ファーストクラス世界一周で行くマチュピチュ、イグアスの滝【準備編】

2013/09/13 - 2013/09/23

マチュピチュとイグアスの滝には、死ぬまでに絶対に行きたいと思い、仕事をリタイアした時に行くつもりでしたが、シルバーウィーク絡みで望外の11連休が取れたので、思い切って計画することにしました。
公共交通機関が期待できず、また英語もほとんど通じない南米旅行なので、この2か所を含むツアーに申し込もうとしたのですが、一つのピークシーズンでもあり、計画を始めた1ヶ月前では既にキャンセル待ちも受け付けてくれない状況でした。そのため、個人旅行＋現地旅行会社の部分手配の可能性を探りました。（現地旅行会社の部分手配については、旅行記の中で。）
航空券については、合計60時間近く乗るので、体力も考え、ここは奮発してビジネスクラスを利用する前提での計画です。
フリーバードのサイトで成田−北米−ブラジル−ペルー−北米−成田を検索したところ、一人107万円（ただしキャンセル待ち）、アメリカン航空のサイトでは157万円でした。3か月先ならばもう少し安いチケットもあったのでしょうが、1ヶ月前しかもピークシーズンでは仕方ありません。
やっぱり南米は高いな、と思っていたところ、世界一周航空券のことを突如思い出し、往路をヨーロッパ経由にすれば世界一周を充たすのでは、と調べ始めました。世界一周航空券とは、ワンワールド、スターアライアンスといった同一の航空会社連合のフライトを乗り継いで、太平洋・大西洋を同方向に横断して出発点に帰ることを基本とした航空券で、特にファーストクラス・ビジネスクラスで格段にお得な航空券なのです。因みに以下の旅程で、ビジネス78万円、ファースト112万円（サーチャージ、空港税等除く）です。時間的にもほとんどロスはありません。
そしてそして、悪魔のささやきが…。アメリカン航空の値段や、ツアービジネスクラスの値段を出すつもりだったのだから、ファーストでもお釣りが来るんじゃない！
かくして、思ってもみなかった一生に一回のファーストクラス体験ツアーです。
【旅程】
成田−ロンドン　JAL（ファースト）
ロンドン−サンパウロ　BA（ファースト）
サンパウロ−イグアス−サンパウロ　TAM（別途購入）
サンパウロ−リマ　LAN（ビジネス）
リマ−クスコ−リマ　LAN（エコノミー）
リマ−ニューヨーク　LAN（ビジネス）
ニューヨーク−成田　JAL（ファースト）

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

【世界一周航空券の経路設定】
経路の設定は、ワンワールド、スターアライアンスのサイトでとても簡単に楽しめます。まずは日本を出発点として、行きたい都市を次々とクリックしていき、一周して出発点に戻れば基本旅程は完成です。直行便が飛んでいる都市のマークが表示されますので、なるべく直行便を使えるルートを効率的に考えて行くのも面白いです。
世界一周航空券の細かなルールはありますが、充たしていないと注意が出ますので、あまり深くルールを読み込んでからでなくとも、どんどん触ってみます。
なお、ファーストクラスについては、最近はどんどん設定便が減っているようで、それを各社のサイトなどで検索するのが結構手間でした。せっかくファーストの料金を払うのですから、無駄にはしたくないですよね。
日本−ヨーロッパ、北米−日本は大抵設定されているので、ヨーロッパ−南米、南米−北米を調べたところ、例えばイグアスに近いメジャーな都市でBAファーストがあるのがサンパウロ便だけで、リオデジャネイロやブエノスアイレス便にはありません。また南米−北米は、AAがいくつか導入していますが、リマ便になかったり、無理して乗るには大幅に時間がロスしてしまうため断念し、長距離3路線で楽しむことにしました。
なお、今回の旅程では、スターアライアンスではファーストクラスの空席がほとんど出てこなかったので、ワンワールドに絞りました。

