A.T.さんのクチコミ全29件

コンファレンスで宿泊。

古いホテルだが、しっかりとリノベートされており、とても快適なリゾートホテル。

ルームサービスで食べたサンドウィッチも美味しかった。

目の前にビーチが広がっており、サービスも心地よく、是非プライベートでも来たいと思った。

仕事の関係で一泊。

良い意味でも悪い意味でもアメリカでのスタンダードなヒルトンホテル。

部屋は少し古さを感じさせるが、それなりにリノベートもされているのか、特に問題はない。

6階の部屋だったので、窓からの景色は向かいのビルが見えただけ…

ルームサービスで頼んだバッファローチキンのサンドウィッチが美味しかった。

1階にスタバもあり、ダウンタウンの中心にあるみたいなので、便利なホテルだと思う。

追記: このホテルに限らないけれど、アメリカのホテルで午前中少し遅い時間まで部屋にいると、Do Not Disturbの札をさげていても、ハウスキーピングの係の人が平気で部屋に入ってこようとする。なので、内側からチェーンの鍵もしておいた方がいいと思います。

名古屋への出張時に一泊した。名古屋駅からは少し離れている（徒歩20分～30分）ので、移動はタクシーを利用。

部屋は少し古いが十分に綺麗。アメリカの地方都市のヒルトンのような感じ。

朝食はラウンジを利用したが、特筆することのない普通のアメリカンブレックファースト。

駅からも距離があるし、少し古さも感じさせるので、駅前のマリオットと比較すると少し見劣りしてしまうが、予算との兼ね合いでこちらも十分にオプションとなりうるホテルだと思う。

デトロイトへの出張の際に一泊。

GM本社のあるルネッサンスセンター内なので、ルネッサンスセンター内に用事がある場合はとても便利。ただ、ダウンタウンのオフィス街に行く場合は少し離れているので、移動はウーバーが必要。ウーバーは3-5分くらいで来てくれる感じ。

周りを歩いたわけではないので治安などは分からないが、車で移動する分には夜でも特に問題なかった。

窓からはデトロイト川や川向こうのウインザーも見渡すことができ、晴れていれば気持ちがいい。

部屋は綺麗で問題なかったが、シャワーのお湯の温度調整が少し難しかった…

1階にスタバが入っているが、夕方までの営業。

メインのギャラリー（？）は、1階から7階まで回廊になっている建物内の通路に沿って作品が展示されている。通常は、この回廊沿いにメインの企画展の作品が展示されている。

常設展は2階の回廊脇のギャラリー（タンホイザー・コレクション）で展示されていて、ピカソ、セザンヌ、モネ、カンディンスキーなどの作品が並んでいる。中でも数点ほど展示されているピカソは、彼の作品の中でも有名な優れた作品が多い。

また、その隣に展示されているブランクーシのコレクションは素晴らしく、常設展だけでも十分に見応えがあった。

企画展は現代アートなので、合うか合わないかで楽しめるかどうかが大きく分かれると思うけど、大人1人25ドルという入場料は、常設展だけでも十分に価値がある。

場所は5th Ave沿いの88thと89thの間。お天気が良ければ、セントラルパーク内を散策しながら、レザボア池の周りを歩いて90thの出口で公演を出るのがおすすめです。

プラハからウィーンへの移動にプライベートツアー（private-prague-guide.comより予約）を頼み、途中でチェスキークルムロフの街も案内してもらった。（料金は11,000 CZK, 約5万円）

プラハから約2.5時間のドライブでチェスキークルムロフの街に到着。この街は、中世の雰囲気がそのまま残っているような街なので、街の中をふらふら散歩するのが面白いかもしれない。お城の裏側に出て見たりすると、中世に迷い込んだような気分が味わえて楽しかった。

現地で3時間程度観光して、また2.5時間のドライブでウィーンに到着。

2人分のツアーと移動で5万円ならば、それほど高くはないと思うので、プラハからウィーンへの移動の際に、プライベートツアーで立ち寄るのがおススメです。

デトロイト郊外で、日系企業も多く集まるNoviというエリアにある郊外型のビジネスホテル。

コートヤード・マリオット、ハイアットプレイス、ホリデーインといったホテルと同等で、特にこれといった特徴はないが、部屋も普通に綺麗で問題ない。

空港やデトロイトのダウンタウンからは、渋滞がなければレンタカーかウーバーで40分程度の距離。

朝食は通常のコンチネンタル・ブレックファーストに、パンケーキやオムレツなどを選べる温かい食事もついて、15ドル弱。（ヒルトンのゴールドメンバー以上は朝食が無料。）

