bunchouさんのクチコミ(3ページ)全411件

佐原の大祭に行った際のお土産兼料理用に、ごま油を購入しました。タイムスリップしたかのような、時代劇のセットのような店先に、各種サイズのごま油やラー油ほかが並んでおり、味見もさせてもらえました。玉絞りという昔ながらの手間のかかる方法で作られたごま油、せっかくなので大きいサイズの缶のものを購入。パッケージも包装紙もレトロかわいいです。いわゆる「お土産」にはラー油が手頃かもしれません。

香取神宮詣でに行こうとしたら、ちょうどこのお祭りが近かったので日程を合わせて行ってみました。どこもかしこも大混雑ということはなく、けれども駅前からメインの通り、山車があるところなど、賑わっていて活気がありました。山車は見ものです。保存地区周辺などはタイムスリップしたか、時代劇のセットか、と思うくらい街並みと祭りがマッチしています。ただ、この祭り期間中は駅前の観光協会でのレンタサイクルは貸出中止となっていますのでご注意を。

ワイン展を目当てに行ってみました。日曜の午後、雨の日でしたがかなりの混雑でした。ワインにまつわる地理的な話、歴史的な話、科学的な話、容器や器などの美術的な話などが盛り込まれてそれなりに見ごたえはありましたが、いかんせん、ここまで見せられて、興味を煽られて、でもワインを試飲できない、というのはなかなか辛い感じでした。他の常設展示も楽しかったですが、何か目的を持っていくとか、子連れで行くと楽しさが倍増だと思います。外のシロナガスクジラのオブジェが素敵でした。

佐原の大祭時に散策したので、人はいっぱい、賑わっていました。とはいえ押し合いへし合いのぎゅうぎゅうな混雑ではありませんし、活気があって良い感じでした。お祭りということで、普段は出ていないと思われるお店や店頭販売もいろいろあって、風情ある眺めと活気のある様子を楽しめました。

キャンパスメンバーズは常設展無料のため入ってみました。無料ですが、一度券売窓口で入場券を受け取ってから入館する必要があります。順路通りに展示を見て回りましたが、日曜の午後で、人が多すぎることもなく、少なすぎることもなく、ゆっくりのんびりとマイペースで観賞できました。

佐原の大祭の間、伊能忠敬旧宅を見学していた際、川のほうから歓声が上がったので窓から外を覗いてみたら、目の前の橋から川に向かって水が滝のように落ちていきました。見学後に橋のそばの表示を見ると、「樋橋」についての説明がありました。わざわざこれだけのために見学に行く、とまでは思いませんが、立ち寄った時に時間が合えば、待って見てみるのも一興だと思います。

とくに目当てにしていませんでしたが、街を散策していると赤いレンガの建物に惹かれて行ってみました。正面以外からも敷地に入れるので、最初横から、次に裏から入ってしまい、有名な建物のわりに賑わってないなあと思ったのですが、正面にまわってみて納得。大通りの突き当たりで庭園も整っていて、写真を撮る人も絶えない、堂々たる入り口でした。内部は海外旅行気分も味わえる古い洋館ながら、見学可能な各種資料室や、研修利用の小学生たちの姿が庶民的で不思議な感じ。平日日中でしたが、観光客はそこそこいます。

大通公園の西端にあり、隣はバラ園です。円山公園方面から行くと大通公園のスタート地点になります。大正15年に札幌控訴院として建てられた洋館で、国の登録有形文化財。北海道庁旧本庁舎と併せて見学してみるのがオススメです。ともに緑の美しい公園や庭園とあいまって、ちょっとした外国旅行気分も味わえます。

家族の誕生日祝いでうかがいました。確か、3,800円のコースをお願いしましたが、品数も量も味も大満足！でした。まず、前菜かと思ったらアミューズだった３品の後、手の込んだ７品ぐらいの本当の前菜が続き、さらにスープも（ガスパチョでした）。パスタも２種（ジェノバソースのものとトマトソースもの）。メインも肉魚ともに盛っていただきました。様々な味の美味しいものを少しずつ、という、中高年には本当にありがたいラインナップでした。さらにはデザート盛り合わせもいちいち美味しくてビックリ。誕生祝いのプレートもあしらってくださいました。土日のランチに行って満席で入れなかったことがありますが、平日のディナーは空いてました。夜、オススメです。

新原ビーチから歩いていける、森の中の高台にある茶屋（カフェ）です。高台なので石段の階段はちょっとした運動です。用意されている竹の杖を使うと少し楽かも。入り口は殺風景ですが、中に入ると広くて天井も高く別世界。山の岩肌そのままが一方の壁になっていて驚きます。森に囲まれつつ窓からは海が一面に広がっている絶景。メニューはベジご飯というかマクロビ飯というか、尖りすぎないヘルシーなもの。場合によっては外のテラスでの食事も可能です。居心地抜群！店内禁煙ですが、入り口脇に灰皿とベンチあります。また「さちばるの庭」と名付けられた隣接した庭山の散策もできます。盛夏は暑さがなかなか厳しさもありますが、頂上のテラスからの海の眺めは最高です。