【フライトの検索】
選んだ旅程ごとに「フライトの検索」を行ないます。日付を指定すると、空席のあるフライトの一覧（直行便・経由便）が出てきますので、時間帯や乗りたい航空会社で選択します。
なお、世界一周航空券は、最上位の航空券には劣る予約枠が適用されているため、例えばJALのサイトで空席があっても、ここでは満席と出てくることがあります。特にファーストクラスは一便に10席前後しかありませんので、世界一周枠は厳しい設定のようです。枠ごとの残席数が確認できるサイトで調べたところ、JAL401ロンドン便では予約開始の330日前から1ヶ月前まで、確認した限り月曜日以外ゼロでした。1ヶ月前になってようやく他の曜日でも空枠が出てくるようです。季節・曜日による繁閑や予約状況で、細かなコントロールをしているのでしょう。
いずれにしろ、とにかく旅程を確定しなければなりませんので、希望便に空席がなくても、一応代替便を選択しておきます。（私も成田−ロンドンは当初BA6で予約し、キャンセル待ちでJAL401がゲットできました。）
なお、リマからの帰国はロサンゼルス経由が最もポピュラーですが、リマ−ロス間が満席だったことから、通常ではありえないニューヨーク経由にしました。（成田到着はほぼ同時刻です。）固定運賃の世界一周ならではの選択肢で、JALロス便にはまだ設定されていないSS7ファーストクラスを体験できることになりました。（リマ−成田でフライト検索すると、ロス経由の他は、ダラス経由やマイアミ経由となります。リマ−ニューヨーク、ニューヨーク−成田と当初経路設定しないと、このフライトは出てきません。ここら辺の試行錯誤も旅の楽しい計画です。）
フライトが全て選択され、世界一周のルールや乗り継ぎ時間を充たしていれば完了です。ただ、旅程をセーブしてもこの段階では何らの予約はされていません。

【路線ごとのフライト確認】
上記サイトではあくまで空席のあるフライトしか出てきませんので、他の航空会社の選択肢を知りたい場合、ワンワールド・スターアライアンスのサイトから全ての路線のタイムテーブルがダウンロードできますので、参考にしました。

【予約・発券】
いつ空席がなくなるか分からないので、即座に予約を行いました。ワンワールドのサイトでそのまま予約・発券できるのですが、私はJALコールセンターでお願いしました。
一人2,100円必要になりますが、現地での延着やトラブルなどでの変更の際、日本語でコンタクトできるメリットは計り知れません。また、JAL401へのキャンセル待ちもコールセンターだからこそできたのだろうと思います。
なお、発券前はいかなる変更あるいはキャンセルも無料で可能ですが、発券後は同一行程で日時の変更のみ無料で、経路の変更は125米ドル必要になり、キャンセルは、ファーストの場合5%のキャンセル料が必要となります。
通常の規定ではファーストやビジネスの場合、ぎりぎりまで発券しなくてよいのですが、LAN航空は予約から一週間以内に発券しない場合一旦キャンセルされてしまうため、LANを含む場合、結局猶予はありません。

【ブラジル・ビザの申請】
今回の旅程では、ブラジルのビザとアメリカのESTAの申請が必要でした。
東京近郊の人は、五反田のブラジル総領事館に直接申請に行けば、少しでもコストを省くことができます。（旅行会社の代行申請は高い！）私は自力で申請しましたので、公式サイトの案内に書かれていない部分や様子を記します。
・預金残高証明書
ゆうちょ銀行では、どこの郵便局でもその場で発行。手数料500円
メガバンクでは、自分の口座のある支店以外で申し込んだ場合、日数が必要となることがあるようです。手数料735〜840円
・Eチケット控または予約確認証
私の場合、時間的な余裕がなかったので、Eチケット発券を待てず、JALコールセンターでの予約時に、ビザ申請のための予約確認証をお願いしたところ、無料で発行、速達で郵送してくれました。ただし必ず行ってくれるサービスかどうかは不明です。
・申請・受け取りの様子
2013年8月上旬の体験です。
9時からの受付開始に対し、8時30分に行ったところ、列の2番目でした。9時の時点では30人ほど並んでいました。（全員がビザ申請ではない）
案内の人の指示に従い、申請内容ごとの番号札を取ります。私はビザ申請の1番で、30人中5人がビザ申請だったようです。
窓口で呼ばれた後、申請書類の確認がされると、隣の窓口（ブラジル銀行）で申請料2,750円を払い、再度窓口に戻って、引換証を受領して終了です。この間約10〜15分です。
なお、申請書を作成したサイトで処理状況を確認できます。（受領可能日の前日にはREADY　FOR　COLLECTIONになっていました。）
受取は1週間後以降の12時〜13時限定。12時半くらいに行ったところ、20人くらい前にいましたが、受取だけなのでどんどん流れていきました。
パスポートは申請の期間中、完全に預けた状態となります。

