夜の上海」も見ておいてください。
金門大酒店に関するお問い合わせは、
私は利用したことないので、分かりません。
ただロケーションはイイし、眺めも良さそうです。
利用した方の評価などは下記をご覧ください。
これらを見ますと、やはり、ヒルトンとか、そういった外資系の高級ホテルなどから
比べると、設備・サービス面で落ちるようです。
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/toukou.iken?f_hotel_no=71231
http://www.shanghainavi.com/hotel/n_h_comment.php?goods_seq=99&id=1000173
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/shanghai/tips/each-hotel-pacific_shanghai-10147998-10046945.html
朝の公園は面白いですよ。
金門でしたら、人民広場を朝、散歩してください。
いや、外灘まで南京路を歩くのも、面白いです。
勿論、外灘でも、皆さん、いろんなことやっています。
「上海タイフーン」にも、その外灘の朝の風景が、何度か出てきました。
派手な服着たおばちゃん連中が扇子踊りしてる様子が何度か出てきました。
6時ごろ出て、7時半にホテルに戻って朝食ってのがイイかも。
でも朝食付きより、付近で食うほうが面白いんですけどね。
それなら時間の制約受けませんし、
地元の雰囲気も楽しめますから。
あそこだったら、黄河路の佳家湯包には絶対、行って下さいね。
[佳家湯包]で検索掛けますとイロイロ出てきます。
この店、私が広めたと行っても良いでしょう・・・と自慢しちゃったりして。
いや、自分だけでそう思ってるのです。
- パルファンさん からの返信 2008/09/28 20:36:34
- RE: RE: はじめまして
- 早速のお返事ありがとうございます。
> NHKのテレビ・ドラマ「上海タイフーン」見てますか。
見てま〜す。余り主人公の女の子の描き方は好きじゃないけれど・・
街をみるのにはいいなーと思いまして。
> あとは、映画「夜の上海」も見ておいてください。
「覇王別姫」以来中国映画は好きですが、この映画はみてません。
行く前に是非みておきます!
> 金門大酒店に関するお問い合わせは、
> 利用した方の評価などは下記をご覧ください。
沢山の情報ありがとうございましたm(._.)m
いろいろ書き込みを見ていると迷いどころですが、
最初は妹と二人での行動になるので、”地の利”を
優先させようかな、って思いました。
(ツアーの一部を利用するので、ホテル選択は限られていまして・・)
> 朝の公園は面白いですよ。
> 地元の雰囲気も楽しめますから。
余り早起きじゃないので・・でもドラマ・ルポなどでもよく目にする
公園・広場の光景は目の当たりにみると面白いのでしょうね。
楽しみです♪
> あそこだったら、黄河路の佳家湯包には絶対、行って下さいね。
> [佳家湯包]で検索掛けますとイロイロ出てきます。
このお店の出ているページを探していたら、
「水郷観光地・同里はハオ(好)」に寄り道・・
決めました〜 この街(という?)を旅行のコースに入れることに・・
周荘には、と思っていたのですが、井上さん一のお勧めのよう
ですので。
脱線してしまいましたが、まだ、時間があるので行き方、
日程などゆっくり研究させて頂きます。
これからもお尋ねすることが多いと思いますが、取りつかれた、と
諦め、よろしくお付き合いくださいね。
-
- こまちゃんさん 2005/09/12 12:59:22
- 華僑飯店改名金門大酒店
- この時期に上海に居たこまは、タクシーに乗る時、「華僑飯店」
と言わないと、この近所には行けませんでした。
なので、こま本人も、「金門大酒店」の名前に馴染むまで時間が
掛かりましたね。(^^
駐在前の出張ベースのこの時代は、何もかもが新鮮だったので、
色々と覚えましたし、大きなビルも市中心に数える程しか無かったので、
タクシー移動もまだまだ楽でした。
今の上海、「○○広場」って言っても、「どの道の十字路?」って
聞かれてしまう。。。(^^;
似たような名前が氾濫しているので、「差不多的名子大多了」と
言われて仕舞いますね。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/09/12 15:13:40
- 上海はまだまだ発展中
- 駒チャン産(最初に出てきた・・のをそのまま)、どうも。
華僑飯店から金門大酒店に変わったのは何年なんでしょうかね・・・・
昔、華僑飯店て言うのは各地にありました。
北京にも杭州にもありました。
上海は80年代末までは、解放前の姿をそのままズーット引きずっていて、
正に凍結保存状態だったんでしょう。
それが90年代に入って一気に、変わっていったんでしょう。
私が上海をウロウロし出した96年や97年は、南京路周辺は
どこかで工事をやってまして、どこもホコリっぽかったですね。
来るたびに高層ビルが、アッチにニョキッ、コッチにもと・・・
ドンドン出来て行きました。
タクシーの運ちゃんも、月に3つか4つのペースで新しく
出来るビルの名を言われても、頭の中、おっつかないでしょうね。
いや、でも、〇路の◎路の交差するところだと言って
分かってくれる運ちゃんも少なくなってるのかなとも思えます。
上海の地理を知らない運ちゃんが多くなってきてる気もします。
文廟を知らない運ちゃんはたくさんいます。
浦東専門の運ちゃんは上海中心部を、よく知らなかったり。
- こまちゃんさん からの返信 2005/09/12 18:25:54
- RE: 金門大?金門?
