2010/12/22 - 2011/01/04
154位(同エリア698件中)
Kさん
とうとう未踏の地、南米にいってまいりました。
アルゼンチンのブエノスアイレス、イグアス(ブラジル側も観光)、
ペルーのクスコ、マチュピチュ、チチカカ湖、ナスカです。
航空券はアメリカン航空でブエノスアイレスIN、リマOUT、南米内はLANパスで周遊。
年末年始のハイシーズンということで、航空券は7月上旬に手配しましたが、
すでに便利の良いダラス経由での往復は帰りがとれず、帰りはロサンゼルス経由となりました。
LANパスも区間によって最安値のチケットはソールドアウトで高くついてしまいました。
アメリカン航空の航空券が\262,610、
ランパスは、下記のチケットで\99,620でした。
(LANパスの詳細)
ブエノスアイレス⇔プエルト・イグアス(往復)
ブエノスアイレス⇒リマ
リマ⇒クスコ
そして、それにプラスして、スターペルーの
プーノ(フリアカ)⇒リマがUS$165.41
ちなみに、アメリカを経由してどこかに行く場合は、数時間の乗換のみでも、
アメリカへ入国、出国の必要があります。
普通は簡単な質問と、4本指と親指別々に指紋をとられます。(両手)
全身スキャンは人によってかけられるひとと、かけられない人がいるようでした。
荷物も基本的にアメリカで一度ピックアップして預け直しが必要ですので、注意です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブエノスアイレスに到着です。
「Manuel Tienda Leon」のリムジンバスでセントロへ向います。
こちらのオフィスでチケットを購入。 -
セントロまでは45ペソ(約900円)です。
-
-
市内のバス発着所からホテルへは徒歩で15分くらいでした。
お昼前に到着しましたが、部屋へはすぐ通してもらえました。
コルドバ通り沿いの便利な立地と予算でこのホテルを選びました。
にぎやかなフロリダ通りまでも歩いてすぐ。
WELLBOX経由でAPPLE WORLDより予約して1930円、安い。
■Embassy All Suites
住所:Av.Cordoba 860. Buenosaires
TEL:54-11-43221228 -
簡単なキッチンがついていました。
安いし、長期滞在する人にはいいかもしれません。
衛生状態はまぁまぁ。
しいていえば、床のカーペットが少しベタベタしていたのが気になりました。
ドライヤーは部屋になかったので、フロントで借りました。 -
これは部屋のバルコニーからコルドバ通りを撮影したものです。
朝7時前なので車が少ないですが、昼間〜夜はけっこうな騒音です。
でも、お値段や立地を考えると、次もここに宿泊してもいいかな。
ここでふたつほど情報を。
到着後、翌日のイグアスまでの飛行機のリコンファームをしたところなんと
フライトキャンセルに。(11:25発)
9時か15時の便に振り替えると言われて、9時の便にしました。
もし、リコンファームしていなかったら、空港で15時まで待つはめになったかもしれません。
この先もフライトキャンセルが2度もありましたので、リコンファームは必須と思います。
ちなみに、LAN航空はリコンファームしなくてもよいことになっていますが・・・
次は、お金について。
両替はけっこう並びますし、パスポートのコピーをとられたり、書類にサインしたりと手間です。
少額をチョコチョコかえるのは面倒なので、まとめてかえたほうがいいと思います。
空港は荷物のターンテーブルルの手前にある両替屋はレートが悪く、その先の出口近くのほうがレートがいいです。
キャッシングは、だいたい言語を選択できて英語表示可能ですが、途中からスペイン語になって慣れるまで戸惑いました。
同じビザでもクレジットカードによって使えたり、使えなかったり。
ドルもある程度もっていくことをお勧めします。
そして、キャッシングの際は1回に16ペソ(約320円)の手数料をとられます。
少額引き出すのは損ですので、これも必要な分を計算してまとめて引きだしましょう。