向かいにあるショッピングセンターまでは歩いて行けるので、昼食や夕食をホテルの近くでサクッと食べたい場合には便利。

Novi近郊で宿泊する必要がある場合は、選択肢の一つだと思う。

ホリデーシーズンのスペシャルディナー。前菜のマグロとフォアグラのカルパッチョ的な料理から、雲丹とキャビアのパスタ、肉厚なサーモンに和牛とマグロのグリル、そしてメインは鹿肉のステーキとトリュフのラビオリ…とにかく出てくる料理がどれもこれも絶品で、それらをゆっくりと時間をかけて食べる。
また味付けも、日本風の出汁が効いた料理から、パプリカ風味のソースが効いたオリエンタルな料理など、１つのコースの中で、世界各地を旅しているような気分にもなることができる。
そして、食事を味わう味覚だけでなく、視覚や嗅覚、さらにはナイフとフォーク越しに伝わる食材の感覚（触覚）や、室内に響く周りのお客さん達の会話やウェイターの人達の説明などを含む様々な音（聴覚）まで、五感をフルに使って楽しむ、まさに極上のエンターテイメント。
もちろんお値段はかなり高いけど、ここでないと経験できないと考えれば、それだけの価値は十分にあると思う。
サービスもとっても心地よく、本当にニューヨークで最高のレストランだと思う。

セントラルパークの南側にあるマレアというレストランで、クリスマスディナーを楽しんできました。サービスも心地よく、料理も美味しく、値段も（ミシュラン2つ星でニューヨークということを考えれば）リーズナブル。
料理は、前菜のロブスターが絶品。タコのトマトソースパスタも美味しかった。（メニューにタコの絵が描かれているだけあって、シーフードが美味しいお店のようです。）
気軽に来られるお店ではないけど、是非再訪したいお店です。

2016年6月に星のや富士を訪問。

星のやは、到着してから部屋に案内されるまでの間に、それまでの日常を忘れさせてくれる演出がある。ここ星のや富士では、まずは滞在中に使用できる備品等が入ったバッグを提供され、そこから山道を車で上がって行く。

そして、まずは部屋に入った瞬間の窓一面に広がる富士山に圧倒される。この富士山を観ているだけでも、このホテルを選んで良かったと思う。

部屋は機能的でシンプルなデザインだが、全てしっかりとした作りで、とても居心地が良い。ベランダには暖炉もあって、少し寒い夜でも、ベランダで過ごせるようになっている。

ディナーはメインダイニングで1回と、ダッチオーブンディナーを1回選択したが、どちらも素晴らしかった。他の星のやもそうだが、宿泊施設だけでなく、料理も超一流なのが星のやの素晴らしいところだと思う。

その他、施設内の至る所にアウトドア的な要素がある散りばめられていて、部屋からライブラリーに移動する途中にハンモックがあったり、ライブラリーにはマシュマロが置いてあって、いつでも外のたき火で焼いて食べられたり…

富士山がをゆったり眺められるだけでも十分贅沢なのに、グランピング施設としてもとても充実している。

色々な季節に何度も訪れたいと思わせる、最高の体験だった。

夜の11時過ぎにフェニックス空港に到着だったので、空港近くのこのホテルに宿泊。

到着して荷物を受け取ったら、ホテルに電話すると、今からシャトルバスが迎えに行くとのこと。通常ならば5-10分くらいで来るらしいが、20分待っても来ないのでもう一度電話したら、ドライバーがガソリンを入れているのでもう少し待ってくれとの回答…（結局30分近く待って、ようやくシャトルバスが到着。）

空港からホテルまでは10分ぐらい。ホテルに着いてからは、チェックインもスムーズで特に問題はなかった。

部屋は、ヒルトンというよりはガーデンインを少し良くした感じ。翌朝の朝食も、空港近くのビジネスホテルの普通の朝食。

シャトルバスのトラブルはあったものの、空港近くのホテルとしては悪くはないと思う。

アッパーウエスト（ブロードウェイ沿いの89thと90thの間）にあるキャンドル・カフェ・ウエストには、月に1回ほど野菜不足を感じた時にブランチに訪れる。

ベジタリアンとかヴィーガンというと、健康的だけど味はいまいちというイメージかもしれないけど、キャンドル・カフェやその姉妹店でアッパーイーストにあるキャンドル79は、味も美味しい。
定番は、クルミなどを砕いて豆腐にまぶし軽く揚げ、それを芽キャベツなどの野菜の上に盛った料理。その日のおすすめ料理もいつも魅力的で、そちらを選ぶこともある…
ある意味、ニューヨークならではの料理が楽しめるお店だと思う。