- 名前変更の印象はリアルです。
1993年3月15日、出張で始めて上海に行った時、掛かっていた看板は既に「金門大酒店」でした。5月中旬に帰国し、6月上旬に出張2回目で上海へ。その時に後輩を連れて行きまして、この玄関が印象深く素敵だったので、彼のお見合い写真と言う事で、ここの階段「右側」に立たせて写真を取りました。
その時にタクシーで「金門大酒店」と言って通じず、第一百貨で告げて、通りがけに降ろして貰いました。
降りる時に運チャンが、「ああ、華僑飯店!ここ、つい最近名前が変わったんだよ」と言っていましたから、1993年3月15日以前でしょうね。
地図や旅行の本には「華僑飯店」と書かれていました。
いつ変わったのか、今は便利なネットで調べたら、1992年と書かれていました。何月かは判りません。
タクの運転手、確かに、最近は当時と違ってぽっと出の外地人が多くなってますよね。当時なら、外地人でも超の付くベテランが多かった。
今は余程のベテランで無い限り、なかなか通じなくなっていますね。
余 談:
当時「金門・大酒店」を駒は、「金門大・酒店」と理解していた。。。(^^;
その理解のままでいた時期は、「金門大っていうホテル・・・」って話し方をしていた・・・「大酒店」って表現を全く知らなかったので儿。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/09/13 03:46:56
- 【金玉】大酒店・・Golden Ball Hotel
- こまちゃんさん、どうも。
金門大酒店の玄関は立派ですよね。
お見合い写真、階段の右側ですか・・・
そうそう、私もそこを撮りましたよ・・・・散歩記録にもその写真アップしてあります。
名前を華僑飯店から金門大酒店に変えたのは92年ですか・・・・
まあ、その頃からなんでしょうね、
海外から来る旅行者を意識しだしたのは。
こまちゃんが、
「金門・大酒店」とか「金門大・酒店」とか、しつこく言うもんですから、
アレを思い出してしまいましたよ・・・・・
アレです。そうです例の「アレ」です。
ジャジャーン!!!
燦然と輝く「金玉大酒店」です。
上海一番の格調高い地域にありますGolden Ball Hotelです。
興味ある方は下記をご覧ください。
http://web.biz.sh.cn/001514.htm
蘇州には金玉良縁大酒店もあるようです。
凄いホテルですね。
-
- 東明路@上海さん 2005/09/09 07:32:31
- なぁーるほど
手前の公園みたいなのは何の工事ですかね?
博物館の右側の白いビルは何ですか。
西蔵路の地鉄工事中は980路バスがここら辺を臨時に走ってましたが・・・。
この公園付近は工事のためにバス路線のルートが「アッチャコッチャ」変わる。
最初は国際飯店の反対側のバス停に停まってた時は便利だった。
其の頃は一つ手前のバス停が上海市政府の側だったので地鉄から降り、雨がふっててもバスがみえたら走って行けば充分乗れた。
街を綺麗に改造するのも結構だがバスは不便になるばかり。
白いビルの隣、一番右端のビルは電信大楼かな?
昔はKDDの国際カードがここしか使えなっかたので良く覚えてます。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/09/09 08:28:09
- 20年ぶりの記録に挑戦
- 東明路@上海さん、どうも。
昨晩は酒を抜きました。
去年2度ありましたが、今年は初めてです。
2日続けてとなると、20年遡っても、その記録はないでしょう。
その記録に、今日は挑戦する積もりです。
さて、公園の工事はなんでしょうね、私もわかりません。
博物館の右の白いビルですか・・・上海市人民政府のビルでしょう。
白いビルの右は、そうですね方向的に電信大楼ですね。
一番手前に九江路がわずかに写っていますが、昔は九江路は
ココまで伸びていなかった。外灘から西蔵中路までだったですね。
バス停の位置は、とにかく、どの路線でもよく変わります。
いや、経路も変わったりしましたね。
私がよく利用します17路トロリーバスは、3年前までは福州路を
走っていたんですが、今は人民路を走ります。
本来は人民路だったんでしょうが、
人民路周辺の工事のため、一時的に(と言っても3・4年)
福州路に経路を変えていたんでしょう。
開発工事もそのうち落ち着くはずですから、
そうなればバス停もアッチャコッチャと場所を変えることは
無くなると思います。
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