2013/09/13 - 2013/09/23
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brfsilverさん
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JAL SS7 ファーストクラスの初体験で、ロンドンに向かいます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いよいよ出発です。一生縁のなかったLカウンターです。
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機内持ち込み荷物に付けられるタグです。
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Priority Laneでの手荷物検査
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そしてファーストクラスラウンジへ
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ファーストクラスラウンジからの駐機場。一番手前が787。
一番遠くが777-300ERロンドン便でしょうか。 -
ファーストクラスラウンジのシャンパンは「MONOPOLE Blue Top Brut」
後に控えた「サロン」のため2杯にとどめます。 -
出発に向けて乾杯
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ここでお腹をいっぱいにしてはいけないと分かりつつも、名物のカレーだけは外せず控えめに。
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無料マッサージを受け、シャワーも浴びていざ出発。
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本日搭乗するボーイング777−300ER。2013年から導入されたJAL SS7搭載機です。
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縁のなかった左側のボーディングゲートを行くと
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JAL SS7ファーストクラス体験です。
広さも破格。小物入れも充実。
(ホームページ等で詳しく紹介されているので、座席周りは写真を撮りませんでした。) -
憧れのシャンパン「サロン1999」
本日は8席中7席が埋まっており、競争率高いなと思っていたのですが、私と妻以外はもう一人だけが2杯ぐらい飲んでいただけで(チェックするなよ!汗)、二人でガバガバ飲んで、2本目を開けさせてしまいました。申し訳ありません。 -
突き出し
ファーストクラスは、食事を好きな時間に提供していただけるのですが、離陸後すぐにスタートです。 -
アミューズブッシュ
生うにを乗せた贅沢なオニオングラタンスープをフランに仕立てて、温と冷の温度差をかきまぜて…
サワークリームを絡めた伊勢海老、カルダモンの香りで
フォアグラムースのタルト、栗のグラッセと共に -
“キャビアの贅沢仕立て”
キャビアコンディメントのタルトクリスタルチップを添えて
カリフラワーのババロアとコンソメのジュレを一皿に -
フランス産18グラムのキャビア一瓶
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黒毛和牛のフィレステーキと松茸、細かな粒状の香り野菜を乗せて、フォンドヴォー仕立てのマスタードソースで
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ミディアムレア―できちんと供されました。
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妻は、やわらかな牛ほほ肉のコンソメスープ煮込み、松茸と共に焼き大根を添えて
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お腹一杯でデザートはパスしたところ、「詩吟」のプリンだけは美味しいからいかがですか、と勧められ食べました。
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見た目もおしゃれですが、今まで食べたプリンの中で一番美味しかったかもしれません。
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ファーストクラス自慢のコーヒーをいただき
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映画鑑賞に入ります。
その後フルフラットベッドに寝る前に、もう少し摘まもうと思っていたのですが、お腹がギブアップ。
シャンパン2杯「サロン」と「キュベ・ウィリアム・ドーツ」を飲み比べました。
やっぱり「サロン」が好きかな。帰りのニューヨークからのJALが一生の飲み納めだけど。 -
着陸2時間前に起きて、食事です。
妻はまず「鮭いくら丼」を注文。ポーションが思ったより少なかったようで -
醤油ラーメンを追加
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私はメインの和食がもし余っていたらその一部と思っていたのですが、残念ながら出てしまったとのことで、狐野扶実子さん監修による「フミコの和食」をいただきました。
そしてここでもう一つわがままを言って、「キャビア丼」を実現、ありがとうございました。
南魚沼産コシヒカリの、炊きたてのご飯はかなり期待していたのですが、若干水っぽく、だまになったりもしてて、こればかりは若干期待外れでした。
JALファーストクラスのサービスは、それはそれは素晴らしいものでした。旅行に行くと、帰りの行程は「もう楽しい旅行は終わってしまったな」という感じですが、今回は最後にもう一回JALファーストクラスが待っていると思うと、最後までワクワクです。
ただ、事前に「誠」というウェブで、JALファーストクラス担当の秋澤CAのインタビューを読んで、「何かを要求されて、それに応えるというのではなく」「ファーストクラスでコールボタンがあちこちから鳴る、というのは最悪です。」と言っていたのが頭にこびりついていました。酒飲みの私は、小さなシャンパンのフルートグラスはすぐに空いてしまうのですが、お代わりを自分から要求するのは失礼かもと自重してしまったのです。自縄自縛のストレスを感じてバカみたいです。 -
いよいよ到着、ヒースローのイミグレは長蛇の列で、実際もEU以外の人は2時間近くかかるような、とんでもない行列でした。
ファーストクラスは「FAST TRACK」利用券がもらえて、大行列を回避できます。
実際にはFAST TRACKも30人くらいは並んでいて、通過に20分ほどかかりました。 -
サンパウロ往きのフライトは21:45出発なので、このまま乗り継ぐことも可能だったのですが、さすがにしんどいのでロンドンに一泊することにしました。若干高いですが、ヒースローターミナル5に直結しているSOFITL LONDON HEATHROWに宿泊です。本当に便利です。
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ロンドンに宿泊するので、やっぱり好きなミュージカルを見ることにしました。ファーストクラスでゆっくり寝ていけば、時差ボケも大丈夫だろうとタカをくくって、到着当日も入れてしまいました。
妻の大好きな「オペラ座の怪人」、すでに6回目です。 -
開演前は自由に写真を撮らせてくれました。昔はそんなことはなかった気がします。中央下にあるのが、冒頭オークションにかけられるシャンデリアです。
何とか寝落ちせずに見終わることができました。
久しぶりに見ると、役者が変わっていたりするので、それぞれまた新しい雰囲気を感じます。
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