(ですが、実際クレジットカード会社から請求された手数料はなぜだか同額引き出しの時を比較しても82円とか84円とかで、不思議な現象が起きておりました) -
タクシーでタンゴの発生の地ボカ地区にあるカミニートへ。
本当はコレクティーボ(路線バス)で行きたかったのですが、ホテルの人に、バス停は遠いしバスは危ないって言われて・・・
フロリダ通りとコルドバ通りの交差点近くから、カミニートまで29ペソ(約580円)でした。
運転手さん、いろいろ話しかけてきてフレンドリーなんですが、スペイン語オンリーで・・・
指さし会話帳を駆使してお話しました。 -
カミニートの入り口です。
-
こういう平たい車が絵になります。
-
ブエノスアイレスは壁のアートをたくさん見かけましたが、レベルが高いものがおおかった。
-
Magallanes通りは多くの土産物屋やレストランでにぎわっています。
これは、路地にはいったお土産屋さんの一角。 -
こんなポシェットを購入しました。
95ペソ(約1900円)です。
価格交渉したところ、キャッシュなら90ペソにするってことでした。 -
タンゴショーをやっているレストランがたくさんあり、客引き多し。
遅い昼食をとるいことにしました。
ステーキ、サラダ、グラスワイン、ミネラルウォーター、パンで40ペソくらいだったような・・・
メモを紛失してしまい、あいまいな記憶です。 -
2組のダンサーがタンゴを踊っています。
あいまにチップ回収にきました。
私は5ペソ(100円)あげましたが、相場はどのくらいなのかな。
ダンスのレベルはイマイチだし、食事も美味しくなく高いので、
タンゴショーは本格的なお店に夜行ったほうがいいと思いました。
私は疲れていたため、夜は行けず・・・残念でした。 -
-
売店の人にセントロまでいくコレクティーボの番号を聞いて、乗ることにしました。
私が乗ったのは64番のバス。
行きは間違えて川向こうの危険地帯へ入り込んでしまう人もいると聞きましたが、帰りはセントロ行きならどこで降りても大丈夫かと思って。。。 -
バスに乗って、この機械にお金をいれると、お釣りとレシートがでてきます。
2ペソ払っておつりがきました。 -
親切なコレクティーボイの運転手さん。
勉強中ということで、少し英語ができました。
フロリダ通りなら5月広場でいいと降ろしてくれて、道も詳しく説明してくれました。 -
5月広場で甘く炒ったピーナッツを売ってました。
なかなか美味しかったです。
でも、袋が弱くてピリピリ破れるので小分けして食べることができず、食べきるのが大変でした。
2ペソ(約40円) -
ブエノスアイレスのシンボル、オベリスコまで歩きました。
世界一広い7月9日大通りはほんにと広かったです。 -
街中でみかけた男性下着のマネキン。
股間デカッ(笑) -
うーん、アートですなぁ。
-
夜のフロリダ通りは、すごい数の露店でにぎわっていました。
-
洋服、アクセサリー、バック、おもちゃ、革製品など色々。
パフォーマーもたくさんいましたよ。
バルセロナのランブラス通りに少し雰囲気が似ていると思いました。
本当はタンゴショーを見に行きたかったけど、疲れが出てしまい断念。
フードコート(パティオ・デ・コミーダ)でエンパナーダを買って済ませました。(1個100円くらいだったかな・・・) -
次の日の朝、朝食は飛行場で頂きました。
早朝便のためリムジンバスは運行していなかったため、飛行場までは流しのタクシーを拾う予定でしたが、ホテルのフロントに「トラブルが多いからレミース(ハイヤー)にするように」と言われて、泣く泣くレミースで。
でも、空港にはたくさんタクシーで来ている人がいたし、タクシーでよかったと思います。
確かレミースは45ペソか50ペソ払った記憶があります。
あいまいでごめんなさい↓ -
イグアスへ行く機内で出たスナック。
これから、イグアスの滝!
どんだけ凄いのかワクワクです〜
そうそう、空港に着いたら、なんのアナウンスもなく、飛行機は1時間半遅れました。
結局、乗るはずだった飛行機と到着時間はあまりかわりませんでした。
南米の飛行機、信用ならないぜ・・・と身が引き締まりました。
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