インド 仏陀ゆかりの地を訪ねる 　 6 ラジギールの街と人（3）

2010/09/18 - 2010/09/25

ラジギールのバザールと人の紹介その３です

ラジギールのバザールでの街歩きはこれが最後です

次の旅行記は「インド７ ラジギールからブッダガヤへ」です
どうぞご覧ください　

エリア その他の都市(インド)

• 旅行の満足度: 4.5

メインバザールの中でも一番賑やかな交差点で
チャイ屋をしている男性

立派な体格です

小間物屋さん

日本人の感覚で言えば
非常に安い腕輪などを売っています

この女性が
左腕に沢山している腕輪

たとえばこう言うのが売り物です

街の山羊

珍しい休み方

写真を撮っていたら
警戒して
頭を擡げました

たぶん
おじいちゃんと孫

私は街歩きの最中
常に見物されていました

メインバザールから
ラジギール駅の方向を
見ています

何もせず
ただ座っている人を
よく見かけます

ただ一人で道路工事をしています

髭剃り屋さん

お祭りで使う泥人形です

ヒンドゥー教の神様などです

この人が
この仕事場での親方

この若い男性
まだ下積みの職人？

泥をこねています

こんな感じに仕上がります

このままだとちょっと異様ですが
これに着付け飾りつけをするようです

別の場所です

お祭り用に
山車をかたどった台の上に
並べられています

このあと
回りも人形そのものも
飾り付けるようです

この人たち
行きと戻りと
かなりの時間がたっていますが
ずっとこのままでした

この建物
広いルーフバルコニーがあります

そこに
複数の女性がいます

女性たちは高い離れた場所から
私と地元の人たちとのやり取りを見物しています

近くからカメラを向けると
さっと身を隠します

後ろの建物はカレッジ
ＩＴ系だそうです

３人はそのカレッジの学生です

そこにいたこの少年

ずっとついてきました

狭い路地に入ってみます

集合住宅の上に
突然寺院風の塔が乗っています

狭い路地を挟む建物の上からも見物

声もかかります

路地を抜けると狭い畑

早速子どもが集まって来ますが
ずっと「追っかけ」の子どももいます

路地を去るときも

「バーイ」と声がかかります

左の二人の子どもを撮っていたら・・・

気づくと
遠くの方で大人たちが
ずっと見物していました

これは別のグループですが
まっこんな感じです

学校のノートを見せてもらいました

英語も勉強しています

中央二人の子
出ずっぱりです

ここでも
顔だしてます

井戸で水汲み中の女性

元気で朗らかな働き者
と言った雰囲気です

家族でしょうね

この男性
カメラを向けると
踊ったり万歳したり
とにかく陽気でした

珍しく
静かな３人

床屋さん

店を構えた床屋さんは
ここ１軒しか目にしませんでした

なぜか
観光用？の籠が
たくさん放置されています

霊鷲山（グリッダクータ）の登りで
籠をもあるのか？

ここでは牛車と・・・

馬車は・・・

まったく実用的な交通手段で・・・

たくさん走っています

街の祠です

これもそうです

露店に関しては・・・

八百屋が絶対的多数派です

撮影中の私を
ケイタイで撮影して
見せてくれました

ここでは誰もフレンドリーです

右のオレンジの男性
落ちた藁束を
拾っては挿し拾っては挿し
し続けます