この前年に、一人でふらっとランチにうかがってみたら大満足だったので、今度は予約して友人とともにうかがいました。ブルーが印象的な外観＆屋根裏風の店内は、甘すぎない可愛いらしさ。料理は一品一品がしっかりとボリュームがありつつ、味も、盛り付けの彩りも、繊細さが感じられる、美味しく美しいもの。熱いものは皿も熱々（気をつけてくださいね、と、注意の声がけあり）。冷たいものは皿も冷たい。一度うかがっただけなのに、人の顔を覚えているシェフにもビックリ。また京都に行く際はうかがいます。

平日日中の昼休み、ランチ後の散策で行ってみました。「バラ園」というほどバラにフォーカスが当たっている感じはなかったですが、８月の真夏でも幾種類かのバラは咲き誇っていました。個人的にバラの花が大好きなので、午後からの仕事前に腹ごなしと和みの時間を持てて良かったです。

都会の真ん中で、緑に囲まれたビアガーデン。平日日中に行ってみました。ランチどきだったので混雑はなく、かといって天気も良いので寂しい感じでもなく。午後からまた仕事だったのでビールは飲めないけれど、ホットドックなど食しながら気分だけ味わいました。気持ち良かったです。

海が眼前というロケーションが良い！まずはこれです。 遅めのランチというか早めの夕食というか、微妙な時間にお邪魔したためか、台風接近中で、夜～翌日の営業が見込めなかったためか、結構悩んで選んだものが「すみません、そちらは品切れなんです」とのこと X ２回だったのがちと残念でしたが、「海の家的ごはん」ではなく本格派のネパール料理です。量は上品サイズ。

ベルアメールの「パレショコラ」は、味も見た目も大好きで、手土産が必要な時に重宝しています。こちらの日本橋三越店は、東京メトロの駅から直結の入口からすぐなので便利です。本店のようにゆっくりとは選べませんが、包装もきちんとしているし、贈答用の紙袋の用意なども、こちらから言わずともしてもらえました。

人気のカフェということで、平日に行ってみました。まずは日中午後に伺ったところ、満席。その後、早めに夕飯をとった後の19:00頃に再訪すると、空いていました。私の前に１組と、私の後にお一人のみ。コーヒーをポットお願いすると、ティーコゼ（コーヒーだけど）をかけてくれたり、のんびり読書をして過ごせました。デザートは、定番もの、季節のもの、どれも美味しそうでしたが、迷って桃のムースにしました。２階建ですが思ったよりも店内は狭く、しかし内装のセンスや雰囲気が抜群で、すぐ満席になるのも納得です。夜は狙い目かもしれません。なお、現在は店内全席禁煙でした。

かなり前から行こう行こうと思いつつ、時間帯が合わなかったり、休みの日に当たってしまったりで未訪問でしたが、ようやくタイミングよく訪問できました。雑居ビルの２階で、入口が少々分かりづらいかもしれませんが、店内は結構広めです。窓に面したカウンターに座りました。なす＋チキンのカレーをオーダー。辛さが10段階くらいで指定できますが、辛いのがそれほど得意でもないので私は「１」でお願いしました。さらっとした玉ねぎベースで、辛いだけではないスパイスの効いたヘルシーな美味しさ。油断してると、いくらでもさらさら食べられそうです。丁寧なご飯を食べたなあ、と思えました。

地下鉄の円山公園から徒歩で10分程度でしょうか。道路から鳥居をくぐって、幅の広い砂利道をてくてく進んでたどり着きます。境内はわりとこじんまりとしていますが、砂利道からの続きで幅が広い感じと、周囲の緑が優しい感じがして、空は広く、気持ちの良い空間です。外国人観光客が多勢いました。

神楽坂に用事があったついでに寄ってみました。広くて天井の高いスペースは開放感があり、いまどきの流行の服飾系などなどを、ギャラリー感覚でゆっくり見て回れるのが良かったです。服飾系から食器やインテリアなどの生活雑貨まで、幅広くというよりは少数精鋭的な品揃えでしょうか。お気に入りのグラスを見つけて購入しました。カフェも併設されています。

神楽坂に用事があった平日、久しぶりにガツンとしたビストロ料理が食べたいと思って初訪問。大通りからちょっと入った路地裏にあります。雨だったためか、13:30頃入店すると先客は一組のみでした。ランチは1000円で前菜＋メイン＋パン＋ドリンク、とリーズナブル。しかしメニューを見てそそられたため、要追加料金のメインを選択。ついでにデザートも追加して計1900円。前菜：スズキのカルパッチョ＋グリーンサラダ、メイン：豚とレンズ豆の煮込み、デザート：桃のムース：ドリンク：コーヒーをいただきました。美味しかったですが、ちょっと上品というか洗練されているというか。ガツンとしたビストロ料理！って感じではなかったです。