2011/08/15 - 2011/08/22
447位(同エリア989件中)
みるさん
旅も後半になりました。
5日目は朝食前にマナーハウスを散歩しストラトフォードからそう遠くないコッツウォルズ地方、ストーンヘンジを観光しロンドンへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
6時頃朝食前にマナーハウスのお庭を散歩。
やはり朝霧が出て幻想的な風景。 -
しばらく黙ってお散歩しましょう。
-
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-
湖の向こう岸まで来ました。
「ここに座って景色を眺めてください」
と言うようにベンチがあります。 -
そのベンチのひとつには・・・
「私の退職と特別な誕生日を祝う会の楽しい思い出、
家族と友人にこの美しい森の椅子への感謝をこめて」
って。(合ってます?)
お父さんと同じじゃない・・・じわっと感激。 -
朝日が黒い森に射しはじめ
すがすがしい明るい気持ちに。 -
本館前庭・・・どこまでが領地なのか
なんかいそう・・・ -
ん?!
もしかして?
もしかしてぇぇ! -
ウサギ!!!
耳を立ててこっちを見たままずっと動きません。
湖水地方で一匹も見ることができず寂しかったのですが
ここで会おうとは。
本当に嬉しい気持ちで朝食をいただきました。 -
さて、ロンドンに相当近くなってきたので9時の出発で程なくコッツウォルズ地方最初の訪問地ボートンオンザウォーターへ。
コッツウォルズといえば4月に行ったカッスルクームのひっそりとしたイメージしかなかったので人やお店の多さにびっくり。
早々に賑やかな通りを避け住宅街の中にお邪魔すると・・・。 -
落ち着いた美しい住宅が。
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町並みを見ながら歩いていると
Public Footpath の標識。
導かれるままに -
歩いていくと
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こんな美しいお庭や
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こんな光景も
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やたら広い草原の雑草はどうやって処理しているのか不思議でしたが
雑草に薬?をかけてそこだけ退治していたのですね。 -
いっぱい実をつけたリンゴも
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赤く実りはじめ秋の気配です
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コテージパイとグリーンサラダ、アイスクリームで昼食をとった後バイブリーへ。
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ウィリアムモリスが「イングランドで一番美しい村」と称したバイブリー。
美しい町並みです。
この家々が面している道路の反対側は・・・。 -
隙間無く駐車された車、車、車!
この道の突き当たりにスワンホテルがあってここに泊まればまた違った印象も生まれるのでしょうが
私としては期待していただけにがっかり。 -
スワンホテルの向かいにあるマスの養殖場
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そばには湧き水があってこの美しさ!
こんなに有名にならなければモリスの言うとおりだったのかもしれません。 -
4月に行った時は暑過ぎて入場しなかったストーンヘンジ、今回は日傘にお水持参と暑さ対策をしてイザ。
オーディオガイドを聞きながら回ると
お〜、めまいするほどの時の長さを感じるではないですか。 -
それにしてもいい天気だ〜。
-
ロンドン2連泊のホテル・ヒルトンメトロポールに到着。
ちょっと狭かったです。
写真の撮りかたからして力が入っていませんね(^^ゞ。 -
小物の収納について
余談ですが今回ひらめいて用意したのがこの青い袋。
(普通はこれに衣類などを入れるようですが)
今までの旅行とは異なりホテルの頻繁な移動に備えて旅の細々とした小物を
〜さっと出してさっとしまう〜
例えば「引き出しごと出して、引き出しごとしまう」
そんなイメージのものが無いかと考えていました。
これならホテルについてファスナーを開けふたの部分を裏に折り返せば引き出しの中身、荷造りする時はふたを閉めてそのままトランクにポイ。
とても簡単でした。
しかし、部屋用とバスルーム用を用意したのですが両方で使うもの、例えば綿棒はそのうちどっちに入れたっけ?となって煩雑になってしまったのでまだ改良の余地があります。
写真はたまたま机の引き出しに入れましたが、狭いところでは机の上に重ねることもできます。
片面がネットでシースルー、片面がナイロンですべりが良いというところも使い勝手が良かったです。
まぁ、大雑把なO型ならではの収納法かもしれませんが。 -
夕食後、残された2日間の個人行動に備えて近くの地下鉄エッジウェアロード駅でとりあえず£10トップアップ(チャージ)したオイスターカード(suicaのようなもの)を買って来ました。
改札窓口で買おうと思ったら機械のほうで買ってくれと言われ
こまったなぁ、買えるかな、
と思っていたら券売機のそばにいた職員の人がやり方を教えてくれました。
因みにこの券売機では現金は使えずクレジットカードしか使えません。
バスのキャッピング(引き落とされる上限)は一日£4で二日間の合計で£8。
もし地下鉄にでも乗ったらチャージ金額をオーバーしてペナルティの£20を取られちゃうのでなんか落ち着きません。
4月の時は地下鉄・バス乗り放題(区間内)のトラベルカードだったのでストレスフリーでした。
トラベルカードなら一日たしか£6。
たいした差額ではないからトラベルカードにしたほうが良かったかも・・・。
週末は特にロンドン市内の地下鉄の運休が多いことや、地下鉄に乗るとどっち方面に連れて行かれるか分かりにくい、などの理由でタクシー感覚で乗れるバスにこだわったのですが、絶対バスしか乗れないというのもストレスでした。
6日目はこちらです
http://4travel.jp/traveler/bunta4/album/10597117/
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