hyonさんのクチコミ(2ページ)全68件

北九州市美は本館と別館があって（分館っていう名前だったかな？）後者は街中（リバーウォーク内）にありますが、本館は山の中で少々アクセスは車がないと不便かもしれませんが、裏山の遊歩道が整備され、とても気持ちのよい散歩ができます。
市美の企画はあまりお金がないためか、それほど魅力的なものは残念ながらありませんが、ここの建物は映画の撮影にも使われたそうで、お天気のよい日に来ると北九州市が一望でき、楽しめるのではないかと思います。
最近では「図書館戦争」の撮影が行われたとか。ちょっとオシャレですね＾＾
車で山を登っていく途中にも、彫刻があちこちに置かれてあり、ちょっと都会の喧騒を離れたひと時を過ごせるのではないでしょうか。秋やぽかぽかした小春日和が続いた冬の季節には、駐車場脇の「四季桜」がつぼみを開かせます。
願わくば展示内容がもっと充実してくれたら言うことはありません。

釜山の寒中水泳大会が「北極熊水泳大会」という名前であります！
去年は外国人も10％くらい参加したそうです。
2013年は1月20日にあるとかで，私はもちろん泳いでませんけど，
すごい盛り上がりぶりでした。
一年の無病息災を願うという意味では日本と変わりませんね。
http://bear.busan.com

ギネスに載るほどやっぱり大きいだけあって、ショッピング目的ならここだけで事足りちゃいます。たまたま私が行ったときはセールの時期だったのか、商品券が戻ってきてお得でした！かばんや財布も日本では手に入らないような奇抜（！？）なデザインのものがたくさんあって、特にSONOVIっていうブランドが気に入りました。韓国人アーティストの財布買いましたよ。

モノレールみたいで、釜山・金海の街の様子をながめながら快適に空港アクセスができました。友人を空港まで送った帰りは蓮山まで反対側から乗り換えが少なくアクセスもでき、とっても便利でした。
空港だけじゃなく、金海には観光スポットもいくつかあるので、ちょっとした日帰り郊外散策にも利用できるし、また利用したいです。
ソウルのTマネーも利用可能です！

奈多姫というお転婆なお姫さまが探検していると、お付きの者が「危ない!」とあげたその一声に重心を失い、滝つぼに転落してしまいました…という云われのある滝です。
悲しいお話ですが、一の滝、二の滝、と二重になっており、こんな奥深くまで来たかいがあった！と思えます。
看板を入ってからも、きっと「ここでいいんだろうか…」と躊躇することがたびたびあるほどひっそりとしたところで、私が行ったときも、シカかイノシシかの足跡がありました（汗）

何度見ても、この岩、この景色、圧巻だと思います。
上までけっこう簡単に登れるそうですが…
春の桜の季節もきれいでした…菜の花とのピンクと黄色の絶景…
前の広場は芝生なのか、はだしになってピクニックしたいほど、のどかなところです。

すごく楽しかったです！地獄の閻魔さまの前ではほんとにドキドキ…うすぐらくて、水たまりとかできてて、せまっくても〜早く出たい!って感じの道をくねくね…ところどころこわそうな仏さまの石像が飾ってある坑内って感じの道を奥へ奥へいくと…おっとびっくり！こ、これが鯉の滝登りか〜!?的なアクロバットもあり、そして極楽へ出たときの仏さまの蓮のうてなに乗せていただけるという説明を聞き、本気でうれしくなりながら光のあるところへ出られた感謝…。そしてさらに上の如来さまのいらっしゃる高台からの眺めは…！！これが、昔の方々の体験型学習コースという…。すばらしい！しかもただ！