この旅行記へのコメント （6）

• カオリンゴさん 2014/10/07 23:02:05

  以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  brfsilverさんこんばんは、以前に南米で回答いただいた
  カオリンゴです。
  
  http://4travel.jp/os_qa_each-42529.html
  
  南米の飛行ルートに相談に乗って頂きました。
  
  来年の９月の予約準備でルートを考えています。
  
  今回はアメリカ経由でリマ入りして、マチュピユ
  イグアスを見てサンパウロ経由で帰国を考えて
  います。
  
  
  『また、リマからサンパウロ（またはブエノスアイレス）はスタアラ以外でお取りになることを考えていらっしゃるようですが、リマ−サンパウロのTACA航空がスタアラで取ることができます。特典航空券を最大限利用するならおすすめします。サンパウロ−イグアスは国内線2時間弱のフライトです。リマ−イグアス−サンパウロのLAN航空利用とコスト比較をしてみてください。』
  
  ↑この回答頂いた部分がよくわからなくてもう一度教えてもらっても
  良いですか？
  
  リマ→クスコ→イグアス→サンパウロはスタアラで取れるということ
  ですか？
  
  ここがよく理解できなくて教えて下さい。
  
  特典航空券の空席との兼ね合いもありますので、何パターンかの
  ルートを用意しておこうと思っています。
  
  お時間あるときに教えて頂けると嬉しいです。
  宜しくお願いします。
  

  brfsilverさん からの返信 2014/10/08 22:35:35

  RE: 以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  カオリンゴさん
  
  こんばんは。
  個人旅行の旅程をあれこれ考えている今が、一番楽しい時間の一つですよね。（もちろん、なかなか思いどおりにいかないストレスもあるでしょうが…）
  
  さて、スタアラ特典航空券ですが、カオリンゴさんは、日本−リマ、サンパウロ−日本の区間を取ることを想定されていました。この場合、全旅程の距離は20,001〜22,000マイルの区分に収まり、以下の旅程が別途購入になります。
  ?リマ−クスコ−リマ−イグアス（IGU）−サンパウロ
  
  この旅程を、以下のようにします。
  ?リマ−クスコ−リマ−サンパウロ−イグアス（IGU）−サンパウロ
  そうすると、リマ−サンパウロ（2,161マイル）もスタアラで取れるという意味で申し上げました。（言葉足らずで申し訳ありません。）なるべくマイルを利用し、別途購入のコストを抑えたい場合、この選択肢もあるという意味です。
  また、リマ−クスコ（363マイル×2）もスタアラで取れます。
  ?の旅程で最大限スタアラ航空券を利用すれば、別途購入が必要なのは、サンパウロ−イグアスの往復だけとなります。（いのうえさんは、この区間もスタアラで取れるようなことをお書きでしたが、私は確認できませんでした。）
  
