2013/09/13 - 2013/09/23
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brfsilverさん
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イグアスの滝を見納めて、マチュピチュに向けて、また長い行程です。
イグアス空港−サンパウロ(TAM)、サンパウロ−リマ(LAN)と乗り継いでリマに一泊。
翌日、リマ−クスコ(LAN)、クスコから車で2時間かけてオリャンタイタンボ駅、オリャンタイタンボ駅からPERU RAILでマチュピチュ到着です。
ペルーでは現地旅行会社に以下の手配をお願いしました。
・クスコ−オリャンタイタンボの送迎(英語で可)
・ペルーレイルの往復
・マチュピチュ村からマチュピチュまでのバスチケット
・マチュピチュ入場券(ワイナピチュ入場一日分含む)
・マチュピチュ日本語ガイド(一日のみ)
自力での手配も考えたのですが、割高になっても、延着・トラブルの際の対処を考え、ここはいざという時に日本語で緊急連絡できる日系の旅行会社さんにお願いすることにしました。
各社のサイトや、(あまり多くはありませんが)口コミを見て、カントゥータ・トラベルさんにしましたが、大変信頼のおける旅行会社さんであり、ご担当の方でした。こちらからのメールに必ず当日中に返答があり、また手配の状況を的確に連絡いただき、まったくストレスなく旅程の確定をしていくことができました。
また、実際に帰りのクスコ空港では緊急事態に対応いただき、本当に助かりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
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ホテルのベルに、空港までのタクシーを依頼。もちろん、公園入口から。
復路はR$20でした。 -
サンパウロまでTAMで移動し、LANのチェックイン後、ラウンジはアメリカン航空アドミラル・クラブ
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広いですが、設備はやや古かったです。
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米系のラウンジがあまり期待できないのは、分かっていました。
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LANプレミアム・ビジネスクラス
シートピッチが広く、水平ではありませんが、足先までフラットになるライフラットシート -
ビーフ
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ニョッキ
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リマ空港では、税関の通過については、事前情報ではボタンを押して緑なら素通り、赤なら荷物チェックと聞いていたのですが、変わっていました。
全員が、搭乗の時のようなX線スキャンをすべての荷物に対して通して、不審物がある人のみチェックするようでした。
リマでは、深夜着、朝発なので、高いですが空港真向いのCOSTA DEL SOL RAMADAに宿泊。 -
とても便利ですが、歯磨き用のEvianがUS$8.5で、ソル建と勘違いするくらい高く、目が点になりました。
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クスコ行きのLANチェックイン後、インカコーラを購入。
妻曰く「かき氷のレモンシロップをソーダで割った味」 -
クスコ空港到着
妻からの情報「空港内のトイレに便座はなく、紙は個室の外にあり取ってから入りますが、紙は切れていました。ご注意を」 -
列車までしばらく時間があったので、クスコのアルマス広場でしばらく自由時間をもらえました。
治安のせいか、警官隊があちこちにいました。 -
初めて食べたアルパカの肉
ビーフとラムの間のような味で、クセはなく食べやすかったです。
アルマス広場沿いのレストランの割に良心的で、アルパカステーキがS/(ペルーソル)32、レモネードが、S/ 8でした。 -
オリャンタイタンボ駅まで車で2時間ほど。途中で「聖なる谷」を臨む。
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PERURAIL
クスコからは午前早い時間のみ運行され、リマ発5時台のフライトに乗れば間に合い、かつ当日午後のマチュピチュ観光が可能ですが、無理はしませんでした。
オリャンタイタンボ駅からは、INCARAILも含め、多数運行されています。 -
3種類ある列車クラスの内、真ん中のビスタドーム
5キロまでの小さな荷物に制限されていますが、厳密ではありません。現に我が家は三泊なので重量的にはかなりあったと思いますが、実際積み込む際に乗員が持っても何も言われませんでした。スーツケースがダメなようです。 -
パッキングする際、衣類圧縮袋がものすごく役に立ちました。
使用前 -
使用後
優れものです。 -
ウルバンバ川沿いを走っていきます。眺めは、往きは進行方向左側がよいです。
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アンデス山脈も見えます。
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単線なので、所々ですれ違いの待避線があります。
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宿泊は、HATUCHAY HOTEL
駅から徒歩10分、マチュピチュ往きバス乗り場から5分です。
マチュピチュ村では車はいないので、駅・ホテル間は徒歩、荷物はリヤカーで運搬してくれます。
朝食は4:30から、夕食は19:00からです。 -
川沿いのホテルは、結構川の音が響きます。(私は気になりませんでしたが)
上の方向がマチュピチュ方面です。
窓から眺めていると、歩いてマチュピチュまで登る人がたくさんいるのには、びっくりしました。 -
夕食はプリフィクス・ディナーで、スターター、メイン、デザートとも数種類から選べます。欧州系の料理です。
メニュー自体は毎日変わりません。 -
【スターター】
ポタージュスープ -
コンソメスープ
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サラダ
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タブレ(クスクスのサラダ)
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【メイン】
ビーフ・ステーキ -
チキン
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鱒のフライ
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ラビオリ
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アルパカ・ステーキがここでもありました。
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【デザート】
甘いエクレア -
クレープ
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このホテルでは、ランチもやっています。ペルー料理のバイキングです。(US$20)
早朝からマチュピチュに登って、早めに帰ってきた日にトライしたところ、むしろこちらの方が美味でした。 -
ロモ・サルタード、日本人の口に合います。
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ピスコ・サワー
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デザートもイケます。
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