2008/03/16 - 2008/03/16
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こまちゃんさん
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1ヶ月弱前知り合った、新疆飯店のコック長が居る店に、食事へ出かけました。
あれから2度程百工房に来られ、食べに来るようにと言われていましたので、
前々から「本場の新疆料理が食べたい」と言っていた、人民日報の李さんたち
を誘って、現地で待ち合わせました。
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なんと、今日はこりゃまた、「春」って感じのお天気ですよね。
「晴れると真っ青、曇ると薄ベージュ色」の2通りしかなかった北京のお天気で、こう言った日は初めてです。 -
仄か光に照らされた天玉大厦。
このビルは、実はほんのり肌色をして居たんですね。
いつもは明るいか暗いかのどちらかで、青いグレーのイメージがありました。 -
爺ぃが、親戚の人から貰った駱駝の置物。
中近東のものらしく、本当の駱駝の皮で出来ています。ボディは軽いので、ペーパー粘度かペーパークラフト製。
中々良くできています。 -
瓢箪を置いていた台の上に置かれています。
持って帰らず、店に飾っていますので、百工坊へ来られた方なら見る事が出来ます。
24日、NHKのまるごと北京「満喫ショッピング」と言う番組で、百工房が紹介されたそうですね。
見た方、興味がある方、ぜひお越し下さい。
熊猫ゴンが、数種類しか知らない日本語を駆使して歓迎してくれます。(^^ -
新疆飯店は「二里溝」と言う所にあります。
昨日、ネットの「百度地図」で検索したルートで、丁度やって来た34路に乗り込んで、光明楼から虎門橋路口南まで来ましたが、書いてある105路が有りません。
仕方なく虎門橋路口西まで歩き、102路で向かう事に。
百度地図はまだ試験公開中なので、いい加減な情報もあると言う事が良く判りました。
出来ない乗り換えが書かれているのは痛いですね・・・
知っている方の北回りで、先に41路で崇文門まで出て、103路に乗って行けば良かった・・・ -
105路バスは、混む方向へと向かい始めました。
そう、この路線、一旦西単に入ってから北上するコースだったんですね。 -
西単に差し掛かる手前。。。渋滞してます。
中々長安街を越えて西単へ入れません。
バスが数珠繋がりです。
ここは時間広場の前ですね。 -
やっと入れました。
入って直ぐは、何かが立つような空間が有りました。 -
こんなにいじっても、まだいじり足りないのか西単。
ここに来た当時は、東単と変わりないゴチャゴチャした細い通りでした。
大胆な立ち退きが可能な中国ならではですね。
立ち退きにあった人は、その一生を棒に振る場合もありますが、国は何も保証して呉れませんし。 -
凄い人です。
こんなに居る人たちが、秩序無く道路に出たりするために渋滞が出来ている感じ。 -
昔の「西単購物中心」は健在でした。
でも、立派なビルになっちゃって・・・
道が広げられているのは、入った所辺りだけで、進むに連れて狭くなって行きます。
これじゃ、砂時計効果ですね。。。 -
バスが左右にしゃくられ、渋滞の中を「我先へ」と進んで行きます。
写真がキチンと撮れません…(^^; -
西単を過ぎると細い道でした。
クランクを過ぎた所辺りは、こぢんまりとした工芸品通りでした。
こう言った道が落ち着きます。(^^; -
上海大手の「華聯商厦」です。
華聯集団は、コンビニのローソン「羅森」の現地法人でもあります。
交渉の過程で、担当していた現地通訳が友人でしたので、専門用語の通訳を頼まれました。
彼の功績が功を奏し、話しはスムーズに進んで行きましたね。 -
阜外西口。
もうすぐ到着です。
通勤時間だけに、どのバス停も人でいっぱいでしたね・・・ -
二里溝到着。
新疆辧事処が真向かいにあり、新疆飯店はその北隣です。 -
爺ぃが、まだ来ていない李老師をバス停で待っていると言う事で、こまは先に辧事処の中へ入って行きました。
その敷地は、その物々しい門構えとは裏腹に、極普通に入って行けます。
その場所は、画像の建物のちょっと向こうにあたります。 -
新疆飯店の内玄関。
正面は、向こう側で通りに面しています。
今日は、この真向かいにある「伊斯蘭飯庄」で食事です。 -
みんなが来るまで、先に席に座って待つ事になりました。
余りの人気で、待っている人が「空席」だと言って煩いそうです。「予約」と言う札があっても、そんな事お構いなしだそうです。
人が切れずに満員です。
確かに本場の新疆料理ですが、こんなにも流行って居るんでしょうか…?
ビックリです。 -
玄関から真正面の席でした。
待っている客から丸見えです。
そりゃ、言われる訳ですよね。
座っちゃえば、店の人ももう安心。
しかし、中々来ませんね〜。
あと20分って言ってましたが。 -
来られてからは話しなどでヒマが無く、写真に撮った料理はこれだけ。
注文したのは、馕包肉、抓飯、大盤鶏(写真)、羊肉串、凉面(拌面)冷菜3点でした。どれも辣椒が強くて、とても辛いものでした。
李老師、辛いのが苦手で大変でしたね。
ここの大盤鶏はかなり小さくてショックでした。
どこで頼んでも、大抵ものすごく大きいんです。 -
店は、2階の大広間の他に、個室もあるようです。
兎に角大人気ですから、予約なしでは中々座れません。
この日は日曜でしたから余計でしょうけど、爺ぃが平日に来た時も、もの凄かったそうです。
階段に掛かっていた大きな葡萄の写真。
皆様へ。
食事に満足されたら、ご友人にも紹介して下さい。
何か意見がありましたら、どうぞ我々に仰って下さい。
と書かれています。
広告兼壁飾りですか。 -
ホテルのようなシステムですね。
玄関にもドアボーイが一人居ます。 -
入る時取り損ねた玄関。
イスラム情緒有るデザインです。
夜はこれが限界でした。 -
新疆飯店を抜けて向こう側へ行くそうです。
李老師が連れてこられた男性が、車で来ていたそうですので。
それで、来るのが遅れたようですね。
場所が判らなかったら、バスより遅い事は結構あります。 -
その友人がホテルの駐車場に車を置いていたので、正面側まで来ました。
ホテルの中は結構綺麗ですよ。 -
バスで帰るには充分な便利さなのですが、どうしても車で送って呉れると言う事で、我々も同乗して帰る事に。
車を出している間に、物乞いに小遣いを準備している李老師…
爺ぃが、「渡したら、周りにも居たら大変」と言うのに、どうしてもあげると聞かない李老師。
外国人感覚なのはどうしてでしょうか?(^^;
みんな満腹で帰宅しました。
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