ツアーで夏のイギリスへ～4日目の２　ストラトフォードアポンエイボンとマナーハウス宿泊

2011/08/15 - 2011/08/22

4日目ウェッジウッドビジターセンターで昼食後、ストラトフォードアポンエイボンを観光しこれまたお楽しみの今夜のお宿・マナーハウスに向かいます。

エリア ストラトフォードアポンエイボン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

シェイクスピアの妻、アンハサウェイの生家。
当時の豊かな農家の典型とのこと。
（外から写真撮影のみ）

シェイクスピアが眠るホーリートリニティ教会。
左壁にシェイクスピアのレリーフが。
写真を撮った場所あたりに区切りがあってその先にあるシェイクスピアのお墓を見るためには£2必要です。

正面のステンドグラス。
色が抑えられかえってとても印象的でした。

シェイクスピア（右）と妻アン（左）の墓。
シェイクスピアのレリーフの下にあります。

シェイクスピアの生家。

シェイクスピアの父は手袋職人でこの窓際で皮の手袋を作っては道路に面している窓越し（上の写真）にお客さんに売っていたということです。

シェイクスピアの生家の斜め前にあるクリスマスショップ。

ヨーロッパの昔話の絵本に出てくるような妖精。
少しお土産に買いたかったのですがこれ以上壊れ物は増やせないと写真だけで諦めました。

ここにいるだけで幸せな気持ちに。

シェイクスピアの世界が。
台座の四面には劇中の台詞が彫ってあります。

ストラトフォードのカフェ。

観光が終わり宿泊のストラトフォードアポンエイボンにあるマナーハウス、バルセロウォルトンへ。
とても楽しみにしていたマナーハウス宿泊です。

チェックインの用意が出来るまでこちらで待機。
もうみなさんワクワクで。

ワクワクで・・・

でも宿泊したのは本館ではなくこちら、別館の2階。
本館ではなくてがっかりした方もいらっしゃいましたがスーペリアクラスの設定なのでしょうがないかな・・・と思います。

部屋の窓からの景色。
イマイチです。

室内。
１階の入口からはこの部屋ともう一部屋しか行けません。
あ、ダブルじゃなくてハリウッドツインですよ〜。

シャワー固定を除けば快適なバスルーム。

室内のコンセントはBFでしたが洗面所のはBFではありません。
なんだろう？
（旦那情報「日本のシェーバーが使えたよ」）

イギリスのペーパー類は高いのでしょうかどこのホテルもお花のようにアレンジして箱の中はあまりペーパーが無いというパターが多かったような気がします。

バゲッジルーム。
結構広くて室内の狭さを補うのにとても役立ちました。

ツアーの方のお部屋によってはこのスペースが無くて相当狭かったと・・・。

バゲッジルーム内のクロゼット。
セイフティボックスを操作しているうちに開かなくなり（中はカラ）係りの方に来てもらい見てもらいましたが結局壊れていたみたい。
カラの状態でちゃんと開閉できるか確認するのはやっぱり大事。

セイフティボックスも合鍵で簡単に開くんですね。
分かってはいましたが目の当たりにするとちょっとショックで全面的に信用するのは危険だなと思いました。

さてさて本日最後のイベント、お夕食！。
レストランの雰囲気、お料理の味、美味しいワイン、少しだけおしゃれ・・・そんなことがあいまってとても楽しいお食事タイムでした。
ツアーのみなさんも同じような気持ちだったようでお話も弾み食事時間もいつもより長かったように思います。

生ハムの前菜。

メインのポーク料理。
このツアー中一番豪華なお食事内容でした。

デザートのババロア。

さて、翌朝、朝もやの中マナーハウスのお庭を散歩します。
お楽しみに！

5日目はこちらです
http://4travel.jp/traveler/bunta4/album/10596778/