  以下、比較の観点です。
  【コスト計算】
  ?は2,886マイルが加わるので、全旅程の距離は22,001〜25,000マイルの区分となり、特典航空券必要マイル数がエコノミーでは＋15,000マイル、ビジネス・ファーストでは＋20,000マイルとなります。
  これにサンパウロ−イグアス往復の別途運賃がトータルコストです。
  これを?のコストと比べてみてください。
  （私が検討したときは、リマ−イグアスのLAN航空直行便が週4便で、かつ旅行会社が席を抑えており、取れなかったり値段が高かったりしていましたが、今は毎日就航で、そこそこの値段で取れるようです。）
  【直行便のメリット】
  ?の場合、リマ−イグアスのLAN航空直行便が利用できるメリットがあり、?はもちろん乗り換えによるロスがあります。ただ、LANは12:10発18:10着なので、当日はほぼ移動だけになります、一方、スタアラのTAKA航空は深夜便21:55発4:55着（GRU）9:10発10:50着（IGU）となります。旅程とのかねあいで、コストとともに重要なポイントと思われます。
  
  なお、Q&Aでお示しした旅程距離ですが、トロント経由の計算が間違っておりました。申し訳ありません。（22,000以内に収まるのは確かですが…）
  お調べになっているでしょうが、再度ニューヨークも含めて詳細をお示しします。（乗り換え1回のパターンのみ）
  
  成田→リマ　　　（経由地）
  9,786　　　　　ヒューストン
  10,263　　　　　トロント
  10,376　　　　　ニューヨーク（EWR）
  
  サンパウロ→成田
  11,554　　　　　ヒューストン
  11,503　　　　　トロント
  11,504　　　　　ニューヨーク
  11,921　　　　　フランクフルト
  
  22,000に収まるためには、往路ヒューストン経由が取れた場合のみ、復路フランクフルトも可能となります、フランクフルトを除く他の組み合わせはすべて22,000に収まります。
  
  ところで、リマ−クスコ−リマもスタアラで取ことはできますが、往復726マイルですので、上記どの組み合わせでも22,000を超過してしまいます。片道ならいけますが、コストと距離区分超過の状況などを考慮し、ご検討ください。
  
  なお、上記都市間のマイル数は、スタアラのスケジュール表から取りましたが、スタアラの世界一周プランナーでは、微妙にマイル数が異なって表示されます。もしかしたらクスコ往復も入るかもしれませんので、ANAのデスクなどに確認された方がいいかもしれません。
  
  以上長文失礼しました。不明な点などあれば、ご遠慮なくご質問ください。
  

  カオリンゴさん からの返信 2014/10/11 10:51:37

  Re: 以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  ご回答有り難うございます。
  
  意味がわかりました。なるほど、
  確かにサンパウロからイグアスを
  往復するほうが時間的には良さそう
  です。
  
  ９月のリマーサンパウロ往復を
  調べたら、リマーサンパウロは
  空席が少なくて、逆は割りと、
  空席がありました。
  
  もし、シルバーウィーク期間に
  リマーサンパウロが取れない場合は
  イグアスから先に行って、それから
  マチュピチュのルートもありでしょうか？
  
  気分的には先にマチュピチュに行きたいですが…。
  
  もしくは、サンパウロ以外の経由地
  の候補はありますか？
  
  色んなパターンを考えておきたいと
  思っています。
  
  あと、フランクフルト経由も検討して
  みましたが、フランクフルトー日本も
  空席が少なそうです。
  
  それから、コパ航空とアビアンカ航空
  だとどちらが良いのでしょうか？
  
  コパはサーチャージがかからないので
  コパを選ぼうと思っています。
  
  沢山質問してしまって、すみません。
  宜しくお願い致します！
  
  

  brfsilverさん からの返信 2014/10/11 20:25:14

  RE: Re: 以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  まもなく予約する時期でしょうから、早速回答します。
  
  ＞イグアスから先に行って、それからマチュピチュのルートもありでしょうか？
  
  リマからマチュピチュへの行程で先にクスコに宿泊・観光されるのでしたら、高山病のリスクが結構あるようです。（私は、クスコの宿泊をパスできる日程を組みました。）
  カオリンゴさんの考えている行程がそうであるなら、先にマチュピチュに行く行程は、往路の2日がかりのフライトによる疲労、時差の影響で、高山病のリスクがより高くなると思われます。イグアス観光は体への負担は相対的に少なく、時差もだんだん慣れてきますので、むしろこちらを先にする方が私は望ましいと考えます。
  