日曜日だったので仕方ないかもしれませんが、子供向けにイベントがあっていたようで、すごい状況でした…（汗）
入り口入って黒服の係員さんと、ボランティアさんぽい方とたくさんいて、
何をだれに聞けばいいのか…あまりの人の多さにちょっと面食らいました…。
展示内容はボストン美術館で、観甲斐はありました。
仏教美術の珍しいものが鑑賞できて、大満足…!!!
お名前は忘れてしまったけど仏さまのまなざしを見ていると、なんかどこかでお会いしたかのような…?!（気のせいだろ！）感覚に陥って、ちょっと不思議体験できました＾＾
いつも企画はほんとに魅力的なものが多いです。
車で行ったのですが、駐車場が狭いと思います。10時半ごろ着きましたが満車で１０人ほど待ちました。電車などのアクセスが比較的よい分、そちらを推奨しているのかもしれませんが、第二駐車場などの建設を検討していただきたいです。

釜山便が就航し、北九州京築地区の人々に新たな楽しみを提供できるようになった北九州空港ですが、施設としてはもっともっと頑張ってほしい点がいっぱいです。
まず評価できる点は、景色のよさ、きれいなところ、人も少なくゆったりしているので接客が丁寧、北九州近辺のお土産品が揃う、足湯が気持ちいいなどかな。
もっと力入れていただきたいのは、国際便がまがりなりにもある空港なのだから出国審査や税関関係などの手続きをスムーズにすること、空港としてだけではなくもうちょっと魅力的なイベントを持ってきて人が集う場所を提供していくこと、案内所の女性たちのおしゃべりを減らすこと、展望デッキと足湯をもうちょっとコラボして見晴らしのいいものにしてほしい、ドラッグストアか何か店舗を誘致してほしい、など。
よく海外のイベントや、最近は門司港とか国内のテーマパークなどでもプロジェクションマッピングで毎晩～時とかになったら映画を見るみたいにおもしろい映像が上映されることもあるようですが、北九州空港のイルミネーションはまだまだ少ないのでそういうイベントがあったらちょっと海の向こうに見に行ってみるかな？という気分にならないでしょうか？
釜山便を利用したときは、かなり便利だったので好印象でした！
福岡から船や飛行機で近いとはいっても、福岡までがちょっと億劫、ということがあったんですが、日帰り釜山が可能になり、まるでドアツードアでちょっと別世界へ行ってくるってことが可能になりました。

求菩提山は霊山なので聖域として結界がさだめられて、七段階の結界があるそうです。この温泉のすぐとなりに東の大鳥居があり、第三段階の結界だったそうで。その意味合いは山の入り口、というくらいのもので結構普通に生活はされてたようです。
とにかく秋のぽかぽかした気持ちのいい日にふらりと行ったので、露天も気持ちよかったし、全然混んでなかったからゆっくりお湯も楽しめ、二時間かけて帰宅してもぽかぽかと体が温まってて、そのままとろ～りとぐっすり眠れました。
途中、岩洞窟やら、いろいろ寄ろうと思ったらあちこちに観光（？）場所はあるようです。
ひなびた田舎ののどかな雰囲気が楽しめ、ほんとに生き返りました。

世界記憶遺産に登録された山本作兵衛さんの作品展があったので見に行きました。
この年登録されたということもあって、地方から観光バスが続々とつめかけ、大変なにぎわいでした。ボランティアの案内おじさんたちが、自らの炭鉱経験なども踏まえ、団体さんたちに説明していました。それまではおそらく田舎の物静かな博物館だったのでしょうが、手作りでもりあげようとされてる感があって、ほほえましかったです。それだけ作兵衛さんの受賞は誇らしいことだったのでしょう…。
周囲には炭鉱の高炉っていうんですかね？を残した公園になっています。
また、激しい労働に汗を流す炭鉱（ヤマ）の人たちには甘いものが欠かせなかったということで各製菓メーカーがこの地域にあることも興味深かったです。
事故や強制労働など哀しい歴史も含まれたこの土地の記憶が、ユネスコによって認めていただけたことは、単なる過去の遺物として忘れ去られる前に今一度人々の心に刻まれる意味でも意義深かったといえるでしょう。

