2006/10/09 - 2006/10/09
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だんぞうさん
ええ。
表題の通り、軍艦島に行きたかったんです。
でも、この旅行の頃は、ちょうど、軍艦島が出入り禁止になってしばらくの頃。外から眺めるだけってのもなぁ、とか、思いつつ、他にも用事があって、結局、時間的に、湾内クルーズを選択することに。
軍艦島。
最近、上陸もまたできるようになったんですねぇ。
いいなぁ。
ということで、また、長崎リベンジしたいものです。
と、話がまるっきりそれてしまいましたが、帰りの飛行機までの時間があったので、湾内クルーズをした、というお話です。
自分メモ。
http://www.gunkan-jima.net/
http://www.nagasaki-tabi.jp/gunkanjima
軍艦島に行くには、誓約書と、それから、天候などの運も必要なんだな。
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けっこう空いていたので、好きな場所に陣取れました。
長崎港周遊コースは、所要時間1時間ほど。料金は1000円ちょい(失念)。
長崎港の切符売り場に、近隣都市への船便と一緒に、周遊系の案内があります。ここで、コースを選び、切符を買いました。
周遊船の中は自由席。 -
くんちの時期。港に面してびっしりと立ち並ぶカラフルなテントは、全て屋台の出店。
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いい天気。
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この建物が、船の切符などを売っている建物。
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長崎港内に、豪華客船が。
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遠くに見えるのが、ながさき女神大橋。
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稲佐山が見えます。
福山雅治が凱旋コンサートしたのは、ここか。 -
造船所。
造船所って、無骨な美しさがあるなぁ。 -
軍艦も居るわけですよ。
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分厚い装甲。
色気のないフォルム。
何に使うのか分からない機器。
電車とか車とかバイクとかにはあまりはまらなかった私ですが、飛行機とか船とかは、それなりに好きな子どもでした。 -
クレーンはかなり好き。
鉄塔は好きなんだな。
以前、深夜にTVで怪人二十面相の古いドラマだか映画だかをやっていて、つい、見てしまった。
「鉄塔王国」というタイトルに惹かれて。
後で調べたら、1957年の作品「少年探偵団 鉄塔の怪人」っぽい気配。
鉄塔、というものが、文明なり、繁栄なりの象徴であった時代だったのかな、とも。
関係ない話ついでにもうひとつ。
よく、港には、この手のクレーンがたくさん並んでいたりする。これが、どうにもキリンの群れに見える。
ほんと、どうでもいい話ですが。 -
風もなく、船もほとんど揺れない。
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長崎は坂が多い。
それが、目に見て分かる景色。 -
ながさき女神大橋。
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確かに美しいフォルム。
造船所のゴツさの後だと、余計に優しく感じる。 -
水面にも、橋自体にも、橋げたが映って、無限の広がり。
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女神を真下から……失礼します。
しかし、薄い。
これであんなにたくさんの車を支えるってんだから、すごいよなぁ。最近の技術は。 -
ながさき女神大橋、通過。
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ドックーは続くーよー、どーこーまーでもー。
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高鉾島。
そろそろ折り返し地点。 -
神ノ島教会。
海から見る陸って、なんだか、愛しさが増すような気がする。 -
神ノ島教会のすぐ先に見えるマリア像。
ザビエル来日400年記念(昭和24年)に、建てられたとのこと。でも、昭和49年に、新しくなったそうです。
そりゃ、場所的に、風雨や塩に耐え続けですからね。
地図的には、恵美須神社さんと同居。 -
ながさき女神大橋、全景。
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海から来る人にもウェルカム。
さすが、長崎。 -
海から見たグラバー園。
手前のクレーンとのギャップが素晴らしい。
過去と現在、美と技術、人間と機械、いろんなものが混在している。 -
海から見たグラバー亭。
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ただいま、長崎港。
あれが、軍艦島クルーズか、と、まだ、後ろ髪。
ただ、この頃は、ほんとに周りを周遊するだけだったから。
ああ。
長崎に行きたい。
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