フラットアイアンの近くにあるミシュラン三つ星のお店。

オンラインで予約をして行った。バーエリアのテーブルで食べるカジュアルな5品のコース（1人$175）とダイニングエリアの8-10品のテイスティングコース（1人$315）のどちらかを予約時に選択し、食事は前払い。予約を他の人に譲ることはできるけど、キャンセルはできないシステムらしい。

初めてだったので、バーエリアのコースを予約したが、カジュアルで量もちょうどよく、とても満足のいくディナーだった。

一品目の前菜は缶に入ったキャビアの茶碗蒸しのような料理。出汁の味がほのかにするジュレに、キャビアと蒸した卵が絶妙のコンビネーション。

二品目はアイスクリームのようにスクープされたフォアグラを、かぼちゃの種で覆った不思議な見た目の料理。これは、フォアグラの濃い味を、かぼちゃの種が中和する感じで、とても美味しかった。

その後の魚料理は、ロブスターのクレープ包み。酢醤油のソースをかけることで、アッサリとした味わいに。前の料理の味が濃い目だったので、口直しにもちょうどいい味付け。

そして、メインの肉料理はダックのソテー。オリエンタルな香辛料で味付けがされており、お肉料理に合わせて頼んだ少しスパイシーなピノ・ノワールとぴったり。

デザートのドーナツも甘過ぎず、とても心地の良いサービスとともに、素敵なディナーを楽しむことができた。バーエリアでのディナーならば、（ニューヨークにしては）値段もリーズナブルだし、また来たいと思うレストランだった。（予約がなかなか取れないのが難点だが…）

アッパーウエスト（77thとコロンバスAveのコーナー）にある、ミシュラン一つ星レストラン。

リーズナブルな3品のコースから、8品のテイスティングメニューまで、その日のお腹とお財布の具合で選択ができる。僕たちは4品のコースを選択。

写真を撮り忘れてしまったが、前菜のラビオリがとても美味しかった。ラビオリというよりは水餃子のような感じで、そこに大根のピューレが味噌のような味を加え、そのコンビネーションが絶妙だった。このようなフレンチのコースの中に和食や中華のテイストを大胆に取り入れるのは、日本のフレンチレストランではあまり体験したことがなく、ニューヨークならではという気がする。

その後のビーツのサラダやメインのラムのグリルも普通に美味しく、さすがミシュランの星を取っているレストランだと思った。

日本ではないタイプのレストランだと思うので、ニューヨークらしいレストランということではオススメです。

ロサンゼルスにあるThe Broadという現代美術の美術館。無料だが、事前にインターネットで予約をして訪問日と時間を指定する形式。

ただし、予約はすぐにいっぱいになってしまうので、予約ができなかった場合はstand byというシステムで、当日並んで順番に入ることも可能。時間帯によっても列の長さは異なるみたいだが、僕らが行った時は土曜日の朝、開館の1時間前に並んで、開館とほぼ同時に入ることができた。（秋のロサンゼルスのさわやかな天気の下だったので、並ぶのは苦ではなかった。）

場所はダウンタウンのディズニーホールの真横なので、ディズニーホールの写真を撮ったりしながら、開館時間を待つこともできる。

入館と同時に草間彌生の作品「Infinity Mirrored Room」の整理券をもらい、約1時間後ということだったので、その時間まで館内の作品を鑑賞した。

エスカレーターを上がるとまず最初に目に飛び込んでくるのが、村上隆の曼荼羅のような作品。

その隣の部屋では、Jeff KoonsやRobert Therrienなど、デュシャンのレディメイドに連なる、既存のものをベースに、それに対しての異なる見方を提示するような作品が展示されていた。

この美術館にはRoy Lichtensteinの作品も数多く展示されており、その中ではモネの一連のルーアン大聖堂を描いた作品を基にした Rouen Cathedral, Set 3 という作品が印象的だった。

他にもアンディ・ウォーホール、バスキア、キース・ヘリング、アンゼルム・キーファーなど、現代アートを幅広く網羅したとても素晴らしい美術館だった。

アメリカンフットボールのニューヨークの2チーム（ジャイアンツとジェッツ）の本拠地。

マンハッタンからは、ペンステーションからNJ Transitに乗り、一駅目のSecaucusという駅でスタジアム目の前のMeadowlands駅行きの電車に乗り換える。ペンステーションを電車で出てから、約1時間で座席まで辿り着くことができました。電車の切符はペンステーションで往復切符が買えます。またはNJ Transitのアプリをダウンロードしておけば、アプリでチケットを購入することもできます。