北九州は鴎外橋も整備したり後生大事に旧居をとっておいたり、鴎外先生をかなり慕っているのでしょうか。観光地～というほどでもないけど、なんかのついでに寄ってみると「へ～」というカンジ。周りの飲み屋さんでは「舞姫」という名のきれいな紫色のカクテルを開発したとか。北九州のナイトツアーでも、それが飲めるコースとかがあるらしい。鴎外の小説「鶏」の中にもここの庭の描写が出てくるそうで。道路沿いの夾竹桃と百日紅（さるすべり）は当時からのものだそう。このお家から鴎外橋を通ってお馬さんで通勤されてたみたいですね、軍医さんでしたから。

二階の渡り廊下に入っている「橋の回廊」というカフェが一押しです！詳しくは旅行記にも載せましたが、異空間気分が味わえて、嫌なこととかも忘れられそうです。
ミュージアムショップもかなりオリジナルグッズが揃えられており、見ていて飽きません。
エントランスからガラス張りでとてものびやかな気分になれるので、ちょっと出島ワーフに行ったついでに寄ったりしてもいいと思います。（展示内容を見なくても）

そうなんですよ，ガイドブックに魅せられて行ってみたくなり。でもものすごい人で，ゆっくりメニューを吟味する余裕もなく，一人もんによく席があいたなぁ～というくらい奇跡的にありつけました。
隣の人が食べてたのもすごいそそられたけど，アイスがのってたので私には無理で。ボリュームがイマイチもの足りませんでした。
あぁ，でも二年ぶりに思いだしたらまた食べたくなりました。近くにこんな店があるといいですよねぇ（唾）

中学の時の同級生と２０年ぶりくらいに再会した際、一緒に訪れた場所です。
再会の喜びも相まってか、ほんとにすばらしい一日を過ごさせて頂けました。
新緑の美しい季節、古くからの保養地箱根を通り、おもしろい汽車（なんていう名前でしたっけ？）に乗ったりバスに乗ったりあれこれ話しながらたどり着いたお花畑！
湿地とは、ほんとに豊かな生命を育むゆりかごなのですね！
そういう展示もあって、なるほどな～と思いながら、可憐な山野草の写真を撮ったり、園内散策を楽しんだり。
お天気に恵まれて、ほんとにすてきな一日でした。

学生時代の友人との待ち合わせに山口を選び、ちょっと観光でも…ということで車で回ったところですが、人がおらずに閑散としていて、加えてさむ～い日だったので、なんだか気持ちまで寒くなってしまったことを覚えています。
お庭を一巡りできる回遊式庭園となっていますが、いつもこんなに淋しい感じのところなのでしょうか…

ゴールデンウィーク中、ちょうど夜のライトアップに合わせて美嚢和紙のあかりアート展が開催されていて、ちょっと見てみるかな…程度に寄ったんですが、どれもすてきな作品ばかりで見応えばっちりでした！
夜の雰囲気も相まって、たぶん昼に訪れるより満足度が高かったのでは…と思います！

私は出張でコストを抑えるために利用したので，ちょっと場違いだったかも，という感じでしたが，そうでなかったら英語での会話を楽しんだり，近くの公衆温泉もいろいろあるし，いいと思います。出張中だったので個室にしましたが，ちょっと部屋が古びた感じで昭和～ってカンジでした。

日本のテレビでも取り上げられたんですね、ココ。
韓国のスローフードってほんとにおいしい！化学調味料を使わない「身体にやさしい薬膳料理」ってどんなのかな～？と思っていたんですが、これなら少し高くても食べる価値はありますね。
時間をゆったりめにとって訪れたい場所です。

ソウルからだと一日見ないといけない清州ですが、こんな観光ポイントもできました！
製パン王キムタックを見ているときは全然気づかなかったんですが、
あぁ～あれは清州だったのか～！と、以前住んでいたため懐かしくなりました。
実際、パンや飲み物もカフェで楽しむこともできますし、
二階からの清州市内の眺めもお楽しみください。