  ＞サンパウロ以外の経由地の候補はありますか？
  
  イグアスからの直行便での経由地は、サンパウロ以外では、
  リオデジャネイロ（ヒューストン、トロント、パナマシティ、ボゴダ、フランクフルトに直行便）
  ブラジリア（パナマシティに直行便）
  があります。
  
  ＞フランクフルト−日本も空席が少なそうです。
  
  サンパウロから欧州経由では、ミュンヘン、チューリッヒも乗継一回で日本に行けますので、空席状況を調べてみてください。
  
  ＞コパ航空とアビアンカ航空だとどちらが良いのでしょうか？
  
  私はこのフライトの経験がありませんので、優劣はつけられません。
  お調べでしょうが、リマへのフライトは、サンサルバドル、サンホセ、ボゴダ、パナマシティが、サンパウロへはボゴダ、パナマシティが直行便であります。
  ただ、いずれを経由しても、どうしても日本からリマ、サンパウロまで二回以上の乗継が必要となってきます。
  一般論として南米路線は、遅延・欠航の可能性が高いので、フライト数は極力少なくするのが望ましいことは確かでしょう。またロストバゲージの可能性も増してしまいます。
  
  特典航空券の取りやすい路線か否かは、私には見えませんが、もちろんそれが最重要ですので、カオリンゴさんがその観点でなるべく選択肢を広げているのは十分理解しています。
  
  希望のフライトが取れるようお祈りしています。
  

  カオリンゴさん からの返信 2014/10/26 00:03:40

  RE: RE: Re: 以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  こんばんは、おかげ様で特典航空券取れました。
  
  色々悩んだ結果、マチュピチュとイグアスは日程的には
  可能だけれど、ハード過ぎると思い、ペルー＋アメリカ滞在
  にしました。
  
  主人とも話合い、前回の4都市周遊の北米旅行がハード
  過ぎたのと、私が旅行の後半で疲れで体調を崩したこと
  もあり、南米2か国は安全を見て断念としました。
  
  再来年にまた今度はイグアス＋アメリカかカンクン滞在で
  旅行しようと思います。
  
  こんな感じで旅程が取れました。サーチャージ節約で
  エアカナダを取りたかったですが、いずれも取れず。
  全区間ビジネスで繋がりましたが、サーチャージは2人で
  20万円弱。高い・・。悩みましたが、もういいや！って
  感じです。
  
  9月13日羽田→ロス（前日着）
  9月12日ロス→パナマ→リマ（13日着）
  9月13日リマ泊
  9月14日リマ→クスコ→マチュピチュ村へ
  9月15日終日マチュピチュ観光
  9月16日マチュピチュ観光　夕方クスコへ
  9月17日クスコ市内観光
  9月18日リマ→パナマ→ワシントン
  9月21日ワシントン→成田
  
  マチュピチュでの現地日本語ガイドを私を頼もうと思って
  ますので、また色々教えて下さい。
  
  取り急ぎお礼です。
  

  brfsilverさん からの返信 2014/10/26 20:38:02

  RE: RE: RE: Re: 以前質問に回答いただいたカオリンゴです。

  カオリンゴさん
  
  わざわざ、ご報告ありがとうございます。
  特典航空券を取ることができてよかったですね。
  
  私は、南米は一生に一回と思い、何が何でも両方を組み込みましたが、またチャンスがあるカオリンゴさんでしたら、無理な日程は組む必要はないですね。
  また、イグアス（アルゼンチン側）の悪魔の喉笛は当面閉鎖のようで、お国柄からいっても、一年後に復旧しているか否かは分かりませんんし、時間を置いた方がいいようです。やっぱり悪魔の喉笛はハイライトだと思います。
  
  素敵な旅になることを祈っています。