ペンステーションからの電車は、試合開始の1時間ぐらい前にならないと出ないので、スタジアムには試合開始ギリギリに着く感じでした。なので、オープニングセレモニーに間に合うためには、車（ウーバー）で行った方がいいかもしれません。（PATHでHobokenまで行って、そこでスタジアム（Meadowlands）行きの電車に乗り換えるという方法もあるみたいですが、どの程度頻繁に出ているかなどは不明です。）

また、スタジアム内への荷物の持ち込みは、基本的に禁止されているので注意してください。

スタジアム内には専用の透明なバッグ（事前に購入が必要）に入れるか、入り口横のトレーラーのようなところに預けることになります。女性用の小さなハンドバッグならば持ち込みは可能みたいですが、サイズ制限があり、少しでもそれを超えていると持ち込めないので注意が必要です。

帰りは、スタジアムの前にウーバーとの待ち合わせスポットがあるので、そこからウーバーに乗ることもできますが、アメフトの試合後は道が渋滞になるということなので注意が必要です。

電車は、駅の入り口に列ができるので、列に並んで順番に乗り、行きと反対の順路で帰宅する感じです。

フランク・ロイド・ライトか冬の間を過ごした場所。

スコッツデールから車で30分ほどの場所にあるのでレンタカーで訪問。（スコッツデールはウーバーもすぐに来てくれるので、ウーバーで行くことも可能だと思う。）

ツアーでしか見学できないので、事前にインターネットで予約をして、指定された時間に現地のギフトショップに行くと、そこからツアーがスタート。

実際にライトが生活したエリアや、授業をしていた教室、学生と一緒に映画を観たシアターなどを見学できる。

ライトのデザインは、実際に建物の中に入ってみないとその良さはわからないと思う。彼が設計した建物の中で彼がデザインした椅子に座ると、それが外の自然と調和していることを感じることができる。

ライトのファンはもちろん、現代美術が好きな人が訪れたら、とても楽しめるのではないかと思います。

アッパーウェストにあるジャズクラブ。演奏前に食事を食べて、食後のデザートやドリンクと共に演奏を楽しむ感じ。食事は普通に美味しく、値段もリーズナブル。予約はスモークのサイトから可能。

室内はあまり広くないので、どの席からも演奏を近くに感じることができ、この日はロン・カーターが出演する日だったのだが、こんな巨匠の演奏を間近に聴けることも！

場所は、地下鉄1番の103rd St駅からブロードウェイ沿いに北に2-3分歩いたところ。

ニューヨーク滞在中、どんな演奏が行われているか、出演者をチェックしてみることをおすすめします。

せっかくのニューヨーク観光中、セントラルパークを走ってみたいと思う人も多いと思います。

セントラルパークを走るには、ランニングできる格好でセントラルパークに入り、公園内のメインのドライブウェイを、既に走っている人に混ざって好きな方向に走り始めればOK。

ドライブウェイを一周すると約6マイル（9.6キロ）だが、途中で曲がったりすることで、自分に合った距離を走ることも可能。ミッドタウンに泊まっている人ならば、南側の入り口から入って、セントラルパークの南側3分の1ぐらい（1.71マイル、約2.7キロ）を走るコースや、もう少し北まで行きレザボア（Reservoir）という池の周り（一周1.58マイル、約2.5キロ）を走ったり、池の途中でドライブウェイに戻ったりと、その日の体調や予定に合わせて色々なコースが楽しめます。

また、セントラルパークの西側からレザボアにかけて、ドライブウェイに沿って走っている馬車道を走るのも気持ちが良いです。

メインのドライブウェイを走っている限りは、日が出ている間ならば人も多いし安全です。週末の午前中などは、犬の散歩をしている人などもたくさんいて、ニューヨークでの普通の生活の一部を垣間見られる感じです。

東京に出張の際の定宿。（2017年だけで30泊以上お世話になった。）
ビジネスの中心地からは少し離れているが、逆にその距離によってオンとオフの切り替えができるのが気に入っている。
ロビーは落ち着いており、スタッフの人達は適度な距離感で接してくれる。
部屋も落ち着いたヨーロピアン調で、バスルームの設備も新品ではないが全く問題ない。隣の部屋の音もこれまで気になったことはない。
強いて言えば、部屋に備え付けのコーヒーメーカーがドリップ式の場合とネスプレッソの場合があり、それをネスプレッソに統一してくれるととても嬉しい。
3階の中華料理のレストランで食べる担々麺は絶品。一方、ルームサービスはいまいちな経験が続いたので、最近はほとんど利用しなくなった。